<高円寺の美容室envie>  パーマのダメージについてのコラム <中野、阿佐ヶ谷、荻窪、吉祥寺>

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髪のダメージのコラム(パーマ編)

パーマのダメージの成り立ち。

パーマのダメージはアルカリと還元剤による還元、酸化反応という化学変化によって起こります。カラーよりも比較的phは抑えられていますが、還元と酸化と言う2段階の化学反応と比較的傷みが出やすい毛先中心に施術する事がパーマのダメージの問題となっています。

デジタルパーマやエアウェーブはこれに熱が加わるので熱ダメージが加わりますが、パーマの持ちが良くなりパーマをかける頻度が減るので総合的なダメージは美容師の技量、知識により変化します。

アルカリ度とphのバランスと還元主剤の種類や性質を理解して施術する美容室はむしろ少ないんです。envieは普通の美容室の5倍くらいの薬剤を扱っていますがそれでも全てというにはほど遠いくらいの種類があるんです。還元主剤の詳しい情報は→還元主剤情報

ダメージの少ないパーマ

パーマの薬剤は薬剤はカラーに比べてその種類が幅広く、適応する髪質、スタイルも様々です。一般的にダメージが少ないといわれているパーマも
実はあまり根拠がありません。カラーリングより遥かに美容師の知識と技量が問われるのがパーマなのです。
よく「どのパーマが一番傷みませんか?」という質問を受けますが、スタイルや髪質、過去の施術履歴によって変わりますので実際にご来店頂かないとお答えするのは難しいです。
どのパーマであっても美容師の技量と知識によってもの凄く変わるのは共通しています。
一般的な種類での違いは
[傷大] デジタルパーマ>エアウェーブ>パーマ>水パーマ [傷小] です。

これが縮毛矯正した髪になると
[傷大] パーマ>エアウェーブ>水パーマ>デジタルパーマ [傷小] となります。

envie方式では基準が変化して
[傷大] エアウェーブ>パーマ>デジタルパーマ>水パーマ [傷小] です。

これも髪質やスタイルなどで変化しますので相談してみて下さい。

パーマをしても髪を傷めない為に

パーマはほとんどご家庭では出来ない技術です。
だからこそサロンでの差がかなり出ます。

パーマでの処理の仕方は限られてしまうので、
最良のケアは「髪質に合った薬剤を選び最低限の化学変化に抑える事」なんです。
すごく当たり前なんですがこれがものすごく難しいのです。

パーマでは前処理、中間処理は効果が薄いので
あとはph調整薬剤によるケアと後処理のでのヘアケアになります。
例外としてデジタルパーマは中間処理がしっかりできる利点があります。
(これがenvieでの傷みのランクの変化の要因)
水パーマもそこそこ中間処理ができる事が傷みが少なく出来る要因となります。

アルカリ度とph

パーマのダメージの成り立ちでアルカリ度とphのバランスがダメージに関係する事は書きました。

これをもう少し詳しく説明すると
アルカリ系のパーマにはアルカリ剤というものが添加されています。

アルカリ剤はパーマのかかりを作る還元剤を髪に浸透しやすくして
還元剤の効果を促進する為に配合されています。

健康で強い髪はアルカリ剤を使わないとどんな優秀な還元剤を使ってもほとんどパーマがかかりません。
しかしダメージが進行したり細く弱い髪であれば必要とされるアルカリは少なくなり、
ハイダメージになると、アルカリ無しでも還元剤の作用だけでパーマがかかるようになります。

また還元剤に種類が有るようにアルカリ剤にも種類が有りそれぞれに長所短所があります。

薬剤のスペックを見極め使い分ける事でより良い状態でパーマをかけることが出来ます。

パーマヘアのお手入れ

パーマヘアの場合、髪のダメージとカールによってお手入れが変わります。

巻いたようなカールヘアの場合、重めのトリートメントを多量に使うと
カールがキレイにでにくくなったりする事があります。

かといって毛先のパサツキを放っておくと
枝毛が進行したり、広がってまとまらなくなってしまいます。

まずは美容室で出来るだけダメージをかけずにパーマをかける事が
大前提です。

シャンプーは使うスタイリング剤によって変えた方が良いかもしれません。

ハードやウェットハードムースのように大量に髪につけるスタイリング剤を使う場合は
やや強めの洗浄力のシャンプーを使うか弱めの洗浄成分のシャンプーで2度洗いがオススメです。

あまり洗浄力がつよいシャンプーはダメージの原因となりますので注意して下さい。