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イクォリティ 電子書籍(CD-BOOK)のご案内
(このページに掲載の商品の価格はすべて税別です)

電子書籍 本体は win/mac共通のハイブリッド版です。簡単ブックソフト(T-Time win版)付きです。電子書籍 からインストールすれば、その場で読書環境が整います。携帯電話で閲覧するためのテキストファイル同梱
(mac版のQick Timeはhttp://www.apple.co.jp/quicktime/sw/index.htmlから.T-Timeの最新版ダウンロード先はhttp://www.voyager.co.jp/T-Time/update/index.html)

 

   

世界の悪人カタログ@

悪人は現代になにをのこしたのか?

なし・かずふみ著
CDブック版 定価850円

混迷の現代からながめる英雄の残像!
 悪人とはなにか−−.その定義は時代そのものである.悪人とは,歴史とは,そして人間とはなにか.時代につれ,英雄・偉人と悪人,そして人間の評価は,つねに変わっていく.過去から現代にまで禍根をのこした,悪人たちとは,悪行とは−−.
 編集者グループが独断と偏見,時代の評価基準で選んだ「悪人」50数人が登場.はたして,英雄・偉人といわれた人たちは,悪人ではなかっただろうか.
 歴史クイズと知的ゲームを楽しみながら,時代と歴史を知る原点を考える書.知らざれる英雄が歴史にのこしたツメ痕を見ることができる.
 ノーベル賞の基金をつくったノーベルは,果たして偉人なのだろうか.ダイナマイトで死んだ人たちは,家族はどう考えるだろうか.発明発見,英雄伝を歴史に照らしてみると,どういう残像が浮かぶのか.本書を読んで考えなおしてみるのも一興だろう.価値観を失った時代の中で,自己の知識と感性,生き方を考える,ひとつのチャンスではある.
続編も続々進行中!!  

抑圧と抵抗の20世紀 CD 事典

抑圧と抵抗の20世紀研究会編
  CDブック版 本体2800円

データベース「Microsoft Access」データ、データベース取り込み用区切り記号付きテキストファイル同梱

 天皇,国家,社会,あらゆる権力,そして国民自身の『抑圧責任』を問う書.45年 8月15日という近代と現代を分けた分水嶺をこえる画期と悲惨,世界平和と人道への罪を体験した「昭和」時代をふり返ると,それは一面で抑圧と抵抗の歴史であったといえる.
 過去から現在につらなる抑圧の歴史を知ることを拒否して,世界の諸国の民衆弾圧を批判できるのだろうか.自国の歴史の重大な一面をおおい隠したまま,国民として,主権者として生きることがはたして可能なのだろうか.少なくとも「国際人」としては,誰も認めてくれることはない.
 この抑圧と抵抗の様子は,時間とともに国民の意識,記憶のなかからはうすらいでしまっている.否,知らされていなかったことが多いのである.学校教育ではもちろん,マスコミなどでも意識的に避けて通られた歴史である.本書では年表編につづき,事件そのものをとりあげ,民衆の側から実際になにがおこったのかをキーワードを通して解説する. より詳しくはこちらをクリックしてください


抑圧と抵抗の20世紀 CD 年表


データベース「Microsoft Access」データ、データベース取り込み用区切り記号付きテキストファイル同梱

抑圧と抵抗の20世紀研究会編
CDブック版 本体2100円

 戦争の足音がしのび寄る中で昭和が始まり,核戦争の恐怖が世界の人々を脅かす中で終焉をむかえた.昭和の63年間は戦争と平和,反動体制と民主化,天皇主権と国民主権が入れ代わった時代だった.その間で,権力による国民の抑圧があり,国民による抵抗運動が展開されてきた.
  1926年は京都学連事件という学生運動への弾圧で幕を開けている.この事件は治安維持法が初めて適用されたケースとして,昭和史の中でも大きな位置を占めている.1932年に始まる満州事変に向けて,日本帝国主義がその完成期を迎えるための,様々な国民教化をおこなっていた時期である.弾圧もすさまじかった.それだけに国民の側の抵抗も強かった.それから数年で,国民は戦争体制に組み入れられていった.その中でも,抵抗の旗は下ろされなかった.
  そして1937年,戦争へ突入.45年の終戦をへて,連合国による占領で憲法が改正され,民主化が始まった.が,それは同時に新たな抑圧の始まりでもあった.その歴史を詳細な年表でたどった書.労働・農民・政党・学生・市民運動など,あらゆる抵抗運動を網羅.「抑圧責任」を問う書. より詳しくはこちらをクリックしてください

 

『陪審裁判』

市民の正義を法廷に

宮本三郎著
CDブック版 本体1100円

朝日新聞書評で鶴見俊輔氏が激賞
 現在の裁判を本当に信頼できるだろうか.公平で公正な裁判を望むことができるのだろうか.ひとたび,裁判に関係したことがある人なら,だれでも持つ疑問のひとつである.
 しかし,裁判制度は社会にとってなくてはならないものである.このことは否定することができない,事実である.それだけに,裁判の公正と公平が失われるとき,社会の存立を危うくする.
 公平・公正な裁判と民主主義を考えるとき,どうしても必要になるのは陪審裁判である.あまり聞きなれない言葉だが,日本でも陪審裁判はおこなわれていた.それが,現在は停止中なのである.
 アメリカやイギリスなどであたりまえにおこなわれている,主権者である国民が同朋を裁く,という民主主義の原則が,日本ではおこなわれていない.「それほどの民主主義が育っていないからだ」ということが主な理由らしい.だが,民主主義国家の旗手のひとつの国民として,国民主権をうたう憲法の下の国民として,国民の司法参加を要求する必要がある.その実現される形は当然陪審裁判でなければならないだろう. より詳しくはこちらをクリックしてください

 

 

「国 vs 伊藤」

陪審裁判−その実践

埼玉陪審フォーラム編・著
CDブック版 本体1300円

 戦後初めて,「陪審裁判」の模擬実験がおこなわれた.青年法律家協会が主催しておこなった,大阪・池田市での「陪審裁判」の詳細な記録である.
 1年以上の準備段階をへ,一般市民が陪審員として公募されて,この模擬陪審が開廷した.交通事故事件の被告が,本当に被害者を轢いたかどうかという点が争われた,専門家でも判断がむずかしい争点である.それを6人の陪審員は立派にこなした.その陪審の計画から準備,シナリオ作り,そして陪審裁判の法廷,評決までを記録.
 日本人には陪審は向かないという,反対論者のもっとも強く主張する不向き説を,この模擬陪審はまっこうから否定し去った.模擬ではあるが裁判は,手続き面でも厳格にすすめられ,評決がだされたのである.この事実こそが,すべてであり司法のあり方が問われている今こそ,司法に対する信頼を取り戻す手段として,また,国民主権の本来のあり方としての裁判を考えるとき,国民が裁判に直接関わる必要とその可能性を事実として国民の前に広げてみせている.単なる記録ではない,解説を中心にしたドキュメントである. より詳しくはこちらをクリックしてください

 
   

  現代・再審えん罪小史

竹沢哲夫・山田善二郎編著
CDブック版 本体700円

 「再審・冤罪事件全国連絡会」は、1993年に結成20周年をむかえた。それを記念して竹沢哲夫弁護士の講演を中心に、わが国の再審・えん罪事件の現状を考える。
 刑事司法に存在する、治安最優先、結果としての国民の人権無視の実態を訴え、現在も多数存在するえん罪事件を解説する。また、一般に知られることの少ない、わが国の再審制度の実態そのものにも迫る。推理作家・佐野洋氏が、再審・えん罪事件についてを解説する。

 

裁判が誤ったとき

請求者の側からみた再審

竹沢哲夫著
CDブック版 本体2500円

 帝銀事件再審をはじめ,山中事件,丸正事件再審など戦後の数多くの,再審・えん罪裁判をたたかってきた弁護士が訴える「請求する側からみた」再審制度のあり方論.
 現行憲法のもとでも,裁判所は「真犯人」が現れた事件ですら,再審開始を拒否していた.有名な事件では弘前大教授夫人殺し事件,徳本事件,そして徳島ラジオ商殺し事件にもこの構図がみられた.これほど明白な誤判すら,裁判所は認めようとしなかったし,再審請求にたいして検察と同様に妨害すら辞さなかった.この状況は75年5月のいわゆる白鳥,財田川差戻決定が,最高裁によってなされるまで,存在していた.司法が国民の名を騙って犯罪を犯していたのである.
 しかし,両決定は揺らいでいる.再審開始理由の緩和を法律化しようとする要求にたいして反対論が公然と主張され,逆に,同決定以前に押し戻そうとする動きが画策されているのである.そのなかにあって,日弁連人権擁護委員長をつとめ,現在は同再審法改正実行委員長の立場にある著者が,これまで国民にはもちろん,法曹界ですらあまり知られることのなかった,再審制度そのものの犯罪性を,無辜の救済の側から究明する. より詳しくはこちらをクリックしてください

 
 

検証・帝銀事件裁判

誤判のルーツを剔る

竹沢哲夫著
CDブック版 定価2500円

  帝国銀行椎名町支店で,行員12人が毒殺されるという銀行強盗が発生した.近代史始まって以来最大の,毒殺強盗事件・帝銀事件の発生である.犯行現場に残された物証はほとんどなにもない.生き残った証人による,証言はプロの緻密な計画的犯行を裏付けている.捜査当局も,その線以外に犯人像を描いてはいなかった.なのに,犯人として帝展(当時の最高権威であった)の無鑑査出品が保証されていた画家・平沢貞通氏が逮捕された.裁判で死刑判決を受け,40年近くを死刑囚として獄中で過ごし,83年5月獄死した.この間,十数度の再審が請求されたが,ことごとく却下された.誤った裁判を裁判所が正そうとしなかったのである.帝銀事件裁判の証拠は事実上,平沢氏の,強制による自白だけだった.裁判所にとって犯人は誰でもよかった.米国による占領下の事件である.しかも,推論ではあるが,米軍関係者が関与しているとも,731 部隊が絡んでいるとも言われていた.だから,あらゆる証拠を無視・黙殺して無実の平沢氏を犯人とした.その裁判と再審請求却下の不合理と犯罪性を,担当弁護士が冷静に分析・批判.法律家が帝銀事件裁判を初めて本格的に検証する書.より詳しくはこちらをクリックしてください
 
 

ハンディキャップト
−−自立への25年−−

浜野 博著
CDブック版 価格1000円

日本図書館協会選定図書
 大学受験を目前にして,学校での事故で脊椎を損傷し,下半身不随になり,以来25年間がすぎた.最初の数年はもちろん,首から下はまったく動かない,ベッドに寝たきりの生活だった.
 その失意のなかから,学習塾を開設し,児童文庫を開き,小説家になる現在までの,あせり,絶望,失恋,社会にたいする怒りをつづったエッセィ集.
 障害とともに生きることとは,人生とは,人間とは,社会とは,健康なときには気づかない,さまざまなことを教えられ,ハッとさせられる.なにがハンディであり,健常者とはなにか,が読者に迫る.人間の生の根源からの声に,人としての生き方を深刻に反省させられる書である.健全な肉体と健全な精神とはなにか.健常者は自己の「健全な肉体」の上にあぐらをかいているのではないだろうか.
浜野 博さんのホームページへはこちらをクリックして下さい

国連自由権規約委員会
NGOからの報告

-国際批判にさらされた日本の人権

46判換算296ページ CDブック版 本体1400円

 前回(1993年10月に行われた国別審査の報告書。今回(98年)分は国際人権活動日本委員会(東京地評内  03-5395-3171)で販売しています。併せてご利用ください。CD-ROM 化も計画中です

 われわれはあまりにも不自由で、抑圧的な社会に生活しているのではないだろうか。国連人権委員の様々な指摘をみていると、そんな気持ちにさせられる。否、気持ちの問題ではない。どうやら、「人権先進国」からみると、明らかに遅れた国のようである。発展途上国の人々が、貧しさを一面であたりまえのこととうけとめているように……。
 国連側は日本の人権状況が、問題とされる水準にあると指摘するが、日本政府は「法令はこうなっている」ので問題はないと、原則論を繰り返すばかりで、実態がどうなのかについてはいっさい口をつぐむ。しかし、NGOからのカウンターリポートを入手して実状を知っている委員からは、改善を求める声がつづく。1998年、4回目の報告書を政府は国連に提出する。そして1、2年後にはには審査。そのとき日本の人権はどうなっているのだろうか。問われているのは、日本人自身の努力である。
 国連人権規約にもとづいて、5年に一度、各批准国の政府の報告を審査する機会が訪れるのである。日本の人権は93年10月に、国別審査の対象とされた。本書は国連人権委員と日本政府代表のやりとりを、審査会場のジュネーブにおもむいたNGOが報告したもの。女性の権利、職場での思想差別、外国人の処遇、死刑問題などが中心的な課題になっている。