| Erzgebirgische Volkskunst Collection | HOME アドヴェントカレンダーに戻る |

18. Dezember
|
|||
![]() 今回紹介する作品は、グリューンハイニッヒェン村の女性デザイナー ヴェント&キューンによる「ルチア(光)の行進」です。 ヴェント&キューンといえば「月の家族」や「マリア様と天使のオーケストラ」が知られていますが、 ヨーロッパ各地に輸出している作品のひとつで、スウェーデンのお祭りを表しています。 それは、当時を境に日が長くなることをお祝いするお祭りで、現在もそのお祭りは行われているようです。 (実はエルツの木工芸品専門店「エルツの家」で伺ったお話です) 各々の人形の愛らしさと、陶器のような塗りの美しさに、初めてこの作品を見た時は、 本当に感動しました。そして、日を追うごとに愛着は増すばかりで、疲れた心を癒してくれます。 エルツ山地もザイフェンの地名も知らないずっと以前からドイツに憧れ、 木組みの家、窓辺の花、そして中世の街並みと看板に心をワクワクさせて訪れたドイツ。 紙おむつと背負子を持って、家族で出かけた「ローテンブルク」で初めて出会った作品が、 腰の曲ったサンタの煙り出し人形とエルツの教会・聖歌隊のオルゴール、 そして騎兵隊たちのくるみ割り人形達でした。 これらが、旧東ドイツの職人による手作りで、まさにエルツの作品だったのです。 かのニュールンベルクで、グリューンワインを飲みながら ドイツのクリスマスを堪能できた思い出は、言葉に尽くせない大事な宝物です。 フンメル人形も、錫の壁飾りも、エッチングも、ドイツと名のつく物は大好きですが、 今はエルツの作品に夢中です。 いつか、エルツのクリスマスを体験したいと願うのは、作品をご覧の皆様、同じ気持ちですよね。 |
|||
![]()
| Itou さんのコレクション、ヴェント&キューンの「ルチアの行進」を拝見して、 その作品からあふれ出ている愛らしさと気品にすっかり魅了されてしまった私です。 ヴェント&キューンのシリーズは、高価でなかなか手に入りにくい作品ですが、 私も少しずつコレクションを増やしていきたい衝動に駆られました。 Itou さんのドイツへの思い・エルツの作品との出会いが、 私の体験と重なっているのにすごく感激し、そして、エルツの名前を知らなくても、 素朴で温もりのあるエルツの木工芸品や豊富なクリスマスのアイテムに出会った瞬間、 誰もが惹きつけられ、心に残るものとなるのを確信しました。 |
HOME アドヴェントカレンダーに戻る |
Copyright ©2001 Noriko. All rights reserved.