Schwibbogen シュヴィープボーゲン

シュヴィープボーゲンは、アーチ型をしたろうそく立てで、クリスマスピラミッド、天使と鉱夫のろうそく立てと並んで、エルツ地方のクリスマスのシンボルです。
外が夕闇に包まれてくると、各家の窓辺が輝きはじめます。

もとは、クリスマスイブの日、鉱山の坑道へのアーチ型をした出入り口のところで1年の無事を感謝する祈りの後に、それぞれ鉱夫が持っていた松明を坑道の出入り口のアーチ型にそって吊るして帰るという儀式があり、その坑道の入り口の様子を模して、200年以上も前から作られていました。
初めは、薄い金属の板を切り抜いて作られたものが主流でしたが、1935年頃から、木製のものも作られ始めました。
Hellmut Bilz著 「Erzgebirgische Volkskunst」 を参考

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