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 憧れのザイフェンを訪ねて 


ドイツ旅日記 2002 Contents




南ドイツとライン地方を巡って
The Trip to South Germany and Rhein

07.August ― 17.August

バンベルク ニュルンベルク ミルテンベルク
ローテンブルク ディンケルスビュール ミュンヒェン
ウルム バッハラッハ ミッヒェルシュタット



バンベルク
Bamberg

08.August

ニュルンベルクから、日帰りでバンベルクを訪問。
バンベルクまでは、快速列車で1時間足らずで着く。
 
この日も雨が降ったりやんだりで、お天気はいまいち 
だったけれど、世界遺産の街は多くの観光客で
 
にぎわっていた。
 

左の写真は、レグニッツ川の中洲に建つ旧市庁舎。
フレスコ画で飾られた優美な建物とかわいらしい木組み
 
の建物との組み合わせが印象的で、私好みだ。
 
 レグニッツ川沿いに建つかわいらしい家並み。
 かつての漁師の家々だそうで、イタリアのベニスに
 
 ちなんで小ベニス地区と呼ばれている。
 
 川の水面すぐ側に建物が並んでいて、 
 とても風情があって素敵だが、あの大洪水では
 
 ここも大きな被害を受けたのではないかと心配。
 
バンベルクの旧市街は、古い石造りの建物と
木組みの建物とがしっくりと馴染んで、
 
石畳の狭い路地には、由緒ありそうなビアレストラン
 
の看板が張り出している。
 


ニュルンベルク
Nürnberg

 07.August

 ベルリンからICEに乗って、ちょうど5時間後の夕刻
 ニュルンベルクに到着。ホテルに荷物を置くと
 
 すぐに懐かしい街を見に飛び出した。 

 右の写真は、ペグニッツ川の上に建つ聖霊養老院
 で、レストランにもなっている。
 
 17年前にはじめてニュルンベルクを訪れて以来、
 
 ムゼウム橋から眺めるこの風景が、
 
 私のこの街でのもっとも好きな景観の1つだ。
 

08.August

午後にはバンベルクから戻り、再びニュルンベルクへ。
お天気は、すっかりよくなった。
 

ペグニッツ川に佇むもう1つの見どころが
左の写真のワイン倉庫である。
 
この建物は、ニュルンベルクの絵葉書にはたいてい
 
載っているのに、なぜか日本のガイドブックでは紹介
 
されていない。
 
 
錫細工の専門店のウィンドウ 


中央広場の屋台の花屋さん 
  有名なニュルンベルクのクリスマス市は
  この中央広場で行われる。
 
  普段でも、クリスマス市と同じ赤と白のストライプの
 
  テントがずらっと並び、野菜やくだもの・花などが
 
  売られている。
 


左の写真は、中央駅のすぐ前にある職人広場の入り口。
この入り口(ケーニッヒ通り側)のすぐ右隣が、 
私たちの泊まったHotel VICTORIAである。
 
 
この城壁に囲まれた広場には、 
おもちゃ屋・レープクーヘン屋・ガラス細工屋・錫製品屋
 
金細工屋・人形屋・エルツの木工芸品も扱うみやげ物屋
 
ニュルンベルク名物Bratwurst の店まであって、とても 
楽しい。職人広場の名前の通り、各店では、職人さんが
 
実際に手を動かしている姿も見られる。
 
 この職人広場内のみやげ物屋(右の写真)で、
 私は、
エルツ製品が売られているのを見つけ 
 買ってしまった。このような場所だと、ほかの専門店
 
 に比べて割高かなと思っていたが、意外にそうでも
 
 なく、中央広場にあるお店の方がよほど高かった。
 
 レープクーヘン屋も、有名なSCHMIDTの出店なので
 
 安心して買える。
 


ミルテンベルク
Miltenberg

10.August

前日に、主人とフランクフルトで無事合流。
今日は、前からどうしても訪れてみたかった
 
マイン川の真珠と呼ばれるミルテンベルクへ。
 

ここは、保養地でもあるらしく、マイン川の岸辺には
キャンピンカーやテントがぎっしりと並んでいた。
 
それにしても、マイン川にかかるマイン橋からの眺めは 
本当にすばらしい・・・
 
 私が、ミルテンベルクについて知ったのは、
 とても意外なものからである。
 
 私は、以前からドイツの木組みの建物にとても魅力を
 
 感じていて、ある時、日本のホビーショップのような店で
 
 木組みの建物のプラモデルセットを見つけた。
 
 それらは、どうやら鉄道模型用の装飾品らしかったが、
 
 そのみごとな理想的な木組みの建物のデザインに
 
 どうしても欲しくなって買ってしまった。
 
 それらは、このミルテンベルクのマルクト広場に実際に
 
 建っている4軒の建物をほぼ忠実に再現したもので、
 
 それまでは、その建物の存在を知らなかったのだが、
 
 以来、ミルテンベルクのマルクト広場を訪ねるのが
 
 私の夢になったというわけで・・・。
 

 ドイツ人も、このミルテンベルクのマルクト広場に
 特別な魅力を感じるらしくて、ドイツでも最も美しい
 
 広場の1つだとか。
 
マルクト広場につながる中央通りにも
木組みの古い建物が立ち並び、想像通りの
 
よい雰囲気の街だった。
 

このようなこぢんまりとした街にも、
エルツ製品の専門店があり、家族にあきれられながらも
 
いそいそと入ってしまう私である。
 


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