P/C/I & Phenol/TE8 ― 手袋をして作ること ―

   Phenol(粒状)を注文しておく
    ※劇物のためstockを増やせないので、必ず作る前に注文するようにする

 < 1日目 >
  @4℃保存してあるPhenolの瓶を60℃のwater bathで30〜60minかけてとかす
  A溶けたら空き瓶に目分量で半分に分ける
  B50mlチューブを用いて1M Tris(pH9.5)を200ml加える

2M Tris(pH9.5) 100ml + A.C. D3W 100ml)
  Cしっかりキャップをしめて、ラップをかけてよく混ぜる
    ※白濁しているかどうか確認する
  (塩濃度が高いと白濁しないので、その時は少しA.C. D3Wを加える)
  D使用禁マークをして4℃にてO/N

 < 2日目 >     − ドラフト内で作業するとよい −
  @上清をアスピレーターで吸引
    (この時、5mlピペットを用いる。少し水層残ってても可)
   ↓   ↓
  P/C/I  Phenol/TE8
  A空き瓶にさらに二等分する  A0.1M Tris(pH8)を200ml加え
  B24:1 クロロホルムイソアミル   よく混ぜる
   をそれぞれの瓶に等量加える  B使用禁マークして4℃にてO/N
  C0.1M Tris(pH8)を200ml加え
   よく混ぜる
    2M Tris(pH8) 10ml + A.C. D3W 190ml)
  D使用禁マークして4℃にてO/N

 < 3日目 >     − ドラフト内で作業するとよい −
  @上清をアスピレーターで吸引
    (5mlピペットを用いる。Phenol/TE8の方から吸えば、ピペットは1本で済む)
  A2M Tris(pH8) 500μl、2-メルカプトエタノール 200μl、0.5M EDTA 200μl、
   A.C. D3W 100mlを加えて混ぜる
  B使用禁マークして、4℃にてO/N

 < 4日目 >
  @2種類のpH試験紙で上層のpHを確認
             pH7.6以上ならO.K.
  AstockしてあったPhenol/TE8をP/C/Iに作り直す
         (今回作ったPhenol/TE8はそのまま)
  B4℃保存 (上層が多ければアスピレーターで吸引)

 ★Phenol/TE8 → P/C/Iにする方法
   Phenol/TE8(下層)と同量の24:1 クロロホルムイソアミルを加え、よく混ぜる。
   4℃でO/Nすれば使用可。 (pH check不要)


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