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北近畿ドライブ
( 2003.09.28 )

 鳥取砂丘の壮大な景色に感動し、大雨がする中で梨狩りをしてからもう1年。 今年も例の4人でドライブに出かけることにしました。 目指すは北近畿にある天橋立、そして城崎です。 京都市内は晴れていたのに、途中何度か雨に見舞われてしまったのですが、それもまぁご愛嬌ということで。


天橋立
 私にとっては思い入れの強い観光地です。 なにせ初めての一人旅で訪れたのがこの天橋立なのですから。 こちらは天橋立駅の裏手にあるロープウェーに乗って上にあがったところにある、「天橋立ビューランド」からの景色。 竜が天に舞い上がるような姿であることから「飛竜観」と呼ばれています。 海に浮かぶこの独特の地形を見ると、言葉にならない感動がよみがえるような気がします。

 こちらが天橋立の本体?である砂浜の部分。 ここの砂浜がまたきれいで、風にあたりながらぼーっとするにはもってこいの場所だと思います。 4人は砂浜に字を書いたり、どこまで海に近づけるか歩を進めてみたりと、思い思いに過ごしていたのですが、やはりこういうきれいな海を目の前にすると、自然とはしゃぎたくなってしまいますね。

出石
 出石(いずし)というと「皿そば」といって、小さいお皿にそばを盛ったものが何皿も出てくるのが有名です。 ということで城崎へ向かう途中に寄り道して、皿そばを堪能することにします。 わんこそばに似ているところがあって、単にそばを楽しむだけでなく、食べ終わったお皿を重ねていく楽しみがあってよかったと思います。

コウノトリの郷公園
 兵庫県の北部に位置する豊岡市は、日本最後のコウノトリの生息地なのだそうです。 そのコウノトリを飼育しており、コウノトリについて学ぶことができるのがこの公園です。 ドライブしながらふと見つけた施設だったので、人はいるのかと余計な心配もしましたが、家族連れで来られている方も多くてほっとしました。

城崎
 そしてとうとう城崎までやってきました。 浴衣姿で街を歩く人がいたり、いかにも温泉という感じの雰囲気のする場所は、ここを差し置いてほとんどないような気がします。 元気がなくなってしまった温泉街が全国に多くなりつつある昨今ですが、ここには若い人もたくさん訪れているわけですから、城崎というブランドの強さを感じずにはいられません。

 ただ城崎のお湯そのものは今ひとつという噂なのですが。。。 今回入ったのは城崎の温泉街からは一番遠いところにある「鴻ノ湯」(こうのゆ)というところですが、確かにお湯は薄味だったしあんまりだったかなぁ。 ただそれを雰囲気が十分にカバーしている感じがします。 しかもこの鴻ノ湯には露天風呂があるために、いくつもある外湯の中では一番評判がいいところなのだそうです。 これはラッキーでした。

会席料理「とり松」
 最後は網野町にある「とり松」というところで晩ご飯。 このあたりでは「ばらずし」が郷土料理だそうで、お刺身の盛り合わせとともに食べることにしました。 このばらずし、酸っぱすぎるわけでもなく、硬すぎるわけでもなく、ふっくらとした触感でとても美味しかったです。 他の地方の人にも誇れるような立派な郷土料理があるというのは、本当にうらやましいですね。



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