evergreen > その他の小さな旅 (1) > 明石海峡大橋
今年は京都でレンタカーをしてそのまま実家に帰るという、けったいな帰省をしておりました。 そうすると実家に車が置いてあるけどまったく動いていない、というもったいない日がどうしても出てきてしまいます。 ということで、どうせならどこかへドライブしましょうかということになり、家族4人で明石海峡大橋を目指すことになったのです。 明石海峡大橋は片道渡るだけでも2500円近く取られるので、家族からのサポートがあるのは大変ありがたいことであります。
こちらがその明石海峡大橋を渡っているときの様子。 母親に後部座席から撮ってもらったものです。 橋からの眺めは実にいいのですが、降りたりすることができないのはちょっぴり不満。 「駐停車禁止」の表示があるのはもちろんとして、めったに見ない「最低速度50km/時」の表示までされており、ゆっくり楽しむこともできないようになっています。 片道3車線の広い橋にしたのだから、どこか1レーンぐらいは歩行者専用の橋にしてもいいんじゃないの?
橋を渡ってすぐのところに淡路サービスエリアがあるので、立ち寄ってしばしの休息です。 世界一のつり橋といわれる明石海峡大橋ですが、こうやって見るのもやはりきれいですね。 手前が淡路島、向こう側が本州ということになります。
天気の良い休日ということもあって、結構たくさんの人でにぎわっていました。 サービスエリアらしくいろいろなお店も集まっていて、どこもなかなかの盛況ぶり。 多分にもれず、私たちもたこ焼きやサザエの焼いたのを食べて一服しておりました。
淡路島にたどり着いたはいいけれど、このまま帰るのもなんとももったいない。 ということで車を走らせること20分ほど、北淡町震災記念公園にやってきました。 ここには阪神・淡路大震災によってあらわになった野島断層がそのまま保存されていて、私としてはどうしても見ておきたかったのですが、時間が遅く無念の閉館・・・。 どうにかならないものかと思っていたら、父は「トイレを貸して欲しい」と申し出て、さっと中に入っていったではありませんか! 大胆というかなんというか、父を改めて尊敬した瞬間でありました。 私も同じ手口で入って、少しだけ中をのぞくことに成功したのです。
ちなみに写真は「べっちゃないロック」と呼ばれる鎮魂の碑だそうです。 「べっちゃない」とは「大したことはない、大丈夫だ」という意味の方言なのだとか。
最後は夕陽を見て帰ろうということで、夕陽がよく見えそうな海岸に出ることにしました。 2日前は美しい初日の出を見て、今日はこうして夕陽を見ているのだから、私も幸せものです。 家族そろってこういうシーンに出会ったことなんて果たしていつ以来だろう。 いいお出かけになりました。
☆ おまけ
本編とまったくもって関係ありませんが、せっかくなので我が家のお雑煮をご紹介。 関西なので味噌仕立て(左)が普通なのですが、毎日同じでは飽きるだろうということで、日替わりでおすまし(右)も作ってもらうことになっています。 みなさまの実家ではどうでしょうか。