
| サイバーショットに喝!! その3 2003年春の新製品を斬る! |
毎年2月末から3月頭にかけては、PMAというカメラ関連の大きな見本市が例年開催されるため
この時期には多数のデジカメ新製品が各社から発表されるのが通例となってきた。
SONYもこの例に漏れず、新製品を発表してきたのだが、
欧州や米国向けに先行発表された国内未発表モデルも含めて、
これらのモデルについて私個人の見解を述べることとしよう。
大幅に改善されたPシリーズ
先日、P72、P32、P8の3モデルが発表された。
どのモデルも有効画素数300万画素のCCDを搭載しており、
それぞれ従来のP71、P31、P2/P7の後継機として販売されるようだ。
まず今年のPシリーズの主力商品となるであろうP8についてコメントしていこう。
本体は横幅が若干短くなって、P9以降標準となったグリップ部の「指かけ」が
半月状の形になった。P2やP7では明らかなゴム状の部品が使われて安っぽかったが
メタリック調のパーツが採用されたことにより、若干の質感向上が見られる。
ただ、個人的にはP9/P7で採用されていた縦型の指かけのほうがデザイン的には好みだったかな。
P2の後継としての側面もあって、4色のカラーバリエーション展開となっており、
この中のボルドーレッドが今回は個人的に一番気になる配色だが、
なんか、もうちょっとブッ飛んだ派手な赤にして欲しかったなあ。
この色あいじゃ、なんかPanasonicの「LUMIX」の赤にそっくりなんだよねえ。
ワインレッド系の配色じゃなく、ふつーの原色としての「赤」のほうが好きなんだが。
まあ、この辺は市場の売れ行きとかその時分に流行っている色合いとか、
その辺を考慮して決定されるんだろうが、なんかLUMIXの2番煎じみたいな気がして気に入らん。
…とまあ、外観の話ばかりしたってしょうがないんで中身の話に移ろう(^^;
まず、今回のモデルチェンジにおいて、各モデルで改善・もしくは新設された機能は以下のとおり。
詳細についてはソニーのP8製品ページなどを参照してほしい。
・ヒストグラム表示
従来ではF717にのみ搭載されていた機能。
画面内の白飛びや黒潰れを防止するために、画面内に表示される輝度分布のグラフを見て
ユーザーが適正な露出を調整しする参考になる。
あればまあ役に立つだろうが、デジカメを初めて扱うような人にとって必要かといわれると微妙。
ただ、Pシリーズは比較的デジカメに詳しい人がサブマシンとして購入する場合も多いので、
そういうユーザーにとってはあったほうがいい機能のひとつではあるんだろう。
・彩度・コントラストの調整
従来ではユーザーが撮影時に調整できる画質設定はシャープネスのみだった。
なんとこれはフラッグシップ機のF717でさえ同様で、他社製品と比べて大きく見劣りするポイント。
そりゃ、レタッチでなんとでもなることではあるだろうが、事前に自分好みに設定できる方が
あとあとの手間も少なくなるだろうし、そもそもレタッチ自体を考えないライトユーザーにとっては
カメラでちょこちょこっと設定をいじることで絵の雰囲気を変えられる方が楽に決まっている。
使わないなら使わないで邪魔になる機能でも無いし、この点の改善は私自身も
ソニーの展示会に行ったときに直訴したことがあるのだ。
そのとき、担当の人がちゃんとその内容をメモして開発に伝えると言ってくれたのだが、
こういう形で自分の望んでいたことがフィードバックされるのは結構嬉しいもんですな(笑
もちろん、私以外にもこの機能を望んでいた人は多いと思うが。
とはいえ、個人的には「ようやくか…」という感が強い。
それに、Pシリーズよりも先にF7x7などのハイエンド機に搭載して欲しかったなあ。
・14bit DXP
P2やP31は12bit処理だったDXPが他のモデルと同様、P8では14bit処理に。
DXPとはアナログの光信号をデジタル化する処理を行うプロセッサのことなんだが、
この数値が大きいほど細かい計算が行われて色の再現性が正確になるため、
結果的に、階調表現が豊かになり白飛びや黒潰れが起きにくくなる。
(白飛びするぎりぎりまで色数値が与えられるので唐突な白飛びが起きにくい)
・スマートズーム
F77に初搭載された機能で、最高画質の時には使えないのだが、
実質的に画質劣化無しでデジタルズームを行える機能。
例えば400万画素機で1600×1200ドット(200万画素相当)での記録行う場合は、
CCDの周辺部は使われずに中央部だけで感光するのが従来の方式なのだが、
このスマートズーム搭載機では最高画質以外のときにもCCD全体を使って感光し、
本来使われない部分の情報を活かすことで画質劣化無くデジタルズームを可能にしている、
と思われる。(細かいことを話すと難しい話になるのでこの程度の説明にしておく)
当然、画質を落とすほどCCDの使われない部分から得られる情報が多くなるために
VGAサイズでは光学ズームとあわせて最大9.6倍ものズームが可能になるわけだ。
ホームページなどで掲載する目的での撮影ならVGAサイズでも充分なので、
とにかく大きさを稼ぎたい時には使える機能といえよう。
・MPEGムービーVX
なんか毒ガスっぽい名前だが(笑
従来は最高画質でも320×240ドットに過ぎなかった動画の画質が
一気に縦横2倍のドット数となった640×480ドットでの記録可能に。
これは後述するメモリースティックPROによって実現したといっていいだろう。
とはいえ、他社製品でマイクロドライブやコンパクトフラッシュが使える機種においては
とっくの昔に実現されていた機能であり、これについてもようやくか…感が否めない。
(例えばSANYOやフジフイルムの一部機種など)
しかも、7万円以上するメモリースティックPRO(1GB)を使っても44分しか記録できない。
つまり、従来の128MBのメモリースティックでは5分程度しか記録できないってこと。
メモリースティックPROが現実的な価格にならない限り、あまり使える機能にはならないだろう。
(このへんは従来のMPEGムービーHQXでも同じようなもんだったが)
あと、個人的には動画撮影中にズームできるかどうかが気になる。
サイバーショット系統ではF717が唯一撮影中にズームポジションを変更できて、
これができるとちょっとしたビデオカメラ的に使えて便利なんだが、
このことは毎回オフィシャルHPに記述されないために毎回店頭で確かめるしかない(^^;
今回も発売後に確認する予定。
・メモステPRO対応
従来のメモリースティックユーザーを見事に裏切ってくれたメモリースティックPRO正式対応だそうで。
でも高速転送には対応していないので、実質大容量メモステが使える、ってだけのようだ。
まあ、Pシリーズはもともと動作がキビキビしているので従来の転送速度でも
それほど問題は無いと思うけど…。
でもPシリーズで何万円もするメモリースティックを使おうという人が居るんだろうかね(笑
先ほど述べた動画を長時間記録したい人とか?
でもメモステに7万円払って動画記録したいんだったらハンディカム買ってください(ぉ
・シーンセレクション増加
これが個人的には今回のモデルチェンジで一番嬉しいことかも。
Pシリーズではシャッタースピードをマニュアル調整する機能がないんだが、
このシーンセレクションを活用することである程度は対応できることが知られている。
(例えばスローシャッターを切りたいなら夜景モードにする、など)
今回新設されたのは「スノー」「ビーチ」「高速シャッター」「打ち上げ花火」の4種。
とくに雪原や砂浜では白いものがおおいためにどうしても露出がアンダーになりやすく
人物などを一緒に撮ると真っ黒になってしまう、ってことがよくあるのだが
これらのモードが追加されたことで初心者でもこういうミスをせずに済むかも。
とくに「打ち上げ花火」のシーンセレクションは他社製品でも見られないユニークなもので、
おそらくスローシャッターにして花火をキレイに線として写すためのモードだと思うのだが、
使うべき場所がヒジョーに分かりやすい名前でいいですな(笑
また、従来ではどうしようもなかった高速シャッターも、新モードのおかげで積極的に
使っていけそうな雰囲気。ただ、Pシリーズのようなコンパクトカメラで
みたいなシーンを撮影するのはちょっと無理があるんじゃないの?>ソニーさん(汗
・コンテュニアスAF
従来、オートフォーカス(AF)は静止しているものじゃないと正しく測定されなかったのだが、
(実際、風で揺らめいている花などを撮ろうとしても上手くピントが合ってくれない)
このコンテュニアスAFだと動いているものにもピントが合わせられる。
実際には、従来はシャッターを半押しした時にピントをロックするのだが、
この機種では深押し(つまりシャッターを切ったとき)にピントロックをするまで
フォーカス動作を継続するようになっているために撮影直前までピント合わせが続く。
(昨年に発売されたミノルタDiMage F100の「動体追尾AF」とは根本的に仕組みが異なる)
コンテュニアスAFはカメラのオートフォーカス速度や精度、それにレリーズタイムラグなど
シャッター周りの性能によって実用度がけっこう違ってくるんで
そのあたりがどの程度のものなのかは非常に興味があるポイント。
とはいえ、このクラスでの搭載例は少なく、けっこういいアピールポイントになるかも。
・バッテリ駆動時間アップ・AF改善・起動高速化・撮影間隔高速化
このへんはモデルチェンジの度に毎回行われることだが、
こーゆー地味なところに一番技術者の力が削ぎこまれているわけで、
決して軽視してはなりません(笑
バッテリーは本体の省電力化とともに、バッテリ自体の容量が15%アップしたこともあって
全体で従来比約70%もの燃費向上だそうだ。
(具体的には、従来は液晶オンのとき大体60分の駆動が100分程度に。)
また、起動時間も2.5秒に、シャッタータイムラグは0.4秒と高速化。
シャッタータイムラグはフォーカス動作も含む時間なのでこれはかなりのスピード。
起動時間はもう一歩だなあ。他社製品でズームレンズ搭載ながら1秒台前半ってのも
存在するので、もうちょっと頑張って2秒の壁を破って欲しかったなあ。
特に最近U20を買って、起動時間のわずかな差がカメラを取り出して
目の前の絵を記録するかやめるか、という心理を結構大きく左右することに気づいたため、
できるならこの辺はもう一歩踏み込んでほしいところだ。
最大の問題点は改善されず
…とまあ、このように突っ込みどころはありながらも(笑)、結構多くの点が改善されている。
ただ、ヒストグラムやこのPシリーズにはちょっとオーバースペックって気もするが。
とはいえ、使わないなら使わないで切っておける機能なのでまあいいか、とも思うけどね。
だが、Pシリーズ一番の問題は解決されていない。
そう、レンズである。
Pシリーズで共通して採用されている光学3倍のズームレンズの仕様
F2.8−5.6、39-118mm
となっている。これが他社製品と比べて大きく劣るポイントなのだ。
何が言いたいかというと、レンズが暗い、そして広角側が弱い、ということ。
Fはレンズの明るさを表す。細かい話は置いておくが、F値が小さいほど明るいレンズで、
F値が2倍になると明るさは4分の1になってしまう。
F値はズーム倍率をあげるほど高くなるのが一般的で(まったく変化しないレンズもある)
Pシリーズは2.8-5.6と、一杯までズームするとちょうどF値が2倍になるため
明るさは4分の1になる。(このへんの比較はP9レビュー記事に書きます)
これはひじょーにナメた仕様で、F5.6だと室内では使えたもんじゃない。
フラッシュでも炊かない限り、まともな露出では撮影できないのだ。
ISO感度をあげるとか、スローシャッターにするなど対策方法は無くは無いが、
これらを行うとノイズが増えて画質が低下してしまうためレンズの性能が良い方が有利なのだ。
さらに、レンズの画角。Pシリーズは広角が極めて弱い。
広角が弱いということは、例えば風景などを撮りたいときに、狭い範囲しか写せないということ。
他にも、これ以上下がれない室内などで、人物撮影したいときに全員が入りきらない、とか
ノートや雑誌などの特定ページを撮影してメモしたいときなどに、
かなり本とカメラを放さないと全体が入りきらない、などなど不満が満載(苦笑
広角側の1mmの違いは非常に大きいのだ。
くわしくはサイバーショットU20レビューページの「使いやすい画角」の項目が参考になるだろう。
なお、望遠側の1mmの差はほとんど誤差程度で、大した違いは無い。
ただ、本体のサイズが小さいほどレンズの性能が犠牲になるというのは仕方ない話。
とはいえ、他社はどうかというと、同等の大きさでSONYよりもよっぽど高性能なレンズを積んでいる。
いくつか他社製品の光学3倍ズーム機におけるレンズの性能を例を挙げると…
| キヤノン IXY DIGITAL300/400 | F2.7-4.7、35-105mm |
| ニコン coolpix 2500/3500 | F2.7-4.8、37-111mm |
| ペンタックス optio 430RS | F2.6-4.8、37.5-112.5mm |
| ミノルタ Dimage F300 |
F2.8-4.7、38-114mm |
| 京セラ Finecam S5 | F2.8-4.8、35-105mm |
| サンヨー DSC-MZ3 | F2.7-4.9、37-111mm |
| コダック DigitalRevio KD-500Z | F2.8-4.9、39-117mm |
| パナソニック LUMIX DMC-F1 | F2.8-4.9、35-105mm |
| フジフイルム Finepix F401 | F2.8-4.8、38-114mm |
| カシオ QV-R4 | F2.6-4.8、37.5-112.5mm |
| ソニー cyber-shot DSC-P8 | F2.8-5.6、39-118mm |
どうですか、この中にはPシリーズよりもよっぽど小さいレンズを搭載している製品も多数存在するが、
これらの11のメーカーにおける同様の製品の中でF値性能は最低っすよ、最低。
これはおそらく、ソニーがカメラメーカーでもないのに自社でレンズを生産していることが原因だろう。
パナソニックは自社ではなく独 LEICA(ライカ)社からの認定レンズを使用しているため、
カメラレンズのノウハウが無いのにもかかわらず比較的高性能なレンズ。
またカシオは、スペックが同じなので分かると思うが、ペンタックス製のレンズを採用している。
自社でのレンズ関連のノウハウが無いメーカーは、無理をしないほうがいいのは明確なのだ。
だが、SONYは頑なに自社製レンズに拘っている。
気持ちは分かる。Pシリーズで共通したレンズを使うことによるコストダウンや、
他社製レンズを採用することによるライセンス料などの発生を避けたいなど、理由は多くあるだろうが、
だからといって主要メーカーがどれもF5.0を切る3倍ズームレンズを搭載しているのに、
SONY一社だけ2.8-5.6という性能で許される理由など何処にも無い。
国内では未発表だが、欧米向けに発表されている「DSC-P10」 という最高級モデルでは
若干のレンズ性能の向上が見られているが、その性能は
F2.8-5.2、38-116mm
と、せいぜい誤差程度にしか改善されておらず、依然としてF値は5を超えている。
やはり、最低でも
F2.8-4.9、35-105mm
程度のレンズ性能になってもらわないと困る。
しかも、このへんのレンズ性能は、Pシリーズ初代のP1発売から一度も手が入っていない。
この問題は放置すべきではない、重要な点だと思うので、早急に改善を望みたい。
結論、結局春の新製品は買いか?
個人的には現段階では「待ち」が正解かと思われる。ただ、これはあくまで個人の意見。
というのも、欧米で発表されておきながら国内で未発表の「DSC-P10」や「DSC-P12」などの
上位モデルの存在があり、あわててP8を買ってしまうと失敗した!ってことになる可能性があること、
それから、メモリースティックPROの先行きがまだ不透明という点もあるし、
メモステは他のメディアより少々価格が高めという問題点も引き続きある。
さらに、直前に述べたレンズ性能が他社製品より明らかに劣るポイントなどを考慮すると、
現段階でコンパクトズームデジカメが欲しい人は、他社製品を選んだ方が正解という気がする。
また、SONYは最近、大きく分けて春と秋の2回に商品を発表するという動きがあり、
春の製品は後継が出る・出ないに関わらず秋あたりに価格が改定されて買いやすくなる。
どーしても今すぐにデジカメが欲しいというのでなければ、秋ごろまで待って見るのも手。
そのころまでには、メモリースティックPROの動向もハッキリしているだろうし、
商品に関する情報も多く出回ってくるだろうから安心して買うことが出来るようになる。
ただ、廉価モデルのP72に関しては、初めてデジカメを買う人には結構オススメだ。
個人的には、P8より多少大きくなるのを我慢できれば、P72を選んだ方が正解という気がする。
予想される価格は34,800円程度とみられ、300万画素モデルの割にはお買い得感があるし、
機能的にはP8とほとんど同等、ボディの大きさも従来の廉価モデルP71よりも小さくなって
デザインも従来より好感が持てる。
さらに最大のポイントは、P32と並びこれらの廉価モデルは
単3乾電池および単3型ニッケル水素が使用できるというところである。
電池が切れたらお手上げな専用リチウムイオン電池採用のP8と比べるといろいろと便利だ。
Pシリーズに限らず、サイバーショットの専用リチウムイオン電池の充電は
本体よりも大きい(笑)ACアダプタをカメラに接続し、本体内で充電するという形になるため
旅行などの際にはACアダプタが必須。これが結構な荷物になるんである。
一応、旅行用に小型軽量なバッテリーチャージャーもオプションで販売されているのだが、
専用なためか結構高価。しかも、予備の電池も5,000円を超える価格のため、
撮影が長時間になればなるほど燃費の面で不満が出てきてしまう。
一方でP72のような単3型電池が使えるモデルは、乾電池があればとりあえず場は凌げるし、
ニッケル水素充電池を使いたい場合も店頭で各社から販売されている充電器がフツーに使える。
しかも4本くらい同時に充電できるものが多いし、電池そのものも2本で1,000円前後で買えることもあり
気軽に予備電池を購入できるのも大きなポイントだ。
今回のP8やP72、P32はどのモデルも共通して、これまでPシリーズでの標準である300万画素機であり、
CCDの使い方のノウハウ等が最も蓄積されているクラスであろうから、
P9が発売された時のように「ノイズまみれじゃねえか畜生〜!!」ってことにはならないだろう。
他社とくらべてレンズ性能が劣るという点も、今回追加された機能の魅力で相殺、って向きもあるだろうから、
そう感じた人は発売日に速攻ゲット、というのもいいと思う。
私は、今回は見送りです。というより、レンズ性能が根本的に改善されない限り
Pシリーズの買い替えは考えないつもりでいるので。
なお、今回新たに用意された、Pシリーズ向けのコンバーションレンズとそれを装着するアダプタだが、
これ、激しく疑問。これってホントに要望多かったのか?
ワイドコンバーションレンズをつけて広角側を稼ぐ、ってのはまあ納得がいくんだが、
それでもアダプタをつけなければならないとなると面倒じゃないっすか?
しかも、つけたままだと持ち運びにかなり邪魔になるっぽいし。
Pシリーズのような常時携帯型のコンパクト機に果たしてコンバーションレンズが必要か?
他社もこのようなオプションを販売している様子は無いし…。
まあ、選択できるってことは悪いことじゃないとは思うが、
果たして売れるかどうかは微妙だと思いますぜ>SONYさん
また、先にもちょっと書いたP10とかP12は、500万画素機になるという話。
でもなあ、400万画素のP9が出た時、あれだけ暗い場所でのノイズが酷かったことを考えると
さらに1画素が小さくなって画素あたりの集光力が下がっているCCDを載せてくるってことは
不安でならないんだよなあ。発表されて、どこかで実機が展示されたら確認しに行くとは思うが、
確認してみて「やっぱり…」的なことにならないことを祈っております。