| 野菜名 | 播種、植付け時期 | 収穫時期 | 作り方 | 病気・害虫・キーポイント |
| キャベツ | 3月/4月/8月〜9月 | 5月/8月/翌年3月 | 冷涼な気候を好みます。窒素の多い堆肥を十分に入れた土に石灰を混ぜ、本葉5〜6枚枚位の苗を40〜60cm間隔で
植え付ける。キャベツは肥料を多く必要とするので月に2回位追肥する。 | 青虫が付いたらこまめに捕る |
| レタス/サニーレタス | 2月/8月 | 4月/10月 | 高温、長日で花芽を形成するので播種時期は間違えない様にする。種は一晩水に付けてガーゼに包み、発芽するまで
冷蔵庫の野菜室に入れて置きます。播種は育苗箱に行い、本葉2枚まで育てます。この後ポットに移植して本葉が4〜5枚まで育てます。酸性土を極端に嫌うので土は事前にPhの調整をしておく。葉采だが肥料は窒素を多くしない。
肥料が少ないと結球しないので追肥は月回位行う。 | 連作すると根腐れ病が発生するので避ける。 |
| パセリ | 4〜5月、9月から10月 | 6月〜 | 土は堆肥と有機肥料をあらかじめ入れて耕しておく。種はすじ状に蒔き、好日性の種子なので覆土は薄くする。葉を汚さない為と乾燥を防ぐ為に根元に敷きわらをする。
追肥は窒素系の多い肥料を月2回位施す。やや冷涼な気候を好み、半日陰でも良く生育します。長期に葉を摘むので肥料切れに注意する。 | 高温多湿時に根腐れ病が出るので風通しは良くする。黄あげは蝶の幼虫はこまめに捕る。 |
| ネギ類 | 4月〜5月、8月〜9月 | 秋、翌年春 | ネギの種の寿命は短いので毎年種は新しくする。土のPhはアルカリ性にする。苗は植溝を掘り5cm間隔でこれに立てかけます。
最初の土掛けは根が見える位薄く掛ける。2回目の土掛けは約20日後に行う。肥料は植溝の下に堆肥と有機肥料を入れ元肥とし、伸びるに従い株元に肥料を入れた土をかけ、追肥とします。
。 | 葉に赤錆の様な錆病はダイセンで予防する。 |
| インゲン豆 | 4月〜7月 | 6月〜10月 | 土は酸性を嫌います。マメ科植物なので窒素は控える。追肥は月2回程。
土は植付けの2週間位前までに堆肥、有機配合肥料、苦土石灰を入れて深く耕しておきます。
| アブラ虫はマラソン剤で予防する。 |
| 枝豆 | 4月〜7月 | 7月〜10月 | あまり土を選ばず、日当たりさえ良ければ何処でも育ちます。窒素の多い肥料を与えると葉ばかり茂り実付きが悪くなる。
ハトやキジなどの鳥害が出る場合はポットで育てた苗を移植する方法がベストです。土は植付けの2週間位前までに堆肥、有機配合肥料、苦土石灰を入れて深く耕しておきます。
| マメコガネ虫は捕る。 |
| カボチャ | 4月中旬〜5月 | 10月頃 | 種を蒔く1ヶ月前に堆肥と鶏糞を混ぜた元肥を作っておき、この上に土をかけ種を蒔く。追肥は最初の実が付いてから
与えます。肥料を与え過ぎると葉ばかり成長して実付きが悪くなります。仕立ては親つるが少し伸びた頃で切って子つるを4本伸ばします。確実に受粉させるには朝9時くらいまでに人
が受粉させます。貯蔵には遅く収穫した方が良い。 | 葉が白くなるうどんこ病が出たら苗を抜き取り処分します。 |
| キュウリ | 5月、9月 | 7月〜、10月 | つるで絡む種類と地面に這う種類がある。地面に這う種類の方が作り易い。(品質的にはつるで立つ方が良い)
ショップから購入する苗で接木したものであれば連作は可能です。成長は果菜類の中で最も早い野菜ですので元肥、追肥とも欠かさない事。
育て方としては、つるは10節目位で止めて子供のつるを3〜6本伸ばします。病気と乾燥を防ぐ為に根元とつるの下には敷きワラを入れます。追肥は月に2〜3回。種から作る場合連作は絶対に避けましょう。
| キュウリはトマトと同じ位に病害虫の被害を受け易い作物です。連作すると土壌障害のつる割れ病や線虫の被害が発生します。に雨の当たらないハウスで作るのが一番良いのですが。こまめに対応するしか方法は無いと思います。 |
| トマト | 5月 | 7月〜 | 元肥はたっぷりの堆肥に有機肥料、鶏糞を入れます。追肥は月に2回窒素の少ない肥料を与えます。トマト作りで大切な事は整枝です。
枝をそのまま伸ばしては良い実が出来ません。わき芽は全て摘んでしまい1本仕立てにし、3段位房がついたら3段目のなり房の上、2葉を残して芯を止めます。連作は絶対に避ける。
| 病気が非常に多い作物です。基本的には雨がかからないハウスで作るのがベストですが路地の場合、雨が降った後は直ぐにダイセンを散布し病気の発生を防ぎます。 |
| ナス | 5月 | 7月〜 | ショップで購入した苗は根をなるべくこわさず、そーと移植します。掛けた土も上から押したりはしません。元肥はたっぷりの堆肥に有機肥料、鶏糞を入れます。ナスは肥料を非常に多く必要とする作物で追肥は月に3回与えます。良い実を作るには
トマトと同じ整枝が重要となります。整枝の方法としては7〜8節位から出る脇芽2本と真中の主枝の3本仕立てとし、それよりも下から出る脇芽は全てかき取ります。乾燥を防ぐ為敷き藁を
入れます。 | 連作は避けます。3〜4年は休栽します。 |
| ピーマン | 5月 | 7月〜 | 種から育てるのは難しいので市販の苗を購入します。苗はなるべく大きくてガッシリした物を選びます。肥料比率はN2・P3・K3
位が良いと思います。ナス科の作物なので連作は禁物。トマト、ナス、ジャガイモの跡地にも植えてはダメ。 | 生育適温は25℃〜30℃です。低温では生育障害や着花障害が発生します。 |
| トウモロコシ | 4月末月 | 7月〜 | 種は30cm間隔に2〜3粒づつ直播します。トウモロコシ作りの一番のポイントは多肥栽培をする事です。トウモロコシ自体
非常に吸肥力が強いので、肥料が足りないと育ちが悪くなり、成長が悪くなるばかりでなく、土地を極端に荒らします。元肥には出来るだけ堆肥を入れ、N3・P2・K2の比率の肥料を入れます。
追肥は穂が出始めるまで、月に2回位有機肥料を与えます。木が高くなるので育つにつれ根元に土を寄せ、木が倒れるのを防ぎます。良く実を付けるにはまとめて植えるのが有利です。
| 病害虫はあまり発生しません。連作障害はあまり出ません。 |
| カブ | 7月〜8月 | 秋 | 土は中性から弱酸性でも良く育ちます。1uあたり一握りの配合肥料ばら撒き良く土を耕します。10cmくらいの畝を作り、そこに溝を
掘り種をすじ状に蒔きます。播種の後は沢山水をかけます。発芽後育つに従って間引きを行い、株間が最終的に3〜5cmになる様に間引き追肥は短期間で収穫しますので元肥を十分与えてあれば特にやる必要は有りませんが、土地が痩せていて
育ちの悪い時には本葉3〜4枚の頃に一度、化成肥料(やや窒素の多い物)を株元にばら撒きます。発芽後の手入れは間引き以外はあまり無く、病害虫の防除を行う程度です。
| 黒い蛾の幼虫はこまめに捕獲します。 |
| オクラ | 5月 | 7月〜 | オクラはハイビスカスの仲間です。種の発芽率は高いのですがその後の成長障害が出易いので種は厚く直播にします。連作は控えます。肥料は元肥に堆肥と鶏糞
を混ぜた物、追肥は月に2回ほど根元に与えます。熱帯植物なので暑さや乾燥には強い。
| 葉巻虫の様な青虫が付きますので捕獲します。 |
| ニンジン | 早春、7月〜8月 | 5月〜6月、秋 | 春播きは発芽させる為にマルチやトンネルが必要です。土は酸性を嫌うので十分な石灰を入れます。肥料は
有機肥料(堆肥は入れない)を使います。種は好日性なので土は薄くかける。発芽率が悪いので種は厚く播きます。又発芽には十分な水が必要で乾燥は絶対避けます。追肥は2回目の間引きの
時に行い、同時に土寄せを行います。土寄せはこまめに行い首の部分が青くなるのを防ぎます。間引きは本葉3〜4枚の頃と6〜7枚になった頃の2回に分けて行うのが理想です。2回目の間引きが終わったところで、
株間が10cm程度になれば良い。連作は避けます。ネギ類を作った後に作付けするとトマネーダの被害を受けずらくなる様です。 |
夏の高温時の黒葉枯病はダイセン、アゲハの幼虫は捕獲、根瘤線虫(トマネーダ)の被害を防ぐには夏播の場合、作付け予定の畑全体を黒いフィルムで覆い、土の温度を上げて線虫を退治します。
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| 小松菜 | 3月〜4月、8月〜10月 | 5月〜6月、10月〜翌年春 | 酸性土壌には比較的強い。播種は株間が2センチ位になる様に育成する。
| 黒い蛾の幼虫ははこまめに捕獲する。 |
| 玉ねぎ | 8月〜9月 | 翌年6月〜7月 | 発芽適温は15度〜25度。冬までになるべく大きな苗に育てる(大きくなり過ぎると分球やとう立ちを起こし易い)。
苗床の土は播種の10日前までに肥料を入れる。やや酸性(pH6.0〜6.5)の土を好むので石灰でpH調整を行う。播種時の覆土は薄めとし潅水はたっぷり。玉ねぎの根は浅根性で吸肥力が弱いので、定植後、
根を十分に伸長させる事が重要で、土を深く耕す事が重要です。定植は気温8度から10度の頃に行い越冬までに根を十分張らせる様にする。越冬後は平均気温12度を目安として、早めに追肥して成長を促す。
また玉ねぎの根は根系が狭いので乾燥に弱く、水分不足で球の肥大が悪くなるので敷きワラやマルチなどの乾燥対策が必要になる。収穫の目安は地上部の倒伏が80パーセントに達したら行う。冷暗所で貯蔵を行う前に
1日程の地干しをすると貯蔵中の腐敗が少なくなる。
| 雑草に弱いので除草は早めに行う。 |
| ほうれん草 | 8月〜10月 | 10月〜翌年春 | ほうれん草は冷涼な気候を好む。種子の発芽適温は15度〜20度で播種の前24時間位水に浸しておくと発芽率が上がる。
酸性土壌には極端に弱い。播種時の土は厚めにかける。発芽までは沢山の水を与えるがその後、本葉4〜5枚位までは水遣りを控え、根の発育を促す。これは立ち枯れ病の予防にもつながる。
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| ブロッコリー | 8月〜10月 | 10月〜12月 | 発芽最適温度は25度。根の酸素要求度が高く、土壌水分が多くなると発芽が抑制される。発芽後も水遣りは控えめに。
移植は本葉2〜3枚で行う。根は浅根性なので元肥として堆肥を十分いれる。定植後の追肥は月に1回〜回を目安にし、同時に土寄せをする。これにより低節位からの発根が促され、株の倒伏が防げる。
| 青虫はこまめに捕獲する。 |
| 春菊 | 8月〜10月 | 10月〜12月 | 発芽最適温度は15度〜25度度。種子の発芽率は低いので播種は厚めに。好光性種子なので土は種子が隠れる程度に薄くかける。
連作は避ける。土はやや酸性を好む。苗が適当な間隔になる様に間引く。
| 病気、害虫はあまり無い。発芽時の水切れは絶対に避ける。
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| チンゲンサイ | 4月〜9月 | 5月〜翌年春 | 暑さ・寒さに強く土はあまり選ばない。
元肥は堆肥と有機配合肥料を播種の2週間前に土に鋤き込んでおく。畝作りが良いかも。葉っぱが黄色くなったら肥料不足かな。
| 青虫は捕獲する。 |
| ソラマメ(おたふく豆) | 10月〜11月 | 翌年春 | 冷涼な気候を好み、生育適温は15℃〜20℃です。酸性土を嫌い、連作も避けます。4〜5年は休みます。
播種は種のオハグロの部分が斜め下に向く様に2〜3センチの深さに播きます。防寒対策はワラや草等を株元に敷きます。追肥は春になってから行う。芽かきをする人もいますが私は全ての芽を育てています。結果はそんなに悪くはないと思われます。
| 春に葉に付くアブラムシは早めに対応する。 |
| ワケギ | 8月〜9月 | 11月〜翌年春 | 酸性の土壌を嫌うので植え付ける前に苦土石灰で調整します。堆肥と有機配合肥料を入れて耕します。ネギの変種で花を着けないので株分けでふやします。
植付けは種球を3〜4粒を一箇所に、頭が少し出る位に浅く植えます。肥料切れを避けて追肥と同時に土寄せを行います。地上部が枯れたら種球は掘り上げて風通しの良い場所で翌年まで保管します。
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| ニラ | 3月〜4月 | 4月〜11月 | 植え付ける前に苦土石灰で調整します。堆肥と有機配合肥料を入れて耕します。
暑さ寒さには強いが多湿には弱い。冬に地上部は枯れますが、はるには新芽が出て来て5年位は収穫可能です。
| 花芽は早めに取り除く |
| ミツバ | 3月〜9月 | 4月〜12月 | 半日陰で湿気の多い場所が適地です。植え付ける前に苦土石灰で調整します。堆肥と有機配合肥料を入れて耕します。
根ミツバにする場合は茎の成長に合わせて土寄せを行い白い茎を育てます。
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| サラダ菜 | 4月〜6月、8月〜9月 | 5月〜7月、9月から1月 | 冷涼な気候を好み、連作を嫌います。酸性の土を嫌います。播種はポットに行い、移植します。
植え付ける前に苦土石灰で調整します。堆肥と有機配合肥料を入れて耕します。
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| ダイコン | 3月〜6月、8月〜9月 | 5月〜7月、9月から1月 | 冷涼な気候を好み、連作は出来ない作物です。酸性の土を嫌います。播種はポットに行い、移植します。
植え付ける前に苦土石灰で調整します。堆肥と有機配合肥料を入れて深く耕します。根の先端に肥料や異物が有ると根が二股に分かれるので土は良く鋤きます。
| 追肥するので有れば、畝の側面にレイキ等で鋤き込む。 |
| サツマイモ | 5月 | 11月 | 栽培には肥沃な土よりもやせた土の方が向いていると言われています。連作が可能で、酸性土壌にも強いので、苦土石灰による中和は
不要です。日当たり・排水性の良い場所が適地です。元肥は堆肥と有機配合肥料を播種の2週間前に土に鋤き込んでおく。苗植付けの1週間前に畝間60cm、畝高30cmの畝を作り苗を植え付けます。苗は水平になる様に
植え付けます。つるが伸びて来るとつるの下から根が出ますが、根は元の1本だけとするので「つる返し」で根を切ります。
| 特に病害虫は発生しません。 |
| 生姜 | 4月〜5月 | 8月〜11月 | 高温多湿を好みます。低温と乾燥を嫌います。発芽には18℃以上の地温が必要で、15℃以下では生育しない。
植え付ける前に苦土石灰で調整します。堆肥と有機配合肥料を入れて幅70cm高さ20cmの畝を作ります。畝の中心に30cmの溝を掘り、堆肥↑間土↑種生姜の順で植え付けます。新芽が伸びたら追肥と土寄せを繰り返します。
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| ニガウリ | 5月 | 7月〜9月 | 高温性つる植物で成育適温は25℃〜30℃です。酸性の土を嫌います。
植え付ける前に苦土石灰で調整します。堆肥と有機配合肥料を入れて良く鋤きこみます。本葉5〜6枚位の時に親つるを摘心して子つるを伸ばして生育させます。
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| サヤエンドウ | 10月中 | 4月 | エンドウマメ作りで最も大切な事は土のPhで、酸性土では生育が悪いので、作る畑は
前もって石灰か草木灰を必ず鋤き込み中和をはかっておくことが良く作るこつです。肥料はまめ科植物共通のポイントである窒素を控えます。作り方はうねを切って堆肥、鶏糞などを底に入れ、土をかけてそこに20〜30cm間隔に2〜3粒ずつじか
蒔きをしますが、畝溝にかける土に草木灰を混ぜると効果的です。
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| 山芋 | 10月中 | 11月 | ムカゴは霜が降る前に必ず植え付けます。山芋はムカゴから育てると収穫出来る大きさ(1メートル以上)まで最低で2年は必要です。
もし、ムカゴが手に入らないか、1年で収穫出来る大きさまで育てたい場合は園芸店で春に種芋を入手する。ムカゴは植付け後、1年目の秋になると園芸店で売っている種芋と同じ大きさまで成長する。山芋は連作を嫌うので私は1年目の種芋を冬に
堀り上げて別畝に植え替えています。肥料は芋が成長する下には絶対入れてはいけません。地上部の茎の下の周りに月1回程有機肥料をバラ撒きます。
| 病気は特に有りません。害虫は芋虫が付きますので虫の小さいうちに捕獲します。 |
| ラッキョウ | 8月上旬〜10月下旬 | 11月上旬〜翌年4月中旬 | 日当たりのよい場所に腐葉土や堆肥をすきこみ、株間を10cmくらいあけて1球ずつ植え付けてください。
植え付ける深さは5センチです。地上部が伸び根が太ってきたら適宜収穫します。追肥は3月に根元に化成肥料をばら撒きます。 |
| ジャガイモ | 3月初め | 6月〜7月 | 種芋は市販のウィルスフリーの種を入手します。種芋は2〜3分割にして切り口には草木灰を付けて半日程日陰で乾燥させます。
畝の幅は80センチ、深さは30センチに耕し分割した種芋を畝の底部に芽を上にして置きます。種芋の上に約10センチの厚さで堆肥を掛け、その上に有機肥料を少なめにばら撒きます。更にその上に土を15〜20センチ掛けます。
3月終り〜4月初めに数本の芽が出ますので芽欠きをして最終本数は1〜2本にします。この時追肥として有機肥料を株元に撒き寄せ土をします。
| 梅雨の高温・多湿の時に木が枯れる病気が出る場合がありますので、植付け株幅、畝幅は出来るだけ大きくとります。 |
| ニンニク | 9月〜10月 | 5月〜6月 | 土は堆肥や有機系の肥料を大目い入れる。但し、窒素肥料は少な目。燐片の植付けは、深さ4センチ×幅5センチ程です。芽が出揃ったら
年内に1度軽く追肥をします。春の追肥は3月〜4月にかけて行い、収穫は花の茎が伸び始めたら行います。保存はタマネギに準じます。 |
ニンニクが球を作るためには(結球)、生育している植物体がある程度の期間低温にあうことが必要で、生育のゆるやかな冬の間にリン片形成の準備が行われていることに
なります。 |
| 里芋 | 4月中旬〜下旬 | 10月(霜が降りる前) | 里芋は熱帯原産なので高温多湿を好みます。乾燥は特に嫌います。作付けの場所は半日陰地でも良く育ちます。
種芋は園芸店で入手しますが、八百屋の芋でも充分です。土の準備は、20cm位の畝溝を掘り、堆肥、鶏糞、有機肥料肥料などを元肥として入れます。その上に30cm間隔で種芋を置きます。覆土は畝が平らになるようにかけますが、発芽後
成長にしたがって3〜4回に分けて少しずつ土寄せをするのが良くつくるコツで、一度に沢山の土寄せをするのは良くありません。追肥は、土寄せする前に有機肥料をまいて、その上に土寄せを行い、七月上旬までに2〜3回与えます。乾燥を
嫌うので株元に敷き藁ををするのも効果的です。畑で冬を越す場合は畝の上に更に20cm程土をかけます。
| 良い種芋を選ぶ事が病気を発生させない第一条件です。連作も避けます。葉裏につくアブラムシはこまめに捕ります。 |