二代目創業者をめざせ

(1)二代目創業者をめざせ

 二代目・三代目後継者の一番の悩みは先代社長と比べられることでしょう。
特に今日のような厳しい経営環境下では、変化が激しく経営判断も大変難しく
なっています。
 後継者は、同じように経営しても低い評価をされがちですので、自己のオリ
ジナリティを発揮して2代目創業者として経営すべきです。先代からの企業
理念は受け継ぎながら、自分なりのビジョンで単に現在の延長線上にある事業
や経営方式にとらわれず、積極的に取り組みましょう。

(2)財務・ITに強くなれ

 損益計算書や貸借対照表はもちろんのことキャッシュフロー計算書も読める
ように訓練しましょう。お金が止まったら会社もストップです。資金繰りは
他人任せではなく、自らメインバンクと交渉できる能力を身につける必要が
あります。またこれから増加してくる中小企業のM&Aなどを活用するため
にも財務のセンスが必要です。
 ITは今後の経営で避けて通れないもので逆に言えば現在の社長の時代と
最も変化する部分ですので、後継者の力とセンスを発揮出来る分野です。
 2代目創業者をめざす為に財務とITのセンスを磨こう。

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