一刻の異常な愛情

または私は如何にして心配するのを止めてAFVを愛するようになったか

1/144のマーケットに対するメーカーのスタンスとそれに対してレジンキットベンダーがどうあるべきか、1/144のオリーブドラブって一体何色なんだ等、どうも最近我ながらウダウダ考えすぎている気がしました。

そこで最近は一発原点に回帰し、何も考えずに手を動かしています。
そんな徒然なるキット達を、1/16 T-34を中心にご紹介。


05/01/10

かなり前に完成!

いや、すっかり完成後の更新を忘れてました。

車体全景。
144や35の時はどんな引きの画でも大体マクロのお世話になるんですが、通常モードで撮影できる凄い奴です。
このT-34、実は砲塔の左右を接着していません。
内部をよく見たいのと、合わせ目の位置が凄くてこんなの消せるかゴルァ!(゚Д゚)というのが理由です。

車内。
この模型の核ともいえる部分ですね。
当然こっちも車体上下は接着していません。
その他色々な所をはめ込みのみで仕上げており、色々な事ができるようになっています。


04/11/09


車内前部はほぼ完成しました。
あとはエッチングの機銃弾ラックの塗装に使うプライマーの購入待ちです。
Mr.メタルカラーのブラスを補充し、砲弾も黄金のブルジョワ砲弾から真鍮砲弾に変身しました。

一方、エンジンルームは完全に完了。
こちらは、ジェネレータのオレンジ待ちでした。
赤とかオレンジとか、そんな派手な塗料は私の塗料箱には存在しないというか、たぶん買ったの初めてです(w

懸案の派手な色待ちが解決したので、細かい残りパーツがかなり片付きました。
残りパーツは24。
いよいよ終盤です。

あ、増加燃料タンクどうしよ。
アレ嫌いなんで付けてなかったのですが、もしかしたら使わないかも知れません。


04/11/06



よく考えたら、本当に治具が必要なのは数箇所だけで、残りは万力の活用でどうにかなる事に気づきました。

という訳で、エッチング部分をザクザク作業しています。

メッシュカバーの隣にあるのは、内部の砲弾ラックです。
砲弾は、手持ちに真鍮色がなかったので横着こいてゴールドで塗ってみました。
結果は正真正銘の純金製の砲弾。
カスパー隊長もびっくり。
大衆的英雄精神のかけらもない、とんだブルジョワ軍隊ですね。>ソ連

ほぼ完成に近づいたので、1/16のタイガーIと並べてみました。
改めて見ても、砲身の差が凄いですね。
そりゃ伝説にもなるわな。


04/11/04

7日に小型模型研究会のOFFがあるので、大型模型研究会のデビューに向けて急ピッチで作業を進めています。

残るは車体前部の操縦席周りと砲塔の小物、それにエッチングパーツ。
パーツ数にすると130強といったところです。
T-34/1942のパーツ数は738(トランペッターのHPより)だそうですので、8割以上終わった計算になります。

ただし、エッチングパーツは綺麗に決めたいので、治具を揃えるまでは手をつけないつもりです。


04/10/31

エンジンルーム周りをほぼ仕上げました。
あとはスターターとジェネレータを塗装して取り付ければ完成です。

写真を見る限りは二度と外せなさそうですが、これでも一応エンジンと変速機は外せるようになっています。
前後の隔壁も接着はしていません。

ラジエーターだけは外せない構造で、車体左右に接着しました。


04/10/28

懸案だったダンパーの軸を打ち直しました。

元の軸を切り飛ばし、軸穴を開けて1.5mmプラ棒を差し込んで3mm程長くなるように調整。
この方法では伸ばした分だけストロークが短くなるものの、軸が外れるよりはずっとましです。

こういう時、ボール盤は本当に重宝します。
買う前は贅沢な買い物だと思っていましたが、ドリルと素材の両方を固定できるメリットは思った以上に大きく、色々な場面で活躍しています。

念のために、スプリングもダンパー側に瞬着で固定し、規定値以上に抜けないよう工夫しました。


04/10/25

何だか突然薄め液のボトルの出が悪くなったな〜と思ったら、

どういう力で締め付けとるねん。>俺

T-34のほうは、現在このような状況になっとります。

車輪が外れているのは、サスペンションのダンパーを改良しようとして外したためです。

このT-34のダンパー、軸の長さがストロークぎりぎり。
規定値からちょっとでも伸びると、たちまち軸が抜けるようになっています。

これじゃたまらんというのでキットより長めの真鍮線かプラ棒で置き換えようとしたのですが、1.5mmのマテリアルが品切れな事に気づいて中断。

資料も足りないし、暫くT-34はお休みにしてヘッツァーをやります。

うちの作業場です。

奥行きは30cmほどで非常に狭く、拡張を考えています。
欲を言えば、幅が120cm、奥行き45〜60cmくらいは欲しいところ。

塗装のときは、必要に応じて中央の盆に段ボール箱を乗せます。
素材や塗料関係は、100円ショップのケースに入れて右側の棚にまとめてあります。


04/10/22

まだまだドンガラですが、足回りを組み込んでいよいよT-34が形を現してきました。

サスペンションがあっても重量が軽いので、最終段階でウェイトを積む事になるかも知れません。
積むとしたらエンジンですが、もう組んじゃってます。どうしよう。
弾薬箱がまだ取り付け前なので、そのへんが妥当かな?

砲身も、金属製に切り替えていい感じです。
こちらは金属製だけあって重量感は充分。


04/10/20

塗装したエンジンと変速機を車体に載せてみました。
このへんのパーツは接着せず、取り外せるようにするつもりです。
エンジンだけでも補機類を取り付ければ充分に見応えがあるので、エンジンルームに閉じ込めておくのは勿体無いですね。


04/10/17

昨日の日付が10/19で未来日記になってました。
正しくは16日です。

で、今日は天気がよかったので待ちに待ったエアブラシ塗装をしました。
まずはT-34の車内。

内部が白くなり、いよいよ内部モデルらしくなってきました。
エンジンをアルミ色に塗って、車体に載せる時が楽しみです。

こちらはヘッツァー。
戦車というとキッタナイ塗装(雑という事じゃなく)が普通ですが、この個体は綺麗に仕上げるつもりでダークイエローをベース色にしています。


04/10/16

本日、仙波堂さんにてこの先必要な物資を色々購入して来たであります。

中央上はヘッツァー用金属砲身(その上のは何の関係もないただのパイプ)。
右は下塗りに使う分の塗料。
仕上げにはまだロシアングリーンを買い足す必要があると思われます。

で、問題は中央の細長いブツ一揃え。

つい見つけちまったんですよ、1/16 T-34用の金属砲身を…
砲身は既に組みあがっていたので、バッキと割って置き換える事にしました。
苦労の結晶が無残にも中途半端にまっぷたつに。
しかも貫通してないので「砲尾から砲口を覗く」が不可能になるんですよね。
よく考えると、取り返しの付かないことをしてしまったような。

…なんの、振り向いたら負けさ(ドラグナー)
どうせ今回だけで終わらせるつもりはないし。
何気に爆弾発言ですが、実はミツワのRC待ちも考えてるんですよ。
それまでに、とりあえずディスプレイキットで楽しもうって事で。


04/10/02

最近、気分転換にX.R.B.ラマでよく遊んでいます。
ラジコンヘリといえば金がかかる趣味として有名ですが、X.R.B.の場合はランニングコストが殆どかかりません。
ローターは発泡スチロール製で、どこかにぶつかっても羽が折れるだけで壁や家具にはダメージなし。
それどころか、「やばい!」と思った瞬間に推力をカットすれば、殆どの場合はローターすらも無傷で回収できます。
機体は極めて軽く、本体が壊れることはまずありません。
しかも発泡スチロールなのでローコスト(1枚あたり100円くらい)。
私の個体はさすがにずぶの素人から遊びまくったので、テールトラスが随分痛んでます。
ですが、テールトラスやキャビンは飛行に関係ないただの飾りなので安心。
極端な話、真ん中のユニットだけで飛べます。
まあ流石に格好悪いので壊れたら買い換えるつもりですが、テールトラスが\900、キャビンが\1,200。
徹底したパーツ価格設定に、ヒロボーの本気を感じました。
ていうか機体のシステムがまず凄くて、何を目指すかという開発者のコンセプトが隅々まで行き渡っています。
最初の調整さえちゃんとやっておけば、本当に安定した初心者に優しい挙動を見せてくれます。

上の写真は左手一本でヘリを操作し、右手で撮影したものです。
いかに安定しているか分かるでしょう。

X.R.B.は最近無線モデルが出たそうで、私も買い換えようか考えています。
飛行可能時間は15分ですが、私の場合だいたい10分以内のフライトが多いので問題なし。
買い換えたら、1号機は誰かに譲ってX.R.B.の世界にハメようなどと悪どいことを考えています。


04/10/01

主砲の駐退機構を可動にできないか、検討しています。

とりあえず、空薬莢受けのガードを可動にしました。
ヒンジは固定ですが、これで砲身を後ろから抜き取ることができます。
ポイントは中央のシリンダーで、これにダンパーかスプリングを仕込むつもりです。
外径6.7φとダンパーを入れるにはちょっと細いので、丸々置き換えかスプリングが現実的でしょう。
まあ、駄目元でRC用のパーツでも漁ってみようと思います。


04/09/27

このキットは1/16だけあって、色々な所で1/35では無理な再現がされています。
でもところどころ妙に抜けてるところが。

これはないと思います。
ゲート跡を切り飛ばす気力もありませんよ。
まあ、ビッグスケールにはありがちな事なので、ビッグスケーラー(造語)としては自作で対応するくらいの勢いが欲しいところです。
大きい分工作もしやすいし。

という訳で、ペリスコープやクラッペの透明パーツは一回型取りして透明レジンでも使ってみようかと思います。

あとは地味に外装パーツの可動化をちまちまと。

ぼちぼち塗装に入りたいところですが、手持ちの塗料が心許ないので暫くは我慢。
1/16 Tiger Iの経験を踏まえ、Mr.カラーのロシアングリーンとホワイトを5本用意する予定です。


04/09/26

砲身が途中で塞がっていたので、ドリルで貫通させました。
折角砲尾が再現されているのですから、閉鎖器から砲口を覗きたいと思うのは人として当然です。
欲を言えばボアを真円に整えてライフリングも…とか。
まあ今の私の技術と装備では無理ですが。
ただ、完成後も外せる構造にするつもりなので、いつかはグレードアップを。
エンジンと変速機。
マブチモーターを仕込んでファンを回転させるなんて朝飯前そうです。(しませんが)


04/09/25

8.8cm Flak36をマトバさんの砲身でディティールアップ。

プラ部分が砲身に完全に負けてまスナ。
こういうプリミティブな作業で楽しめるのがWTMというか、144のいいところ。
144の過度なマニア化は、AFV模型界の裾野を広げるチャンスを潰しかねません。

1/35 ヘッツァー指揮型/ドラゴン。

1/144ヘッツァーが作っても作っても谷原型を超えられないので、ちと気晴らしに作ってみています。
余計なことは考えずに素組み。
キットの縮尺寸法にグダグダ言うより、組み立てを楽しむのが正しい模型道だと思うのであります。
接着連結式の履帯は動かなかったりバラバラになったりするので、フリウルかカステンを入れるつもりです。

1/16 T-34/1942。

軍オタ的な言い方をすると、1941年戦時簡易型です。
大きいので一見楽に見えますが、パーツ精度が何というか、20年前な感じです。
歪みも結構あり、いらん苦労をさせられそうです。

大きい割にハッチ類が意外と可動しないので、ピンバイスで芯を通す事にしました。
このスケールなら、0.5φで充分実用に耐えます。