審判経験談(&雑談)
Last Up Date 2002.9.22
過去の記録:1999年度
2000年度:4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
Referee's Cafe より:2000年クラブカップ日記 活動報告
2001年度:4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
「関西学連 秋季リーグ女子2部」
本日は2ネタ更新です(本当はもう一つあるんですけど…)。9月15日(日)に、関西学連の2部女子に派遣審判員として行って参りました。この日が関西学連のリーグ開幕戦で、実は学連のリーグに派遣審判として参加するのは初めてです(学生の時は、自分のチームが学連の4部&5部に所属していたので、そこでは吹いていました)。ちなみに、関西学連のリーグ戦では男子1部の前半戦が基本的に上下A級、後半戦が上が国際、下がA級。女子も1部は基本的にA級のみです。2部になると、上が公認(実際にはB級以上)、下が学生(学連での講習会受講者のみ)となります。で、私は2部女子に行って参りましたので、下は学生審判です。
関西学連では2部以上の試合では、Vリーグ同様の手順でプロトコールが行われます。公式練習までは同じですが、その後中央に整列して挨拶、もちろん審判員紹介もあります(私もちろん初めてです)。自分の名前が体育館にコールされる経験などもちろん今まで無かったので、その雰囲気だけで緊張度が増していきました。
で、この後選手は呼び込み式でコート内へ。この間私は審判台の上にいるのですが、もうその雰囲気にやられていました。いきなり足に震えが…普段通り審判すればいいのに、半分以上冷静さを失っていました。
ただ、試合が始まるとなんとか自分のペースで行うことができました。一つだけ明らかなアウトで逆にサイドを上げるという訳のわからないことをやってしまいましたが、なんとか無事に3−0で試合が終了。初めての学連リーグ戦主審をなんとか終えることができました。
2試合目もなんとか自分の責務を果たすことはできたと思うのですが、やはり副審が学生で慣れていないためか、ネット下側のタッチネットの見逃しが結構ありました。それに主審が気づけるかどうかというのが、2試合目は特に重要になっていたと思います。よくよく考えるとかなり見逃しがあったんで…。やはりネット上から目線を動かすタイミングが早いと、タッチネットを見逃してしまう可能性が高くなってしまいます。
ネット上に目線を残すというのは、かなり怖いことでもあります。レシーバーにかすっていくケースが見えなくなる可能性もあるので、これらをどう使い分けていくのかがかなり重要なのではないかと個人的には考えてしまいます。おそらくタイミングさえよければ両方を見逃すことなく見えるとは思いますが…。やはりレシーバーにかすっていくケースは、ラインジャッジの協力無くしては全てを見ることは難しいと考えます。
とにかく、いろんな意味でかなりの経験になりました(ちなみに2つ目はフルセットでした)。また学連に行くこともあるかと思いますので、そのときはこのとき以上にできるよう精進いたします。
[2002.9.22]
「ヤングバレー」
9月14日(土)、第5回のヤングバレーボールクラブ交流大会に審判員として行って来ました。この大会は学校単位ではなく、地域クラブとして活動しているチームを対象にした全国大会で、各都道府県協会の推薦などで出場することができる大会です。今年で5回目ですが、毎年のように参加チームが増えているような気がします。昨年までは全部で10面(メイン会場のなみはやドームで8面、他にも2面)だったのが、今回はなんと14面(サブで3会場合計6面)で試合を行うというかなり大規模な大会です。ちなみにこの大会には、Vリーグ各チームの傘下に当たるジュニアチームも多数参加していました。
さて、さすがに予選のない地域からでてくることがほとんどなので、レベルにも差があります。なので14歳以下では、強化型と楽しみ型の2カテゴリに別れることになります。今回私が担当したのは、「14歳以下女子楽しみ型」でした。会場はなみはやドームサブアリーナの3面。この3面を(主審だけですが)公認審判5人で回すことになり、終わってみれば私は3連続を含む5試合を担当していました(ちなみに、1コート8試合です)。
さて、この大会でおかしなことをやらかしてしまいました。3連続の3つ目で既に頭がぼーっとしていたのか、記録員と副審に、24点の時に得点板の確認と主審へ合図を行って欲しいというのを伝え忘れていました。そのために起こった悲劇です。2セット目も終盤、1セット目を取ったチームがこのセットも圧勝という感じで、マッチポイントを迎えました(点示の上では)。このときに記録とちゃんと確認を取っておけば問題なかったのですが、25点目を取ったとき、得点板では25点となっていたのですが、記録上では24点だったんです。
私は25点目が入って、試合が終わった物だと思いこみ、試合終了のホイッスルを吹きました。そのとき、副審の方が「記録上ではまだ24点です」と一言…。その瞬間にやってしまったと思いました。とりあえず両チームのキャプテンを呼び事情を説明、得点板を正しくなおして、つまり24点に戻して、試合を再開しました。それで試合の結果が変わった訳じゃなかったので大きな問題は起きなかったのですが…。
試合後、勝ちチームの監督さんに「試合終了のホイッスル吹いたら、もう再開しなくてもいいんですよ」と一言。これでまたも疑問が…そこでみなさまにお尋ねします。点示が間違っていて、25点を取らない内に試合終了のホイッスルを吹いた場合、その試合はそこで成立してしまうのでしょうか?
このときの私の判断は、戻して試合を再開したんですが…。
みなさまのご意見をお待ちしています(掲示板にも書いておきます)。
[2002.9.22]