ハンドリングに関する質問


質問:ダブルコンタクトについての質問
ダブルコンタクトの反則において、第1打目はその限りではないとありますが、具体的に教えて頂きたいのですが。よろしくお願いします。
回答:管理人
ダブルコンタクトの反則は、第1打目に関しては「ボールが身体の数カ所に連続して接触しても、それが一つの動作中に生じたものならば許される(第10条2項3)」とあります。この第1打目と言うのには、以下のようなものが考えられます。
・サーブレシーブ。
・相手からのアタックヒットのレシーブ。
・味方チームのブロックワンタッチ後1回目のレシーブ。
・相手ブロッカーによって味方チームに返ってきたボールのレシーブ。
これらのボールに対しては、一つの動作中にボールが身体の数カ所に連続してあたったとしても、ダブルコンタクトの反則が取られる事はありません。ただし、キャッチボール(ホールディング)の反則は第1打目でも取られるので、注意して下さい。


質問:ホールディングの判定基準
最近『ホールディング』に関して混乱しています。
私自身は9人制(家庭婦人)クラブチームでプレー&審判(公認の資格
は取得してない)をしています。今までは「家庭婦人」という枠の中で大小さまざまな審判講習会や身近な公認審判員の方にご指導いただいてきましたが、ここ数年は9人制の一般の大会に出る機会もあり、
また、試合を観戦する事(Vリーグ,実業団,小中高,大学男女,一般)が
多くなったので、主審になったつもりで頭の中でジャッジをしながら
観戦しています。その中で一番驚いたのが『ホールディング』判定の違いでした。私の印象として一番厳しく反則を取るのが家庭婦人。
人によっても基準がまちまちなので、プレーに対する集中力を保つのにとても苦労します。しかし、最近の結論として家庭婦人以外でも
6・9人制に限らず、どんな枠の大会でも本当に判定がさまざまで
自分自身の中の基準が判らなくなってしまいました。
特に悩むのは主審が1つのゲームの中で「さっきのべろ〜んは取らなかったのに、今の微妙なのは吹いちゃうのーーー」といった事です。
私は明らかに本人も相手チームの人にも観客にも判るようなホールを取るのは当然としても、ゲームの流れを潰すような疑わしきは反則的なジャッジは・・・と思っています。
明確な判定基準を教えて下さい。よろしくお願い致します。
回答1:管理人
ホールディング(現在のルールブックではキャッチボール)の判定基準を言葉で表すのはとても難しいです。
オーバーハンドパスの場合、手の中にボールを止めるプレーヤ、2段モーションになるようなプレーはキャッチボールの反則です。これが片手のプレーであっても同じです。また、ティップ・プレーについては以下のような説明があります。
1)ボールを長く引っ張るプレー(手の中にボールを止めて、運ぶようなプレー)
2)プレーヤーがボールにぶら下がりながらボールを引き下ろすプレー。
3)ボールがネット上端より、低い位置からいったん持ち上げ、相手コートへ投げおろすようなプレー。
4)ボールが手に触れた状態で、ボールのコースやスピードを2段動作で変えるプレー。

私は判定基準として「ボールが手の中で止まった」場合、キャッチボールの反則を取っています。そう思っていても難しいんですけども…。とりあえず、一試合の間に判定基準を変えないように気を付けてジャッジをしています。(私も9人制のオーバーネットはいまだに判定基準がバラバラで、チームからよく文句を言われます…(--ゞ))

参考文献『6人制バレーボールのルールと審判法 2000年版』,大修館書店
回答2:カレー(B級審判員)
 管理人さんの言うとおり、とても難しいです。「基準がない」と言ってしまってもいいと、私(だけ?)は思っています。
 管理人さんをはじめとして、私を含む多くの審判員が頼りにしている「大修館の本」には、上のようにいろいろと書かれています。しかし、実際にどのようなプレーがそれらに該当するのか、また、その場で見たプレーが文中のどれに当たるのか、判断するのがとても難しいんです。
 やはり、管理人さんの言うとおり、「判定基準を、1試合、1日、1競技会の中で変化させない」ということしかできないのではないでしょうか。また、数多く笛を吹くことで、goodプレーとbadプレーを即座に判断する力をつけるしかないと思います。
 だからといって、「数多く吹いている」段階でのプレーに対する判定が、審判員としての力不足が理由で曖昧になってもいいというわけではありませんが・・・、ジレンマ。
回答3:ともみ
早速ご回答いただき、ありがとうございます。
プレーヤーの立場から見た場合、判定基準に統一性がなければ個々の
審判員の見た目の『感覚』に委ねられるという事になるんですね...
また、審判の立場からは、プレーヤーにとってより良いジャッジを
する為にどの人をお手本にしたらよいのか困ってしまうのです。
ルールブック上の記述では解決できない『個々の人間の感覚』を統一
するのは無理な話なのでしょうか。。。


質問:ドリブル
おはようございます。
スパイカーが3つめをフェイントしましたが、ネットにかかって
しまいました。そしてそのボールをそのスパイカーがさわった場合
ドリブルですか?フォアーコンタクトですか?
回答1:管理人
おはようございます。
このケースではドリブル(ダブル・コンタクト)となります。
チームの3打目の打球が返球できなかった場合、コート内に落ちれば「ボール・イン」、コート外に落ちれば「ボール・アウト」3打目をさわったのと別な人がボールに触った場合は「フォア・ヒット」となります。


質問:ホールディング
こんにちは。
ホールディングですが、例えば2つめのボールを追っかけた
レシーバーが手の平でパンとはじいてレシーブした場合は
ホールディングになりますか?手のひらレシーブはほとんど
反則ととられているきがするんですが・・・・
回答1:カレー(B級審判員)
 こんにちは。
 「パンとはじいた」のなら、ヒットしていますから、反則にはなりません。手の形状や体勢ではなく、ヒットしているかどうかだけが判断基準ですから、質問文どおりの場合には、反則ではありません。
 でも、なかなか手のひらで、上向きに、それも追いかけていって・・・、「ヒット」は難しいでしょうね。


質問:ドリブルですか?
相手がラストボールをアンダーで返球したのを
ネットの上で両手でおしこもうとしましたが、失敗し
さらに同一人がもう1度ボールに触れた場合はドリブル
ですか?ブロックの定義とどう関係しますか?
あと確認ですが、フロントゾーンでリベロがトスをし
スパイクを完了したときはアタックヒットの反則の
ジェスチャーでいいんでしょうか?
回答1:カレー(B級審判員)
 こんにちは。
 @ブロックからのダブル・コンタクトに関する件と、Aリベロのプレーの制限に関することですね。

 @について。
 結論から書きます。ダブル・コンタクト(ドリブル)ではありません。ブロックは「ネットに接近して、ネット上端よりも上で相手の返球を阻止する行為(正確な定義文ではありません)」ですから、この「おしこみ」プレーは、ブロックと解釈できます。したがって、同一人物が、その直後にそのボールにふれてもダブル・コンタクトにはなりません。

 Aについて。
 結論を書けばOKですが、358のこうたさんの質問に関するディスカッション(?)のところを見ると、もう少し細かいことも分かりますよ。


質問:キャッチボールの判定について
ルール第10条第3の3 キャッチボール
ボールをつかんだりしなければいいとあるが、今までの判定とでは違いませんか? 今までは、運んだとみれば「ヘルド」とされていて、苦い思い出がありますが、審判講習会で上級審判員A級が説明していました。納得がいきません。
大阪でも、試合での取り扱いはそうですか
回答1:中根
第10条第2項2「競技者は、ボールをヒットしなければならない。つかんだり、投げたりしてはならない。ボールは、どの方向に跳ね返ってもよい。」
ですからヒットしていない動作に適応してくると考えられます。
判定の基準は全国で違わないように毎年3月終わりの頃に、講習会・研修会が東京で開かれて平均化を計っています。
しかし各大会・審判員によって多少の上下が出ているのは事実ですが
やむ負えないのでは無いかと思います。
私もプレーヤーですので苦い経験は数しれません、しかし今審判員として台の上にのって試合を吹いていると、上から・下から・横からでは角度が違いますので当然見かたが変わります、これに対してもんくをつけてもしょうがない事なのかと実感します、ほんとはまずいと思いますけど。


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