ルール改正、用語について


質問:ラリーポイント制について
現在25点ラリーポイント制ですが、これは、いつ頃正式にきまったのでしょうか?
また、ラリーポイント制になった理由・目的等具体的に分かるようでしたらお教え下さい。
回答:管理人
ラリーポイント25点制に移行したのは1999年度のルールからで、Vリーグでは今年3月まで行われていた「第6回Vリーグ」で初めて採用されました。
ラリーポイント制に変わった理由・目的等は詳しくはわからないのですが、試合のスピードアップを図るためというのを聞いたことがあります。一説によるとTV中継を意識してラリーポイントにかったという話もありますが、本当のところは分かりません。


質問:ワンチについて教えてください。
はじめまして、私は高校時代バレー部でした。バレーとは無縁の日々が10年ほど続いていましたが、最近当時のメンバーともめています!それは、私達が高校生時代(今29歳です!)ワンチは、カウントされたかどうかです。つまり、ブロックでワンチがあったとき、それは第一打に数えたかどうかです。この話題がもうすでに3ヶ月も解決しなくて・・。当時のルールブックを持ってるメンバーもいなくてこのHPにすがる気持ちで書き込みさせて頂いております。どうかよろしくお願いします!
回答:まさ
ブロックのワンタッチについてですが、1960年代にルール改正されてますので、少なくともあなたが高校生の頃にはなくなっています。詳しい改正年度は、あとで古い資料を探さないとわかりませんが、少なくとも20年位以上前からブロックのワンタッチは数えていません。
(10年位前といえば、私が審判をはじめた頃です。100%ありません)9人制は、今でも数えます。


質問:サービスエリアについて
シドニーオリンピックにおけるサービスエリアは数年前までのコート右端から3mに戻ったのですか?
私はBSに加入していないため、中継は見ていないのですが、インターネットではそうなっていました。教えてください。
お願いします。
回答:管理者
私も中継を見ていないのでなんとも言えないんですが、最新版のルールブック(FIVBのHPに掲載されているもの)を読む限りでは、サービスゾーンはエンドラインの後方にサイドラインと同じ幅9mでフリーゾーンの終わりの部分までとなっているので、昔のように戻ったとはなっていませんが…。
シドニー五輪などの場合は予選会と本戦でルールが変わることは無いと思います。FIVBの会長もシドニー五輪までは現行のルールで行なうと明言していたそうですし。
インターネット上でそうなっていたというのが気になるので、そのページタイトルかURLを教えていただけないでしょうか。こちらでも確認してみたいので。
回答2:庄子
今、テレビ中継見たんだけど、9mのサービスエリアでしたよ。
たぶん、インターネット上の記述が間違ってるのでは?

(注:これは結局、インターネット上の記述が間違っていました。)


質問:6人制の得点ルールについて
@ 確か、6人制の場合は、サーブ権のあるチームに得点が入ることになっていたはずですが、そのルール変更された時期はいつでしょうか。又、15点先取で勝利したと思うのですが。

A 6人中1人だけユニホームが違っていますが、どんな意味があるのでしょうか。
回答:管理人
1について:今のルール(ラリーポイント25点制:サーブ権に関係なくポイントが入る)に変わったのは1999年度のルールからです。それまでは4セット目まではサイドアウト15点制(サーブ権のあるチームに得点が入る)で、5セット目のみラリーポイント15点制でした。
現行のルールでは4セット目まではラリーポイント25点制、5セット目はラリーポイントの15点制です。そしてジュースになった場合、2点差がつくまで試合が続けられます。

2について:ユニホームの違う選手は「リベロ」と呼ばれる守備専門のプレイヤーです。各チーム1名ずつ登録することができ(登録は任意)、後衛の選手となら誰とでも交代できます。ただし、攻撃に参加することはできません。また、セッターの変わりとなる行動も許されていません。ルールブック上に記載されている反則としては、リベロがフロントゾーンで指を使って上げたオーバーハンドパスを他の選手がネット上端よりも高い位置から相手コートにボールを返す(アタックヒットを完了する)ことは許されません。ボールが完全にネットの垂直面を通過するか、相手ブロッカーに触れた時点でスパイクを打った選手のバック・アタックの反則となります(詳しくはRefereeのページ「リベロについて」を参照してください)。


質問:ラリーポイント25点制
ラリーポイント25点制についてです。
このルールが適用されているのは、高校生以上なのでしょうか?
また、このルールが違うルールに変わる可能性はあるのですか?
回答:まさ
ラリーポイント制は、小学校から一般まで採用されています。(9人制はもともとラリーポイント制です。)
ただし、小学校の場合には21点制となります。
ルールの変更についてFIVBは「むこう100年ない」といってるようですよ。

教育実習中の管理人に成り代わりましてお答えさせていただきました。
回答2:管理人
> 淳平 さん
まさ さんがおっしゃっているとおり、ラリーポイント25点制は小学校から一般まで採用されています。
もう一つ追加しておきますと、ビーチバレーはその競技によってポイントの制度がまちまちです(見ておられたかも知れませんが、オリンピックの女子ビーチバレーはラリーポイントではなくサイドアウト制でした)。


質問:質問
大人用のネットの高さと小学生のネットの高さを教えて下さい
回答:管理人
ネットの高さは男子、女子、種目によって変わります。
6人制一般男子は2.43m、同女子は2.24m
6人制高校男子は2.40m、同女子は2.20m(但し県大会まで、ブロック大会以上は一般と同じ)
6人制中学男子は2.30m。同女子は2.15m
6人制小学生は2.00m(男女同じ)
と言うことになっています。ビーチは6人制とネットの高さは同じです。9人制は少し低めに設定されています。一応書いておきますと…
9人制男子…2.38m、同女子…2.15m
です。参考になったでしょうか。


質問:コートの寸法について
はじめまして。
バレーボールコートの寸法を教えて頂きたいのですがわかりますでしょうか?(6人制コートの外寸です)
宜しくお願い致します。
回答:管理人
6人制のコート寸法についてはrefereeのページ
6人制−第15回「ローテーションについて」
コートの図が掲載されていますのでそちらを参照していただけるとありがたいです。


質問:ルールの形成について
はじめまして、質問です。
リベロはいつどうして生まれたのですか?
目的と意味を教えて下さい。
よろしくお願いします。
回答:管理人
リベロプレーヤーに関する条文がはっきりとルールブックに明記されたのは、1999年度のものからです。1998年度のルールブックには付則として掲載されており、私が選手として所属していた関西学連(関西大学バレーボール連盟)では、1998年度のリーグ戦からこのリベロプレーヤーシステムを採用していました。

リベロプレーヤーシステムができた経緯は、大型化が進むバレーボール界において、背の低い選手にも活躍の場を与えようという目的でできました。守備専門のプレーヤーで、一切の攻撃行動(スパイク、ブロック、サーブなど)を行うことができません。

このシステムができたことで、今までよりもレシーブがつながるようになり、よりダイナミックなバレーボールが展開されるようになりました。


質問:ルール改正について
質問@
ワールドカップ99から25点ラリーポイント制とネット・インが導入されたと聞きました。25点ラリーポイント制でネット・インが認められない試合ってあったのですか? 

質問A
以前、テレビ放送した試合のビデオを入手したいのですがバレーボール協会などで貸し出しなどはしてくれないのでしょうか?どこから手に入れればいいのでしょうか?

質問Aはルールとちょっと離れてしまいましたがどうしても知りたいのでよろしくお願いします。
回答:管理人
1)ありました。ラリーポイント25点制になったのは、99年度のルール改正からです。ですから、99年度(99年4月1日〜2000年3月31日)に行われた国内の試合は基本的にラリーポイント25点制でネット・インなしでした。ただし、Vリーグ、V1リーグ、地域リーグでは次の年のルールを先行適用して試合を行うので、第5回Vリーグではラリーポイント25点制だけど、ネット・インはなしだったと思います。ワールドカップ99が行われた年も、国内の小規模な大会(地方協会主催の大会など)では、ラリーポイントでネット・インなしでした。
2)JVAが試合のVTRを持っているかどうかはちょっと分かりません。ただ、中継を行ったTV局なら確実に持っているはずです。
ワールドカップなどの世界大会の場合、その試合を中継したTV局とFIVB(主催者)に著作権が発生します。ですから、VTRを確実に持っているのはフジテレビでしょう。Vリーグでしたら、NHK-BSがよく中継を行っているので、NHKに問い合わせれば判明するはずです。
日本協会に問い合わせるのもありですが、TV局の方が確実かも知れません。さすがにフジテレビだからといってわざわざお台場まで行くわけにもいかないので、各地の系列TV局に聞いてみてもいいのではないでしょうか。


質問:ルール改正について教えてください
私は高校3年のものです 現在は受験生なのでバレーはお休み中です
高体連に加盟してない変わった学校なので実際の公式戦というものがどんなものかもルール改正もテレビなどに頼るしかありませんでした でも何よりもバレーが好きです ところで今は体育でバレーをやっています レポートを提出があり、私はルール改正について調べそのことについての私なりの意見を書こうと思っています お時間がありましたらリベロ、25点制について教えてください あと、この頃の世界大会の女子のユニホームがどことなくぴたっとしたのには何かわけがあるのですか?
回答:管理者
リベロの導入は、98年度のルール改正からです。おそらく97年秋に行なわれた世界大会では試験的に採用していたと思います。ハッキリとした形でルールブックに条文として掲載されたのは99年度からです。
リベロ導入は、年々高身長化が進んでいくバレー界の中で、背の低い選手にも出場の機会を作ろうというものと、レシーブ力が増すことでラリーを続かせようという2つの目的があったと思います。ちなみにリベロ制度は日本での9人制や小学校バレーの固定レシーバーがヒントになったと聞いたこともあります。
ラリーポイント25点制も99年度のルール改正で明文化されたものです。なぜこのような形になったのかは詳しいことは分かりませんが、大会主催者側から考えると、おそらくゲームの長時間化を防ぐためなのではないかと考えられます(TV中継の影響もあるかも知れません)。ただ、25点制になった詳しいいきさつは分からないので、レポート書く時には注意して下さいね。


質問:管理人から皆様へ
ずいぶん昔(といっても7月ぐらいですが)、「IFって何の略なんですが」という質問を受けて、Internationale Federationだと返答したことがあります。最近になってこれがInternational Formではないかという問い合わせがありました。このことを昨日のVCupのときに、審判控え室で聞いてみたところ、だれも正式に何の略なのか分からなかったのです。

で、管理人もその場にいた人たちも気になっているので、いろんな意見が聞きたいです。経験不足の私にどなたか御教授下さい。現在わかっていることは
・日本でうまれた略語なのでは(カナダのA級審判の方が知らなかったので)。
・ルールブックの原本にもIFという記述は出てこない。
・FIVB様式のスコアシートをこう呼ぶ。
ということぐらいです。

PS)たえこさん&美坂さん、せっかく答えていただいたのに失礼なことをしていることをおわび申し上げます。
決して疑っているわけではありませんが、他にも何か知っている方がおられるかも知れないので。
回答:まさ
私見を述べさせていただきます。
IFとは、FIVB様式のスコアシートのことだと思います。
スコアシートのうち、International Federation様式、つまりは国際連盟様式のものだと思います。
回答2:たえこ
高校のALT(カナダのバンクーバー出身なので、公用語であるフランス語もしゃべれる&3年間面倒を見てもらっているので、バレーのことだということも理解してもらっている)いわく、IFは、
International Federation だということです。
(別にこの用語は、バレー界に限ったことではないのでそう言われるのが、当たり前ですね。)

私のメル友のアメリカの審判員の答えの
『Internationale Federation』は、
ALTにスペルミスではないかと言われました。すいません。
英語は、Internationalですものね。

根拠は、語尾に『e』がつくのは、フランス語であり、正しい並び方は、『Federation Internationale』になるから、おかしいということです。

*管理人さんが書かれた上記の『Internationale Federation』という言葉は、英語でもフランス語でもありません。これは、私が管理人さんにアメリカの審判員さんの返事を送ったのですが、前述により間違っていました。

また、International Form という説は、
ALT曰く、意味的には、ぴったり来るのですが、
手元の英語のルールブックには、『scoresheets』
としか明記されていないというと、私が言うと、
じゃあ、日本でぴったりの英語をあてはめたんだろうということでした。でも、真相は闇です。

結果、FIVB様式のスコアシートをこう呼ぶが、
IFという順番にななっているのは、
英語でいう、国際連盟=International Federation
を略しているからだと思うのですが、
いかがでしょうか。。。。

管理人さん。。。それなら、つじつまが合うと思いませんか?

ということで、英語とフランス語の両方の知識がちょびっと必要かもしれません。

高校生の分際で、色々と書いてごめんなさいm(__)m。
でも、何とかしようと思って、ALTと話し合った結果です。


質問:25点ルールについて
はじめまして。週2回、草バレーチームでバレーを楽しんでいる者です。
25点ルールについて、ポイントの上限はあるのでしょうか?
以前15点ルールは17点が上限と聞いたのですが、25点の場合どうなるのでしょうか?
あと、3セットマッチの場合、3セットめは15点でやるのが普通なんですか?
よろしくおねがいします。
回答:管理人
現行のラリーポイント25点制では得点の上限はありません。最小限2点差を付けて25点を先に先取した方が勝ちとなります。
ですからジュースになった後は2点差がつくまで試合は終了しません。
3セットマッチの場合、3セット目も25点のラリーポイントです。現在は5セットマッチの5セット目のみ15点のラリーポイントで、他は25点マッチです。
ただ、大会によっては時間短縮のため、3セットマッチでも3セット目を15点で行う場合もあるようです。


質問:教えて下さい!!
こんにちは。バレーボールのルール改正(25点ラリーポイント制、リベロ、ネットイン)についてのレポートを授業で発表したんですけど、その時に出た質問に答える事ができませんでした。ぜひ教えて下さい。
  @FIVBの加盟国はどこか?また、本部はどこにあるのか?
  AFIVBで一番権力があるのはどこの国か?
  Bルール改正は日本にとって有利なのか?
  Cルール改正に選手の意見は入っているのか?
  Dルール改正の手続きの方法は?
 以上のことを調べてまた提出しなおさなければならないので、ぜひ教えて下さい。お願いします。
回答:管理人
1)本部はたぶんフランスだと思います(ルールブックの原文がフランス語で書かれているので)。もしくはフランス語を公用語とする国(スイスなど)かも知れませんが…詳しいことはちょっと分かりません。加盟国もリストがないのでどこなのか…。一応調べてみますが、FIVBのホームページを見れば何か分かるかも知れません。
2)全く分かりません。調べる手だてすらないので…。
3)一概に有利、不利はないと思いますが、ルールによってはそういうこともあるかも知れません。昔言われていたのは、ブロックのワンタッチがカウントされなくなったのが日本に不利になったとかならなかったとか。ただ、どこかの国が有利になるようなルール改正はされていないはずです。
4)ルールが改正される際、まずテストケースとして国際大会など大きな大会で試験的に実施します。その結果を踏まえてルール改正を行うかどうか決めるのです。以前こんなルールがあったのを覚えていますか?ラリーポイント25分併用性というルールです。これは、時間が25分経つまではサイドアウトの得点制度で、25分を越えるとラリーポイントに変わると行ったシステムです。97年か98年の世界大会で試験的に採用されたのですが、批判が相次ぎ改正には至らなかったものです。これなんかは選手の意見が採り入れられた結果なのではないでしょうか。
5)詳しくは分かりませんが…まずFIVBの審判規則委員会(Referee commission)でどういったルール改正を行うか話し合います。それを比較的大きな大会で試験的に採用します。その結果を受けて、試合後に行われる総会でルール改正を行うかどうかを最終決定する…といった流れだと思います。試験採用後の手続きはあっていると思うのですが、それより前の手続きは分かりません。とりあえずFIVBで話し合っているのは確かだと思います。

これらの質問のどれか一つでも知っているという方、できればレスお願いします。
回答2:まさ
本部はスイスです。加盟国はかなり多く書ききれません。
詳しくはFIVBのホームページをご覧ください。

FIVB http://www.fivb.ch/

ルール改正は、管理人さんのいうとおりですが、選手の意見どうの何処の国の意見どうの・・・・あって欲しくないですが、スキーの複合のように、あからさまに「日本潰し」という改正もありますね。
バレーボールの場合には、日本国内で新ルールのテストの一部を受け持つなど、それなりの発言権はもっているし、テストの際にチームの意見も少しは入っていると思いますよ。
回答3:管理人
ルール改正のことで、ラリーポイント制導入の時の話を聞けたので掲載しておきます。
「現に、ラリーポイントの導入の時にJVAは日本にとって有利になる(サーブが緩くなる)と思って、賛成に回ってます。しかし、実体は外国チームのサーブは全然緩くならなかった。逆に点を取りに来るのに、より強いサーブを打つようになって思惑が外れた」
FIVB総会の時に、加盟国で自分の国が有利になると思えば賛成にまわり、不利になると思えば反対に回るというのが普通のようです。


質問:質問
コートの規格値を教えてください。
回答:管理者
このホームページの中でRefereeというコーナーがあります。
その中の6人制-第15回「ローテーションについて」にコートの規格図を掲載しています。そちらを御参照下さい。
9人制も必要でしたら御連絡いただければ掲載します。


質問:ルール改正について
高一で体育でバレーボールしてます。そのレポートで、バレーボールのルール改正についてやらなくちゃならないんですけど、何がどう変わったのかさっぱりわかりません。できるだけ詳しく教えて下さい。範囲の広い質問でごめんなさい。
回答:管理者
一概に「ルール改正」と言われても、何を説明したらいいのか分かりにくいので、もう少し具体的にお願いします。
また、この掲示板には検索機能がついているので、それを活用すれば、過去にルール改正に関する質問があったかどうかを調べることもできます(管理人本人が検索した結果、13件程ありました)。
それはさておき、憶測ですがこういうことを聞きたかったんじゃないかと言うことについて解答しておきます。
最近行なわれたルール改正は、「ラリーポイント25点制への移行」「ネットインサービスでのラリー続行(サーブがネットに触れても大丈夫というあれです)」「タッチネットの基準緩和」「警告カードの使い方」「ハンドシグナルの出し方」「リベロ制の導入」「テクニカル・タイムアウトの採用」などです。警告カードに関しては、昔は黄:警告、赤:反則、片手で両方:退場、両手に1枚ずつ:失格、だったのが現在では黄:反則、赤:退場。片手で両方:失格、に変わったと言うことです。あとは、TV中継を見ていれば分かるようなことがほとんどです。


質問:ルールについて
学校の授業で、バレーのルールが変わってきた歴史を勉強中です。
@ここ5年くらいで、ルールが改正された内容・年を教えてくださ  い。いっぱいあると思いますが、代表的なものでいいのでお願いし ます。
Aまた、ルール改正は4年ごとに行われると聞いたのですが、最近の バレーを見ていると、毎年のように改正されている気がします。
 その事についても何かありましたら、教えてください。


回答:カレー(B級審判員)

 代表的な変更点と言えば、次の4点になると思います。

  1.タッチ・ネットが反則でなくなった。
  2.リベロ・プレーヤ・システムが導入された。
  3.いわゆるラリー・ポイント・システムになった。
  4.1セット25点制(デュース無制限)

 1について。
  誤解のないようにしてください。プレー中にネットに触れたり、
 プレーの妨害になるような触れ方をしたりすると、反則になって
 しまいます。しかし、ルール・ブックに「ネットに触れることは
 反則ではない」と明記されました。(でも、大半の接触は、反則
 になってしまいます。)

 2について。
  日本に有利か、不利かと、話題になりましたが、レシーブ要員
 のリベロ・プレーヤーが正式にはいることになりました。
  リベロの交代回数は無制限です。一般と、中・高生のルールは
 若干異なりますが、ユニフォームの違うレシーブ屋が正式導入さ
 れました。

 3について。
  「サーブ権のある方にだけ得点する権利がある」という、6人
 制バレーボールの大きな特徴が消え、いわゆるラリー・ポイント・
 システムが採用されました。したがって、サーブ権がなくても、
 アタックなどを決めれば得点できます。逆に、マッチ・ポイント
 を握られているときにサーブをアウトにすれば、あっけなく試合
 終了です。

 4について。
  1セット15点で終わるというのが長く続いてルールでしたが、
 3の導入と共に、25点制に変わりました。デュースは無制限で
 す。(実際に、関東1部大学リーグ戦では、@59―57
 A37―35 B25―23という試合がありました。)
  また、5セットのマッチの場合だけは、第5セットだけが15
 点制になりますが、もちろんラリー・ポイント制なので、すごく
 緊迫します。

 その他、いろいろとありますが、細かいことになってしまいますの
で、このぐらいにしておきます。
 ただ、最後に一つ。2000年からサーブがネットに触れても反則
にならなくなりましたが、これは世界中での申し合わせにすぎず、F
IVB総会を経てから正式にルールとなります。(現在のルール・ブ
ックに従えば、反則です。)
回答2:管理人
ラリーポイント25点制が導入されたのは99年度ルールから。また、リベロ制度が導入された(正式にルールブックに明文化された)のは98年度のルールからと思います。
また、国際大会等で見られるようになった「テクニカル・タイム・アウト」も99年度ルールから正式採用だったと思います。
回答3:カレー(B級審判員)
 書き込みの仕方をしっかり知らないので、めちゃくちゃな改行ですみません。きいちさんの質問欄には、内容・年とありましたが、内容ばかり書いてしまいました。変更年については、また別の方が書いて下さるかもしれませんので、悪しからず。
 あっ、そうそう、審判のシグナルの出し方(順序)も変わりましたが、ルールと言うほどのものでもないでしょうか。


質問:始めまして!
質問です。一般のネットの高さは変わっていないそうですが、小学、中学、高校のネットの高さは変化していると聞きました。それはなぜですか?
回答:カレー(B級審判員)
 りえさん、こんにちは。
 確証はありませんが、技術の進歩と、体格の変化に対応しつつ、その年代のバレーボールを発展させるため、ひいては、日本のバレーボールを進歩させるためだと思います。
 聞くところによると、年代ごとにこんなにルールが違う国は日本だけなんだそうですよ。諸外国(行ったことはありませんが、)では、みんな同じネットで、みんな同じボールでプレーしているんだそうです。小学生の年代に2m43cmは・・・。すごい。


質問:カラーボールって・・
はじめまして・・
中学3年生の長男はバレーボール中心の毎日を送っています。
カラーボールについてですが、なぜ白ボールからカラーに移行
してきたのでしょう。やはり回転とかを見極めるためなのでしょうか?教えてください。
自分がバレーをしていたときは白のみだったので、カラーボー
ルをみていると目が回ってしまいそうなのですが・・・。
あと、長男は腰椎分離をしてしまいましたが腹筋背筋の強化で
現在痛みはほとんどなくなりました。
でもジャンプ力強化のためのスクワットは腰に負担がかかりそうで現在はしていません。
ジャンプ力強化のための効果的なトレーニングを教えてください。
回答:管理人
ボールがカラーも認められるようになったのは1998年の世界選手権からです。どのような経緯でカラーボールが使用されるようになったのかなど詳しいことは少し分かりません。審判の立場からカラーボールについて意見を述べますと、このボールに替わってから少し見やすくなったという気はします(私だけかも知れませんが)。
ジャンプ力強化のトレーニングですが、僕が昔現役の頃(といってもつい半年前のことです)は、スクワット以外に「かかと上げ」をやっていました。ただ、腰椎分離をしたことのある方に、理学療法士でも何でもない素人が適当なアドバイスをするのは危険だと思います。バレーボールの技術やトレーニング方法などは「B級バレーボールネット」(http://b-vbn.com/)の「教えっこしよう」というコーナーにある掲示板へ質問をされてはいかがでしょうか。おそらく丁寧に教えてくれると思います。
(このページのリンクページからも相互リンクされています)

(「教えっこしよう」のコーナーは諸事情により閉鎖されています)


質問:公認審判員と公認判定員の違いは?
ルールブックを見ると後ろの方に「公認審判員の活動報告」というのと「公認判定員の活動報告」というのがありますがこの2つに違いは何なのでしょうか。また、この2つの資格はどのように取ればよいのでようか。よろしくお願いします。
回答:管理人
すみません、おそくなりました。
公認審判員というのはルールに従ってゲームを裁く人です。この資格を取るためには、各都道府県で開催されている審判講習会に参加し、審判員になるための審査を受ける必要があります。資格にはA級、A級候補、B級、C級といった段階があります。最初に認定をもらえるのはC級で、いきなりBとかAがもらえるということはまずありません。
講習会に関してですが、開催されている時期などに関しては各都道府県バレーボール協会に問い合わせてみるのが一番早いです。ちなみに大阪では来年そのような講習会があることになっています(詳しい時期が分かればそれもお知らせします)。

公認判定員に関しては私の友人T・Sさんに回答を頂きました。
/*-----------
公認判定員は、VIS(Volleyball Information System)で統計を取っている人のことを言います。
サーブポイントなのか、サーブレシーブミスなのか、また、スパイクを苦し紛れにポーンと返した場合、スパイク打数に入れるか、入れないかを判定する人のことをいいます。野球で言えば、ヒットかエラーかを判定するような仕事です。判定員は、一試合に3人ついており、一人が判定し、他の2人は、PCの入力とPCの補助をするバックアップシートへの記入する人へ分かれます。
この判定員の判断で、Vリーグのスパイク賞やブロック賞などが決まってくるので、誰にでも出来るわけではないです。
審判はやらないけれど、判定員だけなりたいと言う場合は、各協会に組織があるので、そこで、コンピューターの入力から勉強し、仕事を覚えてから試験を受けると判定員の資格が取得できます。
Vリーグの開催では必ず判定員が必要なので、その都道府県に5人はいるそうです。
A級審判員はほとんど判定員の資格をもっています。

国際大会ではVIS、国内はJVISと呼ばれていて、前者のほうが、より細かい統計にな
ります。
----------*/
ということだそうです。ちなみに私は判定員の資格は持っていません。

Special Thanks T.S


質問:基本的な事ですいません

6人制、9人制の男女のネットの高さを教えてください。
(中学、高校、社会人、全日本)
回答1:カレー(B級審判員)
 記憶を頼りに、6人制だけ書きます。9人制は、ごめんなさい。
一般(高校よりも上):男243 女224
高校生(都道府県大会以下だけ):男240 女220
中学生(全国大会だけ):男230 女215
小学生:男女とも200         (単位は、すべてcm)
 ただ、これはあくまでもルール・ブックに書かれていることで、各競技会で高さを決めている場合もあります。

 9人制は、たしか、一般男子が238、一般女子が215です。
そのほか、小学生レベルまでいろいろと取り決めがありましたが「6人の女子が9人の男子かな?」と思えるような関係だったと思います。でも、これはおおざっぱなイメージですから、確かなところは、・・・ごめんなさい。
回答2:管理人
9人制ですが、ネットの高さは以下のようになっています。
一般(大学以上)男子:238 女子:215
高校 男子:225 女子:205
中学 男子:215 女子:200
家庭婦人(ママさん) 205
小学校 男女:190    (単位:cm)
となっています。家庭婦人は連盟内の大会においてはこの高さですが、一般の試合に参加する場合は一般女子の高さで競技をしています。


質問:条文追加・削除
お久しぶりです。
2001年度版ルールブックに、副審の責務のかわりに主審の責務として「バック競技者およびリベロプレイヤーのアタックヒットに関する反則」などが変更されていました。
ということは、ポジションについても主審が気をつけていなければならないということでしょうか?
回答1:まさ
主審は、もともとバックのプレイヤーに関するポジションの反則を監視していなければならなかったのですが、今回の改正は、副審が、ネット際をもっとしっかり見て欲しいために行われたものです。
サービスの許可の前に、両チームのポジション(セッターと、バックアタックをする競技者は必ず)を覚えておきましょう。
対角で覚えるとポジションに関する反則がよく分かりますよ。


質問:なんでリベロって導入されたんですか
学校のP.E.のAssignmentで、リベロについて知りたいんですけど、なんでリベロって導入されたんですか?
回答1:ナイト
憶測で申し訳ないのですが、Vリーグや国際試合などを見てておわかりだと思いますが、選手の身長はほとんどが190p以上の方が多い。しかもバレーボールという競技は、背が高い人しかできないと思われがちですし、一番目立ちます。簡単に言うと身長の低い選手の活躍がないということです。それとラリーが続かないことです。いかにラリーを長く続けさせてお客さんを興奮させるといいますか、試合を面白くして視聴者を多く獲得したいということだと思います。


質問:無題
タイムアウトの時のブザーを押す人、というのは何かその役職に名前はあるのでしょうか?
そもそも、「タイムアウトのブザーを押す人」というそれだけのお仕事をやる人がいるかどうかも、わからないんですが…
それが「プロトコール」だと思っていたので、用語説明のコーナーを読んで、自分の勘違いに気付いて今、何だろう?と疑問に思っています。
回答1:カレー(B級審判員)
 タイム・アウトのブザー?これはひょっとして、Vリーグなどの大きな競技会で使われるブザーのことでしょうか。あの「ホワン、ホワン!」とけたたましくなる・・・。
 あれは、正規の中断(交代とタイム)を要求するときに予備の知らせとして使う物で、監督が押します。(ごく限られた場合には、コーチが押すことも許される。)そして、あれは、大きな声援などの中で審判員に「要求をしたいのですが・・・」と知らせるための物で、あれを押したからといって、要求したことにはなりません。改めて、手で、シグナルを示さないといけません。(逆に言うと、「タイム!」なんて言う必要は、本来ないんですよ。)
 また、これとは別に、記録員の役目として(別の音色の)ブザーを押すという場合があります。テクニカル・タイム・アウト、セット間休憩、ローテーション・ミスなどに関わって押すものです。これは、記録員の仕事の一部ですから、特別にこれだけを行う人は準備されていません。
 これでOKでしょうか。
 なお、プロトコールとは、試合開始前と試合終了後の手続き全般のことで、試合開始前のネット計測から始まって、試合終了後の記録用紙への(主審の)サインで終わります。
回答2:ai
えっと、テクニカルタイムアウトの時は、ひょっとしてブザーって鳴ってませんでしたっけ…?あれも監督さんが押すのですか?
なんか内容がかみあってない投稿をいっこしてしまいました↑。
すみません。
TTOのブザーは記録員さんが押していたのですね。
わかりました、ありがとうございます。
確か「AF」って記録員さんのことをいうんですよね?
AFとは何の略なんでしょうか…?
回答3:カレー(B級審判員)
 「I(アイ)」Fでしょう。
 international form とかなんとか聞いたことがありますが、いつだった過去のページで話題になっていましたよね。検索してみたらどうですか?
 ちなみに、ASは、アシスタント・スコアラーです。リベロ・チェックが責務ですが、いろいろなことをしています。記録員よりたいへんかも・・・。


質問:9人制について
 最近、9人制競技規則に興味を持ってルール・ブックを読んでいます。B級の試験の時を思い出しつつ、「あ、そう言えば・・・」などと言いながら。
 さて、今回の質問は、第20条第4・5・6項のオーバー・ネットに関してのものです。このページでは、

 第4項1:・・・相手方コート上に・・・、同項2:・・・相手方コート上に・・・、第5項:・・・相手方コート上で・・・、第6項2相手方コートに

と、「コート上」あるいは「コート」という言葉がいくつも遣われています。これだけ遣われるということは、「コート上でない場合にはこれらの反則には該当しないのだ」と強く言いたいのではないかと思うんです。しかし、「9人制は、とにかくネットを越えた位置でボールに接することは許されないのだ」という固定観念を持っているので、この言い回しが気になりました。

 ネット上は当然だが、ネット下でも、6人制とは違いあらゆる場合に関してネットを越えた位置でボールに接触することは許されない。また、支柱の外側であっても、身体を相手方にはみ出させてボールをプレーすることは許されない。(空間にはみ出すのはよい。)

という考え方ではいけないのでしょうか。ルールを純粋に読もうとすると、例えばネット下のボールを取りもどすとき、コートの幅の外側であれば、相手方に手を回して相手方空間でボールに触れても良いように思えます。
 いかがなもんでしょうか。

 ところで、第6項2だけ「コート」と書いているのは、どうしてなんでしょうか。コート「面上」ということは考えられないので、コート「上」ではないんでしょうか。
回答1:まさ
英語以上に、日本語はあいまいなので、困るんですが。

6人制でも、アンテナの外で「相手コート上」にあるボールを触れば反則ですよね。
6人制でも、まだ相手がプレーできる状態にあるボールを触ることは(邪魔する)反則です。
そもそも、6人制の「ブロック」のみが特例であり、本来ネットを越して相手ボールに触れないのがバレーボールなんですよね。
第6項2については、ネットボールに関して、ネットの網の部分越しに、たとえ、ネットの垂直面よりこっち側で触っても、わざと方向を変えたりして「相手のプレーを」邪魔したら「インター・フェア」だということで表現を変えているのかな、と思います。

バレーボール本来の姿を忘れていませんか?
6人制の「アンテナ外側の取り返し」も「ブロック」のオーバーネット」も、後でできた「特例的」なルールなんです。
回答2:中根
これは言葉のあやなんじゃないでしょうか!
気になって協会の人にも聞いて見ましたが「そのことについて取り扱い上で、何か問題が起きたのか?その出来事に対してなら返答できますが、来年度のルールブック改正の議題にはとりあげても・・・」との回答でした。
私も何度も読み返して見ましたが、気にすることでもないでしょう!


質問:今度は6人制
 と、もう一つ。
 これは、前々からの疑問で、今まで質問し忘れていたんですが、6人制の競技者交代の表現についてです。
 6人制の競技者交代のルールの中で、第8条第1項2に「・・・スターティング・ライン・アップの元の『ポジション』に限られる」とあるところの「ポジション」という語は、「ローテーション」とすべきなんではないでしょうか。
 ポジションとはコートに対する絶対的な6人の競技者の位置(ポジション1〜6)を、ローテーションとはその位置を一つひとつ移り変わっていくことを指しているはずです。第7条第4項1・2には「ネットに対しての位置」としてポジションが謳われていますし、第7条第6項2にも「・・・ひとつずつポジションを移動する。(2番の位置にいる競技者はサービスをする1番の位置へ、1番の・・・など。)」ということがローテーションの意味として書かれています。
 ということは、現行の「ポジション」であれば、「先発競技者が一度交代して再びコートにもどるときには、最初に交代したときの位置にもどっていないといけないのだ(例えば、3番の競技者が前衛ライトに来たときに5番の競技者と交代した場合には、その5番がぐるーっと回って再び前衛ライトに来たときにしか交代できない。そしてそれを逃した場合にはまたまた回って・・・)」というように受け取れます。しかし、実際には、最初に交代した競技者と再び交代すれば、即ち自分の元のローテーション順であれば、どこの位置(ポジション)で交代してもよいことになっています。
 これは、どういうことなんでしょうか。

 ネット下の件も、交代の件も「そんなことは協会に聞け。そうでなけりゃ、FIVBに英語で質問しろ。」と言われてしまうかもしれませんが、どなたか、もし知っていらっしゃる方があれば・・・。お願いします。
回答1:まさ
最初のライン・アップの「ポジション」に戻れるということで、表現に問題はないと思います。
positionには、守備位置という意味もあれば、「何番の対角に位置する」「何番と何番の間に位置する」もポジションであり、日本語の「位置」という表現でも問題ないと思います。
ちなみに、「ローテイション」は「回転」とか、「循環」という意味なので、まるっきり意味の通じない文章になります。


質問:ルールについて
お伺いしてもよろしいでしょうか?レポート課題でバレーボールのルールの変遷を調べ、ルール改正項目と改正にいたった背景を述べなさい.という課題が出ました.文献とかがあまり無いのでよろしかったら教えてください.
回答1:まさ
英語は得意ですか?
アメリカのサイトで、ルールの変遷について書いてあるところがあります。
http://volleyball.org/rules/
にアクセスしてみてください。
http://www.volleyball.gr.jp/vhtr.htm
にはバレーボールの起源についての記述があります。(こちらは日本のサイトです。)


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