リベロに関する質問
質問:リベロについて
中学女子の指導者をしています。
リベロの交代について教えてください。
No.1−6のうち、1と4が対角の位置にあるとします。
現在、No.1がリベロと交代し、コートにはNo.2−6、Lがいます。
1:サイドアウト後、Lの位置がフロントレフトに来たので
Lはコート外に、No.1が復帰。 No.4がサービスの位置に
来たが、No.7と交代。 コート内には1,2,3,5,6,7の選手。
2:No.7がサービスを打ったが、サイドアウトで再び相手
チームにサービス権が移る。
3:再びメンバーチェンジでNo.7と4が交代。 そこで、
交代直後の(1ラリーもない状態で)4とLは交代可能で
しょうか?
リベロはピンチサーバーがコート内の間、ベンチに下がっていますので交代可能かと思いましたが、先日の練習試合中で1ラリーないということでベンチに戻されました。
こちらも相手もお互いにこの辺をよくわかっていなかったので困りました。
よろしければご回答ください。
回答:管理人
このケースは問題ないです。リベロが外に出てからすでにワン・ラリー経過しているので、交代することは可能です。
手続きとしては、メンバーチェンジの手続き(記録用紙を確認し、副審が許可を出す)が終わった直後に、No.4の選手とリベロが交代すればそれで良いのです。
ただし、書き込みされたようなケースで、No.7の選手がリベロと交代して、リベロがフロントに上がったときに、No.4の選手とリベロが替わってしまうのは反則です。
実際にこのようなことが先の天皇杯黒鷲旗バレーでありました。
(ちなみにこの場合はポジショナルフォールトの反則が適用されます)
ということで、このケースでの交代は問題ないです。
質問:リベロについての質問
すみません、高校男子です。
リベロを2人採用しています。AというリベロとBがいた場合、Aが前衛にきたので、代わりにBがほかの選手と入れ替わる場合は、AがでてすぐBが入るのではなく、AとBの間にワンラリーなければいけないのですね?
前にも回答がありましたが、確認ですみません。
回答:管理者
おなじリベロAが出入りする時には、一旦コート外に出た後にワンラリー置かないと入れない。ということは前回お話しました。
リベロが二人いる場合、Aが出た直後にBが入るときはワンラリー置く必要はないはずですが・・・(以前リベロが二人登録できた時代はそうでしたので)。
一応確認をとってみます。その後にちゃんとした回答をいたします。
回答2:管理人
確認を取るのに手間取ってしまい、返信に随分と時間がかかってしまいました。
やはり大丈夫のようです。
リベロAがコート外に出るのと同時に、リベロBがコート内にはいるのは問題なし、です。ワンラリーをおく必要はありません。
質問:6人制の得点ルールについて
@ 確か、6人制の場合は、サーブ権のあるチームに得点が入ることになっていたはずですが、そのルール変更された時期はいつでしょうか。又、15点先取で勝利したと思うのですが。
A 6人中1人だけユニホームが違っていますが、どんな意味があるのでしょうか。
回答:管理人
1について:今のルール(ラリーポイント25点制:サーブ権に関係なくポイントが入る)に変わったのは1999年度のルールからです。それまでは4セット目まではサイドアウト15点制(サーブ権のあるチームに得点が入る)で、5セット目のみラリーポイント15点制でした。
現行のルールでは4セット目まではラリーポイント25点制、5セット目はラリーポイントの15点制です。そしてジュースになった場合、2点差がつくまで試合が続けられます。
2について:ユニホームの違う選手は「リベロ」と呼ばれる守備専門のプレイヤーです。各チーム1名ずつ登録することができ(登録は任意)、後衛の選手となら誰とでも交代できます。ただし、攻撃に参加することはできません。また、セッターの変わりとなる行動も許されていません。ルールブック上に記載されている反則としては、リベロがフロントゾーンで指を使って上げたオーバーハンドパスを他の選手がネット上端よりも高い位置から相手コートにボールを返す(アタックヒットを完了する)ことは許されません。ボールが完全にネットの垂直面を通過するか、相手ブロッカーに触れた時点でスパイクを打った選手のバック・アタックの反則となります(詳しくはRefereeのページ「リベロについて」を参照してください)。
質問:リベロについて
お尋ねします。リベロの役割や導入された目的などはだいだいのところわかったのですが、リベロはバレーボールを発展させるものなのか、堕落させるものなのかといった場合どちらになるのでしょうか?リベロの導入の目的はバレーボールを発展させるものだと思うのですが、導入による悪影響もあるのでしょうか。どのように思われますか?
回答1:管理人
リベロ導入はチームによって意見が様々なのではないでしょうか。攻撃を中心としたチームなら、リベロ導入によりレシーブ力の向上が図れるので発展になると思います。攻撃力よりも拾うことが売りのチームなら、特に大きな利点は考えられないんですが…。
リベロ導入が悪影響を与えたという話は聞いたこと無いです。チームにとってよい影響はあっても、悪い影響はないと思います。
(あくまで素人考えですが…)
回答2:カレー(B級審判員)
STさん、こんにちは。
むりやり、悪い点を探して書いてみます。
中学校のチームを持っている監督さんあたりの話では、次のようなことがあります。リベロと交代して外に出る選手のレシーブが、下手なままになってしまう。自分のチームは、まずサーブ力の定着からチーム作りを始めるのに、リベロになった選手にはその基礎力を発揮させてやるチャンスがない。チームの中に、「レシーブは○○が」という、やや人任せな気持ちが生まれてしまう。 ・・・。
しかし、これは、教育の一環として関わっている中学校の監督さん方のお話ですから、子どもたちにバレーボールを教えていくということがどうしても考えの中に入ってしまいます。純粋なバレーボールに関しての意見と言ったら、間違いになるかもしれません。
管理人さんの言うとおり、不便の極み、悪影響というような話は聞きません。その意味では、やはり発展させるものだったのでしょう。
質問:リベロのトス
リベロがアタックラインより前でトスを上げてよくなったていうのは本当ですか?セッターという位置づけでなければいいという話を聞きましたが。
回答:管理人
多分高校や中学の事だと思います。
高体連や中体連の大会では、「リベロがフロントゾーンで指を用いてあげたボールを他の選手がネットより完全に高い位置からのアタックヒットを完了」しても反則にはなりません。
モグモグさんのおっしゃっているように、セッターのように動かなければ、反則にはなりません。
ちなみに、大学や一般の試合では反則になります。
回答2:カレー(B級審判員)
モグモグさん、こんにちは。
リベロの取り扱い(ルール解釈)は、子どもと大人で違いがあります。「セッターという位置づけ」という表現から考えて、中高生関係の取り扱いを考えていらっしゃるのだと思いますが、それが変更になるという連絡は受けていません。
ところで、リベロのルールはよく誤解されているようですが、トスを上げた時点で反則が成立するわけではありません。リベロが、フロント・ゾーン内で、指を用いたオーバーハンド・パスであげたボールを、別の選手がネットよりも完全に高い位置から返球した時点で反則が成立します。もちろん、返球しようとしたボールをネット前に落としてしまえば、リベロの反則は成立しません。返球しようとした選手が反則に気づき、ネット上端よりもちょっとでも下から返球したとすれば、なにごともなくラリーは続けられます。
回答3:カレー(B級審判員)
追伸。
管理人さん、すいません。同じことを書いてしまいました。
回答4:まさ
中学校と高校も、若干ルールが違います。
高校は、サーブレシーブの時だけ「セッターの位置付けができません。ラリー中はセッターの役目ができます。
中学校は、すべてにおいてセッターの位置付けができません。
個人的には、揃えてほしいのですが・・・
あとで導入した中体連が揃えるつもりがなかったようで・・・
(注:この取り扱いは2001年度からはなくなっています)
質問:すばやい反応ありがとうございました。
掲示板って、こんなに早く反応が返ってくる物なんですね。びっく
りしました。そして、ありがとうございました。
さて、早速ですが、次の質問です。
1stの時でも2ndの時でもいいんですが、リベロ・プレーヤーと出
入りの競技者の番号を対応させるコツはありますか。近頃は、チーム
も慣れてきて、大きな間違いはないようなのですが、それでも、勝負
所で何かが起こったときにはどうしようかと、いつも一抹の不安を抱
きつつレフェリングしています。ただ、リベロを使えるほどのチームであれば、交代の気遣いぐらいはできるレベルの力を持っているのが
通常ですが、サブスティテューションが二つ三つ絡んでくると、混乱
を生じることがあります。
誤りを速やかに発見するためにも、記憶する必要はあると思うので
す。アシスタントのつく試合はまだしも、そうでなければどうしたら
よいのでしょうか。お願いします。
回答:管理者
返信が早かったのはたまたまです。普段はそんなにすぐに返事が書ける事ってあんまりないんで…。
それはさておき、リベロ・プレーヤーとその交代競技者との対応をどう覚えておくか、について考えましょう。
リベロ・プレーヤーの使い方は、最近はほとんどのチームがポジション上で対角にいる競技者と代わっている事が多いです。こういう場合でしたら、誰と誰が対角なのかを覚えておく事で対応できると思います。それから、リベロが入っている時は、毎回その位置を確認して「次のローテで交代だな」という事を意識して確認しておけばいいのではないでしょうか。
また、いつもリベロと代わっている選手のところで競技者交代が行なわれた場合(例えばピンチ・サーバーなどで交代した場合です)、前衛にその選手(交代した選手)が上がってきた時にメンバーチェンジが行なわれるのかどうかを監視すればいいのではないでしょうか。2ndでしたら、ライン・アップ・シートを常に保持しているはずなので、競技者交代が行なわれなかった場合に正しい競技者が入っているかどうかを確認する事ができるはずです。
実例をあげて説明しましょう。
スターティング・ライン・アップとして1,2,3,4,5,6(サーブ順)が入っているとします。そしてリベロは3番と6番の位置で交代していると仮定します。
競技者交代でピンチ・サーバーとして7番が3番と交代しました。7番がサーブを打ち終え(相手にポイントを取られた)、サーブカットのときに7番とリベロが交代したとしましょう。
確認する方法としては、リベロがあと1ローテで前衛に来るという時に、リベロと交代できる選手が誰だったかです。
もしその確認ができなくて、1ローテ過ぎたとすると、その時点で副審が、競技者交代がなければ、スターティング・ライン・アップ通りには選手がいないはずなので、目玉(ライン・アップ・シート)を使ってリベロと交代した選手の対角にいる人、つまりはサーバーとの対角がちゃんとあっているかどうかを確認すればいいのではないでしょうか。競技者交代がなければ、サーバーの対角には最初とは違うナンバーの人(この場合だと7番)がいるはずなので、それで確認できると思います。
なんかうまく説明できていないような気がするのですが…。私の場合は、
とにかく最初の時点で、どのポジションの人が交代しているのかを把握してしまいます。あとはルール通り交代できているかどうかを見るだけですね。以外と番号で覚えるよりも、選手の顔とかポジションとかで覚える方がおぼえやすい気がします(個人的にですが)。
質問:リベロ
リベロについて色々規則がありますよね?
スパイク打ってはいけない、とかって。
その他にはどのようなものがありますか?
お時間あれば教えて下さい。
回答:管理人
ブロックの試み(ネットに接近してブロックしようとする行動)やサーブを打つことが禁止されています。また、フロントゾーン内で指を使ったオーバーハンドパスを用いて上げたボールを、他の選手がネット上端よりも完全に高い位置からアタックヒットを完了してはいけない。というのがあります。よく、フロントゾーン内で指を使ったオーバーハンドパスを使うことが反則だという人がいますが、そうではありません。そのボールをどの位置からも(前衛後衛は関係ありません)、ネット上端より高い位置から
相手コートに返してしまうと、反則になります。
リベロに関しては、このページの「Referee−6人制」の中で詳しく解説しているのでそこを参照下さい。
質問:ルールの形成について
はじめまして、質問です。
リベロはいつどうして生まれたのですか?
目的と意味を教えて下さい。
よろしくお願いします。
回答:管理人
リベロプレーヤーに関する条文がはっきりとルールブックに明記されたのは、1999年度のものからです。1998年度のルールブックには付則として掲載されており、私が選手として所属していた関西学連(関西大学バレーボール連盟)では、1998年度のリーグ戦からこのリベロプレーヤーシステムを採用していました。
リベロプレーヤーシステムができた経緯は、大型化が進むバレーボール界において、背の低い選手にも活躍の場を与えようという目的でできました。守備専門のプレーヤーで、一切の攻撃行動(スパイク、ブロック、サーブなど)を行うことができません。
このシステムができたことで、今までよりもレシーブがつながるようになり、よりダイナミックなバレーボールが展開されるようになりました。
質問:リベロのオーバーハンド
普段は9人制のプレーヤー&審判しか経験がないため、6人制の
審判講習を受けたことがないのでルールの改定等を知りません。
詳しくご指導いただきたく、書き込みさせていただきました。
『全日本インカレ男子決勝戦』と『春高の地区代表決定戦』の試合を
見てたらリベロプレーヤーがアタックラインの内側でオーバーハンドを使ったプレーがあったのですが、反則を取られませんでした。
反則ではなくなったのでしょうか?教えて下さい。
回答1:カレー(B級審判員)
ともみさん、こんにちは。No.223モグモグさんと同じ質問ですね。 そもそも、リベロ・プレーヤーの「その」反則に関しては、成立用件がいくつかあるのです。
@リベロ・プレーヤーがフロント・ゾーン内にいる。
A指を用いたオーバーハンド・パスでヒットした。
B別のプレーヤーがAのボールに対してネットよりも完全に上からアタック・ヒットを完了した
です。したがって、Bの用件が整うまでは反則ではないのです。例えば、ネットより完全に高い位置から打ったボールがネットにかかって自分側コートに落ちたとか、アタッカーが気づいてネット下から打って返したとか、反則にならない場合はいろいろあります。Bの用件があまり知られていないようで、「すぐ反則」と考えてしまう人も多くいるのですが、以上のとおりです。たぶん、ともみさんが見たプレーも、Bの用件が整っていなかったので反則にならなかったのです。
ところで、このことに関しては、高・中体連は別の取り扱いをしていました。「セッターとしての位置づけをしてはいけない(この言葉の解釈も、中・高で微妙に違っていた)」という表現だったのです。しかし、それも、高体連は春高から、中体連は4月から、一般と全く同じ取り扱いになります。
(この4月というのは2001年4月の事です)
質問:リベロ@その2
カレーさん、早速のレスありがとうございました。
私の質問はモグモグさんよりもずっと初歩的なレベルです。
と言うのは、6人制のルールブックを読んだことがなく、リベロの
定義を知りません。ただ単に、リベロはフロントゾーン内で
『オーバーハンドを用いたら反則』と思っていました。
カレーさんの説明を読んで目からウロコが。。。
確かにインカレでのプレーは、相手コートからのチャンスボールを
リベロがゾーン内に入って来てオーバーで取り、セッターに渡した
『パス』で、春高予選では自チームのプロックフォローのために
ゾーン内に入ってて、ブロックされたボールをオーバーで上げた
プレーです。いずれもアタッカーへの『トス』行為ではありません。
リベロは『結果としてセッターやアタッカーとなる』行為をしては
いけないプレーヤーと考えて良いのでしょうか?
それから、このリベロの反則があった場合の審判について教えて
下さい。
主審・副審どちらが吹笛するのですか?
また、どのようなハンドシグナルを示すのですか?
よろしくお願いいたします。
回答1:管理人
こんにちは、最近表に出てきていない管理人です。
このケースでの反則が起きた場合、吹笛できるのは主・副審両方で、ハンドシグナルは「アタック・ヒットの反則」(バックプレー等で使うハンドシグナル)です。吹笛のタイミングですが、これはアタック・ヒットの反則として考えられるので、反則が成立するのは、アタック・ヒットが完了したときです。つまりボールが、ネットを完全に通過するか、相手側ブロックに触れたときです。
この反則で以外と見落としてしまうケースは、1打目をリベロがフロントゾーン内で指を使ったオーバーハンドで上げたボールを、2打目で他のプレーヤー(主にセッター)がアタック・ヒットを完了してしまう場合です(実はVリーグで2度ほどそういうケースで、完全に流れてしまうというシーンを見ました)。
リベロがフロントゾーン内でボールを上げた後は、そのボールが次のプレーでどうなるのかを注視する必要があると思います。
回答2:カレー(B級審判員)
「結果として・・・」、みごとに的を射た表現ですね。だから、管理人さんの言うようなことにも気をつけなければいけないんです。
リベロの第1打の「この」プレーに関しては、ルール化された最初の頃は、現役国際審判員ですら、「俺、全然気がつかなかったけど、あの人(さらに上級の国際審判員)は当然のように笛吹いたもんなあ、流石だよ。」と言って、自分が反則に気づけなかったことを振り返っていたぐらいですから、なかなか対応しづらかったんだと思います。(今では、競技者もこの辺りのことに慣れて、ほとんど混乱はありません。)
でも、オーバーハンド・パスって言葉は、ルール・ブックにも登場しますが、どのようなプレーかという定義があるんでしょうか。「上の方のパス・・・?」。時々、考えます。
この辺り、まささん、いかがですか?
回答3:まさ
カレーさん、いつも熱心に研究されていらっしゃいますね。
オーバーハンドパスについては・・・・
「指先を用いてボールを処理するプレー」ということでイメージできませんか?
位置は胸の前でもかまいません。(チェストパス)また、シングルハンドでも構いません。
迷うのは、両手の手のひらでプレーしたケースですね。(特にファーストコンタクト)・・・私はオーバーパスとは見なしていません。ボールを捕らえた位置に関係なく、指先のみを用いたパスでリベロが上げたボールに関してのみ、リベロのバックプレーに関する反則を適用してます。
質問:ルールについて
おはようございます。
高校女子ですが春からルールが改正されるときいたのですが
改正点を教えて下さい。
例 リベロのフロント内のオーバートスとか・・
リベロはユニフォームが違えばいいとか
お願いします。
回答1:カレー(B級審判員)
これは、あくまで噂の域を出ません。正式な書面(通達・伝達)を確認したわけではありません。
リベロ・プレーヤーの、フロント・ゾーン内での、いわゆるオーバーハンド・パスに関する取り扱い(高体連独自の申し合わせ)が、一般と全く同じになると聞きました。「春高」からだそうです。
ユニフォームに関しては、よく知りません。
審判員としては、楽になりますね。
回答2:管理人
久々に登場の管理人です。
2001年度のルール適用については、詳細が分かり次第掲載したいと思っています。6人制の全国伝達講習会が終わった後にでも、参加した審判の方に聞いてみようと思います。
そういえば私もこの噂を聞いたことがあります(先のVリーグの時に…)。
回答3:カレー(B級審判員)
以前No.305ともみさんの質問に対して、「リベロのルール変更」をまるで事実のように書いてしまいましたが、あれも、噂の域を出ないことでした。すみませんでした。
やはり、ルールは確実さが大切ですから、書面の確認、研修会等の席上での責任ある発言の確認など、しっかりとした事実を元に書かなければいけないと改めて思いました。
質問:主審
リベロがフロントでトスをしスパイカーが打ってしまった反則の
場合の主審や副審のシグナルはどのようにしますか?
この反則は一言でなんといいますか?
回答1:カレー(B級審判員)
こんにちは。
この反則には、成立用件がいくつかありますが、その辺は大丈夫でしょうか。シグナルは、「バック・プレーヤーのアタック・ヒットに関する反則」を用います。そして、必ずリベロを指します。反則の名称もこれですね。「ダブル・コンタクト」のような、まさに一言は、ありません。
回答2:管理人
この反則の時は「アタックヒットを完了した人」ではなくて「リベロプレーヤ」を反則を犯した人として指すんですね。いままでずっと「アタックヒットを完了した人」を指していました(一つ勉強になりました)。
反則の名称はあえていうなら「リベロに関するアタックヒットの反則」でしょうか…。
回答3:りあ
「リベロに関するアタックヒットに関する反則」の時は、本当にリベロを指すのですか?
あるA級(スクール生)の方に確認したところ、「リベロの反則じゃなくて、アタックヒットを完了させた競技者の反則だから、アタッカーを指すはず」とのお答えでしたが…。
回答4:管理人
反則を犯した場合、主審なら「サービスサイド->;反則の種類->反則を犯した選手」の順で示すのだから…。
リベロがフロントゾーンで指を用いたオーバー・ハンド・パスでトスをあげること自体は反則ではないですもんね。そのトスをネット上端よりも高い位置からアタックヒットを完了した時点で反則が成立するから、やっぱりスパイカーを指すのでしょうか。
個人的にはリベロ、スパイカーの順で二人とも指せば分かりやすい気がしますが…。
回答5:カレー(B級審判員)
国際スクール生の説得力ある発言が相手では、少々腰が引けますが、「リベロを指す」ですよ。リベロのプレーに関わる反則なので、リベロを指します。(これで、またどこかに矛盾が生じてしまうでしょうか。「いや、この反則については、こういう指し方をするじゃないか!」というような・・・。)
「誰の反則なのか」という点で、深く考えた、あるいは周囲とディスカッションしたことはありませんが、この反則は、リベロの導入主旨に関わるものですよね。また、アタッカー自身の反則と考えてアタッカーを指す場合には、アタッカー自身がバック・プレーヤーとして犯した反則との勘違いも生じてしまう可能性があります。
やはり、リベロでしょう。
でも、あれでしょうか。噂によれば、サービス・ボールがネットに当たってサービング・チームのコートに落ちた場合には、依然と同様の、タッチ・ネットと同じシグナルを示すように代わるらしいですから、この反則のシグナルの件も、細かいシグナルの変更に含まれているものなんでしょうか。
そろそろ、まささん、一刀両断のお時間です。ズバッとお願いします。教えて下さい。
回答6:にし
ひさしぶりです!管理人さん。
主審カレーさんのいうとおり、リベロプレーヤーを指します。理由もそのとおりです。
サービス・ボールのシグナルも以前と同じになりました。すでにVリーグではそのシグナルでしていますよね。
それではまた。
回答7:りあ
この件について(リベロを指すか、アタッカーを指すか)も、まだ納得してなかったんですけど、7回目の競技者交代の方が、盛り上がってしまって…。
18日の全国講習会の「取り扱いについて」の中に、「リベロプレーヤーの反則は、…(中略)…フロントゾーン内で指を用いたオーバーハンドパスを・・・アタックヒットを完了したとき」とありますので、このプレーはアタックヒットを完了した競技者ではなく、アタックヒットを完了したトスを上げたリベロの反則ということになります。よって、ハンドシグナルはリベロを指すのが正しいのでしょう。お騒がせしました。
これでよろしいでしょうか?まささん!
回答8:まさ
私ごと、家族中がインフルエンザの襲撃(!?)を受けまして、昨日はここにお邪魔してませんでした。
「リベロプレーヤーを指す」でOKです。
また、サービスが明らかにネットを越えないケースも、「タッチネット」のハンドシグナルです。(昨年のインカレ時の全国A級講習会で流れました。)
あと、副審の役割が少し変わります。
ペネトレーションを初めとした、ネット付近の反則を監視するため「バックプレーヤーのアタックヒットの反則(リベロがらみを含む)」と「副審側のアンテナがらみの反則」について、主審の責務に移されました。この2点については、「ボールがコートに落ちた」場合と同様に、主審が確認できなかった場合のみ、遅れて吹笛します。これに伴い、副審の動きや、目線に若干の修正が必要になります。
あとは、中学・高校のリベロのルールが「リベロが2人までOK」という以外、すべて一般ルールと同じになります。
また、確認事項ですが、競技者交代の時に副審がハンドシグナルをしたあと、片手を高く挙げる仕草をしている方が多くいますが(私もそうでした)「挙げるな」という下山部長のお話でした。
各都道府県のA級が、ちゃんと伝達してくれると思いますが、疑問が生じましたら、ここに書き込むか、直接メールしてください。
質問:もう1回質問です。
なんどもすみません。
リベロがフロントゾーン内のトスをバックアタックで
スパイクした場合はやはりアタックヒットの反則ですか?
回答1:管理者
これも反則です。
リベロがフロントゾーンで指を用いたオーバー・ハンド・パスであげたボールに対しては、他の競技者はどの位置からも、ネット上端よりも高い位置からのアタックヒットを完了してはなりません。
要は、バックアタックであってもダメだと言う事です。
リベロがフロントゾーンで指を用いたオーバー・ハンド・トスを上げた場合、相手にチャンスボールみたいな返し方をするしかないです。
質問:リベロのプレーについて
リベロがフロントゾーンでオーバーハンドでボールを上げたとします。ネット際に上がって、アタッカーが打つ前に相手のブロッカーがブロックした場合、そのまま流して良いのでしょうか。また、ラストボールをリベロがフロントゾーンでオーバーハンドで相手に返したときも、アタックにつながっていないから流して良いのでしょうか。宜しくお願いします。
回答1:カレー(B級審判員)
まず、リベロのオーバーハンド・パスに関しては、反則になる場合と、ならない場合があります。ただし、リベロがネットよりも完全に高い位置でボールに触れたのかどうか、ブロッカーの手が相手空間に出ていたのかどうか、という点から次のような状態が考えられます。
@リベロがネット上端よりも完全に高い位置のボールに触れたとき。
これは、「リベロはどの位置からもアタック・ヒットを完了できない」というルールに触れますから、ブロッカーの手が相手空間に出ていても出ていなくても、それに触れた時点でリベロの犯した反則となります。シグナルは、バック・プレーヤーのアタック・ヒットに関する反則を用い、必ずリベロを指します。
Aリベロネットよりも完全に高い位置でない位置(ちょっとでもネット上端の線にかかる位置)のボールに触れたとき。
ブロッカーとボールの接点が相手空間ならば、ブロッカーのネット上方のペネトレーション・フォールト(オーバー・ネット)です。
ブロッカーとボールの接点がブロッカー側空間(かネット真上)ならば、誰の反則でもありません。ラリーは、なにごともなく、そのまま続けられます。
次に、ラスト・ボールに関してですが、これもボールとネットの上端との位置関係(ボールの高さ)に関わってきます。上に書いたように、リベロ自身が攻撃することは禁止されていますから、次のようになります。
ラストで返球するとき、ネット上端よりも完全に高い位置にあるボールに触れたとすれば、反則です。ネット上端よりもちょっとでも低い位置にあるボールに触れたのならば、反則ではありません。また、いずれにしても、ヒットするときの格好やボールの勢いなどは、判定基準には一切関係ありません。バシッと打っても、フワッと返しても同じです。
上の返信に関して、語弊のある表現がありました。
@の「 」内は、「リベロは、ネットよりも完全に高い位置にあるボールに関して、どの位置からもアタック・ヒットを完了することはできない」です。
ラスト・ボールに関して、リベロ自身が「攻撃」することは禁止されていませんが、「ネットよりも完全に高い位置に・・・」です。ネット上端よりも低い位置にあるボールに対してならば、「人の居ない所をめがけた巧みな攻撃」などができます。
失礼しました。
質問:リベロ
リベロってなんですか?
回答1:管理人
リベロは守備専門のプレイヤーです。
後衛の選手となら誰とでも交代する事ができます。ただし、守備専門のプレイヤーなので、スパイクやブロックといった攻撃的な行為は一切禁止されています。もちろん、前衛にいる事はできません。
基本的にリベロはチームに1名登録する事ができます(中学、高校は2名)。もちろん、登録しなくても問題ないです。
プレー上でも様々な規定があります。詳しい事はこのHPの「referee」-「6人制」-「第9回リベロについて」に掲載されています。そちらを御覧下さい。
質問:リベロ
もうひとつお願いします。
高校でリベロのユニフォームは選手のそれとまったく
異なるものである必要がありますか?
回答1:カレー(B級審判員)
ルールに照らすとき、「まったく」異なったものを身に着ける必要はないでしょう。異なるものであればOKです。
しかし、リベロに関しては激しいラリー中に関しても制限があり、それを確認するためには見分け易いようなユニフォームの違いが必要です。したがって、よほどの紛らわしさでなければ試合直前に着替えさせるというわけにはいかないでしょうけれども、競技上の注意として「見分け易いものにして欲しい」と訴えることは可能でしょう。
ルール・ブックp.71の「対照的な色のユニフォーム(少なくともジャージーだけは)・・・」の理解(読み)が不充分でした。
したがって、着替えさせるかどうかはともかく、あえて「見分け易さ」を訴える必要はないでしょう。
質問:リベロの出場
もし7人しかいないチームで試合中1人けがしてしまった場合、リベロが途中から普通の選手として試合に出ることはできるのでしょうか?または、もう不戦敗になるのでしょうか?
回答1:カレー(B級審判員)
一般と、中・高体連では取り扱いが異なります。「7人・・・」という言葉から、どうだろ?さんは一般の取り扱いを聞いていらっしゃると思いますので、そちらから書きます。
結論から書くと、できません。「不完全」を宣告され、7人(うちリベロ一人)の状態ですから続行不可能ということで、試合は負けになります。
ルール第8条第2項には、「・・・(前略)。例外的な競技者交代とは、負傷した競技者に代わり、その時点でコート上にいないいずれかの競技者(リベロ・プレーヤーまたはリベロ・プレーヤと交代した競技者を除く)が交代することである。負傷した競技者は、交代した後その試合に復帰することは許されない。・・・(後略)。」とあります。したがって、たとえチームに交代要員がいなくなろうとも、リベロ・プレーヤーが通常のプレーヤーに成り代わることはできないことになります。
しかし、第20条第3項3(1)によれば、「リベロ・プレーヤーが負傷したとき、・・・(中略)・・・。この場合、コート上にいない一人の競技者を新たなリベロ・プレーヤーとして再登録する。・・・(後略)。」ですから、通常のプレーヤーが、リベロ・プレーヤーに成り代わることは、ルールで確保された権利ということになります。
次に、中学生や高校生の場合ですが、中・高体連では特別な取り扱いをしています。試合をさせることを前提に競技会党の運営がなされますから、「7人登録で一人がリベロの場合と、8人登録で二人がリベロの場合」に限って、リベロが通常のプレーヤーに成り代わることを許しています。
回答2:まさ
リベロが競技者としてこーとに戻れますよ。
カレーさんが言う「第8条」は、10人とかの選手がいた場合には、リベロ以外の選手を先に交代選手とするというだけで、7人しかいないケースまで規制するものではありません。
以前にも書きましたが、ルールブックは国際ルールを訳したものですから、ナショナルチームの選手が7人などということは想定してません。
中学・高校と一般のリベロに関する違いは、リベロの数(2人まで)という点だけです。
回答3:カレー(B級審判員)
すみませんでした。今さらとも思いますが、訂正(前言撤回)します。「7人のリベロ1枚」に限り、「リベロが通常の競技者に成り代わる」ことができました。時々話題になっていた、大修館の本(2000年度版)のp.55にありました。(自分で赤線を引いていました、すみませんでした。)
ただ、外と比べて、やや弱い表現になっていますね。なんとなく消極的な表現に受け取れます。ん〜、どうしてなんでしょうか。
質問:リベロのトス
リベロって、フロントゾーンでトスをあげたらだめですよね。では、バックだったらオーバーハンドでもいいですか?あと、この前試合をしたとき、ついオーバーであげそうになって、とっさに手をグーにしてあげました。結局、スパイクを打たなかったので、そのまま試合は進みましたが、あとで考えると全く無意味なような気がしてるんですが、どうでしょう。
回答1:管理人
ルールクイズの答えにもなるのですが、フロントゾーンからオーバーハンドでトスをあげるだけなら問題はありません。それが反則となるのは、あげられたトスを他の競技者がネット上端よりも高い位置からのアタックヒットを完了した場合(平たくいえばスパイクを打ってしまった場合)です。
バックゾーンからだったら、オーバーハンドであげようが、アンダーハンドであげようが問題無しです。
またこの「オーバーハンド」というのも「指を使った」モノなので、例えば頭の上で腕を組んであげるような場合や腕を握ってあげるような場合は問題ないと思います。
質問:リベロについて
リベロはゲームキャプテンにもチームキャプテンにもなれませんか?
とある試合で、リベロとして入る人が手を上げていました。
(副審が目玉を確認しているとき)ということは、そのリベロが
自分がキャプテンですといっているんですよね?
それともほかに意味があるんでしょうか?
回答1:カレー(B級審判員)
国際ルールを翻訳したルール・ブックでは、キャプテンにはなれません。しかし、国内ではチーム・キャプテンになることだけを許しています。したがって、試合中は、キャプテン・マークをつけたリベロがコート上にいたとしても、コート上の別の競技者をゲーム・キャプテンとして指名する必要があります。
ところで、挙手の件ですが、ゲーム・キャプテンの意味ではないでしょう。きっと、私が入って相棒が出ますよ、という対応を示そうとしたのです。実際に、中体連では、全国大会でそのような指導をします。・・・もう一人手を挙げていませんでしたか?
返信1:しょうた
こんにちは。
わたしもやはり高校男子で同じ光景をめにしました。
キャプテンマークのリベロが外で挙手をし、中にいる
選手はだれも手をあげていませんでした。
この場合のリベロの挙手の意味と、中にいる選手のだれかが
ゲームキャプテンとしての挙手をしなくてはいけないですよね?
回答2:カレー(B級審判員)
はい、そうです。コート上の競技者の中の一人がゲーム・キャプテンですから、その意味の挙手をさせなければいけません。
ところで、このマーク付きリベロの挙手ですが、ひょっとしたら審判員の勘違いでしたことなんでしょうか。キャプテンの挙手は、マークのない者がゲーム・キャプテンを務め始める場合にだけ行われるものなんですが、中体連では「マークがある競技者でも、意識を持たせるために挙手をさせる」ということを行ったことがありました。
もし、これと同じ取り扱いがなされていたとしたら、お二人の見た光景は起こりうることです。
質問:リベロの登録について
リベロの登録は1人しかできないのでしょうか?一度にコートに入れるのは1人ですが、12人のうち2人リベロとして登録することはできるのでしょうか?
回答1:カレー(B級審判員)
できません。
理由は、あなたが大学生チームに所属しているからです。(ん?、あなた自身の質問ではないのでしょうか。)大学生は、高校生までと違いほとんど特別な配慮のない一般のルールで競技が行われます。したがって、できません。
ただし、大会特有のルール、その連盟特有のルールなどもありますから、そこの所は詳しく確認した方がいいと思いますよ。
回答2:管理人
補足ですが、試合ごとにリベロの選手を替えることは出来ます。
ただし大会によっては、事前にリベロの選手を決めておかなければならない場合もあります。
普通は各試合のエントリー時に一人登録だけ登録します。そして、1stセットのライン・アップ・チケット(目玉)にリベロの選手の番号を記入することになっています。
回答3:しま@全日本学連WEBバイザー「リベロは試合ごとに選ぶ」
基本的にはカレーさん、管理人さんの回答でOKです。
リーグ戦の場合原則1日1試合となるのが殆どですが
インカレの場合、1日2試合なんてこともあります。
その場合に区切りをつけるためにも
各試合ごとにエントリーシート(正式名コンペティション、学連では「メンバー届」)を大会本部に提出し、構成員の登録チェックをします。その後、本部でIFに記入しますので、その時までにリベロを選手12名の中から0ないし1名選ぶことが出来ます。
この申し合わせ事項は、リベロ導入時の全日本学連総会において審判委員長のH田先生の方から御説明がありました。
あくまでも全日本学連のルールですが
地方学連でもこのルールですすめているはずです。
回答4:カレー(B級審判員)
やっぱり、大学のことは学連さんに聞くのが一番ですね。リーグ戦の返信の方も補足(訂正と言うべきでしょうか)して下さってありがとうございました。
ところで、・・・コン「ポジ」ション・シート・・でしょう?
質問:リベロの交代
いつも入れ替わるはずの選手がサーブを打ち、サーブ権が相手に移動しました。ここでリベロがボーっとしていて交代を忘れていました。主審のサーブ許可の吹笛があって、そこで気がつきました。相手サーバーがサーブを打つ前だったら交代しても構いませんよね。(ラリー後の注意があるでしょうけど…)では、サーブを打った瞬間に入れ替わっていたり、あるいはサーブを打った瞬間、コート内に7人いたり(もしくは5人しかいなかったり)、あるいは副審の拒否を無視してラリー中に交代してしまった場合、どう処理すれば良いのでしょうか。
回答1:管理人
>
主審のサーブ許可の吹笛があって、そこで気がつきました。相手サーバーがサーブを打つ前だったら交代しても構いませんよね。(ラリー後の注意があるでしょうけど…)
おっしゃる通りです。ただし注意しなければならないのは、相手選手がサーブを打った時、そのリベロが正規のポジション(サーブを打った後の選手と交代したならバック・ライト)にいなければ、もちろんポジショナルフォールトの反則です。
> あるいはサーブを打った瞬間、コート内に7人いたり(もしくは5人しかいなかったり)…
サーブを打った瞬間にコート内の人数が6人以外だった場合、これもポジショナルフォールトの反則になります。ですがこれは主審がサービス許可の吹笛をする前に、コート内に正しく人数が揃っているかどうか(レシーブサイド6人、サービスサイド5人、サーバー1人)を確認する必要があります。それを確認した上で、主審がサービス許可の吹笛をしたにもかかわらず、コート内に5人ないし7人などとなっていた場合は、ポジショナルフォールトだと思います。
こういったケースはサービス許可の吹笛前に気付くのがベターでしょう。
>
あるいは副審の拒否を無視してラリー中に交代してしまった場合…
インプレー中に交代が行われた場合…反則は反則でしょう。ですが…ラリー中にポジショナル・フォールトの笛がなるのはなんかおかしいですね。「このハンドシグナルだ」というのがはっきりしないので、一応確認してみます。
回答2:まさ
ラリー中に交替が行われたら反則です。
あくまでも「前のラリー終了後、次のサービスの許可前」にリベロは交替しなければなりません。ですから、サービスの許可の際には、レシービングチーム(ベンチを含む)からサービングチーム、そしてサーバーへと目を移し、しっかりと確認してください。
サービスヒットの瞬間にインプレーとなりますから、その瞬間にコート上にいた6人がそのラリーに参加する権利があるわけで、途中で変わったら、正規のメンバーじゃない6人でラリーを行ったことになり、そのラリーを失います。
ハンドシグナルはありません。サイドを示すだけでいいのですが、ゲームキャプテンに説明しなければわからないような場合には、呼んで説明すればいいと思います。
回答3:カレー(B級審判員)
吹笛のタイミングは・・・?この話のリベロがコートに入った瞬間ですか?(気づくのが遅れれば、気づいた時でしょう。)中の競技者は本来そこにいるべき立場ですから、それが競技場から出た瞬間とも考えられますが、プレーのために競技場外に出ていくことは許されているし、サービスの瞬間以外は競技者はコート外にいてもいいんだし・・・。(入るように促されるでしょうけれど。)
よく、双子の競技者がいたときに「プレー中に代わっても分からないだろう」と冗談では言いますが、つきつめて考えてみると迷うところです。
また、これがリベロならばはっきりと分かるでしょうが、そうでない同じユニフォームの競技者同士だったら、ラリー中にそれを見咎める自信は、・・・ちょっとありません。
・・・こんなことはないでしょうけれど。
回答4:DON
主審がベンチやコート内を見渡して、大丈夫と思ってサーブ許可の吹笛をしたとします。ところがサーブを打つまでの8秒の間でリベロが気付いて交代しようとしたとき、副審は止めるべきですか。サーバーがまだボールをトスアップしていなければそのまま認めて、交代させて、サーブの動作に入っていたら拒否するべきですか。それともサーブの動作に入っていても何も言わず、ボールをヒットした瞬間で判断するべきなのでしょうか。(副審から見て左サイドのチームなら、さっと交代してしまえばアウトオブポジションにはならないので…)
回答5:まさ
サービスの許可後に交替することは拒否されません。
ただしラリー終了後注意されます。また同一試合中に繰り返された場合は遅延の制裁対象となります。
ラリー中にリベロと他のプレイヤーが入れ替わった場合の吹笛のタイミングですが、入ってはいけないプレイヤーがコートに入った時でいいんじゃないでしょうか。
もし双子や同じユニフォーム(カレーさんのいうケース)なら、ラリー終了後、記録を確認してからでもいいんじゃないでしょうか。
まー、あり得ないと思いますけど。
質問:教えてください
素朴な質問なんですけど、
1人のリベロが2人の選手の代わりにコートに入れますか?
回答1:カレー(B級審判員)
リベロがコートに入るときに、二人の競技者がコートから出てきてしまっては、コート上が5人になってしまいますからマズイですよね。リベロに対応していつもコートから出る競技者が、二人以上いても良いかどうかという質問だと解釈して返信します。
結論から書くと、OKです。
リベロは、バック・プレーヤの誰とでも交代できるんですから、1番でも2番でも、何番の競技者とでも交代できます。毎回、思いつきで交代していいんですよ。ただ、ほとんどのチームは、リベロと交代する競技者を一人ないし二人に固定しています。
質問:教えてください
メンバーチェンジをしてコートに入ったばかりの人とリベロが交替することってできるのですか。
(例)
現在1、2、3、4、5、6番がコートにおり、4、5、6番が後衛です。リベロはベンチにいます。
控えの7番と4番がメンバーチェンジをしました。この後一つのラリー終了なしに7番とリベロが交替するのは可能ですか?
回答1:まさ
出来ますよ。ただし、リベロがコートを離れてからワンラリーがあったあとならば。
リベロの交替に関する「しばり」は、被交替者がバックで、リベロが1度コートを離れてからワンラリーが完了(セット開始時を除く)していることです。
質問:前衛にいるリベロ!!
サーブ順が背番号で1、2、3、4、5、6となるところ、監督が誤って1、2、4、3、5、6としてしまい、そのままのローテ順で試合が始まりました。ところが、いつも4の選手とリベロが交代しています。試合途中、6のサーブのとき、本来4が前衛に上がらなければならないのに、いつもの癖で3が上がってしまいました。(つまり、リベロが前衛レフトの位置にいる形です)気付いていないリベロはまだコート上,後衛レフトの所にいます。このとき、主審はサーブ許可の笛を吹いてから、ポジションフォルトを取るべきですか。それとも、前衛にリベロがいること自体がおかしなことですから、サーブ許可の笛を吹かず、遅延行為とするべきですか。(これに限らず、悪質な遅延は一発で遅延反則としていいんですか?やはり1回目はどんなに悪質でも遅延警告なんですか?)また、もし主審が気付かなくて、副審が気付いていたとき、どう対応すれば良いのですか。
回答1:まさ
リベロの交替が遅れた場合で5人や7人のケースは、ラリー終了後注意をしてその際には反則にしない、というのはありますが、
このケースはポジショナル・フォールトです。
たとえそれが「リベロがらみ」じゃなくても、3と4のポジショナル・フォールトですから。
また、正しいローティションでも、リベロの交替が遅れてフロント・ローに位置して、サービスが打たれたらポジショナル・フォールトになります。
また、「一発遅延反則」は、私が知っている限りでは聞いたことがありません。ルール上でも「遅延警告⇒遅延反則」という順に適用することしか書いてません。
回答2:DON
ということは、主審は気がついていても、普通に吹笛してサーブ許可して、サーブが打たれた瞬間にポジショナルフォールトの反則を取る形で対応すればよいのですね。数年前にリベロ制が導入されたとき、リベロが前衛に来ても交代しないときはサーブ許可の笛を吹かないという風に言われた気がしたので…。すみません。(リベロチェック等記録の方でも確認して、こんなことがあっては本来いけないのですが)もし主審が気づかないで何ラリーか進んで相手が得点を重ねたときは、元に戻って「ポジショナルフォールト」とするのですか。それとも相手の得点はそのまま活かして相手にサーブ権を移すのですか。
回答3:まさ
通常は気づいて、リベロが出ようとするでしょうから、交替をうながして(または待ってあげて)もいいでしょう。(ラリー終了後の注意を忘れずに)
ただ、質問のケースは単純に3と4(リベロが入っているけど)が逆なだけなので、ポジショナル・フォールトです。
もし、数ラリー終了後に気づいたら、ポジションを間違っていたチームのみの得点を取り消し、相手に1点を与えます。(サイドアウト前なら)
あってはならないケースですが、サイドアウト後(ラリーポイント制なので「サイドアウト」じゃないと思うけど分かりやすいと思うので)に気づいたら、間違ったチームの得点のみ取り消します。
質問:リベロのアタック・ヒット
ネットよりも完全に高い位置で触れて、リベロがアタック・ヒットを完了すると、それがどの位置からであってもバック・プレーヤーのアタック・ヒットに関する反則になりますが、この「どの位置からでも」という言葉は、競技場の内外を問いませんよね?(「競技場の」というような言葉がありませんから。)
例えば、チーム・ベンチを踏み台にして競技場外に向けてジャンプして、明らかにネットよりも高い位置でボールに触れながら、リベロがアタック・ヒットを完了したら反則ですよね。
回答1:まさ
それ以前にアシステッド・ヒットです。
それに、フリーゾーンの外でネットより高い位置でアタックヒットを完了するのは困難です。そんなゆったりしたボールがフリーゾーンの外に飛んでいったとしても、それに選手が追いつき、体勢を整えてジャンプすることなんて無理。
もっと現実的なケースの質問をしてよ、カレーさん!
回答2:カレー(B級審判員)
アシステッド・ヒットは競技場内(競技場は、ベンチの前足の線やシートよりもコート側ですよね。)での話でしょう。さらに、これは、実際にあったことから浮かんだ疑問です。
ある高校の練習をちょっと見学したときのこと、紅白戦形式の練習だったからかもしれませんが、コートの比較的近くにあった背もたれなしのベンチを蹴って外側向きにジャンプして、リベロがみごとに3本目を返したんです。(アタック・ヒットを完了したんです。)幸か不幸か、ネット上端よりも低い位置からの返球(関係ありませんがアンダーハンドでした)でしたから実際には反則にはなりませんでした(そもそも紅白戦)が、フリー・ゾーンの狭い地区大会などでは、考えられないこともないプレーです。(ベンチの上に乗ってプレーをしたと考えても同じことになるでしょうから。)
回答3:まさ
確かにベンチの椅子や記録の机、観覧席にのってボールをプレーすることは許されています。
ただ、カレーさんの言うように「ベンチを踏み台」にしても構いません。ただ、「ベンチを利用して高さを確保し、スパイクを放ったら」???フリーゾーンが極端に狭く、毎回ベンチの椅子からスパイクを試みたら???
選手が自分のリスクにおいて行うなら構わないでしょうね。とりあえず「アシステッドヒットは撤回しておきましょう。
でも、カレーさんが見たケースのように「アンダーで返せる」ケースはあっても、ネットより完全に高い位置でアタックヒットを完了するなんて考えられない。
もし、フリーゾーンのすぐ脇に「階段状」の観覧席があって、リベロが駆け上ってたまたま「ネットより高い」位置になったとしたら??
私はOKにします。(ちなみにルール上は「プレイングエリア内」で高い位置の規制をしてるだけです)
リベロのルールは「セッターとしての位置付け」と「バックアタッカーとしての位置付け」を規制したものであり、コート外の物体利用は「エキサイテイングな」プレーを切らないためのものであるからです。
回答4:カレー(B級審判員)
遅れましたが、返信ありがとうございました。
やはり、A級とB級以下の大きな違いはこの辺なんですよね。ルールのバック・ボーン、バック・グラウンド・・・、なかなか経験の浅い者には分からないものです。
今後とも、勉強させて下さい。
ところで、これも、あったケースですが、狭い会場で、コートすぐ近くにシートを敷いたベンチがあり、それと記録席のすき間からシート上に完全に上がってリベロがオーバーハンド・パスでトスを上げました。結果的に、ライト・アタッカーのネットへの打ち込みで終わってしまったんですが、ネットよりも完全に上からアタック・ヒットを完了しても、リベロの反則ではありませんよね。フロント・ゾーンは、シートの線で終わっていますから。(試合後の話題にする間もなく次の割りあてに入ってしまって、反省に出さずじまいでした。)
回答5:まさ
やはり問題はコートの設営にあるようですね。
最低限3mのフリーゾーンを確保していれば、あり得ないケースと思います。ルールはその最低限のフリーゾーンがあるものとして出来ていますから。
例えば、いくらベンチの椅子を利用してもいいとは言っても、1mくらいしかフリーゾーンがなく、意図的に椅子の上から「バックアタック」を打ったら(ベンチの椅子からコートに向かってジャンプして。リベロでなくても)それは、「非スポーツマン的」行為として何らかの制裁を課すことになりかねないでしょう。
さて、再質問のケースですが、ルール上は規制されていません。というよりも、そのケースを想定してルールが作られていませんから、明確に「いい」とか「ダメ」とか言えません。
余談になりますが、先日の東日本インカレの男子準々決勝で、特設コートになったときに、エンドライン後方のフリーゾーンを明確に区画しないまま試合をしました。(私達審判員が事前に気づけばよかったのですが、私の割当が2試合目で、もう1試合が終わってしまい直すわけにいかなかった)
そのときに、とある大学が15mほども離れてサーブを打ち始めました。私はキャプテンに「常識の範囲でフェアにやってくれ」とお願いしました。とりあえずは、通常の距離でサーブを打ち始めましたが、「チームが自分達のリスクのもとにやっているんだからいいんじゃない?」と試合後に言われました。これもコートをちゃんと設営していれば問題にならなかったと思います。
地方の小さな大会では、ちゃんとフリーゾーンを取れないことも多々あると思いますが・・・
質問:リベロについて教えて!
最近ルール改正が多いバレーボールですが、リベロについて詳しく知りたいと思って質問します。いつ、何の考えがあってつくり出だされたものなのか。また、リベロは、バレーボールを発展させるのか、それとも、堕落させてしまうのか。使い方によっては、様々な戦略が出来ると思うなですが...
回答1:管理人
リベロ制が正式にルールとして採用されたのは99年からだったと思います。その主旨としては「低身長の選手にも活躍の場を」という事です(一説にはIOC前会長サマランチ氏が「バレーボールは身長の高い選手しか活躍できないのか」と言ったからだとか…)。
最近のルール改正全体の流れとして「いいラリーをできるだけ長く続かせよう」と言うのがあります。その最たるものと言ってもいいのではないでしょうか。
リベロ制度によってバレーボールがどうなるのかについてですが、個人的意見としては発展させてくれると思っています。確かに、ルールや取り決めが少々ややこしいので、導入当初は難しく感じるかも知れません。ですがセラさんもおっしゃるように、様々な戦略をとる事ができるというのは大きいです。
またレシーブでラリーが続く方が見ている方にとって面白いのではないでしょうか。野球でのファインプレーがエキサイティングなように、バレーでのファインレシーブもやはりエキサイティングだと思いますしね。
リベロについてはまだまだ賛否両論あるのではないでしょうか。
回答2:桃
セラさんと同じで、私もリベロ制についていろいろ意見を伺いたいのですが、リベロ制を導入する過程で、例えば、柔道のような階級制(柔道では体重制ですが)に習って、身長制を設けようという話はなかったんでしょうか?
質問:リベロの交代について
コート内のリベロが正選手と交代してベンチに下がったときに相手チームがタイムアウトを取りました。その後、本来ならワンプレー置いてからでないと違う正選手と交代できないのですが、タイムアウトが入ってしまったためにリベロが勘違いし、ワンプレー置かずにコート内の違う正選手と交代してしまいました。この場合、サーブ許可の笛を吹く前に「ワンプレー置いてないから交代できないよ」と伝えて元に戻すので、対応は良いのでしょうか。遅延警告は出すべきでしょうか。
回答1:カレー(B級審判員)
中体連ならば、それでOKです。むしろ、気づいているのにそのままにして、反則としていくのはどうかと思います。(じゃあ、「ネットに触りそうなプレーヤーに、『君、そこ触ったら反則だよ』と教えるのか」というと、それはしないわけですが・・・。)
リベロのルールに関しては、まだまだ指導の段階でしょう。ただ、繰り返せば遅延制裁の対象になります。(リベロの遅延とその他の遅延を、別扱いすることはご存じですよね。)
高体連以上では、どうなんでしょうか。どなたか、お願いします。
返信1:DON
実は、高校のウチのチームがこれをやろうとしてしまいまして…。監督の私が気付いてリベロを引っ込めて反則にはならなかったのですが、もし自分が審判の立場だったらと思い、質問しました。高体連以上ではどうなんでしょうか…。
回答2:まさ
中体連に限らず、リベロの交替は「チームの責任」において行うことになってます。
いずれ、タイム・アウト後の記録員のOKサインの際に多少の「ためらい」が生じるでしょうから、チームが気づくケースが多いと思います。
中学校はリベロの導入が1年遅れましたから、まだ指導なのかな?あとで確認しておきます。
質問:ひとコートにふたりって・・・?
はじめまして。某高校のバレー部でリベロをやっているのですが、いまいちルールがわかりません。特にひとコートにふたりのリベロがはいることはできるのでしょうか?今まで見たことがないのでよくわかりません。どうかアドバイスをお願いします。
回答1:カレー(B級審判員)
No.659のピーさんと同じような質問ですね。
結論から書けば、ダメです。
リベロ・プレーヤーは、高体連の場合には0〜2名の登録ができますが、コート上に2名が同時に立つことはできません。(2名を上手く入れ替えて、常にリベロがコート上にいるようにすることはできます。)このほかにも、少し細かいルールがありますから、経験を積んでいく中で正しく覚えていくといいでしょう。
それにしても、「リベロを目指す・・・」、すばらしい心がけですね。ぜひ、チームのために力を尽くして下さい。