ポジションに関わる反則についての質問
質問:6人制ルール
アウトオブポジションについて
後衛が前衛に出るときの足の位置について詳しく教えてください
回答:管理人
ルールブックにはアウトオブポジションの規程について次のように記されています。
【第7条第4項】
/*------------------------------------
サーバーによってボールが打たれた瞬間に、それぞれのチームは、各自のコート内でローテーション・オーダーに従って位置していなければならない。(サーバーを除く。)
3 競技者の位置は、次のようにコート面に接している両足の位置によって決定され、コントロールされる。
(1) それぞれのフロント競技者の片方の足の少なくとも一部は、それぞれに対応するバックの競技者の両足よりも、センター・ライン寄りに位置していなければならない。
(2) ライト(レフト)に位置するそれぞれの競技者の片方の足の少なくとも一部は、同じラインのセンターの競技者の両足よりも、ライト(レフト)のサイド・ライン寄りに位置していなければならない。(サーバーを除く。)
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縦の関係は、フロントレフトとバックレフト、フロントセンターとバックセンター、フロントライトとバックライトの間にしか関係がありません。サーバーがサーブを打った瞬間に、前衛(バック)の選手の片足少なくとも一部は対応する後衛の選手の両足よりも前にある必要があります。
また、横の関係は、前衛同士、後衛どうしにしかありません。例えばライトの選手の場合、センターの選手の両足よりも、ちょっとでもいいので片方の足がライト側のサイドライン寄りに出ていなければなりません。
どちらもサーブを打った瞬間です。打った後ならばどこに動いてもかまいません。後衛のセッターの飛び出し等で反則になる場合は、セッターの足がサーブを打つよりも早く前衛のプレーヤーの両足よりも前に出てしまった結果です。
質問:教えてください
ポジションフォルトについてお尋ねします。
主審も副審もローテーションはセットごとに覚えているのでしょうか。とりあえずセッターとセッター対角の位置は意識して笛を吹いていますが、たとえばサーブ権を得ているチームのポジションフォールトなどはなかなか見抜けないものです。
中学の監督をしているので、特に新人戦などでよくあるのですが、どこまできちんと見ているのでしょうか。また、何かローテーションを覚える秘訣などあるのでしょうか。
回答:管理人
私の場合、まずセッター対角は主審の時も、副審の時もちゃんと覚えるようにします。ポジショナルフォールトだけでなく、セッターのバックプレーにも気を遣う必要があるからです。あと注意しているのは、セッターの両隣です。
ホントは全部覚えとかないといけないのでしょうが、最初のうちはなかなかそうもいかないので…。また、ポジションを覚えるときは、ライン・アップ・シート(目玉)に書いてあるとおり覚えるのではなくて、誰と誰が対角なのかを覚えておくのがいいと思います。
副審の時でしたら、常にライン・ナップ・シートを持っているので、必要に応じてそれを見るようにすれば大丈夫です。中学校の新人戦でしたら、おそらく記録(IF)も付けているでしょうし、主審は対角さえしっかりと覚えておけば、ポジショナルフォールトを見逃さずにすむと思いますが…どうでしょうか。
他に何か「私はこういう風に覚えています」という意見のある方の投稿を心待ちにしています(最近人頼みが多いなぁ…)。
質問:アウトオブポジションについて
フロントとバックの選手はレフトならレフトの選手どうしの関係だけですか、それともフロントの選手すべてとの関係ですか。至急教えてください
回答:管理人
ポジショナル・フォールト(アウト・オブ・ポジション)の反則で、前後関係はレフトならレフト同士、ライトならライト同士、センターならセンター同士としか存在しません。
例えば、バックセンターの競技者は、フロントセンターの競技者よりも後ろにいれば、フロントレフトやフロントライトの競技者よりも前にいても問題はありません。
質問:(お正月にちなんで)重箱の隅・・・。
酒の席でしょうもないことが話題になりました。本当にしょうもないことなのですが、ちょっと書いてみます。掲示板の無駄遣いでごめんなさい。
一つは、バック・プレーヤーが、アタック・ラインを踏み越してネットより上から打ったアタック・ボールを、相手チームのバック・プレーヤーがブロック(完了)したら判定はどうするか、ということです。
私の判断は、両チームの反則が同時に成立しているので、ダブル・フォールトです。しかし、言い出しっぺの男は、攻撃を仕掛けていった段階で、先に反則を犯す要素があったのだから、攻撃側の反則(バック・プレーヤーのアタック・ヒットに関する反則)だというのです。 ・・・ダブル・フォールトですよね。
もう一つは、じゃあ、そのブロッカーがリベロだったらどうか、ということです。こうなると話は逆で、私は、リベロがブロックの試みをした段階で(爪の先でもネット上に出した段階で)反則を犯しているのでブロッカー側の反則と考えます。しかし、上の言い出しっぺの男は、やはりアタッカー側の反則だ、というのです。
一杯やりながらの話でしたから、盛り上がったり水が入ったりいろいろでしたが、突き詰めるとどうなるのかなあと、帰りの電車で暫し考えました。最初に反則の要素があったなんて考え方があるのでしょうか。
どうでもよいことなので、本当にすみません。もしお正月の暇があったらどなたかお願いします。
回答:まさ
正月ボケで!?返信を忘れてました。
面白い話題ですね。
ただ、どうでしょう。サービスの反則とポジショナルフォールトの場合、サービスの反則が優先します。
考えようによっては、そのバック・プレイヤーが、そんな場所からアタックを打たなければ、そのブロッカーは飛ぶ必要がなかったのでは・・・つまり反則は起こらなかったのではないでしょうか。逆の言い訳はできませんよね。「あいつがブロックに飛ぼうとしたから、踏み越した」なんて。
両方とも、私はアタック側の反則と思います。
自信はないです。また、なかなかあり得ないケースですし、ルールブックにも明記されてません。でも私が主審ならばそれで押し切ります。ルールに無いことは、主審の権限で決められますから。
質問:審判ってむずかしい
昨日大会で審判(高校6人制)をやりましたが本当にひやひやでした。そこで2つ疑問がありましたのでお願いします。
@主審が前衛選手なのに後衛選手がアタックラインを踏み越して
スパイクを打ったと判断してしまいました。この後ノーカウントに
なったのですが、副審はどのように対処するんでしょうか?
目玉を常にもっていたほうがいいでしょうか?
副審と主審どちらも笛をふけますか?
Aサーブを打ってラリーが続いてる途中で、記録がサーブ順が違う
と声をかけてきました。副審はこの場合、直ちに笛をふきますか?
ラリーをとめる場合のシグナルとその後の処理は?
回答:管理者
まず、1についてです。
副審をする時には、目玉を常に持っておいてください。ただし、手に持っておくのではなく、ズボンのポケットなど取り出しやすいところに持っておきます。ポジショナル・フォールト(アウト・オブ・ポジション)の反則などで、おかしいなと思ったときには、目玉を取り出して確認してください。
バックプレーの反則に関しては、主審、副審共に笛を吹く事ができます。反則を確認できた方が笛を吹けばいいと思います。
(2001年度から基本的に主審のみがバックプレーの吹笛を行うことになりました。ただし主審が気づかなかった場合で、副審がそれに気づいた場合は少し遅れて副審が吹笛をしてもいいことになっています。)
2について。
記録からサービス順が違うとの指摘があれば、副審は片手を上げて笛を吹き、ラリーを止めます。記録との間でサービス順の誤りを確認して、サービス順が違う事が確認できれば、改めて吹笛をして、「サービス順の誤り」をあらわす公式ハンドシグナル(ポジショナル・フォールトと同じもの)を示し、サービス順を誤った選手を示します。それを見て、主審は得点を得たチームを示し、副審がこれに追随します。
このあと、副審は次のサーバーの番号をサービス順を誤ったチームの主将を呼んで伝えます。また要求があれば、反対側チームの次のサーバーも主将に伝えた方がいいでしょう。
サービス順の誤りは取扱いが難しいものです。反則を犯した時点でちゃんと確認がとれるよう、試合前に記録員と副審で話をしておいた方がいいと思います。
回答2:カレー(B級審判員)
とおるさん、こんにちは。
管理人さんの書いたとおりですが、若干の補足をします。
@について。
各セットで、右チームは右、左チームは左のポケット常に目玉を入れておきます。常に持っているという約束だからです。ポケットが足りなければしかたありませんが、公認の審判着だとすれば大丈夫でしょう。基本的には、試合開始前に提出されるスターティング・ライン・アップ・シート(めだま)を覚えますが、主将に対する説明の根拠として用いるときもありますので、常に持っていましょう。
また、バック・プレーヤーに関する反則は、高さに関する自信が持てる場合には、吹笛しなければいけません。理想は、同時に二つの笛が鋭く鳴ることです。ところで、ノー・カウントになったのは、なぜですか。単なる間違いですか。
Aについて。
直ちに、ラリーを止めなければいけません。もちろん、そのためにためらいなく吹笛しなければいけません。「片手挙げ」と「再度の吹笛」は、周囲への分かりやすさを気遣ってのことと思います。
高校生の競技会なら、次のサーバーを両チームに対して審判の方から教えてやることになっているかもしれませんね。また、主審に連絡するために、主審台に走ることもあります。状況次第ですね。
速やかに、適切な対応ができるように、ルールをしっかり理解しておくことも大切です。しかし、管理人さんの言うとおり、記録員との打ち合わせをしっかり行っておくことが、もっと大切ですね。記録員としては、サーバー違いでラリーを止めるのは勇気のいることですから。
確かに、審判って、・・・難しいです。
回答3:とおる
ほんとうにありがとうございました。
ノーカウントになったのは、たんなる間違いです。
質問:バックアタック
バックプレーヤーがアタックラインを踏んでバックアタックをした場合、主審が吹笛をするタイミングは、ボールを白帯より上の位置でヒットした時は、そのボールがネットを越えた時点で吹けば良いのでしょうか?
回答1:管理人
このケースで反則が成立するのは、ボールがネットを完全に通過するか、相手側のブロックにボールが触れた時です。すなわち「アタック・ヒットが完了」した時点で反則が成立します。
従って、バック・プレイヤーがアタックラインを踏み越えて、ネット上端よりも高い位置でボールをヒットした場合、そのボールがネットを完全に通過した、もしくは相手側ブロッカーに触れたのなら「バックプレー」、ネットにかかってボールがネットを越えなかった場合は「ボールイン」(ボールの落ちる位置によって異なります)、ネットにかかったボールが他の競技者に触れれば「フォア・ヒット」、ボールをヒットした競技者自身にボールが当たった場合は「ダブル・コンタクト」と、それぞれの場合で示すシグナルが異なってきますので注意しなければなりません。
質問:ローテンションが・・・
今度、あたしの部で大会があるんだけど・・・
ローテンションが、まったく分からないんです!!
どうか、教えてください!!
ちなみに、あたしは「バックセンター」です。
お願いします!!!
回答1:カレー(B級審判員)
こんばんは。
みさきさんは、中学生ですか、高校生ですか、それともそれよりも上でしょうか。大会は、緊張感も高まります。ルールも、「ま、いいや」はありませんから、しっかり覚えて戦って下さい。勝利を願っています。
さて、中学生以上の6人制バレーボールには、ローテーションがあります。覚えてしまえば体が自然に動くんですが、全く知らない場合には、なかなか分かりづらいものです。
まず、ローテーションとは、
@サーブ権をとった直後にだけ行う
A6人の長方形が(コート真上から見て)時計回りに一人分だけ回るB前3人がフロント、後ろ3人がバックと呼ばれる
というもので、バック・プレーヤーにプレーの制限がある6人制ならではのルールです。
@・Aについて。
自分側コートに、6人の選手が、長方形を作るつもりでネットの方を向いて並びます。ネットよりに3人、エンド・ラインよりに3人の前後2列です。言い換えると、右、中央、左側に、二人ずつ前後関係で並んでいるということです。
右後ろ(バック・ライト)を1番の位置、右前(フロント・ライト)を2番の位置、中央前(フロント・センター)を3番の位置、左前(フロント・レフト)を4番の位置、左後ろ(バック・レフト)を5番の位置、最後の中央後ろ(バック・センター)を6番の位置と言います。このように並んでいる6人が、ラリーに勝ってサーブ権をとったならば、「1番の人は6番へ、2番の人は1番へ、3番の人は2番へ4番の人は3番へ、5番の人は4番へ、6番の人は5番へ・・・」といった具合に一人分ずつ場所を移動します。このローテーションをしたことで、1番の位置に回ってきた人がサーブを打ちます。この場所移動のことをローテーションと呼ぶんです。
このローテーションは、サーブ権をとった直後にだけ行いますから、自分たちがサーブをうち続けている間は行いません。また、ラリーに負けて、相手にサーブ権が行ってしまったときにも行いません。しかし、また次にサーブ権を取り戻した直後には、「一つだけ回る(ローテーションする)」ことになります。このローテーションがあることで、全員がいろいろな場所でプレーすることができるんです。バック・ライトがサーブを打つことは大丈夫ですよね。
Bについて。
6人制バレーボールでは、ローテーションでぐるぐる選手が回っていきますから、一人の選手があるときはフロント・プレーヤー、またあるときはバック・プレーヤーと、
ころころ立場を変えます。そして、バックに回ったときには、プレーに制限が付いてきます。
まず、ブッロクはできません。(空振りならばOKですが、当たったら反則です。自分に当たらなくても、一緒に跳んだ人に当たったら反則です。)
そして、相手コートにボールを返すときには注意して下さい。コートの前側3mに引かれているアタック・ラインよりも前側で、ネットよりも完全に高いボールを相手コートに返してしまうと、反則になります。この場合、強く打ったかどうか、ジャンプをしたかどうかは全く関係ありません。
さて、かなり長く書きましたが、分かってもらえたでしょうか。 ところで、一抹の不安を覚えたのですが、「私はバック・センターです。」という言葉から考えて、私はひょっとしたら誤解しているかもしれません。みさきさんは、チームがプレーしやすくするための、いわゆる「チェンジ」について聞きたかったのでしょうか。もしそうだとしたら、上の話とは全く違う話になってしまいます。ローテーションはルールの話、チェンジは(フォーメーションづくり)はチームの戦法の話ですからね。
もし、私が大いなる勘違いで無駄な返信をしてしまっていたら、悪いんですが、もう一度質問して下さい。この後にチェンジのことまで書いてしまったら、何回も何回もスクロールしないと読み切れない超大作になってしまいますから。では。
質問2:後衛のブロック
すみません、ローテーションの話ではないんですが、後衛の人ってブロックしてボールが当たった時点で反則なんですか?
例えば、僕がセッターをしていて後衛の時、サーブカットが相手コートに返りそうになって、ダイレクトでスパイクを打たれそうなときに、ワンタッチ狙いで(シャットアウトをしないように)ブロックに飛んでましたそれは反則になるってことなんですね?
そしてそれは、バックプレーの反則でいいんですか?
回答2:管理人
「ブロックとは、競技者がネットに接近して相手方から送られてくるボールを、ネット上端より上方で阻止しようとする行為をいう。」
「ブロックは、ボールがブロッカーに触れたときに完了する。」
この2点から考えて、後衛の選手がブロックをしようとした場合、ボールに触れた時点で反則が成立します。
反則の名前は明確にはありません。ハンドシグナルは「ブロックの反則またはスクリーン」というのがあり、それを用いて示します。
質問:バレーを最近はじめて・・・
こんばんわ。はじめまして。私は、最近友達とバレーを始めたばかりなんですが。ちょっと分からないことがありまして。
1.ポジションのことなんですが、最初にサーブレシーブする時にいる位置なんですが、例えばバックライトの人は、
どこのポジションの人に対して後ろで、誰に対してライト側に居なくてはいけないんですか?(前衛のライトの人より後ろの位置で後衛のセンターの人よりライト側で、前衛のセンターの人より前でもいいんですか?)
2.バックプレイヤーの人が、アタックラインより前で相手にボールを返す時に、ネットより下でジャンプしながら、オーバーパスで返していいんですか?(ネットより下でしたら、アタックでもいいんですか?もしくは、ジャンプしなくてもネットから上に手が出る場合は、駄目と言うことですか?)
3.パッシングセンターラインって、足が少しでも超えたら駄目なんですか?(つま先だけとか・・・)うまく表現が伝わるか心配なんですが、もしよろしければ、教えてほしいんですが・・・
回答1:カレー(B級審判員)
おはようございます。バレーボールを始める人が一人でも増えることは、自分に関係がなくても、なんとなく嬉しいです。がんばって下さい。そして、楽しんでください。本当にバレーボールっておもしろいものですよ。
さて、1・2・3の件ですが、1・2は「大正解〜!」です。どちらも( )の中の解釈が完全な正解です。ただ、3については、次のとおりになります。
コート幅9m分だけひかれたセンター・ラインを、手(くるぶしよりも先の部分)、または、足(くるぶしよりも先の部分)が完全に越えてしまったら反則です。手でも足でも、センター・ラインそのものに一部分が触れているか、センター・ラインの真上に一部分がかかっていれば、「セーフ」です。また、センター・ラインの長さは9mだけですから、その外側、即ちコート外では、この反則は成立しません。(バック・アタックなどで大きく幅跳びしてきて、その勢いで相手コートに入ってしまいそうなとき、テクニックのある選手は、ネット下を斜めにくぐって、相手側コート外に飛び出していきます。これは、反則ではありません。)
2について、明確な線引きをしておきます。
バック・プレーヤーは、(アタック・ラインを含んで)フロント・ゾーン内からネット上端よりも完全に高い位置にあるボールに対してアタック・ヒットを完了することはできません。(アタック・ヒットとは、いわゆるバシッと打つことではありません。ネットを越えて返球しようとする行為は、ルール上すべてアタック・ヒットです。)
したがって、ネット上端の線と比較して、ほんのちょっとでもボールがかかっていれば、バシッと打とうが何しようが、バック・プレーヤーでも誰でもアタック・ヒットを完了できます。逆に、ネット上端よりも完全に高い位置にあるボールに対しては、バック・プレーヤーがアタック・ラインを踏んだり、踏み越えたりしながらアタック・ヒットを完了することはできません。(ジャンプしたプレーの場合には、最後まで床に着いていた足と、アタック・ラインとの比較になります。)
質問:競技者の位置
競技者の位置で左右の関係ですが、レフト(ライト)はセンターよりレフト(ライト)寄りに片足の一部があればOKですよね
極端な話レフト(ライト)の両足広げた間にセンターの両足がある場合は反則?教えて下さい。
回答1:管理人
ルールブックに照らし合わせて考えると、このケースは問題ないです。ポジショナル・フォールトは足の位置だけで判断されます。
たとえばレフトの競技者とセンターの競技者のポジショナル・フォールトは、それぞれの足でレフト側サイドラインに近い方で判断されます。
レフトの足がセンターの足よりも少しでもレフト側サイドラインに近ければ、ポジショナル・フォールトにはなりません。
質問:アウトオブポジション
左右の足の位置はたとえばレフトとセンターなら、レフトがセンターより少しでも外ならOKですよね!レフトの両足の間にセンターが両足入っててもいいんですよね
回答1:カレー(B級審判員)
こんにちは。
OKですよ。でも、よほど競技者の位置どりを考えているチームか、よほど慌てて自分の得意な場所に行きたがる競技者のチームか、競技者の気の緩みでもなければ、こんな状態にはなりませんね。
とはいうものの、審判員としては、ルールの限界を知っておくべきですから、こういうケースについて考えておくことは大切です。
ところで、次の二つの状態について、あつこさんをはじめとしてほかのみなさん方はどう考えますか。(反則かどうか)
@レフトが大きく足を開く。その間にセンターが気をつけで立つ。レフトの左足とセンターの左足の間にライトの左足を置き、レフトの右足よりも右のライトの右足を置くようにライトが大きく足を開く。
ネットネットネットネットネットネットネットネットネットネット
(R左足) (R右足)
(C両足)
(L左足) (L右足)
こんな状態です。(改行がうまくいっているだろうか・・・。)
ルールに照らせば、反則ではありません。
A@の変形(へ理屈?)です。
ネットネットネットネットネットネットネットネットネットネット
(R左足) (R右足)
(C両足)
(L左足) (L右足)
こんな状態です。
結論から書くと、私は反則と考えます。R・Lの位置関係の逆転があるからです。
しかし、ルール・ブックには、R・Cの左右関係、L・Cの左右関係しか明文化されていません。そうなると、・・・、少々考えます。
あ、そうそう、競技者が後ろ向きだったら、足の左右は逆に考えて下さい。
回答2:管理人
こんばんはです。
ポジショナル・フォールトで、カレーさんのおっしゃっている@、A両方のケースは、ルールブックに照らし合わせると問題ないですもんね。でも、観衆が見ていて「ん?」と思うところでもありますよね。
ただ、前後関係が対応している競技者同士でしか反則が成立しないことを考えれば、不自然でも反則としては処理しずらいところではないでしょうか。
(ルール上ではOKですしね)
ポジショナル・フォールトは結局、隣接する選手とのみ位置関係を保っていれば問題ないと言うことになるんでしょうね。
でも確かにAのケースは違和感ありますね。
質問:ポジショナル・フォールトについて
始めまして,質問させてください。この春から中学校の部活動でバレーの顧問をすることになったのですが,ここ数年のルール改正で良く分からないことだらけです。その一つは,ポジショナル・フォールトですが,サーブ権を持つ側には,適応されないのでしょうか。サーブ側,レシーブ側双方に適応されるのでしょうか。引き継いだチームは,今まで「サーブ側には適応されない」というような指導を受けていたようですが,どんなものなのでしょうか。よろしくお願いします。
回答1:管理人
はじめまして。
ポジショナル・フォールトはサービス側にも適用されます。ただし、サービスチームのサーバーは、ポジショナル・フォールトの適用外となります。ですから、サービスチームはサーバーを除く5人の間に位置関係が決まります。
サーバーはバック・ライトの競技者です。それ以外の5人の間で位置関係が決まると言うのは以下のような事です。
フロントの左右の位置関係は3人いるので大丈夫だと思います(センターよりも右、左にそれぞれライト、レフトの競技者が位置する)。バックの方もセンターより左にバック・レフトの競技者がいれば問題ないです。この時、サーバー(バック・ライト)とバック・センターの間には位置関係は存在しません。(つまり、どうなっていてもいい)
次に前後関係ですが、センターはセンターどうし、レフトはレフトどうしで前後関係があります。しかし、サーバーとフロント・ライトの間には前後関係が生じません。つまり、フロント・ライトは前後関係を気にする必要がなくなります。
これが、サーバーを除いた5人の間の関係です。もちろん、レシーブ側は6人の位置関係がはっきりしていなければならないです。
回答2:カレー(B級審判員)
はじめまして。私も、タロウさんと同じ立場で子どもたちをみている者です。今後とも、よろしくお願いします。
ポジショナル・フォールトの適用範囲については、管理人さんの返信でお分かりになったことでしょう。しかし、「先輩や先生に教わったルール」は子どもたちの中に深く深く浸透しているもので、なかなか正しいルールの理解に繋がりません。バック・プレーヤーの制限などもその一つでしょう。「バックのセッターも、ゲンコツで返球するならOK」なんて話は、耳慣れたところです。ただ、指導する中では「詳しくルールを教えても理解できないから、とにかくルールに触れない形をその子の分かる(できる)範囲で教え込む」ということもありますから、正しいルールとこの辺りの兼ね合いが難しいところです。
正しいルールを教えつつのびのびプレーさせ、なおかつ上達させるということはなかなか難しいことですが、お互いにがんばっていきましょう。
回答3:中根
通常よく駄目だと言われるポジショナルホルトはバックのセッターがサービス直後に前に出る時早いと駄目よ!って事が一般に多いですが
簡単に考えてサービス側もレシーブ側もサービス打つまで自分のポジションから移動出来ないって考えて下さい!
Vリーグなどではかなりこんがらせてサーブレーシーブポジションをしていますけど^^
質問:アウトオブポジション?
今は、題名のとおりじゃなく「ポジショナル・フォールト」っていうらしいんですが、この前あったこの場面は反則になりますか?
サーブを打つとき、前衛のセンターと後衛のセンターが何やら打ち合わせをしていました。しかも、後衛のほうが前にいて・・・
サーブを打つ瞬間に後衛のセンターが気が付き、ジャンプをして後ろの方に行きました。
確かに、サーブを打った瞬間は「空中」にいましたが、これってどうなんでしょうか?
回答1:カレー(B級審判員)
厳密には、ジャンプする直前のお互いの足の位置関係で判断することになり、打つ「瞬間」にジャンプしたんですから、打った瞬間に後衛が(対応する前衛よりも)前にいてしまったことになり反則です。
これが、打つ直前にジャンプして、打った瞬間には後ろ側に着地していたというのならばなんの問題もありませんが、打つ瞬間に同列か、前衛よりも前にいたことで反則になってしまいます。(時々、ランニング・セッターが時間調整のために大きくジャンプしながら前に走り出てくることがありますよね。あれは、「直前に着いていた足」の意識があるからです。)
しかし、ガオさんの書いた状況を考えたとき、反則として処理するのはとても難しいと考えます。正直、この疑問は私も持ったことがありますし、多くの人が冗談半分で「打つ瞬間に全員がジャンプしてたらどうなるんだ?」と言います。また、バック・アタックの踏み切りなどから考えて、打った瞬間にジャンプしている場合にはその直前に接地していた足の位置で考えるのが適切だということになります。ただ、このような、ほんの一瞬の時間差をことさらに取り上げて反則としていくことは、現行の取り扱い(ラリーを続けさせることを第1義とする)に反するものとなってしまいます。ですから、上の場合は、反則とせずに流すのが適切だと考えます。
とはいうものの、反則として処理しても、確かに反則を犯しているのですから、チームは何も言えないはずです。そして、ルールの限界を知っておくことは、審判員にとって絶対に必要なことです。
以前、こう言われたことがあります。「そんなことを一つひとつ取り上げて、『反則め〜っケ』と言わんばかりに笛を吹くことが、はたしてチームのためになるでしょうか。」と。・・・約10年前の審判員資格取得講習会の席上で、ガオさんと同じ質問をしたときでした。その時は、「こんちくしょう!反則は反則だろ!」と思いましたが、今では自分で同じことを書いています。
回答2:まさ
カレーさんのいうとおり反則です。空中にある場合、直前の踏み切り位置が基準になります。
ただ、どうでしょう。ラリー継続云々とは別物ではないでしょうか。当然、後衛のセンターは「マズイ」と思ってジャンプしたろうし、明らかに前から踏み切ったのならラリーを切ってもいいと思います。
ちなみに英文の「ケースブック」にも「反則である」と明記されています。
「ほんの1cm出てた」とか「真横から見ないと分からない」ような、「反則め〜ッケ」とは違うと思います。
質問:ローテーション
サービス権があたえられたとき、時計回りに位置がずれ、バックライトの位置にきた人がサーブを打ち、サーブで点が入り、また同じ人が
2回目のサーブを打ち、その2回目でサーブが失敗して点が入らず、
相手からのサーブ攻撃のときにこちら側のローテーションの位置は
ずれますか?
回答1:管理人
ローテーションがまわるのは、相手チームのサーブから始まった攻撃を切ったとき(以前のルールで言えば、サービス権を相手から奪ったとき)です。
ですから自分チームのサーブが終わって相手チームにうつるときには、自分のチームのローテがまわる事はありません。
質問:サーブモーションの一時停止
相手チームがサーブを打つときに、打つ動作をしながら少しとまってからサーブを打ちました。
うちのセッターはバックだったのですが、前衛よりもかなり後ろからサーバーを見ながらスタートしたのです。
当然、サーバーがサーブを打った時には、こちらの「アウトオブポジション」が成立していたので副審に反則を取られました。
しかし、サーブの動作は一瞬たりとも止めてはいけないのではないでしょうか?
また、その後相手チームの「アウトオブポジション」も確認されると、なぜかうちのチームに得点(サーブ権)がきました。
同時に起きている反則ならばノーカウントですよね?(サーバーの反則ならこれでいいのでしょうが…)
回答1:まさ
サービスモーションを途中で(トスアップ前)やめるのは反則でありません。
よって質問のケースはダブルファールとなり、ラリーのやり直しとなります。