YAMAHA VMAX
1985年に初代VMAXば発売され24年が経過した。アメリカではVmax12の名称で販売された。車体種別はネイキッドタイプともアメリカンタイプともとれない独特なもの。搭載されるエンジンは水冷4ストローク70°V型4気筒1,197cc。0mphからの発進加速での速さを競い合うドラッグレース、アメリカンなモータースポーツに参加する競技車両を彷彿させるデザインが、独特の魅力を醸し出す。発表当時、その加速力はポルシェをも凌ぐと言われ、ドラッグレースの距離0〜1/4マイル(約402m)までの到達時間は10秒台に到達する実力を誇った。発売からすでに20年以上経ったものの、日本の大型オートバイ市場の中でも根強い人気を保っている。また、燃料タンク(本物はシートの下)やエアダクトはダミーという、奇抜なデザインも人気になった。
-MAX 93年式北米 145ps/9000rpm 12.4kg-m/7500rpm
24年ぶりのフルモデルチェンジ
2009年欧米向けモデル「VMAX」についてヤマハ発動機株式会社は、1679cm3の水冷4ストロークDOHC・V型4気筒4バルブF.I.エンジンをアルミ製フレームに搭載し優れた加速フィーリングを備える新製品「VMAX」をこのほど開発、2009年モデルとして欧米市場で発売する。 「VMAX」は1985年の初代型誕生から、独自性あるキャラクターでヤマハモーターサイクルの旗艦モデルとして評価を得てきたモデルである。今回の新型「VMAX」は24年ぶりのフルモデルチェンジとなる。従来の基本コンセプトとアイデンティティを継承し「G.E.N.I.C.H.」に基づくYCC-TやYCC-Iなど先端技術投入によるV型4気筒エンジンを搭載。力強さの中に優美さを備える新しいデザインの車体に集約した。なお北米向けモデルは「Star」ブランドで発売する。