2003年05月03日(土) 「山女魚の楽園を探して 1日目午後」

場所:群馬県利根川水系猿ケ京A川、天候:晴、混雑:少なめ、釣行者:仙人&えせたいやー&C級&小泉

お昼御飯は工芸の里?で高価なうどんを食べて腹ごしらえはOK、OK。
午後はダムの上流でロッドを振ってみる事にします。
山道を30分位走り、支流の小出俣沢との合流点に車を停めそこから入渓です。
仙人さんとえせさんは支流の小出俣沢へ、C級さんとおいらは本流を釣り上がります。

早速、釣り開始です。本流の流れはほとんどがチャラ瀬。
こういうポイントはすっ飛ばして一気に上流へ行きたいものですが、流れの向こう側の微妙なたるみの存在が気になります。
「こういうポイントは岩魚がいそうだな〜。」と思いながらキャストを続けるが反応は無し。
で、入渓ポイントから100メートル位釣り上がったあたりで建物が見えてきた。なんだか「渓流沿いの温泉宿」みたいな感じの建物。

「今日はこういう宿に泊まりたいな〜。」なんて思いながら更に釣り上がり建物に近付いてみるとなにやら数人の人影。
よ〜く見ると体にタオルを巻いたおばちゃん??腰にタオルを巻いて仁王立ちになってるオヤジ?なんだここは???
....あっ!もしかして渓流沿いの露天風呂?
よく、テレビ東京とかで土曜日の夕方とかにやってる秘境の温泉宿紹介のTV番組で出てきそうな感じの温泉宿ですね。
笑っちゃいますよね。丸見えの温泉の前を釣り人が通過して行くんですもんね。
綺麗なお姉さんとかが入浴してくれてたら嬉しかったんですけど、どうやらおばさんしかいなかったみたいです。
っていうか、温泉の方はあまり直視できませんでした。(笑)

てな感じで釣り上がってたら、森の奥から真っ黒い動物がゆっくりと現れた!「うわっ!仲西!熊だっ!
C級さんに叫んだ声にその真っ黒い動物も驚いたかピタッ動きが止まった。よ〜く見ると熊じゃない。
真っ黒いから熊かと思ったけど熊じゃない。4本足で歩いて体型は鹿に似てるけど鹿でもない。
鹿にしては顔がペッタンコすぎる。なに?お前?誰???

岩魚ゲット〜!

この写真、カッコイイ!気に入った!

い・わ・な

なかなか釣りに集中出来ないまま、このスパンの最上流部の堰堤が見えてきてしまいました。あ〜ダメかな...。
とりあえず、このスパンでの超A級ポイント、大岩の向こうの巻き返しを投げてダメなら戻りますか...。
エッコラセッ!と大岩をよじ登りティペットの先に結んだ14番のEHカディスをオリャ〜とキャスト!

巻き返しに乗ったハイフロートのカディスがフワッ!フワッ!と流れる....すると、それを追い掛ける黒い影!
再度、同じ場所、同じラインを同じ速さで毛ばりを流す。すると今度は「待ってました!」かのようにしっかりと毛ばりを
加えて一気に岩下のえぐれへ潜り込む魚体。7Xのティペットをギシギシと岩にこすられ引っ張っても引っ張ってもなかなか
出て来てくれないのね。

無理に引っ張ってもティペット切れちゃうからとりあえずそのままにしておいて、その間に無線機でえせちゃんに
「釣れたけど岩の下に入っちゃったよ〜!」なんて報告をしてみたりしてみた。するとみんな走って近付いて来てくれて
「よっしゃっ〜!カッコいいとこ見せなきゃ!」なんて思ったら魚ちゃんもスッーとえぐれから浅瀬のほうへ自ら出て来てくれた。

砂利の上に横たわる岩魚の上からランディングネットを虫取り編み風にかぶせて見事、右上の写真の岩魚をゲット!!
ちょっと細めだけど長さは23、4って所です。ナイスッ!岩魚!

釣果も満足ですが、腰も限界です!!

C級さんも同じ場所を狙ってました。

夕方、西川へ移動。

いや〜、もう十分、もう大満足って事でえせちゃんが買ってきてくれたビールで乾杯!!
残す目標は憧れの尺サイズ!です。さて、さて、目標達成なるかっ!!!
.....釣行日記2日目につづく