2003年05月04日(日) 「山女魚の楽園を探して 2日目」
場所:群馬県利根川水系薄根川、神流川C&R
天候:晴、釣行者:仙人&えせたいやー&C級&小泉
今回、宿泊した宿は素泊まり1泊2000円という破格の安値の民宿”中の家”さんです。
あらかじめインターネットで調べた限りでは素泊まりでは猿ケ京でぶっちぎりで一番安い宿です。
でも、流石にGWの真っ只中だから満室の可能性大。最悪は男4人で車中泊?!「あ〜いやだ、いやだ!」
...なんて感じでしたけど、当日夕方、ダメもとでの突然の訪問にもかかわらず意外とあっさり予約OKです!
「あ〜、よかった、よかった。ホント良かった!」これで、男4人でのサウナ的、車中泊は逃れられました。
建物的にはちょっと古くて入り口のガラス扉は施錠されているかのように重く、廊下を人が歩くとギシギシと悲鳴をあげます。
でも、そういう所が逆にいいんですよね。古い宿だからこそ昔ながらの趣きが感じ取れるのです。
温泉に入ってC級さんのカサカサもスベスベになり、廊下みたいなおいらの腰もスムーズになりました。残すは明日の川探しです。
近くのコンビニで買った500mlの赤ラベルのビールにスルメをおつまみにして「明日はどこの川へ行くべかな〜。」と検討会。
1986年に出版された渓流釣り場(釣り人社)と関東北部の道路マップを見比べてへっぽこ釣り人の第六感で
浮上してきたのが薄根川。武尊山(標高2158m)を水源とし川場村を経て沼田市で利根川と合流する川。
魚がいるか否か分からないけど、ここから1時間位で着きそうで丁度いいのでこの場所に決定です。
フカフカの布団に包まれて床に就いたのが午後9時。
他の部屋の宿泊客が発生させる廊下の悲鳴に何度となく起こされつつなんとか熟睡。
午前3時30分。「ウ〜、ウ〜、ウ〜、ウ〜」と鳴り続けるC級さんの携帯のバイブの音で起床!午前4時民宿を出発。
薄根川到着午前5過ぎ。まずは最初に川の状況の確認です。水量も十分、魚が潜んでいそうなポイントも沢山あるし道沿いからの
入渓も楽そうなので早速準備をして入渓です。
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蜘蛛の子を散らすように4人が川に散らばってからかれこれ3時間。
ちょっと水量が多いのかなって思える位でいい川なんですけど、魚の反応が...残念ながら無い。
釣り人が居ないどころか村人も居なくて、あげくの果てには山女魚もいないんじゃないのって感じです。(笑)
山女魚の楽園としてはもって来いのシチュエーションですが反応が無いのでは仕方がありません。それこそ時間の無駄です。
いつの日にか楽園になってくれる事を期待して場所移動です。
さて、さて、シビアな釣りにシビレを切らし始めている凸凹4人組。
「なんでもいいから魚を釣りて〜。」という声が、えせさん辺りから発生!
「管理釣り場の下流で落ちて来たやつを釣っちゃいます!」と言うのはC級さん。
あ〜もうダメだ。限界だ。みんな禁断症状が出てる...、なんとかしないと...。
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結局、3時間の移動を費やして到着したのは....神流川C&R区間です。ある意味、負けです。大敗です。
ここまでくると何をやっても裏目に出ます。C&R区間なる看板を境にして下流側に列をなす餌釣り師。
申し訳なさそうにその間に入れてもらい頑張ってキャストするが全く反応なし。ほんとにここはC&R区間か?
餌釣り師の多いC&Rなんて聞いた事ないぞょ?、しかも釣ったら魚篭に入れてるし....。
帰るまぎわになって気が付いた!
C&Rなる看板よりも上流がC&R区間なのね。餌釣り師達は落ちて来た魚を狙っているのね。
その人達にまぎれて釣ってるフライフィシャーってなんなの???何者???
「あ〜あ、...山女魚の楽園はどこへやら??」 (完)
追記:みなさん、どうもおつかれさまでした。
今回の釣行は色々ありましたが、久しぶりに楽しい旅でした。
また、行きましょう!楽園探しの旅へ!! こいずみ