2003年08月11日(月) 岐阜県庄川水系一色川 「オイラは岩魚、彼女は山女魚」

天候:大雨のち曇り、気温水温:測定忘れ、釣り人混雑:少なめ、釣行者:仙人&えせちゃん&オイラ

庄川は長良川支流吉田川との分水嶺となる標高1600mほどの尾根に源頭部を持ち、
飛騨地方西部の荘川村や合掌造りで有名な白川郷を流れ下り富山県高岡市で日本海に注ぐ河川。
今回の釣行はこの川を始めとして郡上八幡近辺を探る一泊二日の釣り旅行となりました

台風一過の快晴を狙って8月11日午前1時過ぎに出発。
東名高速、名神高速を西へ西へとひた走り一宮で東海北陸自動車道に乗り換えて今度は一気に北上し庄川を目指します。
途中、名古屋を越えたあたりから雲行きが怪しくなり郡上郡八幡にさしかかった辺りで痛恨の大雨。
目的地の荘川ICを降りた時には雨足は多少弱わったものの冷たい辛い雨。

岐阜県荘川村を流れる床川本流

支流一色川は冷たい雨

雨がやんだ!(嬉)でも直後に濁流(泣)

支流の一色川に午前7時頃到着。雨が小降りになったのを見計らって入渓。直後に大雨で車に避難。
と思ったら雨がやんで再び入渓。今度こそはと思いきや川が一瞬にして真っ白に濁りお手上げ。
苦肉の策で隣の濁ってない川を見つけてロッドを降ってみるが魚の反応なし。
おかしいな〜と思いきや気が付けば下流側には大きな砂防ダム....

こんな事を繰り返してなんとか釣れたのはガッカリ不満足の小さめの岩魚3匹。(下の写真)
全て同じポイントで立て続けに連続3匹のフィッシュ・オンです。(毛鈎:パラシュート16番、body:茶、wing:白)
都会から離れた田舎の川は流石に魚もウヨウヨいるな〜と思わせてくれたのはこの瞬間だけ。

一色キャンプ場前の流れ

小さい岩魚、フィッシュ!

同じポイントで再び岩魚!!

その上流側にある水面から頭を出した大岩の裏の弛みでまあまあサイズの魚(岩魚?)がゆっくりと姿を現わし、
見せかけのようなライズをしてくれましがた空しく毛鈎だけが水面を漂ってました。
この後は魚の反応はパッタリと止まり、お腹も空いてきたし今夜の宿探しもあるので納竿。

郡上八幡の町役場受付の浴衣姿の綺麗なお姉さんに紹介してもらった宿は”善光寺会館”なる宿。
座禅でもさせられちゃうんじゃないの!?って感じの宿名だったのでちょっと断りたかったけど、
浴衣姿の綺麗なお姉さんに見つめられて断わる事が出来ないオイラがそこにいました。

オイラが岩下に潜む孤独な岩魚としたら、彼女は水面できらめく綺麗な山女魚。....な〜んてね。
さてっ!!明日は長良川に挑戦です!!

   郡上八幡の風情のある路地裏

今夜のお宿”善光寺会館”

大丈夫ですか?息できますか?

日記、写真:オイラ(こいずみ)


2003年08月12日(火) 岐阜県長良川水系吉田川支流寒水川

天候:大雨のち曇り、気温水温:測定忘れ、釣り人混雑:少なめ、釣行者:仙人&えせちゃん&オイラ

河口堰の問題で有名になった長良川。ダムがなく今なおサツキマスが遡上してくる長良川。
今日はその長良川の支流吉田川のさらに支流の寒水川での釣行です。
早朝から続く強い雨の為に宿を出発したのは遅めの午前7時。現地到着は午前8時。

チラホラと見える釣り人と思われる車を避けて、比較的入渓のしやすい高橋地区からの入渓。
水量が多く増水でなぎ倒されたブッシュをかき分けてなんとかキャスト可能なポジションに出る。
前方には絶対に魚が付いていると思われる絶好のポイント。ティペットの先に16番のパラシュートを
結んでキャスト!すると、ピチャッ!おっ!えっ?!....釣れたのは10センチ位のアマゴ。

寒水川沿い村

今回の入渓ポイントの高橋地区

これ以上の遡行は無理っぽい

この後も反応するのは小さいのばかり。
挙げ句の果てには背中にぶら下げているランディングネットのピニオンリールが切れてネットが下流へ!!
この激流ではネットを追い掛ける事も出来なく、ただ、ただ、流されていくネットを見送る事しか出来ませんでした。
沢山の山女魚、岩魚をすくい上げたネット。思い出を沢山すくってくれたネット。あ〜、ありがとよ〜!!!!(泣)
(拾った方いましたらメールください。よろしくお願いします。)

遡行不可の所まで来て結局釣れたのはちびアマゴ2匹だけ。
いったい俺達はこんな遠くまで来て何をやっているんだい?こんな小さい魚を釣りに来たんじゃないよ。
大きい魚がいないのか?いるのに釣る事が出来ない俺達に問題があるのか?よく分からんけど、
このままショボショボと家に帰る事なんて出来ないよ。さ〜て、どうする?どうします??

「所さんのダーツの旅」へ続く

日記、写真:オイラ(こいずみ)