2003年12月13日(土) 道志川ハイブリッド 「氷点下のち濁流」

天候:晴れ、早朝気温:-1.4度、日中気温:9度、水温:4度、混雑:他に釣客2名、風:時々強め、釣行者:仙人&小泉

どうも、こんにちは。サンデーフライフィッシャーのこいずみです!
この寒い中、釣りに行って来ちゃいました。場所は道志川ハイブリッドです。仙人さんとの釣行です。

「こんな時期に釣り?渓流?ほんとに?大丈夫、()?」などといろんな人に言われるのですが、私の中ではそれほど
おかしな事じゃないんだよね。確かにとてつもなく寒くってロッドを振る右手なんかは痛いのを通り越して感覚は無くなって、
フライにティペットを通すのに左手の方が上手くいちゃったりしますけどね。でも、例えば、ボートの上で一日中じっとしてる
ワカサギ釣りの方がよっぽど大変だと思いますよ。要は熱中してるから大丈夫なんですよね。何事もそれが大切な事だよね。

午前8時、現地到着。昨日のHB管理人のおやじさんの話しでは水量は少なめという事で夏場の渇水を想像しちゃってたけど、
自分の見た感じでは平常時よりもちょっと水量多めって感じ。増水と言うほどではないですけどね。気温は予想通りの氷点下。
マイナス1.4度。サブイ!とてつもなく寒いです。ロッドを振る右手がチョチョ切れるくらい痛いっす。
手袋をすればいいように思えますが、ロッドをにぎる手に力が入らないのでちょっと考えものです。

今回巻いたレッドヘッドソラックス

富士山は真っ白でした。

冬化粧のハイブリッドです。

この日の山女魚ちゃん達のドライへの反応はほんとに厳しかったです。どんなに寒くても粘ってドライを流してれば
元気な山女魚が少なからず反応してくれると思うんですけど、今回はその反応もほとんどありませんでした。厳しっ!
沈めて釣れてもなんだか嬉しくないんで、今回はキャスティングの練習のつもりでドライを投げ続けました。
昼のチャイムが町に木霊してから1時間を過ぎてもノーフィッシュ、お腹が空いてきたのでまずは昼飯タイム。
仙人さんは既に車に戻って仮眠中。聞くと1匹釣れたとの事。仙人さんで1匹だもんね。無理だよ...。

昼飯を食って→

戻って来たら、いつのまにか→

→濁流になっていた。なぜなの?

蛍光塗料が塗ってあるのか?ってくらい黄色い沢庵(たくあん)の付いた野菜炒め定食を近くの食堂で食って
ひと休みして午後の釣りの開始。昼飯前にいた何人かの餌釣りファミリー達がいないな〜なんて思いながら河原を歩ってると、
「なにこれ!?」と川を見ながら驚く仙人さん。「どうしました?」と自分も川を見てびっくり!ものすごい濁り!!
「え〜!まじかよ!やばいよ!!今日1匹も釣ってないのに...。これじゃあ、今日、無理だよ...(泣)。」


私です。ノーフィッシュ!?

小さいのがなんとか釣れました。

ドライで4匹目!さすが仙人だけありますね。

ある意味、覚悟決めましたよ。管理釣場でノーフィッシュなんて笑っちゃうし笑われちゃうけど覚悟決めましたよ。
来年からは柔らかいロッドでのワイドループはやめてタイトループでアキュラシーでいこうと決めてますので
それの練習です。投げて投げて投げまくって右手の小指と薬指の筋肉が痛くなってようやく山女魚が反応してくれました。
橋の下の流れの向こう側、岸壁をなぞるようにヨロヨロと流れるレッドヘッドソラックスに子山女魚がスプラッシュ!!
制御不能のかじかむ右手で携帯を取り出し、時刻を確認すると午後3時42分。すでに陽は西に傾いていました。

                                                  日記:こいずみ