信頼される野菜づくりをめざします。農業生産法人有限会社ファミリーファーム夏井

農場のこだわり
リハーサル農業編― 北海道の短所を長所に変えよう!!
「今年は何を植えようか」。冬は毎日机に向かいます。 「夏が短い」 という短所が北海道にはあり、確実にたくさん野菜を育てるのはとても大変です。

そこで、逆に長い冬を生かし 「実践可能で 緻密な 経営計画」 を立てて、短い夏に挑んでいます。

この100ページにも及ぶ 経営計画書のことを 「リハーサルくん」、それを活用した経営を 「リハーサル農業」 と私たちは呼んでいます。
『リハーサルくん』の流れ
1.「野菜の病気・農薬を減らすため」に、同じ作物を 同じ畑に続けて作らない計画を立てます(「輪作・りんさく」と言います)。
2.野菜の値段・とれる量は、前年までの5年平均 プラス 予想。
3.あらゆるコストは 全て、 翌年度の資材表 の実際の単価 で試算して、
4.収支計算し、黒字になるか?
5.人手は足りるか、 間違いなく実施可能かどうか、 を野菜ごとに一週間単位の作業計画を立て、チェック。
6.納得するまで、練りなおす。


たとえば
肥料の量・費用は、土壌診断の結果を基に必要最低限に、翌年の単価から計算します。

農薬の量も、最低限。費用は作物ごとの1回の散布量を計算して積み上げます。

さらにいうと
計画書の段階で利益がなければ、畑でも期待はできません。

また計画で利益が出ていも、作業計画で無理があると 『作物を収穫しきれない』 なんてことにもなりかねないのです。

雄大な北海道農業も、緻密な計算がなければ成り立たないのです。

「リハーサル農業」の本とパソコンソフトが発売されています。くわしくはリハーサルくん改訂版 親方の本で紹介しています。

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