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ミツバチと競争だ♪ −いよいよ授粉します−
花粉の準備完了!あとはお天気とにらめっこしながら授粉作業。
左の写真、封筒から取りだしたのが花粉。右の写真の赤い粉が「石松子(せきしょうし)」「いしまつこ」じゃありません(^O^)。石松子は、花粉の量を増やし、授粉作業を終えたところが分かるように色づけをするために使用します。
2gきざみで量れるクッキング量りで計量。実はこの作業はいつも父にお任せ。とっても粉っぽい作業なので夫も私もあまり現場に近づけません。。
さぁ、畑に行って授粉作業開始♪
花粉と石松子を混ぜたものを、使う分だけコップに入れます。そこに
ボンテンを入れ・・・
咲いている花にチョンチョン。いっぱい花は咲いてるけれど、梨が実ったときのことを考えて、一番よい場所を選んで授粉します。
そして最後は秘密兵器Part2。ラブタッチ」というかわいいネーミングの花粉交配用の機械が登場。ちょうど、掃除の時に使う「はたき」みたい。
このラブタッチを使うときは、もう一度細かいカスを取り除きます
これがその「花粉精選混合機(かふんせいせんこんごうき)」という機械。
まだまだ小さなカスがいっぱいでてきました。
機械の中はこんな感じ。取りだした花粉&石松子はサラサラの状態に。
高価なダチョウの羽で作られてるラブタッチ。単一電池4コで動いています。
そして、強力な助っ人。ミツバチさん。熟睡中の、朝5時前にやってきました。
暖かくなると大活躍。畑のあちこちをブ〜ンブ〜ン、飛んでいます。がんばってね♪
平成18年の授粉作業はゆっくりゆっくり行われました。
途中、どんよりと雨がポツポツ降ってきたり、風が強く吹いたり、低温になったり、その都度中断。毎日天気予報とにらめっこしながら、山を見て、空を見て、あせらず、じっくりと。
きっと、今年の秋もおいしい梨が実るはず。
そんな思いを込めて、ひとつひとつ丁寧に授粉しました。
梨畑の四季にもどる
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