長都沼(おさつぬま)
千歳市の北東部、長沼町に接する土地にある(旧)長都沼と呼ばれているところです。
かつては、この一帯は、千歳川や祝梅川の中流域にあったオサツトー沼(オサッはアイヌ語で、「涸れ川尻」の意味だそうです。)とマオイ沼(マオイはアイヌ語で「ハマナスの多いところ」の意味だそうです。)と言うすごく大きな2つの沼を中心にした湿地帯だったようです。
千歳川氾濫時の遊水池の役割を果たしていたそうですが、現在は土地改良工事等により、畑作地帯になっています。
農業用水のため、第14号排水路が造られ、この排水路の場所に長都沼があったことにより、水路の幅が広くなったところを通称で長都沼、旧長都沼、幅広排水路と呼ばれているようです。
現在は、長都沼と宮島沼とウトナイ湖を結ぶ一帯は、ガンカモ類やハクチョウ類の渡りの重要なポイントになっているそうで、この地を保護するために長都沼の雁カモを守る会があります。

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(最新リスト:2007年11月3日)