3月11日(土)

 先週少し良い思いをした拙者は「前より条件は良いはず!こりゃあ数が出るで♪」と意気揚々と6時過ぎに出発
帝釈を過ぎ気になる支流があったので少し寄り道していこうと途中下車しポイントを探っていく・・・・・が思惑は空振りし貴重な時間と餌が無くなったのみ・・・(辛) 

 先週のチョロが残っていたのでいつも寄る川原釣具も通り過ぎ、一番に入ったのは粟田川 釣り人は数人ではあったが釣れそうなポイントには大体入っている
道中から霧がひどかったので川は良く見え無いものの、そこは通い慣れた川、ここらだと車を止め川を見てみると平瀬には誰も居ない様子「よし!ここから始めちゃれ」と道路脇の駐車スペースに車を移動し着替える・・・・たまに通る地元の軽トラにパンツ姿を見られながらイソイソと着替えすっかり釣り師に変身(?)

 まずはアマゴが身を潜められそうな石のある流れをチョロで攻めてみる。今日は先週やりきれなかった『ゼロ』で通すのだ!切られても、切られてもやり通すのだ!!
水中糸は0.1号のナイロン、竿は昨年購入(今年はもうカタログには載っていなかった・・・)のD社『早霧零』、オモリは3号(私の中で基本になるオモリ)
 ポイントの上流から底流れに入れて流し始め(実際は数投に1度くらいしか底に入っていないのだが・・・・)石の横を通す・・・・・・・反応なし、通り過ぎる・・・反応なし、もう一度流す・・・・・× 次のポイントを流す・・・・・・ゆっくりと流れていた目印が止まる・・・・・フシッと合わせを入れる・・・・・??根掛かりじゃぁ  オモリを4号に付け替え再度流してみる・・・・・さっきとは少し違う場所で目印が止まる!?今度は?と先ほどよりも柔らかく合わせてみる・・・・・グリングリン・・・・♪アマゴじゃ♪おっとっとっと竿をベタにしテンションを少し落としてアマゴを大人しくさせ徐々に手元に寄せ観念したところを『よし!タモ入れ』と背中に手を・・・・・??無い!タモが無い・・・・落としたわけではなく車の中で出番を待っていたのだ(恥)

 空気を吸いアマゴはすっかり観念しているし型も16センチほど、せぇのとばかりに倒れた葦の上にずり上げ取り込み完了
 ハイ、記念撮影とデジカメを取り出し電源を入れる・・・・・・・?・・・・・いつもは点滅しないランプが2個同時に・・!!・・・やってもうたぁ電池切れじゃぁ(今日は何かが起こるぞ!こういう準備が悪い日は大漁だったり大物が出たりするんだよね)

 引き舟にお入り頂き釣れたのと同じようなポイントを重点的に流すとまた目印に反応があり、フシッと合わし『いなし』で動きを止め、体力を奪ってからフィニッシュ さっきと同じように
観念したところでずり上げ引き舟に(こりゃ今日は大漁か?)
 少し前に出て次の筋を流す・・・・・来た!・・・・・が今度はハリ外れで逃げられてしまった(合わせ加減が悪いのか) 少し移動し仕掛け投入、目印をぶらさない様に流す(実際はかなりぶれてます)今度は目印が大きく動いた(底に入っていなかったのか?)少し慌てて、しかしやんわりと合わせる・・・・・・・グリングリンと渓流魚独特の動きが手に伝わってくる
今度はしっかりハリ掛かりしているようだ、時間を掛けて楽しみながら取り込む 

 さらに少し移動し、ここかなと思う筋を流してみるとまた反応が・・・・・また1匹追加じゃとにやけていると、アマゴは首を振って抵抗し上手くハリを外し逃げていった
そしてこの直後から反応が途絶え次のアマゴの顔を見ることは無かった

 少し大きく移動しようと土手を上がりかけた時、人の気配が!木を挟んですぐ上に釣り人が  どうやら釣り下って来たみたいだ、向こうも拙者に気づいた様子で少し頭を下げるとUターンして上流に上がっていった
 すかさず後を追うように上がり今会った釣り人がやったであろうポイントを流してみる・・・・・・無反応・・・・アマゴは釣りきられて居ない(と思っておこう)

 で、他のポイントをと車で移動してみたが、ゼロが出来そうな場所はあまり無く、あっても誰かが入っている
それならと一気に小奴可へ・・・・・・

 小奴可の手前で田黒川が気になりまたまた途中下車・・・・してみたが駄目だった。 小奴可へ着いたが少し水が高くアマゴが留まっていそうなポイントが無い(正確にはよう見つけんかっただけかな?)それならと先週やった板井谷じゃと車を走らせいつもの場所へ到着、しかしここも水が高くいつもやり始める対岸へは拙者のウエーダーでは渡れそうに無い
なぜなら、完治させたはずの水漏れが実は出来てなかったのである。以前よりは水の進入は格段に遅くなってはいるが、ふくらはぎくらいまで川に入っていると[じわ===]と進入してくるのである   ということで下へUターン・・・・・・(時間と燃料が無くなっていく〜〜〜)

 あちこち移動し結局最後に選んだのは小奴可、水は高いがやってみなくちゃ分からないと竿を伸ばす

粘って粘ってやっと来た!と喜んだのもつかの間、姿を現したのはウグイであった(その後も2発連発)  これにて切捨て御免!