MENU NO.20 SPAGETTI WITH MEAT SOUCE
「スパゲティミートソース」

 今回のメニューはスパゲティミートソース。日本では一般的なメニューなのでどんな料理なのか説明は省略。 右の画像は開封前のレーションパック。大きさは大判の雑誌程度(ただし厚さはこちらの方がべらぼうに厚い)で、 材質は厚手のビニール(?)らしく防水性は抜群。気密されているので多分水の中に入れても中は濡れることは無いでしょう。 代償として手で切れる代物ではなく切り口が何処にも無いので、ハサミなりナイフで開封する必要があるでしょう。
 パッケージ上には大きな「Meal」の文字と、その上にメニュー番号とその内容。 下部分には(おそらく)製造会社名と「U.S. GOVERMENT PROPERTY. COMMERCIAL RESALE IS UNLAWFUL」の文字。 要約すると「これはアメリカ政府の物であり、商用転売は違法である」ってな訳ですが、まぁそこら辺は気にしないでおきましょう(笑

 内容物は以下の通り。何故かクラッカー系が2つあり、食べ飽きないだろうか今から心配。 とりあえず今回もヒーターは使わず台所で鍋を暖めて、メインディッシュのスパゲティミートソースを暖めます (と云うか、ヒーターの酸化鉄は水を加えると発熱すると同時に水素ガスも発生するので、室内では使わない方が吉)。

 今回はアクセサリーパックの中身も紹介。 中身は砂糖、塩、タバスコの調味料類に、ウェットティッシュ、ナプキン、マッチ、紅茶ないしコーヒー用の粉末ミルク、そしてガム。そのまんまアクセサリーですね。 実はこれの他に粉末コーヒーもあったのですが中を開いて愕然……見事なまでにカビてました。 なおガムは噛んでみると歯磨き粉の味がし、どうやら食後の歯磨き代わりに噛む物みたいです。

メインディッシュのスパゲティミートソース。 スプーンですくいやすいようにスパゲティは2〜3cm間隔で切り刻まれており、 スパゲティミートソースと云うより「スパゲティ入りミートソース」ですな。見てくれもお世辞には良いとは云えません。 前置きはさておき、ひとすくいして食べてみる……ミートソースの味が非常に濃く舌が馬鹿になりそうです。
 あまりの濃さに3〜4口程度で飽きてしまったので、ここで味に工夫するためアクセサリーパックのタバスコを振りかけてみたのですが、これだ大失敗。 振りかけた後で気付いたのですが妙にタバスコの酸味が強く、どうやら腐ってた模様……やむなく振りかけた部分だけを取り除いて何とか胃袋に押し込む。

 クラッカー&チーズスプレッド。クラッカーが開封時に既に砕けていたのは残念。 そしてチーズスプレッドはNO.23で「量が少ない」と書いたのが天に聞こえたのか(んな訳無い)、予想以上の大ボリューム。 クラッカーに塗って食べきっても、まだ半分くらい残ってました。なんと云うか両極端よのぉ……

 ピーナツバタークラッカーとM&Mチョコ。
 またクラッカーですか……味が変わってるのがせめてもの救いですが、さすがにこの頃には飽きたのでココアと共に胃に流し込む。 M&Mチョコはアメリカじゃ有名な菓子メーカーで、中身はぶっちゃけマーブルチョコ。 美味しく食後のデザートとさせていただきました。

 最後はドリンクである粉末ココア。これをお湯に溶かしてホットココアとして飲料。 味は市販のホットココアそのままでした。

 味はさておき、やはりボリュームはあるMRE。これを昼食に食べたのですがその日はずっと胃が膨らんでおり夕食は不要でした。 まぁMREは1食で1300KCal前後ありますからねぇ。


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