サイクロン集塵機

配管編へ・・・2004/10/07更新
配管編2(お試し)へ・・・2004/10/24更新
リモコン購入へ・・・2004/11/24更新
集塵ネット・ワーク?へ・・・2007/03/22更新
T字路の怪へ・・・2007/03/29更新
ついつい、余興へ・・・2007/04/02更新
T→Yへ・・・2007/04/10更新
プラ→トタンへ・・・2007/04/14更新

デルタAP400JPを所有していますが、自動カンナのようにまとまった木屑を吸引すると
すぐに詰まってしまい、半お蔵入り状態でした。
ネット上では皆さんが次々と素晴らしいサイクロン・ダスト・コレクタを作成され、
私も指をくわえつつ、プチ・サイクロンで我慢していました。
し、しかし、この潮流には逆らえない!、さすがにサイクロン、飲み込まれました。
以下、ご報告です。

尚、作成したものの基本的なアイデアは
同じくAP400JPをお使いのkkappaさんのサイクロンを踏襲させていただきました。
この場を借りまして、お礼を申し上げます。

全体像
唐突ですが製作過程は省略(^^;、先輩方の丁寧なご説明を御覧下さい(^^;
シリンダ径φ300mm、コーン絞りφ120mm、他φ100mm弱の管です。
トタンは・・・0.27mmで〜す(^^;;;
(コーン以外は最低限の強度確保の為に縁を折り曲げています)
ハンダ付けの際、ブラインド・リベットを多用しました。

屑受けとの接続
内側上下にスポンジを貼った
トタンの帯でギュッと(^^;
屑受け
およそ60Lの元・家庭用簡易焼却炉です。

インレットシリンダ部
薄いトタンなので壊れた傘の骨で補強!(のつもり(^^;)

どこか寂しげなAP400の姿・・・

さ、恒例?の吸引テストです。
通常の木屑の他に
鉋屑代わりの?新聞紙をちぎった物も。
それなりの吸引の後、屑受けを覗く。
先ずは一安心です。

テスト時はホース約3.3m。
少しでも実際の使用状況に合わせるために???
肩に担いで(^^;テストしました。

急にゴロゴロと雷鳴が遠くで・・・ヤバっ。
取り急ぎインレットの雨よけ(^^;
ヒヨドリが巣を作りゃしませんよね?
ここには常時ホースを接続しておくかどうか迷ってるので
取り合えず、これで。

というわけで、本体部分はほぼ出来上がり。
まだ配管のレイアウトも考えておらず、電源も引っ張ってこなければならず、
加えて高いホースも買えないし(ToT)、先は長いです。
じっくり楽しみます。
2004/09/09


配管(天井部)
集塵ネットワーク・・・良い響きに誘われて作り始めましたが
「φ100mmの配管を巡らせる場所かいな?、こんなに狭いのに」と
嫌でも疑問が生じてきます。
大物?電動工具は少しでも移動して使うため、
やたらと配管やホースを固定したりすると作業場の使い勝手が悪くなります。
それに下手糞な半田付け作品(^^;で分岐・継ぎ手を増やしても、ロスが増えるだけ?
さんざん天井や壁を眺めた挙句、「仕方ない、取り合えず諦めよう」と、
いわゆるネットワークと言う程のものは見送り、最低限の配管に留めました。

分岐元(これだけ〜)
Y字管を2個作り、左右に分岐させています。
中央の終端は、この先未定(^^;です。
ここで気付きました。「某ショップの配管キットを買っていたんだった」、忘れてた〜(^^;
・・・でもφ63oなんですよね、アレ。何かの足しに使おうかな。

分岐先(未だ、これだけ(^^;)
左側へ
テーブル・ソー他に。
右側へ
自動・手押しカンナ、バンドソーに。

ブラスト・ゲートはプラ製の既製品が一つ有るのですが、シャッター先端に僅かに隙間が出来ます。
おそらく充分すぎる風量を持つブロアが対象で、たまたま配管内に残った細かい木屑を
他の工具を使っている間によっこらしょ、と集塵する為なのかな?とも思いましたが・・・。
ともかく我がAP400JPには用無しです。テープをベタベタと貼り、終端の蓋代わりです。
結局、既にネットワークを構築されている方々と同様、合板&ベニアで自作です。


蛇足ですがです。
ここのところ雨が多かったのですが、雨の度に裏の戸はビシャビシャです。
今後はホースをサイクロン本体に接続する為、雨仕舞が気になってました。
「コリャ、やっぱり作らんと駄目だわ」と備え付けました。
直接雨が掛からない程度のものですが、無いよりはマシ(と切に願ってます)。

・・・何だか配管部分が当初の予定(夢)よりもショボイため、
集塵ネットワークよりも、作業場環境の改修に浮気しそうな今日この頃です。
2004/10/07

配管の続き?
「工具を移動して使う」、この命題に対して明るい答えが出せず悩んでます。
でも、実際に稼動させないと何も見えてこない、意欲も盛り下がる一方です。
なので、仮接続で動かしてみました。

兼用(仮)配管
暫定ホース
テーブルソー(BT3K)のポートには雨樋エルボがピッタリですので、
それに継ぎ手を使用してダクト・ホースを繋げます。
この雨樋エルボ、バンドソー(レクソンBS-10K)のポートにも
ピッタリはまりますので、今の所、安直に兼用です。
固定配管へは更に安直にベルクロで接続。
仮とはいえ、頼りないです。
もう少し幅広のベルクロなら何とか実用になるかも。
でも、ベルクロをくっつけている
両面テープがズレてくるでしょうね
壁(窓)際に近づけ使用することが多いため、
エルボでは理想的とは言えませんが、
ポートからの排出屑は問題無く吸い取ってくれました。
何か、これだけでホッとする・・・まだ早いですね。
どうも華が無い(^^;、ここで分岐させても良いかもしれないなあ。
Mokkinさんがお作りになったような、
ホースごと横にスライドさせるものの
簡易版が希望ですが・・・。
尚、スパイラル管の固定はトタンの帯(ケチ臭い)と
持ち合わせのアルミ・アングルを
切断したものをボルトで締め付けています。
・・・という訳で、これで間に合うと言い切ってしまえば話し早いですが、
何かこう、ほとんど進んでいないじゃん、と言うにも充分な状況です。
自動・手押しカンナ双方には購入時に集塵用コネクタが付属していましたので、
そこに別のホースを繋げるだけ。
これでお終い、となったらドラマが無いですねえ。

しかしながら、恙無く一日が終る、これほど幸せなことは無いです、
今年の日本各地の天災被害を報道で知るにつけ・・・。
2004/10/24

リモコン購入
さて、中途半端な配管ながらも、それなりに楽しめ?ます。
欲を言えば、集塵機のスイッチON/OFFをリモコンで!、という事です。
それまでは手元スイッチをかまして中央に吊るしON/OFFをしていましたが、
(実際、狭い作業場ではコレで充分だったりする(^^;)
し、しかしKnotty Workshopのjunさんの集塵記事を拝見して以来の、
あの紅色のリモコンが脳裏にちらついて仕方が有りません。
mokkinさんOKCraftさんのように自作する知識・経験は皆無。
以前にmokkinさんからは、市販のリモコンと電磁接触器を組み合わせた方法を
アドバイスいただいたのですが・・・、買っちゃいました。
すみませんm(._.)m
←コレです。
購入先はHartville Toolです。
他の業者では、この機種の他にもトランスミッターが小さなモノも有りました。
Knottyさんのサイトでツアーの戦利品として掲載されてますね。
見栄えも良いですね。
しかし細かいものは紛失するのが通例です(僕の場合)。
また、使用する電池の詳細も良く判らないので、こちらにしておきました。
初めての個人輸入なので心配でしたが、ふいに「郵便でーす」と他の郵便物と一緒に
届けられるとは思わなんだ・・・そういうものなのかあ。
コレひとつだけ宅配の方が汗をかきかき、わきに抱えられてやって来るのを想像してました。
尚、ノンビリ2ヶ月近くかかる「エコノミー」です・・・最近の円高で関係無し!
すぐに到着されても準備が間に合わないし、っていう甘く切ない判断からです。
そんなことより、早速仮に繋げてスイッチON!、動く。OFF!、止まる。
当たり前だ。オレは小学1年生か?、いやいや精神年齢が若いってことでヒラに・・・(^^;
作業場の外からも問題無くON/OFFが出来て、満足の夕刻でした。
2004/11/24


配管ネットワーク?
配管のキットを購入していたものの、面倒なので長らくお蔵入り状態で済ましていました(^-^;。
流石にもったいないなー、との思いが頂点に達し、この程、遂にというか、ボチボチと設置してました。
φ100の配管を天井で分岐させていますが、こちらは向かって右側。
φ100のホースを残す為(自動カンナ用)に分岐させ、キットの配管をしています。
バンド・ソーと、その他の何か用に2つのゲート。
向かって左側はこの様に。
左から順に、ボール盤等、テーブル・ソー(ホース常設)、トリマー用、という風に使う予定。
これまで、テーブル・ソー、自動・手押しカンナには集塵機を活用していましたが、その他の工具に関してはイマイチでした。
この度、こうして配管してみて、何とか集塵機をより活用していけそうだ、という気がしています。
個々の工具への配管自体は、作業場が狭いので全て常設、という訳にはいかないのが何とももどかしいのですが。
これまでキットの配管を躊躇していたのは、キットの配管が細い為、効率が落ちるんだろうな、と考えていたからですが、実際に設置すると案外いけるかも、という感触を得ています。理屈も大事でしょうが、道楽は個人の能力相応に楽しくやりたいもんです。
あとは個々の工具へのダクト・ホースを買って来なきゃならないんだな…。
それに、実は天井の左右配管の他に、もう一つの分岐をさせているのだった。現在は閉じているが、何に使おうかな。
何だかコジンマリとした集塵ネット・ワークですが、そこが私には大事な所でした。作業場のアチコチにゲートが有ると、何処が開いてるのか、ってのが私には容易に把握できないので。勿論、海外にはゲートの開閉で集塵機が連動する製品も有る事は存じてますが、無用な集塵機の騒音の懸念も有り、敬遠した次第。この程度が性分に合っている、というところ…。それに、ゲートの配置をコンパクトにまとめると、配管のカーブの部分でクズが詰まった際(SPFみたいな裂け易いものをトリマーで作業すると、有り得る)に終端から棒で掻き出せる、なんて効用?も期待してます。
…という具合で一段落ついた、かな?。狭い作業場、ってのは、何をするにも材の取り回しに不便を感じることがシバシバありました。工具はイッチョ前に揃えてきたものの、狭くなっていく一方の作業場に不満が溜まり、正直言って、木工がつまらなくなってきていました。始めた頃、ホンの数年前は楽しかったな〜、なんて。今回、チマチマながらも集塵の配管したことで、今後もこの作業場で遊べそうな気持ちの余裕が出来た気がします。
2007/03/22


T字路の怪
↑の配管キットを利用した集塵環境で思ったこと…。
部屋の画像で”向かって左側”にある、中央ゲートのテーブル・ソー用を使っていたところ、ふと気付くと、何故だか左端のゲート付近に粉塵が溜まっていた。キットの配管は透けているので、こんなことに気付けるのも面白い。
T字配管は乱気流?を起こして駄目なんだろうな、とは分かっていたものの、面倒なので既製品でついつい…でこの様に配管した上での結果だ。
何となく予想はしてたので驚きはしない。終端を僅かに開いて使用すれば、問題無く吸ってくれる。
では、Y字配管に変えてみて、同様な事が起きないという保証は有るのだろうか?
エア・フローは確かに良いのだろう。でも何か引っ掛かる。
分岐配管と終端の間に、どうしても真空、とまでいかなくとも(^^;、そんな状況が発生して終端に寄せられちゃうのか〜?、なんて思ったりして。
無理矢理気味に思い起こすと、以前の分岐配管の片方ばかりを使用していて、さて、もう片方を使おう、という際に、暫く使ってない配管なのにサーッと粉塵が送られる音がした気がしたような?…、凸凹のダクト・ホース故かも、なんて気を紛らわせていたような…、なんて考えていた覚えが有るよな無いよな…(^^;;;。
ま、集塵機ってバキュームではなく送風機、何より淀みの無いエア・フローが大事、という事に改めて気付かせてくれた事象では有りました。
と言いつつも、やはり面倒臭がりなので当分このまま〜(゜゜☆\
2007/03/29

ついつい…余興
以前HCへ寄った時に、思わず購入してしまった換気扇。25cm径タイプが\1,980だった。 かねてより、気がつかない程の微細な粉塵の浮遊というもの、ちょっと気になっていた。
隙間だらけのアバラ屋作業場なので、ひとつばかり設置したところで効果的では無い事は予想がつくが…。合間の一服で、タバコの煙が充満するよかマシか…な気分で作ってみました。
おっと、しかしながら設置は何処に?、悩んだ末、塗装ブースなスタイル。
コレ、模型関連のサイトで幾らでもアップされているものです。σ(^_^;も落ち着いて模型を作るような人間になりて〜、なんて漠然と考えていて(こんな不精者には無理か?)、更にエア・ブラシ等欲しいな〜、とも妄想していて…、その過程で塗装ブースが目に止まった、という次第で今回参考にさせて頂きました。ご興味のある方は、検索していただければ、と。
皆さん、安く上げようと奮闘されています。
廻してます(^^;、背面を釘打ちでベニアで囲い、
なるべく軽く作ってます。
前面に小さ目の穴を開けたベニアで覆っているのは、
後方でφ100のアルミ・ホースで配管している都合上、
吹き戻しを出来るだけ避ける目的が有ります(模型サイトの受け売り)。
前面カバー内側には、隙間テープを配し、ベニアと前面カバーの間からの吹き戻しを抑えています。
この様にアルミ・ホースを配管して、外部へと排出。
こんな事してるのは、どうしても壁面に30cm四方の穴を開けたくないな、との思いからです。
随分と悩んだのですけど。
換気扇の後方にホースを配置するのは、換気扇の静圧不足という理由です。
外部の排出部分用にフードを合板とトタン板で作る。それなりの色で塗ってみました。
って具合で、何だか換気扇の径が無駄だなー、な排気環境が出来上がり。
やはり心許無く思うことは、漠然と佇む換気扇の姿でしょうか。段ボールでも構わないから、フードを付けてやらねば、目的意識を失ってファンファンと泣くんじゃないか、と思われます。ま、その内に(←得意の逃げ口上(^^;;;)。
もし模型作りを始めたら?、母屋の部屋に合わせてコイツを設置し直せば良い、なんて考えも。 さてさて、小型のちゃんとしたシロッコ・ファンでも有れば、よりシンプルに出来たろうにな…。
♪負けた〜、安さに負けた〜、…と昭和の枯れた香り漂う作業場なのでした。
2007/04/02

T→Y
T字配管からY字配管にしてみた。
キットの余っている配管を切ったり削ったりして、接着するか定かでなかったがスーパーXでくっつける。
ちょん付け状態だが、何とか接着された。隙間に汚いコーキングを施した。強度に不安をかなり残すシロモノ。
いっそのこと、HCにある塩ビ配管でもいいじゃん、と考えるのが正解だが、
やはり木屑の運ばれ方を見届けたい(^^;、暫くはコレで行こう。
で、結果というと…。
薄々と分かっちゃいたけど大正解でした。T字とはまるで違う木屑の吸い込まれ具合。
画像左側にも木屑が行きません。
このY字配管が壊れるまで使ったら、塩ビ管に移行予定です(^^;;;。

尚、T字配管の不都合な様子は、DIY雑誌のドゥ○パのNo.31(p18〜19)にて紹介されている、
静岡の方の立派な工房の配管画像にて確認出来ます。
所々、しっかりと木屑が溜まっている事が良く分かります。(※註1)

※註1…このように具体的に事例を引き合いに出す事が失礼なのは承知の上です。
ただ、売る側も自覚しているであろう事、その状態が続く事はハッキリと批判しておきたい、そんだけ。
2007/04/10

プラ→トタン
前述のキットの樹脂パイプでこしらえたY字管、
これじゃ強度が足りない。
HCに行って塩ビ管を…と思いかけたが、余計なものを買いそうなので思いとどまった。
以前に買ってあったトタンが余っているじゃないか。
仕方ない、トタンで作り直すことにした。昼間でなくても出来る作業だし。
小径だと曲げ加工しにくいが、端を折り曲げたりせずとも強度が出ている。
出来は案の定、な不細工なモノだが、ずっとマシな感じ。

本当はキットに付属のゲートにも不満がある。
シャッターの開閉部分は片側しか開いてないので、
スライド部分に木屑が詰まって、閉めても半開き状態になりやすいと思う。
…困ったら手をつけることにしよう(^^;
2007/04/14
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