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2005.1.31 ハスキーな声が好み? 韓国ドラマの主題歌ってハスキーな声のバラッドが多いね。 それとも日本に入ってくるドラマが、『冬のソナタ』路線の”切ない系”ばかりを選んでいるからなのか、どれも似た感じの曲に聞こえてしまう。 そして感情を込めて歌うから、囁くような表現が混じっていたりという特徴がある。 韓国で人気のある日本の歌手が、「安全地帯」とか「TUBE」というのも頷ける気がする。 何かの番組で以前、”ヒット曲の法則”というのがあったけど、超音波の出ている歌手はヒットする条件の一つだそうで、宇多田ヒカルやビートたけしの声には超音波が多かったそうだ。 今、韓国で一番売れている歌が、男性歌手がカヴァーした中島美嘉の『雪の華』だそうだけど、そういえば去年日本でヒットした中島美嘉といい平井堅といい、ハスキーな声が多いのかも。 ところで『美しき日々』の挿入歌、ZEROが歌う「約束」という曲の出だしは、何度聴いても尾崎豊の「I LOVE YOU」のサビ、”♪軋むベッドの上で優しさを持ち寄り”の部分にそっくりだね。 ドラマの内容もそうだけど、ぼくが見た韓国ドラマでは歌じゃなかった『ホテリアー』と、唯一明るいアップテンポな主題歌の『PaPa』が新鮮に聞こえた。 2005.1.30 『Mの悲劇』の”M” 番組宣伝で聞いたところによれば、稲垣吾郎扮する主人公の安藤衛(まもる)の”M”か、もう一人の主人公の長谷川京子が演じる相原美沙(みさ)の”M”を意味しているというようなことを言っていた。 でも、それではタネを明かしすぎている感じがするんで、本当はもっと何かあるなじゃないかと思うんだ。 「モーニング娘。」を卒業した辻ちゃん加護ちゃんの新ユニット名「ダブルユー」は、”U”が2つで”W”というアルファベットの成り立ちを使っているそうだけど、ぼくはそれを聞くまで”W”は”V”が2つだと思っていた。 (でもそれじゃあ”W”はダブルヴイになってしまい、ダブリューとは言わなくなってしまう) それは良いとして、『Mの悲劇』のタイトルの”M”もただのMではなく、「何かを暗示した表現なんじゃないか?」なんて考えている。 気になっているのは主人公2人の苗字が安藤と相原で、共に”A”だということ。 強引だけど”A”を2つ繋げた形を”M”と考えることも出きる。 だけどそれじゃあ同じ2人の人物を指してしまい、暗号の意味が無くなってしまうなぁ。 もしくは、主人公の妹の名前が愛子で、親友の名前が久保明という風に、主人公の周りの人の名前のイニシャルが”A”なのも気になるところ。 それにしても、この『”○”の悲劇』というタイトルは多いよね。 薬師丸ひろ子主演の映画『Wの悲劇』とか、アルファベットを変えていろんなものが作られてるけど、オリジナルが何だったかを忘れてしまいそうだ。 『Yの悲劇』が大元でよかったんだっけか? 2005.1.28 ティム・バートンの『猿の惑星』 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』をテレビで見た。 単なるリメイク版ではなく、設定だけをオリジナルに合わせた別物で、ラストはティム・バートンらしい皮肉な終わり方だった。 「なるほど」と思わせる終わり方だったけど、どうしても同名タイトルのオリジナル版(チャールトン・ヘストン主演)のラストの、朽ち果てた”自由の女神”のインパクトが強すぎたせいか、あまり驚きはなかった。 でもこういう、全く違う世界に突然放り込まれてしまった主人公の話って面白くて、いろんな風にスタイルを変えて作品になってるよね。 きっと誰にでも、「ある日突然○○の世界に行ってしまったら、どんな感じだろう?」という気持ちがあるから、この手のストーリーが受けるんだろうな。 『戦国自衛隊』だって、自衛隊の部隊が丸々戦国時代にタイムスリップしてしまう話だし、ちょっと違うけど『ラスト・サムライ』だって、異文化(幕末の日本)に放り込まれたアメリカ人、オールグレン大尉の目線で描かれた物語だ。 聞いた話では、元々の小説『猿の惑星』のモチーフは、日本軍の捕虜になったことのある作者が体験した、異文化の生活がベースになっていて、”日本人”のイメージを”猿”に当てはめたことから始まったものらしい。 西洋人から見たら東洋人の印象は、文化的に遅れた不思議な民族に感じたんだろうな。 そういう意味では『戦場のメリークリスマス』が一番、原作の設定に近いのかも知れない。 2005.1.27 バーコード偽札 旧1万円や五千円の偽札が出回っているから、買い物などでお釣りをもらったり、レジでお金を払う時に”透かし”を確かめたりしている。 知らずに使ってしまったりすると、事情聴取を受ける可能性もありそうだからね。 それにしても、精巧に作られた偽札から、カラーコピーしただけの偽札まで、同じような事件が続いて出てくる。 アメリカ・ドルの偽札「スーパーK」や「スーパーX」みたいに、本物のお札より印刷が奇麗なものは無いみたいだけど、自動販売機で使われたというバーコード偽札には驚かされた。 機械での真偽の認証は色の”濃度”でやってるそうで、そういう仕組みに精通した人なら、グレースケールのような表現だけでも偽札が作れてしまうんだなぁ。 昔、自動販売機で500円玉と同じ大きさの韓国のコインが使われた事件があったし、機械の方が騙しやすいんだね。 デジタル時代の落とし穴という感じ。 お札だけでなく、高速券とかビール券とか、いろんな金券が偽造の対象になってるみたいだから、ブランドのコピー商品のように、意外に身の回りにもあったりして。 ”透かし”は確認しよう。 2005.1.26 心に残る言葉 日曜の昼の『ウチくる』で、ゲストの石倉三郎さんのプロフィールが紹介された。 コント・レオナルドの前に幾つかコンビを組んでいたことや、芸人になる前に東映で役者をしていたことなど、初めて聞く内容で「いろんな紆余曲折があったんだなぁ」と思った。 役者になるために上京し、芸能人がよく来るという青山のスナックでバイトしたら、すぐに石原裕次郎には会うは高倉健には会うはで、運が良い人なんだなと思った。 そして高倉健の紹介で東映に入り、それ以来ずっと健さんとの親交がある石倉さん。 ”石倉”というのも、高倉健の一文字”倉”をもらって付けたものだとか(本名は石原三郎)。 結婚祝いに健さんからもらったペンダントに刻まれた言葉が心に残った。 役者としての戒めのような言葉「苦に耐え、貧に耐え、煩に耐え、閑に耐え…」というもので、きっと健さん自身が肝に命じている言葉なんだろう。 その中の”閑に耐え”というのが、特に心に強く響いた。 ぼくの仕事も、無い時は3ヶ月くらい何も無い時もあるので、「役者も同じような不安の生活なんだなぁ」と思ったし、「健さんでさえもそういう時期を経験しているからこその言葉なんだろうな」と想像した。 他にも三谷幸喜が、尊敬するビリー・ワイルダーが自宅の壁に掲げている「ルビッチ(ワイルダーが尊敬する映画監督)ならどうする?」という言葉を真似て、悩んだ時に「ワイルダーならどうする?」という額を見るんだそうだ。 これも心にヒットした。 武田鉄矢が昔、地震のことを言った「大地の揺れに驚いて、揺れる大地に何故驚かん」というのも印象的だった。 2005.1.25 珍しく忙しい日々 1月だというのに次から次に仕事が入ってくる。 今日も新しい仕事が入ってきて、早速作業に着手していたら別の仕事の電話があった。 スケジュールがかち合っていたので、その電話の仕事は断らざるを得なかったけど、去年や一昨年に比べると良い感じで仕事が来ている。 もちろん嬉しいことだけど、ほとんどが玩具関係のスケッチばかりなので、資料集めが結構面倒臭くて大変。 打ち合わせで聞いた商品仕様のイメージを、ぼくなりに膨らませて表現しなければならないので、似顔絵のような作業とはまた違った苦労があったりする。 パーツ数が多いのが玩具関係のスケッチの特徴で、ひとつひとつをデザインしなくてはいけない。 プレゼン用のスケッチなので、出来るだけ商品特性が解りやすいようにレイアウトしたり、子供が扱うものだから角アールを大きくとったデザインにする必要があり、尚かつ可愛い仕上がりにしなくてはならない。 昨日「やっと解決」と書いたけど、今日DVD-Rを焼こうとしたらPCがフリーズしてしまい、どうしても焼けない状態。 DVD-Rが3枚も無駄になってしまった。 DVD-RAMドライブの会社のHPに調べに行こうと思ってるんだけど、完全に解決していなかった。 仕事の方のデザインイメージだけでも頭がいっぱいなのに、DVD-RAMドライブの問題も残っていて、悩みは減らない。 2005.1.24 やっと解決 1月4日から続いていたDVD-RAMドライブの問題がやっと解決した。 問題だったDVD-RAMドライブは、マシン環境を確認せずに買ってしまったぼくがいけなかったんだけど、なんとか返品を受け付けてくれたので、お金も戻ってきたて有り難かった。 ”ダメ元”で言ってみるもんだね。 で、新しく買ったMac用DVD-RAMドライブを接続し、動作確認も兼ねてまずDVD-RAMにデータを焼いてみた。 FireWire接続とはいっても、4.7GB近くのデータをディスクに書き込むのには1時間くらいかかった。 「さあ次はCD-Rだ」と書き込もうとしたら、「デバイスが対応していないので、作成操作を完了できませんでした」となって、書き込むことが出来ない。 それから半日いろいろ考えたけど、解決策が解らない。 日曜日だったので製品の会社のサポートセンターもやってないから、今日になってから電話で聞いてみた。 すると、「HPには説明を載せているんですが、設定が必要なんです」とPC画面を見ながら順を追って教えてくれた。 機能拡張マネージャーの設定を数カ所チェックする必要があったみたい。 でも説明書を隅から隅まで読んだけど、そんなことどこにも書いてなかったぞ。 まあ、いろいろあったけど、とにかくDVDもCDも焼けるようになりました。 2005.1.22 PC問題の新しい展開 今日は外付けHDDを返品に秋葉原に行ってきた。 自転車で1時間20分(昔は1時間で行けた距離なのになぁ)、強風の中を走ってきた。 昨日の夜考えた案は2つ。 内蔵HDDを買ってMac OS Xをインストールする方法と、もう一つは新しくMac用(OS 9用)のDVD-RAMドライブを買う方法を、お店の担当者に相談した。 前回もそうだったけど、常に丁寧に親身になって相談に乗ってくれるので、両案におけるメリットやデメリットについて聞くことができた。 結局、1時間半以上も話を聞いてもらった結果、Mac用の新しいDVD-RAMドライブを買う方を選んだ。 返品の外付けHDDとの差額が1000円くらいあったけど、担当者の判断で差額をチャラにしてくれた。 もともと外付けHDDが必要だったわけじゃなく、初めからMac OS 9で使えるDVD-RAMドライブを買っていれば、こんな面倒臭いことにはならなかったわけで、”最初に買ったDVD-RAMドライブが勿体ないから”ということに拘っていたのが問題だったんだと思う。 大容量のHDDを買っても、別に映像を扱うことも無いし、Mac OS Xをインストールしたって他のソフトは使えないわけだから意味がない。 家に帰ってから、最初に買ったDVD-RAMドライブのお店に「Mac用かと思って買ってしまったけど、使えないみたいなので返品させてもらえませんか?」と電話したら、なんとかOKしてくれるみたいだったので、明日そのお店に商品を持って行って来ようと思っている。 これで一件落着となれば良いんだけど…。 2005.1.21 PC問題は未だ解決せず 今日は仕事の納品のため浅草橋に行ってきた。 今回の仕事は3Dの作業で部品数が多かったのもあり、例の”外付けHDDから「Mac OS X」を起動する”という計画が途中のままだった。 納品の時、クライアントの会社の人と世間話で、そのPCの問題について話して、その帰りがてら秋葉原に寄ってきた。 問題の外付けHDDを買った店に行き、今の状況を説明してみたんだけど、「外付けHDDの会社のサポートセンターに訊ねてみて、それでダメなら初期不良と言うことで製品を新しいものと取り換えてくれる」ということになった。 家に帰って早速サポートセンターに電話してみたら、「初期のPower Mac G4の”ブートROM”のバージョンでは起動ディスクにならない」ということが解り、結局それが原因だったようだ。 その後お店に電話して、その旨を伝え「他のものと交換してくれるか?」と聞いたら、今のブートROMでは起動できる機種がないんだそうだ。 「じゃあ、お金を返してくれるか?」と聞いたら、それは了承してくれた。 今回の問題は、お店の担当者も知らなかった情報らしい。 そもそもこの問題の発端は、年明けにDVDドライブを買ったけど、それがMacのソフトが別売りで、しかもMacの場合「Mac OS XでToast 6というソフトでの動作確認は出来ている」という記述が説明書にあったことから始まったわけで、別に外付けHDDが欲しかったわけじゃない。 要はMac OS 9で、買ったDVDドライブが使えればいいわけなんだ。 明日、お金を返してもらいにお店に行くんだけど、Mac OS 9用のDVD書き込みソフトがあるかを聞いてみようと思っている。 なんか凄く回り道をしてきたみたいな感じがするよ。 2005.1.20 長澤まさみのショートカットは正解 『優しい時間』の長澤まさみが良い。 映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で、白血病で死んでしまう悲劇のヒロインを、ツルツルのスキンヘッドにして演じきり、人気女優の座を射止めた彼女。 髪の毛が長かった時より、ショートカットの今の方が断然良い。 日本の若い女の子は、ほとんど同じようなヘアースタイルで、前髪を下ろした長い髪(小倉優子のような)が多いけど、あれだと相当個性的な顔立ちでないと特徴が解らなくなってしまう気がするんだ。 ヘアースタイルって、人物イメージをかなり決定づけてしまうポイントで、とても重要だと思う。 似顔絵でも顔の輪郭と髪形が決まれば、半分は似せられたようなもの。 「W(ダブルユー)」の加護ちゃん辻ちゃんにしても、「こえだちゃん」のような髪形(2つちょんまげスタイル)にしてからブレイクしたし、上戸彩もショートカットで片方から分けるようなスタイルにしてから(カップヌードルのCMあたり)、人気が急上昇した。 もちろん髪形だけのせいではなく、出演作などにも恵まれたたり、演技が注目されたりしたのあるとは思うけど。 長澤まさみも『セカチュー』出演前までは、あまり特徴が目立たなかった。 でも最近は魅力的な顔に変わってきたと感じる。 演技に自信が出てきたことで顔つきが変わったのかも知れないけど、彼女の顔にはショートが合ってる気がするな。 2005.1.19 ”NEWS”のガセビア 『トリビアの泉』の新しいコーナー「ガセビア」に投稿があった、「ニュース(NEWS)の語源は、英語の”東西南北”の頭文字というのはガセ」というのを見て、かなりショックを受けている。 今日までずっと、ニュースは東西南北から集められた情報と言う意味で、東(E)西(W)南(S)北(N)という頭文字でつけられた”東西南北説”を信じきっていた。 この説を初めて聞いた時「なるほどぉ」と心底感心して、それ以来いろんなところで話した記憶があるのに、全くのガセネタだったとは。 今日の放送で、ちゃんとした大学教授だかが出てきて、正確な語源である「NEWS=新しいことを表す(new)に(s)をつけた言葉」との説明に、「そうだったんだぁ」と思わされた。 世の中は、これ以外にも”真しやかな嘘”がまかり通っていることも多いんだろうなと改めて思ったよ。 漢字なんかの成り立ちを金八先生が説明するるシーンがあるけど、かなり強引にこじつけたものもあったり、たくさんの説が混在するものもあったりで、真偽が定かでないものって結構あるんだね。 間違ってる言葉の方が市民権を得てしまった言葉って言うのも多いし、言葉って言うのは変化していくから本当に難しいものだ。 2005.1.18 善悪も相対的なもの 当事者でなければ解らないことって想像以上に多いんだろうな。 頭では解っているつもりでも、特異な状況に置かれた時には判断に困ることはたくさん出てくるのかも知れない。 今クールの『救命病棟24時』のテーマは”都心に起こる災害による被害”で、そういった状況下ではどんなことが起こりうるのかをシュミレーションしている。 今日の回では、災害時の治療順序の問題が出てきた。 少しでも多くの人を救うためには、手の施しようの無い患者を見捨てなければならないこともあること。 負傷を負った本人や家族にとっては、見捨てる行為は許せないかも知れないが、場合が場合の時は仕方がないこと。 ドラマのように客観的に見ているものなら、どちらの立場も解るけど、その状況に置かれたら片方の言い分になってしまうんだろう。 ドラマは何かの主張を表現するものだけど、医療ドラマは簡単に善悪を表現出来ないこともあるんだね。 今日の回を見ていて、昔の倉本聰脚本の『赤ひげ』を思い出した。 あおい輝彦扮する若い医者が、毎日の治療疲れから患者を見捨ててしまった時に、「私だって神様じゃないんです」という彼に、”赤ひげ”役の小林桂寿樹が「患者にとっては、お前は神様でなければならない」というように叱るシーンがあった。 どちらが正しいと言えないテーマに、とても考えさせられた記憶がある。 それと同じくらい、今回の『救命病棟24時』は骨太な内容になりそうだ。 しかも番組の最後にはニュース速報のテロップで、新潟の中越地方に地震があったことを伝えていたし、番組終了後にも北海道の釧路沖で地震があったり、タイムリーな内容だけに注目してしまうドラマだ。 2005.1.17 『不機嫌なジーン』大森美香 元フジテレビ系ドラマ制作会社でADだった彼女が、フジの深夜ドラマ『美少女H』(第12話、水川あさみ主演の回)で脚本と演出を担当し、徐々に脚本家としてのセンスが認められてきた。 なんと言っても彼女の名前を印象づけたのが『カバチタレ!』の脚本。 深津絵里と常盤貴子の掛け合いが軽妙で、法律用語を散りばめたスタイルが楽しかった。 妄想シーンを交える工夫が好きだったけど、今日から始まった『不機嫌なジーン』では、アニメーションや3DCGや動物映像などを盛り込み、更に遊び心が加わった感じ。 ぼくはバラエティーとドラマの融合のような発想は面白いと思ったし、新しいものを作ろうとする実験精神は良いと思った。 ”月9”としての脚本は、『ランチの女王』(この時も竹内結子が主演だった)以来2度目。 でも最近ではフジだけでなく、他の局のドラマ(NHK『お見合い放浪記』『ニコニコ日記』、TBS『きみはペット』など)や、現在公開中の映画『インストール』などの脚本も手がけるほどの人気脚本家。 マンガや小説などの原作ものが多い今のドラマ界に、オリジナルで面白いものを作れる人だと期待している。 何より今回のタイトルが好き。 最近のドラマは”HERO”とか”プライド”とかストレートなものが多いけど、「漢字とカタカナ」など別の表記が混じったタイトルは見た目にもバランスが良い。 ”不機嫌な”という言葉は波乱を予感するし、”ジーン(遺伝子)”という言葉が内容を象徴していて素晴らしいネーミングだと、かなり気に入っている。 NHKの朝ドラや大河ドラマの脚本を書く日も、そう遠くないかも知れない。 2005.1.16 ナイスな着眼のDeAGOSTINI 書店で売る”おまけ付き”の解説本というスタイルで、様々なジャンルの商品を出してきた「DeAGOSTINI(デアゴスティーニ)」。 もしかしたら、フィギュア付きお菓子などの元祖になるかも知れない。 最初の創刊号を破格の値段に設定し、毎号集めてコンプリートをうながすやり方で、かなりの冊数を買わせる方式だ。 昔ぼくもCD付きの「クラッシック・コレクションン(THE Classic COLLECTION)」というのを40号まで買って、そこでコンプリートを諦めたことがある。 そんなDeAGOSTINIが新しく仕掛けたのが、『和風ドールズ・ハウス』という商品。 ”伝統旅館をつくる”をテーマに、和風の温泉旅館のドールハウスを作り上げていくもの。 和風の外観や小物類を少しずつ集めていって完成させるという商品。 ドールハウスといえば、ヨーロッパ建築のハウスのミニチュアに、家具などを買い揃えたり、自分で作ったりして完成させる伝統的なホビーだけど、和風で展開することは想像もしてなかった。 その着眼点は素晴らしいと思う。 何より、”旅館”にすることで様々なバリエーションの部屋を作ることが出来、何冊も買わせることが出来るわけだ。 懐かしい日本間にレトロなテレビや鏡台などの小物類、湯殿やかまどのある調理場など、興味をそそるポイントもちゃんと押さえている。 新聞の広告の写真を見ていて、「きっと『千と千尋の神隠し』の”油屋”が発想の原点なんじゃないかな」と思った。 完全に揃えると110号になるので金額に換算すると、創刊号が590円にその後1冊1,390円x109冊だから、全部で152,100円という値段になるようだ。 どのくらいの人が買うのか解らないけど、上手い商売の発想だと感心している。 2005.1.15 ”げんをかつぐ”商品 大事な試合などの前には、「敵に勝つ」という”げん”をかついでビフテキ(この言い方も死語だね)とトンカツを食べることが有名。 お正月のおせち料理も、一つ一つが語呂合わせのように縁起を担いでいたり、結納の品物にしても同じことが言える。 こういうのって日本だけかと思ったら、世界にもあるんだそうだ。 クロワッサンというパンも、ウィーンだったかのパン屋が「敵対するトルコ軍を食う」という意味を込めて、トルコの国旗の三日月を型取り”三日月型のパン”を作ったんだとか。 現代の”げんかつぎ”も新しいものが出てきている。 今の時期は受験などを対象にした、「合格」や「入学」などのキーワードでお菓子業界がアイテムを展開している。 その代表格の「Kit Kat」は、「きっと勝つ」という言葉を九州弁の「きっと勝っとぉ」という発音に引っかけて、受験のお守り的な位置を築こうとしているみたいだ。 更にロゴマーク入りの五角形のマグカップも売り出したりして、「五角=合格」という発想らしい。 「キシリトール」も「きっちり通る」ということで、受験生には人気らしいし、「コアラのマーチ」は「決して(木から)落ちない」という意味で展開している。 そこで、お肉屋さんに提案したいネーミングを考えた。 馬肉のカツを作って、「勝って(カツ)桜(馬肉)咲く咲く(サクサク)」という語呂合わせ商品はいかがだろうか? 2005.1.14 同じ日に180度の人生 今日のスポーツ新聞は、対照的な「喜」と「哀」の人生の2人、杉田かおると本田美奈子が1面を飾っていた。 去年は”負け組”とか”負け犬”なんて呼ばれて、変な方向で人気になっていた杉田かおるも、完全に周囲を騙しきり玉の輿に乗ってしまった。 そう言えばバラエティーなどで”負け組”とか呼ばれても、それほど怒ったりせずに受け容れていた感じは、今から思えばもうその頃から安心できる存在が居て、メンタル面では落ち着いていたからなんだろうね。 子役時代から借金などの問題を抱え苦労した話や、飲酒や暴露話で波乱の人生をネタにしていた彼女だけど、幸せを長続きさせて欲しいと思うよ。 それに引き替え、突然「白血病のため6ヶ月の闘病生活」と発表した本田美奈子は、彼女自身が驚いていることだろう。 10代でトップ歌手の座を手にし、その後は『ミス・サイゴン』や『レ・ミゼラブル』など、数々のミュージカルで主役を演じてきた彼女。 プライべートではどんな苦労を抱えていたかは解らないけど、杉田かおるほど波乱があったとは思えない。 そんな彼女が白血病だと突然聞けば、人生ってのは”陽”があれば”陰”があるもので、それがどういう順序で起こってくるかは誰にも解らないんだなぁと思ってしまう。 それにしても、まったく同じ日の報道で両極の人生が発表されるなんて、皮肉なもんだ。 2005.1.13 スローフードのようなドラマ ゆったりゆったりと流れるように始まった、倉本聰の久々の連ドラ『優しい時間』。 あまりにも静かなスタートの第1話を見て、明らかに今のドラマとは違う雰囲気を持っていて不思議な感覚だった。 ストーリー展開が早くてテンポの良い、”ノリ”でドラマを見るような若い層の人には、どんな感想を持つんだろうと気になる。 『優しい時間』の前にテレ朝の『富豪刑事』を見ていたんだけど、こちらは今の若者向けの代表のような、マンガのような設定にスピーディーな展開。 でも”金持ち”という切り口を盛り込んだアイデアは楽しい。 食べ物に例えるなら、若い人が好むハンバーガーなど、早くて安い”ファーストフード”や”ジャンクフード”が最近のドラマだとすると、『優しい時間』はじっくり時間をかけて作った、愛情たっぷりの”スローフード”という味わいかも知れない。 主演の寺尾聡の存在自体がドラマに合っていて、富良野の森の中を歩く姿だけで画になるし、二宮和也や長沢まさみの表情が良いと思った。 ゲストも今後いろいろな顔ぶれが出演するとのことだけど、ストーリーに対して良いスパイスになっていくんじゃないかと想像している。 どんなドラマでも第1話目は、キャラクター設定などの紹介がメインになるから、面白さは第2話以降になるとは言いながら、ちょっと地味な印象は免れなかった。 裏でやってた『H2〜君といた日々』は録画してあるので、後で時間のある時に見ようと思っている。 2005.1.12 小さな問題が次から次に 1月の初旬から入ってきた仕事は、パーツが多いので3DCGでモデリングすることにしたことは先日書いた。 3DCGは「Strata Studio Pro」というソフトを使っているんだけど、このソフトが不安定なのか、それとも家のMacがおかしいのか、フリーズしてしまうことが多い。 モデリングが出来ても、試しにテクスチャーなどの状態を見たくて部分レンダリングをすると、途中で止まってしまうかアプリケーションが勝手に終了してしまう。 そんな状態だから、ひと作業毎に「保存」をするように心がけ、騙し騙し使っている。 せっかく時間をかけて作ったモデリングもレンダリングが出来ないと意味がない。 正月からまだそんなに経っていないけど、小さな問題がちょこちょこ発生して、常に頭には悩みの種があり、他のことに頭が回らない。 ここ最近はニュースなども上の空なので、今世の中で何が起こっているかも疎くなっている。 「偽一万円札」「ノロウィルス」などのキーワードくらいは頭に入ってきても、詳しい事件や現象の内容までは解らない。(と言いながら、新ドラマはしっかりチェックしているんだけどね) そんなわけで、「このコラムのネタもなかなか思いつかない」という言い訳。 2005.1.11 冬の新ドラマがスタート 『救命病棟24時』のパート3が始まった。 最先端の医療器具など、設備が本物を使っているとかで話題だった日本版『ER』。 このドラマで再び江口洋介と松嶋菜々子がタッグを組むわけだけど、今となっては豪華なキャスティングで、2人だけでも視聴者を引っ張れる。 しかし、東京の都心に直下型の大地震が襲うという設定を聞いた時に、どうやって映像化するんだろうと心配していたけど、『ホワイトアウト』の監督の若松節朗さんの演出は良かった。 テレビドラマのCG表現としては見応えがあった気がする。 それにパニック状態を細かいカット割りとカメラアングルや、編集のつなぎで緊迫感を出していたと思う。 最後のタイトルバックも、東京の夜景を真俯瞰でとらえた映像で奇麗だった。 今回も骨太な医療ドラマになりそうだ。 一方『みんな昔は子供だった』は、国仲涼子と少年の会話が敬語なのが面白かった。 とは言っても『僕と彼女と彼女の生きる道』での、草gくんと凛ちゃんの初期の会話に似ていて、性別を逆転させた設定のようにも感じたけど。 でも、幼い子供が使う敬語や、大人が子供に対して真摯に対応する姿って好きなんだな。 古くは『浮浪雲』の渡哲也と子供の会話に行き着く。(そう言えば『浮浪雲』って、倉本聰さんの脚本だったんだよなぁ) それにしても陣内孝則、痩せたというよりゲッソリとコケたね。 『離婚弁護士』の頃に比べるとかなり頬がコケて、ハードな減量をしたんだろうと想像できる。 痩せた顔は、ぺ・ヨンジュンの『PaPa』に出ていた、ヨン様の義理の弟役(名前が解らない)にそっくりだ。 2005.1.10 土日はずっとPCとの格闘 気になることがあると解決策をいろいろ考えて、他のものが手に付かないくらいシュミレーションを繰り返す性格。 再来週までの仕事は3DCGの作業なんだけど、パーツがやたらに多いので時間がかかりそうなもの。 頭の中では、食事を作っていてもトイレに入っていても風呂に入っていても、常に作業手順の効率化を考えている。 しかも更に、先日からこのコラムに書いている、DVDドライブを使うために始まった、外付けハードディスクに「Mac OS X」をインストールして、それを起動ディスクとして使うということも、常に気になっている状態。 仕事が時間的に厳しいので、今抱えている仕事が終わるまではPCの方は手を付けないでおこうと思っていたんだけど、今使ってる「Mac OS 9」の状態も不安定なので、「Mac OS X」を使えるようになれば改善するかもしれないと思いつき、土曜日からPCの構築に手を付けてしまった。 HDDを買う時にいろいろ確認したから、そんなに時間がかからないと思っていたら、OSはインストール出来ても起動ディスクとして認識してくれない。 いろんなことを試してみて、昨日は朝から深夜を越して朝方までPCと格闘していた。 にも関わらず結局、問題は解決できないまま”お手上げ”状態。 PCの場合、パソコンや外付け機器やソフトウェアなど、それぞれが別の会社が作っていて、素人には何が問題なのかが解りにくいから嫌いだ。 各社のサポートでも、”たらい回し”にされたりする。 デジタルの世界は、問題の発生している箇所はハッキリしているんだろうけど、それを見つけだすまでが大変だ。 今日はPCを諦めて、まず今の仕事を終えてから考えることにした。 2005.1.08 津波の恐怖が解った 年末に起こったスマトラ沖の地震による津波の被害は、日毎に死者が増していき、かなりの大惨事だったことが明らかになってきている。 地震には慣れている日本人の冷静さは、外国の人にとっては不思議でならないらしい。 ぼくの知ってる外国の友人たちも、ちょっとの地震ですら机の下に隠れるくらい、地震が恐怖のようだ。 ただ今回のスマトラ沖の地震で、プーケットやスリランカやインドなどの被害の状況は、プーケットには行ったことがあるし、スリランカには友人が住んでいるしで、他人事には思えない気持ちでニュースを見ている。 新しい映像で、津波に襲われるホテルや海岸の様子を見るにつれ、津波の本当の恐怖が解ってきた。 それまでは、地震のニュースや速報がある度に”津波警報”がテロップで出るけど、大きな波が一瞬に襲って波に飲み込まれ、連れ去られてしまうから怖いものだとばかり思っていた。 でも、そういう恐怖だけではなく、いきなり襲ってきた水の水位が衰えることなく高くなって、みるみるうちに水に飲み込まれてしまい、そして早いスピードで引き潮になっていくのが怖いんだと知った。 しかも水位が上がることで、いろいろなものが流され、その漂流物が凶器となって襲ってくる危険があるんだと思うと、かなり恐ろしいものなんだね。 何かの番組で、流れる水に人間はどのくらい耐えられるかの実験をしていたけど、膝のあたりくらいで足をすくわれる結果だったから、それ以上に水かさが増す津波は恐ろしいわけだね。 地震や津波に対する危機管理には長けている日本が、被災地に対する良き先輩として、あらゆる観点での協力をしてあげて欲しいと思う。 2005.1.07 平原綾香は大物だ 「♪この世で一番悲しいことは、自分を信じてあげられないこと。 愛を学ぶために孤独があるのなら、意味のないことなど起こりはしない」(間違ってるかも知れない)というような歌詞が気に入っている。 平原綾香のデビュー曲『Jupiter』のフレーズ。 曲自体の持つ雄大なイメージにマッチした歌詞が、あの歌声で更にオーラを放っているように感じる。 低温の細かいビブラートは岸田今日子さんの声のように、聴くものの腹の底を揺すぶる感じがするし、高温は喉が開いて伸び伸びとキレイに響いてくる音域の広さ。 歌唱力もさることながら、彼女自身が持っている雰囲気がまたちょっと不思議だ。 20歳の女の子には見えないほど落ち着いていて、異次元の存在のような感じさえする。 倉本聰さんも彼女の歌声に惚れ込んで、新しいドラマ『優しい時間』の主題歌に抜擢されたほど、人の心を惹きつける何かを持っている人みたいだ。 デビューの仕方というか、”メディアに対する露出”(前にこういう言い方をしたら、水着などで”肌を出すこと”だと間違えられたことがあるけど、テレビ出演などの意味です)の仕方が、岡本真夜に似ている感じがするんだな。 大物の予感がする。 2005.1.06 衝動買いは危ない 一昨日のPC関連の続編。 今日は仕事の打ち合わせで浅草橋に行ったので、帰りに秋葉原で外付けのハードディスクを見てきた。 Mac専門店で物色してみたんだけど、普段使っているソフトウェア(PhotoshopやIllusutoraterなど)以外はPCについて詳しくないので、パッケージに書かれていることが理解できない。 OS X(10.2以降)をインストールして起動ディスクに使おうと思っているんだけど、値段的に160GBにしようか、それともこの際だから250GBのものにしようか迷った。 結構時間をかけた末に「これにしようかな?」と思うものを決めて、念のためにもう一度パッケージの説明を見てみたら、小さな文字で「起動ディスクには使えません」と書いてあった。 やばいやばい、慎重になっていて良かったよ。 別の店を2〜3店まわってLaox に行ってみた。 悩みながらハードディスクのコーナーを眺めていたら、親切に対応してくれた好青年のお兄ちゃんが、「お使いの用途は何ですか?」と実に的確な聞き方でアプローチしてくれた。 「今G4でOS 9を使っているんだけど、外付けHDDにOS Xを乗せて起動ディスクにしたい」と言ったら、「こちらの段にあるのは全部、起動ディスクとして使えます」と教えてくれ、根気よく相談に乗ってくれた。 最終的に、店側が一番売りたいと思っている商品を買うことにしたんだけど、セールストークに乗ってしまったとしても、あれだけ親身になって相談に乗ってくれれば満足な気分。 でも流石に秋葉原で、DVDドライブが書き込みソフト込みで¥22500ほどで売っていた。 かなり悔しい気持ちだよ。 一昨日買ったDVDドライブが使えるようになるのは、まだまだ先になりそうだ。 2005.1.05 なに言ってんの? モックン どうしても「ベッドシーンしような」と聞こえてしまう。 本木雅弘と宮沢りえの出ている、サントリーのお茶「伊右衛門」のCMが新春バージョンになった。 モックンが「今年もよろしゅうな」と言うと、宮沢りえが三つ指をついて「今年も来年も再来年も、ずーっとよろしゅうに」と言うCMの最後に、モックンが言うセリフが上のようなものだと思っていたら、何度か聞いてやっと「ええ年にしような」だったと解った。 全くの”空耳”だったわけだけど、何故そんな風に聞こえたのか解らない。 人間は”聞きたいように”聞くことがあるし、”見たいように”見てしまう生き物なんだそうで、自分自身に都合の良い解釈で対処してしまうから、いろんな誤解が生じてしまうんだろう。 日本人の大好きな「忠臣蔵」だって、ほとんどが浅野内匠頭の側からの主君の”仇討ち”という設定で、吉良上野介は意地悪な爺というキャラが周知。 だけど吉良さんの地元では、名君として有名で悪い評判はほとんど無く、しかもとても二枚目で真面目な人気者だったという。 宮本武蔵と対決した佐々木小次郎にしても、彼の地元や九州の一部では彼の方が武蔵より人気が高かったりするらしいから、ものごとは片方だけでは本当のことは解らない。 物語なんていうのは、お客が”何を”見たいかが一番にあるから、ドンドン変化してしまうんだろう。 ”見たいもの””聞きたいもの”を求めているのが人間なら、ぼくはモックンのセリフに何を求めていたんだろう? 欲求不満の現れなのかも。 それにしても、”伊右衛門”は本当は”夏目漱石”(『夏目家の食卓』)だったのかぁ。 2005.1.04 これだからPCってやつは ”お得意様”状態になっている家電販売店のチラシに、DVDドライブ(ほとんどのタイプに対応している上に、CDも焼けるのが売り)が新春価格で約¥15000だったので、自分自身への”お年玉”として買うことに決めた。 午前中に店に行き、目的の商品とDVD-RAMやDVD-Rなどを買って帰ってきてから気がついた。 急いで説明書を読んだら、やっぱりそうだ。 世の中の主流がWindowsだということをスッカリ忘れていた。 DVDドライブは仕事に使っているMacのために買ってきたのに、Macで使うには「OSX(10.2以降)」と書き込みソフト「Toasut 6 Titanium」が必要とのこと。 家のMacはまだ「OS 9」なので、どちらも買わないといけない。 ヨドバシカメラに電話で値段を確認したら、「OS X」が約¥15000で「Toasut 6 Titanium」が約¥13500とのこと。 更に、PCに詳しい義兄に相談してみたら「OS X」は、最低でも80GBのハードディスク容量が必要とのことで、家のMacは27GBで未使用領域が7GBくらいしか残っていないので、外付けのハードディスクを買ってそれに「OS X」をインストールすることを薦められた。 全部合わせると、あと約¥50000くらい必要な感じだ。 新春価格のDVDドライブ代の¥15000だけで済むと思っていたら、とんだ出費になりそうだよ。 まるでアリ地獄のようなPCの世界。 詐欺とは言わないまでも、「あれが無いとダメ」とか「これが無いと動かない」とか、PCはこれだから嫌なんだよ。 結局、PCの勉強不足の自分が悪いんだけど。 2005.1.03 『壬生義士伝』 何かの事情でリアルタイムで見ることが出来ない番組を録画しておくことは多いんだけど、何故かそのまま見ずに溜まってしまうことがある。 そうするとなかなか見る機会がなくなってしまい、何年も経ってから見ることになったりする作品も多い。 年末の12月30日に録画しておいた映画『壬生義士伝』を今日やっと見た。 香取くんの『新選組!』を1年間見続けてきたから、新選組の歴史や顛末もそこそこ解っていたので、かなり理解することが出来た気がする。 何故なんだろう? 新選組のように理想を掲げて結成されたにも関わらず、暗い方向に傾いていってしまうマイノリティーの集団に興味があるんだなぁ。 連合赤軍やオウムの林郁夫など、最初の考えは”理想の社会”や”解脱”だったりしたはずなのに、徒党を組んだ危険集団になってしまい、悲しい結果に至ってしまう。 今日の『壬生義士伝』を見ていて、生き残った斎藤一(佐藤浩市)の回顧を軸に進むストーリー構成が、小説「光の雨」(映画は内容が違う)の赤軍の生き残り老人が、山中での仲間のリンチ事件を独白するスタイルに似ていた。 世の中には今も昔も変わらず、”矛盾”や”理不尽”の弊害があり、それに対して怒りを抱えた人たちがいて、爆発寸前の状態なんだろう。 それが何かのキッカケで集まり、同じ意志の集まりとなって動き出すのかも知れない。 スーフリや暴走族は別にして、特に”理想”を掲げた集団の時は、厳しい規律や規則が出来た時は要注意なのかも知れないと思うね。 2005.1.02 大晦日から元旦 今年の元旦は姉の家族と一緒に過ごした。 赤城山の方の温泉に1泊という話もあったけど、姪が生後2週間くらいのインコの雛を飼い始め、餌を3〜4時間おきに与えないといけないので、元旦に日帰りドライブに行くことになった。 大晦日の昼頃に姉の家に着き、「雪でも降りそうな天気ですよね」と義兄と話していたら、その2時間後くらいには大雪になり夜まで降り続いた。 姪たちは喜んで外に出て行き、降り積もった雪で”かまくら”を作って遊んでいた。 夜7時頃、近くにある義兄の実家に挨拶に行きNHK『紅白歌合戦』を見た。 姪たちは波田陽区の「歌合戦より、視聴者は格闘技の方が興味ありますから」みたいなことを堂々と言いきってしまった姿に、「凄い」とか「偉い」とか絶賛していた。 9時に戻ってきて『K-1 Dynamaite』と『PRIDE 男祭り』とNHK教育『プラネテス』のザッピング。 11時30分頃に年越しそばを食べ、2時頃に寝た。 甥はカウントダウンLIVEのため別行動で、朝6時頃帰宅。 翌日の元旦は赤城山方面に向けて出発したけど、雪で高速道路が一部通行止めのため、ドライブを諦めて地元の神社に初詣をして帰ってきた。 「いろんなアクシデントが起こるなぁ」と思いながら、姉家族と別れて帰宅する駅では、沿線の駅で人身事故があり電車が大幅に遅れているという。 そう言えば前回に行った時(11月初旬)も台風が近づいている時で、大雨が降った中をカラオケに行ったんだっけ。 ということは、アクシデントの原因は”ぼく”ってことか? 2005.1.01 去年は侍が大活躍 去年は”侍の年”だったように思う。 1月からスタートしたNHK大河ドラマ『新選組!』も、大河ドラマにしては高視聴率だったようだし、内容も三谷幸喜らしく笑える部分も多くて、青春群像としてのドラマとして面白かったと思う。 そして3月には『ラスト・サムライ』の渡辺謙がアカデミー賞の助演男優賞の候補になったけど、惜しくも受賞はならなかった。 でも映画の中でトム・クルーズを凌ぐ演技で、日本の侍精神を見事に演じきり、作品に渋味を加えた功績は大きかったんじゃないだろうか。 夏にはアテネ・オリンピックの熱狂に劣らず、メジャーリーグでは”日本の侍”マリナーズのイチローが、何十年も破られていなかった連続安打記録を見事に抜いて、262本という記録を樹立した。 そして年の後半には、お笑い界に突如現れた”ギター侍”波田陽区が、「○○って言うじゃな〜い」「残念!」「○○斬り!」と、流行語大賞にもノミネートするほど世の中を痛快に斬りまくった。 そんな背景をとらえて今年の年賀状のデザインは、今年の干支である”酉”を侍姿にして、切れ味のある剣さばきで「賀正」の文字を書くというものにしてみました。 ケッコー(結構)な一年にするでござる。 |
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