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2005.4.28 元ネタは『ターミナル』だったのか

スピルバーグ&トム・ハンクスという黄金コンビだから、やっぱり観とかないといけないと思って、映画『ターミナル』を借りてきて観た。 スピルバーグにしては地味な作品だった気がする。 観ていて「あれ?」と思ったシーンがあった。 キャサリン・ゼタ・ジョーンズがトム・ハンクスと初めて会うシーンは、清掃係が床を水で濡らしてあったところで、彼女がコケた拍子に靴のヒールが取れてしまう。 片方のヒールが取れてしまったので、もう片方のヒールも取ってしまい、ヒールの無いハイヒールで去っていくという場面。 『汚れた舌』の第1話を観た人なら気付くと思うけど、飯島直子と加藤浩次が空港で出会うシーンに、あまりにもそっくり。 「ここまで似てたらもうパクリだよな」と思った。 そういえば『曲がり角の彼女』で稲森いずみも第1話で、イベント会場に遅れて走ってきて、ヒールを側溝に挟んで取れてしまっていた。 なんだかこの2週間ほどの間に、同じようなシーンを3回も見たよ。 同じようなシーンを敢えて演出するなら、「元ネタに対するオマージュ的にとか、パロディー風に演出すれば良いのに」と思うよ。 

2005.4.27 水彩画用の筆ペン

筆ペンの軸が透明になっていて、中に水を入れて使う「水彩画用の筆ペン」というのがある。 旅先などでスケッチする時、筆洗いや水を用意する必要がなく、簡単に色を付けるのに良い優れもの。 筆先のタイプは、大きな面を塗るための「平筆」、ポピュラーな大きさの「中太」、細かい部分のための「細筆」という3種類。 これを使って、即興で似顔絵を描く時のための画材にしようと、中に入れる絵の具を試行錯誤している。 まず考えたのが誰でも思いつく、”水彩絵の具”を水で薄めたものを入れて使うということ。 早速やってみたんだけど、毛の根本の途中で詰まってしまい、色が出てこない。 水彩絵の具や顔料インクでは、粒子が粗くて毛先まで通らないんだろう。 そこでもう一度文房具屋に行ってみたら、「カラー筆ペン」というのも売っていて、肌色に近い”ペールオレンジ”というのがあったから買ってきた。 そのままでは肌色には濃すぎるので、小さな容器に絞り出して水で薄めたものを、前述の筆ペンに入れてみたら良い感じだった。 多少の色の調合は必要だし、面倒な手間ではあるけど、これが一番納得のいく方法のような感じがする。 「カラー筆ペン」は1本500円するんだけど、インクカートリッジは別売りで1本150円なので、大きな画材屋に行ってまとめ買いしてこようと思っている。 なんて、大きな画材屋に行けば、もっとピッタリの良い材料があるかも知れないけどね。

2005.4.26 皮肉だけど効果的

今日もニュース番組では「尼崎の脱線事故」がメインで、夜を徹して行われた救出作業などが放送されていた。 生存者が何人か救出されたようだけど、死者の数は徐々に増えていって76人にものぼったらしい。 昨日は1日中、朝から晩まで事故現場の様子が放送されていた時、途中に「アリコ」のCMが何度も流れた。 「もしもの時に…」とか「突然の入院時に…」というコメントが、異様な事故現場の映像の後だと、かなり効果的に感じてしまう。 保険会社も、別に他人の不幸を望んでいるわけではないだろうし、世の中には突然の不幸は誰の身にも起こりうることだから、”備えておいた方が安心”ということだけど、ちょっと皮肉な感じはした。 

2005.4.25 脱線事故の惨状

普段見ることのできないはずの部分が剥き出しになった光景は、それだけで異様な雰囲気を伝え、事故当時の衝撃の大きさと悲惨さを感じさせる。 今日の午前9時18分頃に起こったという、兵庫県尼崎市のJR福知山線の脱線事故現場の状況は、列車が沿線のマンションの壁に横向きに激突し、へばりつくようにペシャンコになった車両の状態が、普段見慣れた風景を地獄の光景に変えてしまった。 車両の下に潜らなければ見られない電車の車輪が、横転したために露わになっていたり、救出作業のために車両の屋根に登ったレスキュー隊の姿も、日常とは別の状況を作っている。 まだまだ情報がハッキリしていないが、ひとつ手前の駅でのオーバーランでのダイヤの遅れを取り戻すため、普段よりもスピードを上げていたことで起こった事故ではないかということらしい。 もしそれが理由だとするなら、なんとも”日本らしい”事故原因かも知れないと思う。 日本に来た外国人がよく、「日本人は何故、あんなに急いでいるのか?」とか「日本のダイヤは時間通り」と言うけど、それが悪い方に表れてしまった事故のようにも感じる。 時間に正確なことは決して悪いことではないし、ワールドカップ・サッカーの時の「カメルーン時間」や、アテネ五輪の会場建設の遅れを気にしないギリシャ人などが良いとも思わないけど、今回の事故がダイヤの遅れを取り戻すための”焦り”から起きたとするなら、日本も少しは余裕を持った生活が必要なんじゃないかと思わされる。 

2005.4.24 TOPに立つ者

”社長になりたい”と思う人は誰でも、自分の思った通りに人々を動かし、思い描いた通りの結果を得たいと思っているから、往々にして独裁的になるんだろう。 その得られた”結果”が世の中に認められるようになると、”独裁者”ではなく”先駆者”などと呼ばれるようになる。 ウォルト・ディズニーにしても手塚治虫にしても、せっかちな性格でワンマンな部分が多かったそうで、社員たちは戦々恐々としていたんだそうだ。 それはスタジオ・ジブリの宮崎駿にしても言えて、制作過程を記録した映像などで見る彼は、子供みたいに意地を張ったりする場面をよく見た。 でも出来上がった作品が、世界の人たちに受け入れられる”夢を与えてくれる”から、それは相殺されてしまう。 今日の新聞に「理想の社長 ホリエモン1位」という記事が載っていた。 東京商工会議所が、中堅・中小企業に今年入社した社員に行った「理想の社長アンケート」の結果、1位がライブドアの堀江貴文社長だったそうだ。 新球団参入やフジテレビとの問題など、いろいろ世間を騒がせたけれど、意外に好意的に見ていた若者が多いということか。 「先見性、開拓精神、行動力」などに頼もしさを感じているのかも知れない。 (2位には星野仙一、3位は北野武など)  フジとライブドアの和解会見でちょっと見直したのは、日枝会長の柔軟性だ。 ぼくは、もっと頭の固い人かと思っていたけど、笑顔の会見には見直した。

2005.4.23 韓国の友人との飲み会

十年くらい前に所属していたテニスサークルに韓国人が4〜5人いて、その中の一人が今日から息子を連れて再来日するということで、久しぶりに会うメンバーとの飲み会に行ってきた。 再来日した韓国人の彼は、エリートだから日本語が堪能で、だいたいの日本語は解るんだけど、彼の息子はまだ12歳なので退屈な感じだった。 ぼくも15年くらい前に韓国語を勉強したことがあったのと、最近の”韓流ブーム”で韓国ドラマをよく見ていたので、うろ覚えの韓国語でその12歳の息子とコミュニケーションをとってみたら、意外にも通じる部分があるもんだ。 いつも持ち歩いてる似顔絵の作品ファイルの中に、このHPにも載せたぺ・ヨンジュンやチェ・ジウやグォン・サンウやリュ・シウォンなどのイラストを見せたら判ってくれた。 だから来日記念に彼の息子の似顔絵を即興で描いてあげたら、喜んでくれて日本語で「ありがとうございました」と言ってくれた。 別れ際にぼくが韓国語で「じゃあまたね」という意味の「トマンナヨ」と言ったら、発音が違うらしくてレクチャーしてくれた。 平坦な発音だと「逃げろ」という意味の「トマンガヨ」に聞こえるらしく、「また逢いましょう」というには「ト(↑)マンナヨ(→)」という発音になるんだそうだ。 2〜3日の滞在のようで、初めは「愛・地球博」目的で来日したらしいけど、予定を変更してディズニーランドなどを観光するということだそうだ。 日本を楽しんで欲しいな。

2005.4.22 エキストラをやろうかな

先週のはじめに友人から、「土日のバイトでエキストラを始めたんだけど、FOICOさんもどう?」というメールをもらった。 銀座を歩いていたら突然、声をかけられて「30代〜40代の”おしゃれなサラリーマン”を探しているんです」ということで声をかけられたんだそうだ。 スカウトの人に声をかけられることが、想像もしてなかったことらしく、最初は面食らったそうだけど、1ヶ月くらい考えて改めて事務所に面接に行ったという。 その友人のイメージとして、エキストラを積極的にやるようなタイプには見えなかったので、最初はちょっと意外な感じはした。 平日は会社で、いつも”作る側”(制作サイド)なので、”写る側”(演者の立場)は初めてで、新鮮な経験ができて良いと言っていた。 彼はこのHPも見てくれているし、ぼくが芸能界やドラマ大好きということも知っているから、「よかったら事務所に連絡してみたら?」と誘ってくれたわけだ。 ぼくも高校時代にエキストラをやっていたことがあり、撮影現場の感覚は解っているし、時給換算すると安いギャラの現実も知っている。 (”お金を稼ぎたい人”より、ドラマや映画が好きで”現場に参加したい”という人向き)  それに仕事が不定期なぼくにとっては都合が良いバイトでもある。 ただ、登録料と年間諸経費がちょっと高額なので、それが躊躇する原因のひとつ。 ぼくも彼と同じように、1ヶ月くらい慎重に考えてから答えを出そうと思っている。 昨日の夜、上野で彼と久々に会って飲み、その辺の詳しい話を聞いてきた。

2005.4.20 デザインが内容を勝っている

デザインの仕事をしている人が出てくる番組は、参考になるので見るようにしている。 フジ深夜の『NEW DESGIN PARADISE』も毎週録画していて、アイデアの発想やコンセプトの考え方などに感心している。 ちょっと前の『情熱大陸』に、グラフィックデザイナーの鈴木成一という人が取り上げられていた。 本のデザインから装丁までを制作し、今や”彼がデザインすると売れる”とまで言われている人。 原稿のゲラ刷りを一心に読み、何をデザインの中心にするかを考える姿が印象的だった。 イラストや写真は専門家に任せるけれど、タイトルロゴやレイアウトは勿論のこと、時には文章の書体や大きさまで指定するほど、”どうすれば作品を最大限にアピールできるか”という、パッケージ作りに徹している。 番組の中では、村上龍の『半島を出よ!』という小説の装丁デザインを仕上げる過程を紹介していた。 それを見ていて「ん?」と気付いて、最近買った本のデザイナーを確かめてみたら、やっぱり”鈴木成一”と記されていた。 本のタイトルは『オルタード・カーボン』というSF小説で、新聞の広告に興味をそそられ、書店で装丁を見たらカッコイイので買ってしまった。 翻訳ものだからか何なのか、読みづらいし状況が解りづらく(カタカナが多い上に説明や描写が足りない気がするんだな)て、ちょっと買ったのを後悔している。 本や映画などは、デザインの良さで買ってはいけないね。

2005.4.19 『おしゃれキャット』

仕事でディズニーの『おしゃれキャット』関連をやっていて、イラストを描くための資料としてDVDを渡されたので、今日の昼間に観てみた。 キャラクターは見たことがあったけど、映画本編を観るのは今日が初めて。 まず思ったのが、「ミッキーマウス」や「バンビ」や「ピーターパン」のような滑らかな線ではなく、カクカクとしたタッチの鉛筆の線が独特なこと。 ディズニー作品では『プーさん』や『ジャングルブック』のタッチに一番近い感じで、他の作品に対して一風変わった感じがして良いと思った。 次に思ったのが、”背景”の絵の色の鮮やかさとシャープさが素晴らしいということ。 日本のアニメの背景画には、どうしても日本的な”湿度”を感じてしまうんだけど、この『おしゃれキャット』の背景には日本人のアニメーターには出せない、カラッとした空気感を感じる絵だと思った。 内容はディズニーお得意の、別の場所に連れていかれた母子の猫たちが、苦難を乗り越えて家に帰ってくるまでの話で、お決まりの”悪役”が邪魔をするという展開。 キャラクターの特徴がちょっと弱いので、あまり感情移入しにくい感じはした。 特典映像で収録されていたのが、昔から好きだった『田舎のねずみ』という作品で、久しぶりに観た。 10分程度の短編で、田舎のねずみが体験する”都会”に対しての風刺が効いている作品で楽しい。 

2005.4.18 近所のビデオ屋

この3年間のうちに最寄りのビデオ屋が2軒潰れた。 今は99円のコンビニ「99shop」とリサイクルショップになっている。 家から一番近いところが2軒潰れたのは、かなりショック。 今はひと駅隣の駅前の2軒と、駅前ではないところの2軒に加入しているんだけど、前者の2軒のうちの1軒に先月、久々に行ってみたら火事で店がなくなっていた。 (今日、その店の前を通ったらリニューアルの準備をしていたので、復活も間近のよう)  後者の2軒は同じ系列の店で、カードのデザインが全く一緒なんだけど、料金システムが異なっている。 最初は、店名が一緒だから1枚のカードで両店とも使えると思ったら、別の店なので新規加入になると言われ、別途加入した。 何故たくさんの店に加入するのかというと、置いてある作品が微妙に異なり、あっちの店に置いてあるものが、こっちの店には置いてないということがあるから。 もう1軒、家から一番遠い場所にある(2駅離れている)「TSUTAYA」が、最も大きく品揃えも多いんだけど、如何せん遠いので利用することが少なくなる。 今日久しぶりに、仕事で近くまでいったので、借りようと思ったらカードの期限が切れていた。 仕方なく家に帰って保険証を持ってもう一度店に行ったら、「TSUTAYA」では”証明書”+”公共料金などの支払書”などの2種類が必要なんだそうだ。 もう一度家に帰って戻ってくる気力はなかったので、新規加入は次回にするか、復活する店で事足りれば済むことなので、少し待つことにした。

2005.4.17 団結の原動力

中国の”反日”運動はエスカレートする一方で、膨れ上がるデモの人数や、過激な行動は抑えきれない状態。 でも日本領事館に投石する人たちが笑顔だったり、ピクニック気分でデモに参加している人々が少なくないのは不思議。 中国事情に詳しい人によれば、日々のストレスを発散する場がなかったところに、国連常任理事国入りの問題が出て、調度いい敵が見つかったことで”憂さ晴らし的”に膨れ上がった可能性があるという。 ”人が団結するには共通の敵があると良い”というのが、ぼくの経験からの持論。 ぼくの通っていた高校は、軍隊のような厳しさがあって、クラスのみんなが先生との距離を感じていた。 (卒業した今は、そんなこともないんだけど) だから入学してすぐ、同じ気持ちのクラスメイトと”同化”することができ、団結したんだと思う。 劇団に関係していた時も、演出家のやり方に反発する問題が起き、それまでバラバラだった役者が団結して、結果的に上手くまとまれたことがあった。 今から考えると、高校の時も劇団の時も、自分たちの考えにだけ固執していて、大きな視点で見ていなかったことが解る。 中国の人たちも早くクールダウンして、客観的になって欲しいと思うよ。 そうしないと結局、せっかくの”愛国主義”が国際社会の観点からは、逆に徒(あだ)になってしまうんじゃないかな。

2005.4.16 卒業生が自画像を残す学校

NHK『新日本紀行ふたたび』の「自画像の歳月〜広島県安芸高田市」という番組を見ながらこれを書いています。 約60年もの間、卒業する生徒全員の自画像を額に入れて保存している、吉田小学校を取り上げた内容。 手鏡を見ながら自分の顔を観察して、自分自身と向き合いながら描き、横に”将来の夢”を書き添えるもの。 代々の自画像を見比べると、今と昔の文化の違いをまざまざと感じさせられる。 60年前の初代の人たちが描いた絵は、どれも写実的で丁寧に描かれているのに対して、最近の子供たちの絵は、どこか平板で稚拙な感じにも見えた。 個性的と言えば聞こえは良くなるけど、昔の人の絵の方が圧倒的に緻密だと思った。 きっと、昔は娯楽が少なかったから、絵という一つのものに対する集中力(観察力や表現力も含めて)が今より強かったんだろうと思う。 そして今はカメラが普及したため、写真で手軽に想い出を残せるところから、じっくり絵を描くことが少なくなっているんじゃないかな。 だからこそ、写真ではない”卒業生・自画像”が60年以上も続いてきたんだろうな。

2005.4.15 新しいドラえもんの声

今日からリニューアルした『ドラえもん』がスタートした。 主要キャラクターの声優が総入れ替えされた(?)と聞いていたので、「仕事柄やっぱりチェックしておかないといけないな」と思い、少しだけ見た。 ドラえもんの声は、大山のぶ代の代表作のような形で何年も続いてきたから、声が変わるなんて想像もできなかった。 『刑事コロンボ』の小池朝雄さんにしても、『ルパン三世』の山田康雄さんにしても、独特の声とイントネーションでキャラ立ちしていたものだから、声優が替わってオリジナルに似せるスタイルで続いている。 だから『ドラえもん』も似せた声の人を使うのかと思っていたら、かなり声の高い声優さんだった。 声が高いとどうしても、体格の小さいキャラのイメージになってしまう気がして、あの丸っこいドラえもんのフォルムと違和感を感じたのが正直な感想。 でも『オバケのQ太郎』の時もそうだったけど、時間と共に次第に慣れて定着して、気にならなくなっていくんだろうな。 でも、のび太やジャイアンにスネ夫たちは、それほど違和感を感じなかったのは、アニメの『ドラえもん』から遠離っていたからなのかも知れない。 そういえば『サザエさん』のワカメちゃんの声は、もう新しい人に替わったのかな? ワカメちゃんの声は3代目だね。

2005.4.14 新ドラマがスタートしたけど

今日は新ドラマのスタートで、録画のやりくりが大変だった。 とにかく第1話を見てからでないと始まらないし、そのドラマを見続けるかどうかの判断もつかないから、何をリアルタイムで見て何を録画にするかということになる。 しかも今日はテレ東で映画『インファナル・アフェア』があるから、こっちもチェックしたいので悩んだ末、DVD-RAMに9時からのTBS『夢で逢いましょう』と10時からのフジ『恋におちたら』を予約録画し、ビデオに『インファナル・アフェア』を録画して、リアルタイムでは9時からテレ朝『アタックNo.1』と10時からTBS『汚れた舌』を見た。 『アタックNo.1』は『エースをねらえ』の人気で”二匹目のドジョウ”を狙っているんだろうけど、上戸彩は『エースをねらえ』の方が似合っていたと思う。 バレーボールの選手の体格はアニメの頃の時代と大幅に違ってきた日本。 そして”スポ根”という言葉が意味する「スポーツ・根性もの」という熱さが、今の世代とは違和感を感じ得ない。 特に船越英一郎の猪野熊コーチの”スパルタ式”は、「あんな理不尽さでは今の人はついてこないだろう」と思った。 『汚れた舌』は第1話から内舘牧子ワールド炸裂で、最初からドロドロの様相。 「女の人はこういうのを見ちゃうんだろうな」という感じ。 日曜日から始まったTBS『あいくるしい』は、野島伸司が集大成にしたいと言うだけあって、ちょっと期待できそうな滑り出しだった。 さあ録画を見なきゃ。

2005.4.13 クモ or ゴキブリ

今のアパートに住み始めて約12年になるけど、ゴキブリを見たのは4〜5回というのが、ちょっとした自慢のひとつ。 だけどゴキブリは出ないんだけど、小さなクモはよく出てくる。 テレビ台の下からサササーッと走り出てきたり、天井からクモの糸でツツツーッと目の前に下りてきたりすることもあった。 そんなに大きいのは出てきたことないけど、「小さいクモを見かけることは結構多いなぁ」と不思議に思っていた。 今日の『ごきげんよう』のゲストの川野太郎が、「家は大きなクモがよく出て怖いんですよ」という発言に、もう一人のゲストの『トリビアの泉』の監修をやっている唐沢俊一さんが、「クモのいる家にはゴキブリがいない」ということを説明していた。 それによると、「生活をし始めて生ゴミが出るようになると、それを求めてゴキブリが出るようになり、ゴキブリがクモの卵を食べてしまうことでクモが減ってしまうんです。 だから新しい家にはクモはいてもゴキブリはいないでしょう。」ということだそうだ。 このトリビアを聞いていて「なーるほどぉ」と妙に納得してしまった。 でっかいクモは別だけど、ゴキブリよりはクモの方がまだ良いや。 トリビアって、そんなに役には立たないけど、ちょっとした疑問に答えを出してくれるからスッキリするよね。 

2005.4.12 追い抜く”年齢”の寂しさ

自分が感じていたことと同じことを別の誰かが言ってくれた時、嬉しく思うのと同時に落胆の気持ちも混ざって、複雑な気持ちになることがある。 それが有名人だったりすると余計に、同じ意見がその人の”受け売り”のようになってしまう。 今日の『笑っていいとも』でタモリさんが年齢の話をしていて、上記のような複雑な気持ちになった。 ”テレビなどに出てくる有名人の年齢が、自分より若くなってくることがショック”と言っていたこと。 有名人の年齢を自分が追い抜いていくことの寂しさについて、ぼくも前から同じことを考えていた。 20歳くらいまでは意識することも無かったことだけど、20歳を越えたあたりでまず最初の現象に気付く。 野球選手や関取の年齢が、自分より若い世代に変わってくる。 そして30歳くらいになると、俳優や女優の年齢を追い抜いて、しかも同じ年生まれの俳優がドラマなどで、父親や母親役を演じるようになると、寂しい気持ちになってくる。 極めつけは、アイドルの父親の年齢さえも追い抜いてしまったと知った時のショック。 誰でもそうだと思うけど、実年齢より精神年齢はだいぶ若いよね。 そのうち政治家を追い抜く日が来るんだろうな。

2005.4.11 中国・韓国の反日が再燃

韓流ブームで親密度が強くなったと思っていたら、”竹島問題”が大きくなり、そこへ新しい歴史教科書の記述に異議を唱えてきた韓国。 ジャニーズ・タレントや安室奈美恵、浜崎あゆみなど様々な歌手がライブを開催し、どれもかなりの人気だと聞く中国も、”尖閣諸島”の問題や教科書問題などが引き金となって、「反日」の波が広がっている。 何故また最近になって、こんなにまで熱く再燃してしまったんだろう?  誰かが煽っているんじゃないだろうか。 それにしても、”北方領土”の問題も含めて領土問題は、その島の領有権だけの問題ではなく、その領土を取り巻く海域の確保があるから、ロシアに対しても韓国や中国に対しても、簡単に話がつくものではない非常に難しい問題。 教科書問題については、アジアに対して”過去の日本”がやってきた歴史を、もう少し教えていくべきだとは思う。 ”過去の日本”が行った行為に怒りがあったとしても、だからといって北朝鮮のように”拉致”を有耶無耶にしようとしたり、中国の反日デモで日本人留学生に怪我させたりするのは度が過ぎてる。 この状況下のままで今年、小泉首相は靖国神社の参拝を行うんだろうか? そうなったら更に”デモ行動”に拍車がかかって、もっと大変な暴動が起きそうだ。 

2005.4.10 毎年恒例のお花見

昨日は、毎年恒例になっている「お花見」に行ってきた。 中目黒の駅を降りて2分くらいの、目黒川の川沿いの広場で夕方の5時から9時まで(近隣の住人の迷惑も考えて、9時で閉め出されてしまう)、ポータブル・コンロで”たこ焼き”を作ったり”焼き鳥”を焼いたりしながら、久しぶりに会う友人たちと飲んだ。 ”たこ焼き”の”たこ”が無くなってしまったので、チョコレート入りを作ったが、これが意外に好評で「クレープみたい」と喜んでいた。 以前、専門学校で教えていた講師仲間が中心となって、教え子や友人たちが加わって、いろんなジャンルの人が参加するんだけど、今年は参加メンバーが少なく、みんな”会社の花見”や他の花見に行ってしまって、今年は小ぢんまりした感じの集まりだった。 去年も一昨年も同じ場所でやった経験から、ぼくは夜は寒くなるだろうと思い、バッグにウインドブレイカーを持っていったのが正解で、昼間あれだけ暑かったのに、日が沈んでからの寒暖の差がありすぎて、ウインドブレイカーを持っていかなかったらと思うとゾッとする。 参加メンバーはぼくを入れて8人。 去年も参加した人たちばかりなんだけど、1年に1度しか会わないので、ほとんど初対面のような感じのコミュニケーションになってしまう。 9時からは残る組が5人で近くの焼き鳥屋で飲み、”占い師”をやってるという人と占い談義になって楽しかった。 家に帰り着いたのは深夜の1時だったよ。

2005.4.08 世界中が追悼

ぼくの親父は気象予報官で勤続30年以上だったので、葬式には本当にたくさんの人が弔問に来てくれたのを覚えている。 会社時代にお世話になった元上司が亡くなった時も、葬式にはかなりの人が集まった。 そういう時にいつも思ったのは、「死んだ時にたくさんの人が悲しんでくれるのは、その人の価値の表れのひとつなんだなぁ」ということ。 ローマ法王の葬儀の様子はもの凄い人の数で、しかもキリスト教関係者だけでなく、宗教対立のあるイスラム教の関係者も参列に加わっていたというから、如何に法王が世界の平和に尽力してきたかが解る。 金日成が亡くなった時も、泣き崩れて悲しむ人の波が押し寄せる映像があったけど、あの国の状況とローマ法王の葬儀の人並みのそれは、その意味合いが全く違う。 子供の頃から”刷り込み”のように崇め奉られてきた金日成と、様々な国の平和のために自ら活動を進めたローマ法王。 バチカンだけでなく世界の各地でミサが行われた今日は、奇しくも”お釈迦様”の誕生日だ。 世界の宗教間の協調にも熱心に努めた人の葬儀には相応しい日だ。 

2005.4.07 大盛りメニューのお店

10年くらい前に働いていた会社の近くに、野菜たっぷり(山盛り)のタンメンを出すラーメン屋があって、残業の時などによく食べに行ったことがあったけど、今も営業しているのかな?  食べ物屋さんの特集番組でよく”大盛り”を取り上げることがある。 バケツのような丼に5〜6人前の量のラーメンやカレーライスなど、様々なものがビッグサイズで出てくる。 店主のコメントは一様に、「お客さんに満腹になってもらいたい」とか「ビックリする顔が見たい」とか、似たような発想から作られたメニューみたいだけど、段々その量がエスカレートしてきて、半ば意地になっているような感じがする。 今まで大きなネタの寿司屋では、丸々一匹のアナゴを乗せたものは見たことがあった。 でも今日『スーパーニュース』で見た寿司屋は、ハマチや鯛も一貫が6人前くらいの大きさで、もう”刺身”ではなく”切り身”が乗っている状態。 しかも店主も食べにくいことが解っているからか、またはお客さんの要望があったからか、1人前のセットにナイフが付いていて、お客さんが切って食べていた。 その映像を見て「なんか変だ」と思った。 だったら食べやすく最初から切って出したらいいのに。 これも”大きさ”に拘りすぎてる結果なんだろうけど、ちょっと不親切な感じがした。 でも”大盛りメニュー”も大人数でシェアして食べるには、楽しみが増して良いとは思う。 ぼくも”ビッグサイズのメニュー”は、基本的には楽しくて好きだけど、何事もやり過ぎにはならない方が良いと思うよ。 

2005.4.06 メジャーリーグ日本人勢の活躍

マリナーズ5年目のイチローは、メジャーリーグ開幕から順調なスタート。 周りの期待は”夢の4割打者”というが、これまたメジャーでは60年以上敗られていない大記録だそうだ。 バッティングの天才のイチローのことだから、全く無理な夢ではないと思うし、ヒットでなくても上手く当てて脚で稼ぐこともできるバッターだから、今年また大記録を塗り替えてくれるかも知れない。 「勝手に期待してください」と言ってるということは、彼自身も一応”照準”を設定しているんじゃないだろうか。 ヤンキースのゴジラ松井も開幕から絶好調で、第一戦第二戦ともホームランを打って完全にヤンキースの中心選手だ。 野球素人のぼくが見ても、変な力みがないしキレイなスイングで、スムーズなバッティングという感じだから、今年はホームラン競争に名前が登るかも知れない。 メッツの松井稼頭央も、去年と同じように開幕第一戦目でホームランを打って、快調な滑り出しだ。 海外組の活躍が目覚ましい中、日本のプロ野球も変わろうとしている。 昨日の楽天の試合中、電光掲示板の故障で長時間にわたるエラー表示で、ファンの不満もあったみたいだけど、各球場ではファンサービスの企画を考えているみたいだ。 神宮球場ではDJのZEEBRAの演出でバックスクリーンに映像を流したり、HIP HOPの音楽で盛り上げるスタイルを取り入れた。 新しい集客イベントで、プロ野球の活性化になれば良いね。

2005.4.05 春らしい髪形に

中途半端に長くなって、鬱陶しくなった髪を切りに床屋に行ってきた。 7月くらいまで伸ばし続けて、夏に暑くなってから一気に短くすることが通例で、いつもは、前に短くした時の写真を持参して、「これくらいの長さにしてください」と伝えていた。 でも、「気分を変えたい」と思うところがあって、久しぶりにこの時期に散髪したことになる。 今回はあまり短くするんじゃなく、程良いくらいの長さにしようと思い、一番イメージに近い髪形を雑誌で探し、写真の切り抜きを持っていった。 選んだのは『ホットマン2』の時の反町隆史。 (あくまでもヘアースタイルだけです)  床屋の立場からすると、サンプルの写真を持ってきてくれる方が仕事しやすいんだそうだ。 ただ、人にはそれぞれ髪質や生え際の癖があるので、イメージにピッタリにはならないそうだけど、ハッキリした”形”があるからスムーズに作業できるということだ。 ”イラスト”や”もの作り”の世界と似ているんだな。 毎回同じようなルーティーンな注文ではないことに、床屋のオジさんも心なしか張り切っていたように見えた。 髪形には無頓着だったぼくだけど、「もう少し床屋に行く頻度を増やしても良いかも」という気持ちになった。

2005.4.04 『ガチャガチャポン!』

フジテレビで今日から始まった、夕方3:30〜3:58の『ガチャガチャポン!』という新番組を何気なく見た。 子供向けの情報番組というか、以前の『ウゴウゴルーガ』のような感じのバラエティー番組。 子供たちの疑問を、自分たちも考えながら学んでいくというスタンスの内容のようだ。 ”英語”の勉強についてとか、”太鼓もち”の職業とか、いろいろなジャンルを取り上げていくみたいで、ちょっと興味深い感じだった。 今話題の人、斎藤孝が監修をしていて、父に生瀬勝久と母に室井滋の夫婦と、2人の娘という家族のシチュエーション・コメディーのような構成は、この時間帯では新鮮な感じがした。 懐かしい「みかん星人」なども出てくるし、ガチャピンも出てくるから、フジ・オールスター総出演という感じになって欲しいなぁ。 子供向けのバラエティーでは、先日終わってしまった日テレの『冒険チアーズ』が好きだったので、終わってしまって残念に思っていたところだから、同じようなスタンスで独自のスタイルを作ろうとしているところに期待をしたい。 月曜だけの放送みたいだけど、しばらくは注目していこうと思う番組だ。 次女役の夏帆が『世界の中心で、愛をさけぶ』(山田孝之の妹役)以来のレギュラーなので、彼女の成長も見守っていきたい。

2005.4.03 1日遅れの最終回

昨日は外出していて、リアルタイムでは観られなかった『天国の階段』と『美しき日々』の最終回の録画を、今日の昼に観た。 1クール10〜12話という現在の日本の連ドラ・スタイルに慣れてしまうと、24話もあるドラマでは長すぎる気がしてしまう。 韓国では月火とか水木とか、週2回連日で放送しているから、ストーリーの展開も忘れないと思うけど、1週間に1回の放送ではちょっときつい。 『天国の階段』は前回、角膜移植のため自ら命を絶つテファの献身が感動的だったので、ラストはどうなるか気になっていたけど、最終回はストーリーの”整理”の回という印象だった。 前回がピークだった感じ。 『天国の階段』が悲しいラストだったのに対して、『美しき日々』の方は同じような設定ながら、最後はハッピーな終わり方で、違いがあって良かったけど何か物足りない気はする。 そういえばフジの昼ドラの『冬の輪舞』の最終回も、憎みあっていた女性(しのぶと千鶴子)2人が、最後には最も親しい存在になって終わるという、『牡丹と薔薇』のラストの踏襲みたいで、食傷気味な終わり方だったな。 昨日の深夜の映画『オルガミ〜罠』も録画しておいたので、今日続けて観たけど、想像していたより怖い話で引き込まれて観た。 ただ、この映画も”救い”のない話。 

2005.4.02 『オールド・ボーイ』は辛い映画

井筒和幸監督が絶賛をしていたので、公開当時から見たかった映画『オールド・ボーイ』を借りてきて観た。 レンタル・ビデオ屋は、レンタル開始予定日の前日には入荷しているので、当日に行っても”貸し出し中”になっていることが殆ど。 『オールド・ボーイ』が今日(4/2)レンタル開始と知っていたので、昨日の午後2時半に行った。 新作コーナーにパッケージが並んでなかったので店員に訊くと、カウンターに置いてあり「今、登録が済んだところです」と言って、貸し出してくれた。 さて内容なんだけど、かなり悲しく切なく辛い映画という感想。 でも恋愛映画のそれではなく、理不尽な逆恨みが復讐となり、それをまた復讐するという複雑な構成。 ある日突然拉致され15年後に解放された主人公の男が、「何故?」を埋めるために行動を開始する。 次第に解けていく”謎”が、上手く張りめぐらされた伏線によって効果的に作用している。 井筒監督が「これこそ映画だ」と言っていたのが解る気がした。 映画の中のセリフに「”何故15年監禁したのか?”ではなく”何故15年後に解放したのか?が重要なんだ」というのがあり、そこに犯人の冷淡さが描かれている。 でも、15年も保ち続ける”恨み”の説得力が、イマイチ欠けていたように感じるのは、ぼくだけかな。 その一点だけが気になったけど、場面転換の個性的な処理は面白いと思ったし、昨日の深夜と今日の昼に2回観たほど良くできた作品。 「うわぁ〜」と思う痛いシーンがあるので注意が必要。 最後の最後まで”救い”のない、悲しく辛すぎる作品だけど、変な魅力のある映画だ。

2005.4.01 地方のコンビニ

北海道の”お赤飯”には甘納豆が入っているということを知ったのは、もう10年くらい前だったか。 北海道出身の人と話していて偶々”お赤飯”の話になり、北海道では”小豆”ではなく金時豆のような甘い甘納豆を入れるんだと話してくれた。 何時だったか『ごきげんよう』のゲストに、元「モーニング娘。」の石黒彩が出てきて、”お赤飯”の話になった時にその話が出た。 北海道のコンビニで売られている”お赤飯”さえも、いわゆる”普通のお赤飯”は売られていないらしく、甘納豆の”お赤飯”が売られているんだとか。 それ以外にも北海道のコンビニには、必ずプラスティックでできた”ミニスキー”と”ソリ”が、傘などが置いてあるところに常備されているんだという。 突然の大雪の際は、500円くらいのミニスキーを買って滑って帰るのが、北海道の常識なんだね。 ほとんど釣り経験のないぼくが、何年か前に友だちと湘南に釣りに行った時だったか、夏に新潟の競馬場に仕事に行った時だったか、途中のコンビニで発泡スチロールのクーラーボックスを買ったことがあるけど、「その土地の用途に応じた品揃えがあるんだなぁ」と感心したことがある。 日本全国のコンビニには、地方独特の品揃えや地域限定商品なんてのがあるんだろうな。