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2005.7.30 今夏初めてのギブアップ 3〜4年くらい前から、冷房も暖房も極力使わずに過ごすようにしていて、どうしても我慢できない時や、来客の時以外は自然の環境で暮らしている。 やってみると意外と大丈夫なもので、使用電力の節約にもなっている。 でも、ここ数日の蒸し暑さは限度を越えていて、ムシムシと不快な暑さが続いている。 昼間は何度もシャワーを浴びてはみるものの、一時的にサッパリするだけで、直ぐに汗の膜ができてしまい、サランラップを巻いたような感じで、体内の熱が逃げてくれない。 これは寝苦しくて気持ち悪そうだと思ったので、昨日はこの夏初めて冷房をつけて(3時間後に切れるように設定して)寝た。 気温が高いのはある程度は我慢できるけど、湿度が高い暑さは苦手だ。 今日の昼も同じように湿度の高い暑さが続いた。 外に出ると、部屋の中に居るよりまだ外の方が涼しいので、買い物がてら自転車で近所を流してきた。 この分じゃ今日の夜も冷房をつけないと眠れないかも知れない。 カラッとした気候になってくれないかな。 2005.7.29 夏は虫が入ってくる 家は結構ゴキブリの出現が少ないのを自慢にしていた。 12年間に3度しか見かけたことがないのは、何度かこのコラムでも書いたこと。 でも、今月に限っては2度も出てきた。 先週と昨日の夜、なんかカサコソという音が何処からか聞こえると思っていたら、大きいのがサササーッと動いたからビックリした。 出現に慣れていないと、軽いショックになるもので、原因は何かが気になってしまう。 「生ゴミを放置したこともないし、スナック類の食べかすなども散乱させたことがないし、ペットボトルだって洗ってから捨てているのに」と不思議に思ってしまう。 増えたら困るので、一度見つけたらその場で仕留めておかないと不安。 昨日の夜は角に逃げ込んで隠れてしまった1匹が出てくるまで、新聞紙を丸めた棒状のものをもって根気よく待ち続けた。 2度ほど失敗して、また隠れてしまったので、仕切直しをし3度目にはなんとか処理できた。 とは言っても完全に仕留めたわけじゃなく、カーテンを登っていたので、そーっと隙間を開けて叩き落とし、空中で羽根を広げ飛ぼうとした瞬間、棒状新聞紙が見事ヒットし、場外ホームラン。 生きたまま逃がしたのが失敗だったけど、難は去ったから良しとしよう。 夏は窓を開けている時間が長くなるから、どうしてもいろんな虫が入ってきてしまう。 小さなクモは1年中見かけるけど、この間はテントウムシやカメムシが入ってきた。 ゴキブリは大きいやつだったからまだ良い方で、小さいのが出てきたら家で産まれたことになるから、徹底的に居場所を調べて、駆除しておかないと安心はできない。 2005.7.28 花火を堪能 昨日は台風一過の快晴で、気温も高かった1日。 河川敷での花火大会のため、朝からいろいろ準備して、午後4時過ぎに場所取りに行った。 先日ニュースで見たけど、戸田市の花火大会会場では、1ヶ月も前から場所取りをする人が多くいて、河川敷の景観がビニールシートで台無し状態なのを見たけど、ぼくらが行った場所は、当日の3時間前でも余裕の状態。 7時に集合場所の最寄り駅前で参加メンバーと会い会場へ。 7時15分には花火がスタートした。 本来なら26日の火曜日だったものが、台風の直撃もあって昨日に順延されたため、予定していた参加者は半分以下の人数になってしまった。 みんな「26日だったら、何とかやりくりできたんだけど」という感じで、やっぱり一般の社会人には予定変更は簡単なことではないみたいだ。 サラリーマンではないぼくのような立場は、「規格外の特殊なスタンスなんだな」と改めて思ったりした。 花火は、打ち上げ場所に近いところに場所取りした甲斐があって、夜空の光と音とを堪能でき、とても奇麗だった。 来れなかった人たちにも見せてあげたかったな。 ビールやつまみ類の買い出しの量もバッチリで、一人あたり1000円程度でおさまったのも良かったと思う。 その後は流れでスナックでカラオケ。 結局帰ったのが午前3時頃になってしまった。 2005.7.26 こんなに天気予報を見続けたのも久々 この時期に大きな台風が来るというのは珍しいことだ。 台風と言えば9月が本番の季節と思っているから、7月の台風の記憶はあんまりない。 予定では今日の夜、近くの河川敷で花火大会が催されるはずだったが、本格的に台風の上陸の怖れが予想されるために、午前中には明日の順延が決まった。 朝のam10:00にわざわざFMラジオをつけて確認し、順延が決まったことを知り、集まる予定の参加者にメールを送ったんだけど、メールを書いてる間にam11:00になって、近くの区民センターから拡声器を使った放送が流れ”花火大会の明日への順延”を知らせていた。 「な〜んだ、ラジオ聴かなくても放送してくれるんじゃん」と思った。 しかもご丁寧に、正午と3時と5時にも、同じ放送を流していた。 そうと決まれば、この台風が早く去ってくれることを願うばかりなので、絶えず天気予報を見ては、台風の進路と予想図に注目して見ていた。 衛星写真を見ると、日本列島を覆う大きな渦巻きは、時計と反対回りの回転で、中心の”台風の目”の右側の方が(九尾の狐の尾のように)より膨らんでいる。 よく「台風は右側が危険」というけど、”台風の尾”が大きい分、暴風域が大きいということなんだね。 明日の昼には関東地方は”台風一過”のピーカンになるというから、結果的には良かったのかも知れない。 2005.7.25 気になる台風 今日は湿度は高いし、ほとんど風が動かないので、体の中の熱が内にこもってしまって、暑さが倍増した感じの1日だった。 土日を挟んで仕上げていた2件の仕事を納品しに、夕方になって取引先に行った。 どちらの会社の担当の人にも、明日の”花火大会を一緒に見る会”にお誘いをしているので、イラストの納品が済むと、台風の話題になった。 ちょうど明日の夜に関東地方に上陸するかも知れないという台風が、どんな進路を辿るのか全く解らないから、みんな気が気じゃないようだ。 天気図では台風の進路が円で示され、何日の何時にはこのあたりという予想図がある。 必ずしも円の中心を進んでいくとは限らないし、進む早さも急に早くなったり遅くなったりするから、これも曖昧だ。 花火大会というのは、きっと誰にとっても期待感のあるイベントなんだろう。 どちらの会社の人とも、仕事の打ち合わせに費やす時間より、花火大会のことの方が長く時間を使った。 花火大会は明日(火)がダメなら明後日(水)に順延され、それもダメだと中止ということになる。 ここ10年くらい中止になった記憶が無いから、なんとか明日もしくは明後日のどちらか、決行できるといいなと思う。 でも、こればっかりは、どんなに思いを募らせても天気次第。 こうやってハラハラするのも、イベントの一つと割り切るしかないね。 2005.7.24 夏の連ドラ期待度ランキング 読売新聞の木曜版「ZIP ZAP」では、新ドラマが揃う時期に必ず”星取表”のスタイルで、新ドラマの評価を載せている。 テレビ記者などが独断と偏見で評価した結果なので、読者の評価と違ったものも出てきて、賛否が分かれることも多い。 今夏のドラマの評価では、次のような結果が載っていた。 1位『 ドラゴン桜』、2位 『電車男』、3位 『女系家族』、4位 『女王の教室』&『海猿』、6位 『がんばっていきまっしょい』、7位 『スローダンス』&『刑事部屋』、9位 『はるか17』、10位 『菊次郎とさき』、11位 『いま、会いにゆきます』&『幸せになりたい』、13位 『おとなの夏休み』という順位だった。 ぼくの評価とかなり違っていると感じた。 まだどのドラマも始まったばかりなので、なんとも評価しにくいんだけど、やっぱりぼくは、全く新しい切り口の教師像を作ろうとしている『女王の教室』がイチオシ。 『ドラゴン桜』も悪くはないけど、『GTO』や『ごくせん』の路線に近い感じで、まだ新しさは感じていない。 天海祐希は、『離婚弁護士』で”ハンサムウーマン”という呼称にピッタリのキャラクターを好演して、コミカル演技がハマリ役だったと思っていたら、今回は全く笑わないクールな女性を演じて、演技の幅を広げていると思う。 賛否両論を恐れず、徹底的に逆説をぶつける”阿久津真矢”というキャラは、中途半端な役ではなく目が離せない感じだ。 次に期待するのは、連ドラでどこまで今の時代を盛り込み、テレビならではの遊びを加えてくれるかに注目する『電車男』だ。 2005.7.23 震度5強 『悲しき恋歌』で、ジュンヨンとヘインがまた離れ離れになってしまった場面で、いきなり地震が来た。 横揺れの地震なら、遠くの方から「ゴゴゴー!」という振動と微かな音が聞こえることがあるけど、今日の地震は前ぶれがなく突然やって来た。 地面の真下からグツグツと沸騰するような感じで、「これはヤバそうな縦揺れだな」と直感した。 次の瞬間、積み上げていたビデオテープが崩れ、落ちてきた画集で観葉植物が折れた。 21インチのパソコンモニターと、パソコンラックの17インチ・モニターがグラグラして不安定なので、立ち上がって押さえていた。 16:35頃起こった地震の情報がテロップで流れ、ぼくの家の付近は震度5強くらいあったようだ。 揺れがおさまって30分位したら、やたらにヘリコプターが上空を旋回しだして、1時間から1時間半くらい飛び続けていた。 6時のニュースを見ていたら、隣町の空撮映像が映し出されて、民家の屋根に折れた鉄塔が倒れたという。 そのためのヘリコプターだったのかと、後から納得したけど、「それにしても早い対応だなぁ」と感心した。 2005.7.22 忙しいけど充実の1日 昨日、2社から仕事が入った。 どちらの納期も週明けの月曜日までのイラスト。 でも、その内容は真逆のタイプで、方や女の子向けの可愛い動物キャラのイラストで、もう一方は某格闘系マンガ・キャラのデフォルメ・イラスト。 量的にはそれほど多くないし、得意分野のイラストなので余裕はある。 だけど、今月も20日を過ぎたので、そろそろ来月の似顔絵(今月の顔)を描き始めなければならない。 来月の2人は決めてあるから、あとは似せるポイントを模索して、モデルに合ったポーズを決めれば済むから、これも余裕だろう。 ただ、来週の初めに花火大会があり、知り合いを呼んで集まることになっていて、その中心になっているので、関係各所に連絡したり準備をしたりという、細々したことも抱えているので、結構考えなければならないことや、やらなければいけないことが多い。 でも一つ一つのことを、「まず、これをここまでに仕上げる」という、小さい目標を着実にクリアしていけば、パニックになることもない。 逆に目標や目的が無いことの方が苦痛で、これくらい(このくらいの量が調度良い)やることがハッキリしてると1日が充実して良い。 なんて言いながら、今日は床屋に行って来て、床屋のマスターと奥さんの似顔絵を描いてあげてきたりした。 こういう毎日が送れたら、意外と理想的なのかも知れないと思った。 2005.7.21 フジの夏ドラは”イトウ祭り” 『海猿』の伊藤英明、『電車男』の伊東美咲に伊藤淳史と、フジテレビの夏ドラマは”イトウ”が主演のドラマが揃った。 韓国では”イトウ”と”カトウ”という名前は、あまり良く思われていないそうだ。 伊藤博文や加藤清正を思い起こしてしまい、”恩讐”のイメージが今でも植えついているだろう。 そういえば『海猿』には加藤あいも出ていたっけ。 どちらのドラマも、かなり力を入れて作っているから、迫力があったり笑えたりと、良い滑り出しを切った。 最後まで視聴者を飽きさせないドラマ作りを心掛けて欲しいと願っている。 ところで”海猿”って、英語に直すと”シーモンキー”なんだよね。 昔大流行した、粉末から微生物を育てる「シーモンキー」というのがあったけど、パッケージをそっくりに作って、伊藤英明と加藤あいの顔だけすげ替えた商品を作って、番組グッズとして売ったらどうだろう。 映画版の方は観てないんだけど、映画本編の中で「シーモンキー」のことは語っていたりするのかな? 2005.7.20 どうも苦手な演技・演出 どんなに人気の高い映画でも、ワイヤーアクションのシーンが出てくると、急激に見る気がなくなってしまう。 ワイヤーアクションが許せるのは『少林サッカー』くらい。 それくらいワイヤーアクションが苦手なぼく。 リアル感がないしワイヤーで吊ってるのが見え見え(CG処理で消しているとはいえ)で、『マトリックス』にしても『グリーン・ディスティニー』にしても、面白いとは思えないんだな。 だから余計に『マッスル・ミュージカル』とか『アレグリア』のような、生身の演技の方が見ていて気持ち良く思える。 あと演技というか演出というか、どうしても気になるのが、ドラマなどの”家族の食事シーン”で、若い女性アイドルが「いただきます」と手を合わせるシーンがあるけど、親しい家族間で手を合わせることなんて、敬虔なクリスチャンとか宗教絡みでないとやらないと思うんだ。 好感度を狙った仕草に見えてしまって、その役者が嫌いになってしまう。 それに食べ方も、お淑やかに見せようと少量ずつしか口に運ばないのも嘘臭い。 「普段はもっとガツガツ食べてるだろうが」とついつい突っ込み入れたくなってしまう。 その点、韓国の女優は食べるシーンに気取りがなくて好感が持てる。 チェ・ジウなんかも、女優なのに顔が変形するくらい頬張って、モリモリ食べていて気持ちが良い。 もう一つ気になるのが、大勢の前で感動的な演説をして、共感した観客が拍手するような場面で、一人が拍手し始め徐々に広がっていくシーン。 最初の一人のゆっくりな拍手がどうも嫌い。 あれは演出臭さがありすぎて、ちょっとウンザリなんだな。 昔から使われてきた手法だけど、もうそろそろ新しい手法を作って欲しい。 2005.7.18 楽しませてもらった1ヶ月間 女子バレーボール「ワールド・グランプリ」も今日で終わってしまった。 今日は世界ランクNo.1の中国が相手なので、最初は心配して見ていた。 でも、中国を追い詰めるシーンも多く、最後まで見応えがある試合だった。 結果は3−0で負けてしまったとはいえ、コートの中を走り回って、スピードのある日本らしい攻撃のオンパレード。 高橋みゆき選手は、世界の強豪チームからマークされているにもかかわらず、瞬間の判断と多才なテクニックでバンバン決め、見事に今大会のベスト・スコアラー1位になったのは嬉しいことだ。 右足の負傷で控えに回っていた”カオル姫”こと菅山かおるが、攻撃のリズムを変えるために途中から交代で入って、面白いように中国チームを翻弄したのには、胸がすくようだった。 いやー、今年の全日本は、本当に頼りになる選手が多くて、しかも外国選手のようにパワーで抑える攻撃ではなく、粘って粘ってボールに食らい付き、攻撃に展開するスタイルは、素晴らしいパフォーマンスだと思った。 惜しくも負けてしまったイタリア戦、ブラジル戦、キューバ戦、そして今日の中国戦にしても、本当に「あと1歩」のところまで競っていたわけだから、このまま進化を続ければ、北京オリンピックは大いに期待できると思う。 課題は残った全日本だけど、1ヶ月楽しませてくれて「ありがとう」と言いたい。 2005.7.17 無期謹慎処分 今日の女子バレーボール「キューバ戦」は本当に惜しかった。 勝負の世界に”たられば”を言うのは意味が無いけど、サーブの失点が悔やまれる。 見ているこっちがこれだけ悔しいんだから、本人はもっと悔しい思いなんだろうな。 でも、良い試合内容で、最後まで楽しませてもらった。 そんな女子バレーボール「ワールド・グランプリ」の裏側では、不祥事があったらしい。 といっても全日本チームではなく、アテネ五輪から全日本の応援キャラクターをつとめる、ジャニーズの「NEWS」のメンバーの一人だ。 今日の読売新聞の朝刊を読んでいて、3面欄の端っこの方に「NEWS18歳メンバー補導」「フジ女子アナらと飲酒」という見出しがあって、「え?」と興味津々に読んだ。 昨日のバレーボール放送出演後、番組中継の女子アナと同社社員と食事をしながら飲酒し、ホテルに帰る途中の仙台市の公園で騒ぎ、警察に補導されたという。 このメンバーは同社の連ドラに出演中だが、ジャニーズ事務所は彼を無期謹慎処分にし、連ドラの本人出演部分はカットして放送するんだそうだ。 連ドラ出演と言うことは『がんばっていきまっしょい』の錦戸亮と内博貴の2人だけど、「どっちだろう?」と考えてみた。 年齢的に考えて錦戸くんは今20歳だから、内くんが補導されたんだろう。 案の定、今日のバレーの試合前のNEWSの歌の時には、内くんだけがいなかった。 彼のパートは別のメンバーが歌ったようだけど、連ドラの脚本も変更しなければいけないし、「人気タレントの不祥事は、関係各所に迷惑をかけるんだなぁ」と見ていた。 女子アナというのは多分、菊間アナウンサーだろう。 フジは彼女の番組出演を1週間ほど取りやめたとのことで、今日の試合から出ていなかった。 2005.7.16 最近の「似てる人」 小さい頃から映画やドラマやCMで活躍している鈴木杏ちゃんの顔は、幼い時の顔と今の顔は雰囲気が変わったと思う。 子役の頃の印象が残っているから、小柄なイメージがあるけど、ドラマ『がんばっていきまっしょい』では5人のボート部員の中でも一番(?)背が高い。 そして顔のアップになった時に、杉田かおるに見えることがある。 特に満面の笑顔になった時など、顔の大きいところといい、ショートカットの髪形といい、結構似ているように思って見ている。 雰囲気が似ているという意味では、今大活躍の女子バレーボールの新生・柳本JAPAN、高橋みゆき選手を見ていると、どうしても松下由樹に見えてしまうんだな。 顔立ちが似ている気がするのもあるけど、体形や全体の雰囲気が結構似ていて、不思議な感覚になる。 『ココリコ ミラクルタイプ』あたりのコントで、松下由樹に全日本のユニフォームを着て欲しいなぁ。 それとリベロの桜井選手は、三谷幸喜の劇団「東京サンシャインボーズ」からの仲間の宮地雅子のイメージがあって、桜井選手がアップになると思い出してしまう。 顔ではなく声が似ている人もいて、最近特に思うのが、米倉涼子の声がかたせ梨乃のしゃべり方に似ているように思うこと。 似顔絵を描くようになってから、特に「この人、誰かに似ている」ということばかり気になってしまっている。 2005.7.15 バランスの良い映画『ゴースト ニューヨークの幻』 春高バレーの選手みたいなキュートな髪形をしたデミ・ムーア、若いねー。 この映画は好きなので何度も観たんだけど、今日久しぶりにもう一度観て「ああ、なるほど」と再発見するシーンがあった。 それは、あの有名な陶芸のろくろを2人で回し、手だけの絡み合いのラブシーンが、ただエロティックな表現だけでなく、ラストの重要な伏線になっていたということだ。 今までは「なんで陶芸?」と思っていたけど、ラストでサムがオダ・メイの体に憑依して、「アンチェインド・メロディ」をBGMにして抱き合うシーンがあるけど、それまで霊の存在のサムを信じていなかったモリーが、手の感触でサムの存在を確信するんだね。 モリーという女性を、微妙な感触が命の陶芸家に設定することで、ラストにサムが「もう一度触れたかった」という流れがスムーズになっている。 最初から最後まで、全く無駄のないバランスの良い映画だと再確認した。 死んだ人物が、善人だったか悪人だったかの表現が極端でマンガチックだけど、それはそれで老若男女に解りやすくなっている。 死んだ男が、愛する女性を守ろうとする設定では、スピルバーグの『オールウェイズ』も面白かった(彼女を残して死んだ山火事の消火隊パイロットが、新しい若い恋人の出現に嫉妬して、2人の恋を邪魔するコメディーだけど感動する話)けど、『ゴースト』の方が正統派ラブストーリーになっている。 三谷幸喜の作品『天国から北に3キロ』も似ている設定(物に触れない霊の男が、息で風だけは起こせるので、ハーモニカを吹く練習をして、最後に彼女に存在を知らせる話)だけど、三谷さんの方が『ゴースト』より先に舞台にしているんだとか。 2005.7.14 オランダ戦に興奮 今日の女子バレーボールは、見応えがあったー。 すごいラリーの応酬で、どちらの選手も粘り強くて、手に汗握る展開の面白さがあった。 第1セットは、オランダの高さに翻弄されて落としてしまったけれど、第2セットの中盤から逆転して、波が日本の側に来た感じがした。 最近、ゲームの流れの中で”勝利の波”が来た瞬間が解る気がするんだ。 思い過ごしか、もしくは誰もが感じていることなのかも知れないけど、ある一瞬で「あ、雰囲気がガラリと変わった」と感じることが何度もある。 予選ラウンドの最終試合「タイ戦」の時、タイに圧される形でタイムアウトに入って、再びコートに入る時に誰かが「いくよー!」というかけ声に、メンバー全員の声がピッタリ揃い「ハイ!」となった時、「あ、この試合は勝てる」と思ったし、今日の「オランダ戦」でも、アップになった選手が絶えず声を出しているのを見て、「この試合は大丈夫だ」と思った。 それとは反対に第1セットの途中でも、なんか選手たちの顔つきが暗い感じだと、「今日はダメかも知れない」と感じることもある。 昨日の「イタリア戦」は、あまり冴えた顔つきじゃなかったので心配しながら観ていたら、案の定ストレートで負けてしまった。 今日の第1セット目までは、動きは良いし声も出ていたけど、何故か”勝利の波”に乗ってる感じはしなかったが、第2セットでブロックが何度も決まったあたりから、波に乗りだした気がした。 とにかく今日の日本チームは、「これでもか」ってくらいレシーブで食らい付き、ハラハラドキドキ&ワクワクさせ、最後に勝ったから余計に面白い試合だった。 2005.7.13 理想的なプロポーション 日本人の体形も、昔と比べて格段に良くなってきたと思う。 特にスポーツ選手のプロポーションは、外国の選手に引けを取らないほど格好良くなっている。 昔から”八頭身美人”という言葉があるけど、ぼくの子供の頃には、八頭身なんて外国映画や漫画の世界の話だと思っていた。 でも最近は、バレーボールやバスケットボールの選手にゴロゴロ出てきた。 ぼくが思うに、手足が長ければ良いかというと、決してそればかりじゃないと思う。 女子バレーボールの新生・柳本JAPANの選手の中には、身長180pの人が何人かいる。 大友愛や杉山祥子、宝来眞紀子や大沼綾子、嶋田美樹選手などは、八頭身以上あるんじゃないかと思う人たちだけど、バランスが良いとは思えない(スタイル良すぎ)。 なんかスピルバーグの映画『A.I.』に出てくる宇宙人のように見えてしまう。 その中で素晴らしいバランスだと思うのが、今大会で一躍”時の人”になった菅山かおるだ。 ダビンチが描いた人体図の体形よりも奇麗なプロポーションをしていると思うな。 男で「恰好良い体形だな」と思うのは、イチローのプロポーション。 2人を見ていると、良いプロポーションっていうのは”骨格”なのかも知れないと思えてくる。 だから痩せれば良いとか、筋肉をつければ良いとかではなく、骨格のバランスが大きいんだと思える。 どちらの選手も、攻守ともに優れた運動神経で、天性のセンスを持っている。 もし、生まれ変われるものなら、ああいうプロポーションになりたいな。 2005.7.12 『スターウォーズ』週間 シリーズ完結の『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』の公開にあわせて、先週は各局がテレビの映画で、過去の『スターウォーズ』を続々と放送した。 ぼくは一番最初のもの(エピソード4)しか観たことがなかったんだけど、このチャンスにちゃんと観ようと思って、今のところ全部観ている。 明日放送される『ジェダイの復讐』で、過去の作品は全て観たことになるわけだ。 『スターウォーズ』って、簡単に言えば”宇宙を舞台にしたチャンバラ”という映画なんだね。 ただ、どの作品も1時間くらい経つと眠くなってしまうんだな。 だからちゃんと観たことがなかったんだと解ったよ。 熱狂的なファンがいるように、感性に合わない人もいるということだと思う。 何より、架空の世界の話なので、出てくる惑星の名前やら、元老院とか共和国軍とか帝国軍とか、ややこしい名前がどうも咀嚼しきれない。 でも感心するのは、”フォース”という、精神とか観念の世界を描いたことだ。 もし『スターウォーズ』に”フォース”が出てこなかったら、きっとただの宇宙戦争映画になってしまい、これほどヒットはしなかっただろうね。 『燃えよドラゴン』のブルース・リーの名セリフ、「考えるな。 感じるんだ」というのに似ているし、『マトリックス』にも受け継がれた、”精神の力”というテーマが受け容れられたんだろう。 第1作目の『スターウォーズ』は1977年の公開で、原題が「Star Wars」だったのに、1997年公開の『スターウォーズ 特別篇』(デジタル技術で過去の3部作を修正し、新しくシーンを加えたもの)の原題は「Star Wars : EpisodeW -A New Hope」となっていた。 2005.7.11 今日のニュースいろいろ 突然「えっ?」と思うニュースが入ってくることがある。 今日のスポーツ新聞の報道では、「チェ・ジウとチャン・ドンゴン結婚」という大見出しにビックリした。 その真偽の程は解らないけれど、有り得そうな気もするから、ファンもヤキモキしているんじゃないかな。 このニュースは韓国でも大きな話題になっているそうだね。 もし本当だったら、ドラマ共演で交際が始まり、大スター同士の結婚という形になるとしたら、松嶋菜々子と反町隆史の結婚の時のような感じになるのかも知れないね。 そうかと思うと、プロレスラーの橋本真也死去のニュースが飛び込んできた。 40歳での突然の死は驚きだったけど、元関取とかプロレスラーというのは結構、「体を酷使しているから寿命が短くなってしまうのかも知れないなぁ」なんて思った。 九州地方では集中豪雨の影響で川が氾濫するなど、水の被害が大きかったみたいで、土砂崩れや家屋の倒壊などもあったようだ。 まだ本格的な台風の時期になっていない今の時期に、こんなに痛手を負っていたら、台風シーズンにはもっと深刻な状況になってしまうのかな。 今日の東京地方は不快指数81%だったそうで、本当に鬱陶しい1日だった。 「不快指数というのはどうやって算出するんだろう」なんて考えていた。 アンケートみたいに統計をとって出しているのかな? ということは、今日の天気でも「まだ不快とまではいってないな」と思う、我慢強い約20%の人がいるってことだね。 不快指数100%とかって有り得るのかな? 2005.7.10 先読みしてしまう癖 一昨年だったか、「フジテレビのバレーボールの試合は生中継ではない」と友人に教えられるまで、ずっとライブだと思っていた。 それ以来、試合の放送が始まると「これって、もう決着がついているんだよな」と思いながら見るようになった。 だからといってインターネットで、どちらが勝ったのかを先に知ろうとは思わない。 でも約2時間という放送時間が決まっているし、編集された映像だと解っているから、知らず知らずのうちに予想がついてしまうことが多い。 2−2で最後の第5セットまでいった試合は、編集でダイジェストのようになるから、試合以外の部分がカットされる。 極端な話、国旗掲揚と国歌が流れる開会セレモニーがカットされたりする(今日のタイ戦もそうだった)から、そうなると「この試合は長引いたんだな」と思うし、カットが少ない時は「この試合は3−1くらいの早い展開なんだな」と先読みしてしまう。 なんか、純粋に試合展開をを見る気持ちではなく、予想ばかりしてしまうから面白味が減ってしまう。 早い時には第2セットの途中あたりで結果が読めてしまう。 昨日のアメリカ戦は、それでも面白かったけれど、その前のポーランド戦は、第2セットが終わるあたりで、放送の残り時間が30分くらいだったので、「もう日本の巻き返しは無いのか」と解ってしまった。 バレーボールも生で放送して欲しいな。 2005.7.08 野球とソフトボール 2012年のロンドン五輪から、野球とソフトボールがオリンピック種目から除外されるという。 日本では最もポピュラーなスポーツの野球も、海外ではそれほど人気がないんだろうか。 やっぱりサッカーとかバレーボールの方が、世界の競技人口的には多いんだろうか。 それにしても除外するというのは寂しい話だよね。 他の競技にしても、今後の状況によっては、無くなる種目があるかも知れないと思うと、その種目一筋に励んできた選手たちは、あまりにも可哀想な話だ。 今のところ、次の北京オリンピックまでは野球もソフトボールも種目としてあるから、世界中の野球&ソフトボール選手が素晴らしい試合を見せて、オリンピックを盛り上げて、野球&ソフトボールの競技種目復活をアピールして欲しいと思う。 反面、新しく種目に加わるスポーツもあるというけど(ラグビーとか空手とか)、オリンピック種目の基準は一体どんな風になっているんだろうね。 2005.7.07 ナイス・キャスティング『電車男』 始まるまでは主演の伊藤淳史くんは「どうなんだろう?」と思っていたけど、「彼のキャラでも良いな」と思った。 極度の緊張から”しどろもどろ”になるのって、演技としてセリフを喋るのは難しいと思うんだけど、彼の演技は上手いと思った。 山田孝之が恰好良いサラリーマン役で出てきた時は、「やってくれるねぇ」と楽しく思った。 ネットの仲間の出演者にもいろんなキャラを揃え、しかも各キャラに合った部屋のセット(小道具など)を作り、モニターの向こうに実在するネット仲間の存在感を出していた。 エレクトリック・ライト・オーケストラの「トワイライト」(懐かしい曲だー)を使ったオープニング・アニメも、タイトルバックに流れるサンボマスターの主題歌「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」も、このドラマに合っていて良い感じ。 「ネット上にそんな良い話なんてあるわけない」と思っていても、日本地図のような映像の各地から「キター」の文字が湧いて出てきた時は、ちょっとウルっときてしまった。 ところでネット仲間の一人の温水洋一さんは、全く同じ役で『スローダンス』にも出演しているんだそうで、2つの連続ドラマに同じキャラがまたがるのは初めての試みだそうだ。 『ギフト』と『いいひと』でキムタクとツヨポンが、互いのドラマに一瞬だけドラマの役柄で出たことがあったし、『恋愛偏差値』で3部作の各主人公が、一瞬だけ交わって出演する場面もあったけど、どちらのドラマにもレギュラーで出演というのは初めてかも知れない。 とにかく踏んだり蹴ったりの”電車男”伊藤くんを応援したくなる気持ちになった。 平成版『101回目のプロポーズ』という感じの、ファンタジー・コメディーで楽しいドラマだね。 2005.7.06 2012年のオリンピック地 ”来年の話をすると鬼が笑う”というけど、7年後の話をすると鬼はどうなってしまうのだろう。 5ヶ国がオリンピック招致レースを争った、シンガポールのプレゼン会場では、各国の招致合戦が繰り広げられたみたいだ。 最有力候補とされていたフランスのパリは、会場などの設備などインフラ面が整っていることが、理想的という前評判だった。 今日のプレゼンではシラク大統領の熱弁と、リュック・ベッソン監督が作った映像が紹介された。 凱旋門やエッフェル塔などパリの街を俯瞰する映像に、5色の輪が舞っていくファンタジックなもの。 アルベール・ラモリス監督の『素晴らしい風船旅行』のような、叙情的な雰囲気の素晴らしい映像だった。 ニューヨークを推すアメリカは、スピルバーグの監修による映像作品。 ニューヨークの街を聖火トーチを持って走る女性が、”9.11”の際に活躍した消防署の前を走り抜け、自由の女神を目指して走っていく。 その沿道には世界各地からNYに住み着いた、様々な人種が拍手を贈る光景。 こちらの映像は、市川崑監督の『東京オリンピック』を思い起こす、ドキュメンタリータッチの映像で対照的。 その他、ロシアはモスクワを推し、スペインはマドリードを推した。 結果2012年の開催国は、ブレア首相やベッカムが熱意を持ってアピールした、イギリスのロンドンに決定した。 2011年には地上波デジタル放送が全面的に開始されるから、放送業界も新しい放送形態になって、今とは格段に違う放送になるんだろうな。 2005.7.05 フジの夏ドラマは”水物”が定番 ドラマ『ビーチボーイズ』あたりから、夏のフジテレビの連ドラは『ウォーターボーイズ』など、”水物”が多くなってきて今では定番になっている。 今日から始まったドラマ『海猿』『がんばっていきまっしょい』が、今年の夏の水物ドラマ。 ぼくは映画版『海猿』は観ていないんだけど、ドラマは映画の続編になっていて、連続ドラマ終了後にもう一度映画が作られるそうだ。 昔の『パ★テ★オ』のメディアミックス展開に似ているね。 ビデオ映像に慣れた目からは、昔のフィルム映像のドラマのように、ドキュメンタリー感があって緊迫感も出ていたと思う。 撮影もかなりハードな感じで、連続ドラマの感覚とは違う出来上がりだった。 『がんばっていきまっしょい』は、どうしても田中麗奈の映画版と比べてしまいがちだけど、テレビの方が明るさというか軽さがあって、また違った味わいがある。 地方ロケのドラマも、ここ最近増えてきた感じがする。 都会ばかりでドラマが進行するんじゃなく、地方の人たちもいろんなドラマがあるし、何より大きな自然の風景が、観る者の気持ちをおおらかにしてくれて良い。 主役5人のキャラクターも、それぞれの味があって面白そうだ。 個人主義の世の中で、ケータイやテレビゲームで他人との接触が薄くなっている今だからこそ、一つのことをみんなで達成する喜びを、ドラマを通じて伝えて欲しいと思うな。 2005.7.04 夏は冷たい麺だね 午前中にアパートの更新手続きをしに不動産屋に行ってきて、家に帰ったらまた不動産屋から電話で、「更新の領収書に間違いがあったので、正しいものと交換して欲しい」と言ってきた。 切手を貼った封筒を同封して、正しい領収書を送るので、間違った方を郵送して欲しいということだった。 ポストに行く距離と不動産屋までの距離は大して差がないのに、送られてくる封筒を待って、ポストに投函する方が面倒臭いと思ったので、「領収書を持ってもう一度お伺いしますよ」ということにした。 数時間で済むことを、数日かけるのは時間の無駄だから、一気に片づく方が気持ち良い。 更新が片づいたので、「さて昼は何を食べよう」と考えて、スーパーで冷や麦と蕎麦を買ってきた。 去年までは素麺とか冷や麦は、普通のめんつゆよりゴマだれの方が好きだったんだけど、何故か「昆布つゆ」に目が止まり、それも一緒に買ってきた。 昼は冷や麦を茹で、一口食べて「これは旨い」と思った。 いつもの鰹だしのめんつゆは醤油味が強すぎる感じで、食べ飽きていたのかも知れない。 それに対して昆布つゆの方は、ちょっとソフトな味で新鮮な感じがして美味しかった。 昼の冷や麦が美味しかったので、夜は蕎麦を食べたくなった。 器に少な目のつゆを作っておき、茹で上がった蕎麦を冷水でさらしたものを入れる。 少し多めに大根をおろしてのせ、瓶詰めのなめ茸を加え、その上から小ねぎを散らして出来上がり。 そして忘れてならないのはワサビ。 これまた旨かったー。 これがぼくの好きな蕎麦の食べ方。 夏はやっぱ冷やし麺だね。 2005.7.03 天海祐希の悪魔のような先生 2時間ドラマでは”おばさん刑事”とか”スッチー探偵”とか、いろんな職業の人が殺人事件に巻き込まれていくけど、教師ものドラマにも今まで”元ヤンキー”とか”元暴走族”とか、”組長の孫娘”なんてのもあり、いろんなタイプが存在してきた。 そんな中、昨日から始まった日テレの『女王の教室』は、全く新しいタイプの教師ドラマになりそうな予感がしている。 主演の天海祐希の役名からして阿久津真矢(あくつまや)で、略して”アクマ”と解りやすいネーミング。 徹底的に現実的な主人公の役柄は、「所詮、世の中は不公平なもの」という観点から授業を行い、成績の良い生徒には優遇したり、成績の悪い者には罰を与えるという極端なもの。 そんな愛のないように見える言葉や行動の中には、「なるほど」と思う部分もあるけれど、ちょっと誤解を招きかねない設定を、今後どうやって展開させていくのか興味津々なドラマだ。 しばらくコミカルな役柄が続いた天海祐希だけど、笑顔を一切封印して挑んでいる今回の先生役が、回が進むに従って視聴者の賛同を得られれば成功なんだろう。 でも、難しいテーマに挑戦したもんだねえ。 少々マンネリ気味の連続ドラマには、カンフル剤になるかも知れないね。 だけど、生徒から人気の高い先生役の原沙知絵の役名が、これまた天童しおりで略して”テンシ”ときてるから、解りやすい図式。 聖書の箴言に「あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。 愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけは偽りからである」という感じの展開にするつもりなんじゃないかな。 ドラマ中盤くらいまでは、視聴者に嫌われるくらいの先生じゃないと、ラストの感動に結びつかないと思うから、徹底的な個性を期待している。 2005.7.02 アウェーで韓国に圧勝 どんなスポーツでもそうだけど、力の差がありすぎると面白くないけど、拮抗する力同士がぶつかり合う試合は見応えがある。 今日の女子バレーボールは、韓国ラウンドでのアウェー戦。 日本ラウンドで柳本JAPANが勝ったので、ホームでの試合に韓国は必死になって勝ちに来るだろうから、ちょっと心配ではあった。 裏では新番組の『女王の教室』がプロ野球の延長で時間が延び、20分遅れで放送ということを確認して予約録画をセットしてから、やっとバレーボールをじっくり見られる体勢になった。 今日もやっぱり菅山選手の動きに目がいってしまい、「ヒロインがいるといないじゃ、全然応援のし甲斐が違うなぁ」と思ってしまう。 でも、控えの選手の出番が少ないのが気になっている。 菅山選手も初戦のポーランド戦の時は、一瞬しか出場していない。 韓国戦(日本ラウンド)での起用で、目を見張る活躍があったから今の人気に火が点いたけど、それがなければ無名のままだったかも? いや、そんなこと無いか。 あれだけ攻守に渡って能力があれば、遅かれ早かれチャンスが巡ってきただろう。 今日の試合で1度だけ嶋田美紀(?)選手がブロックで起用されたけど、思うような活躍には至らなかった。 それにしても日本チームの多才な攻撃は素晴らしい。 粘る韓国に対し3回連続でトスを回し、それに応えるカオル姫の負けん気。 そしてもう一度同じような場面で、アタックの途中に空中でトスに切り替え、杉山選手にアタックさせる創意工夫。 結果はアウトだったけど、ああいう攻撃は見ていて楽しい。 さあ明日の相手は、高さとパワーのアメリカ戦だ。 粘って繋いでTEPPENを目指して欲しい。 2005.7.01 安心して見ていられるカオル姫 今日の女子バレーボールはドミニカ共和国との対戦。 平均身長が日本より12pも高い相手チームに対して、ブロックを決めるシーンが多くて気持ち良かった。 世界最小の竹下選手ですらブロックを決める場面が何度かあって、小気味良い気分で楽しめた試合。 日本が3ゲームとも獲っての勝利だったけど、内容は僅差の接戦で、相手チームのミスに助けられるところも多かった。 韓国との対戦以来、一躍”時の人”になった菅山かおるの活躍は、チームの意識を引き締める効果がある気がする。 元リベロだった彼女が、今回はアタッカーにコンバートしたというが、バレーボール選手としては小柄な169pという身長でありながら、そのジャンプ力は脅威の高さまで舞い上がり、奇麗にしなった上半身がムチのようにスパイクを繰り出す。 絵に描いたようなアタック・フォームだ。 レシーブのフォームも格好良く、床から数p上を横に飛行しているようにボールを拾う姿は、生身の人間ではなくアニメのように奇麗だ。 出場する試合では1度は目にする、客席近くまでボールを追いかけていく「絶対落とさない」という姿勢が、周りのチームメイトに良い影響となって気持ちを引き締めている。 以前の柳本JAPANのチームと新生チームとの違いは、そんな”どこまでも食らい付いていく執念”があると思うし、サーブなどのミスが明らかに減っていることだと思う。 だから安心して見ていられるんだと思うな。 明日は韓国とのアウェー戦だけど、最大の正念場を頑張って欲しい。 |
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