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2006.2.28 一夜にして激変する人生

人を殺したりして逮捕された人は別にして、最近のニュースでは一夜にして、ガラッと人生が変わってしまう人が目立つ。 姉歯建築士は、生活の安定のために不本意ながらも書類を偽造し、ヒューザーの小嶋社長は、羽振りの良さそうな暮らしから、毎日のように非難され、マンション住人の被害の補償を背負うことになり、生活も一転しただろう。 ホリエモンにしても、六本木ヒルズの高層マンション住まいだった彼が、今では6畳一間の留置所暮らし。 「3000万円送金指示メール」の渦中の永田議員が今日、病院を退院し記者会見に臨んだ。 問題のメールの、「信憑性を高める証拠を見つけられなかった」ということで、公的には”謝罪会見”だったが、結局は「あのメールは本物では無かったかも知れないが、送金の事実が嘘とは言い切れない」というような発言で、謝罪にはなっていない気がした。 彼にしても、数日前までは自信満々にマスコミの前に出ていたのに、一夜にして周りの状況が逆転してしまった。 良い方向に人生が変化した唯一の人は、荒川静香だろう。 今回のトリノ・オリンピックでのメダル獲得者で、しかも「金」を獲った彼女のこれからの数ヶ月は、きっと想像を絶する忙しさと、良い意味でも悪い意味でも、常に注目される生活になってしまうだろ。 人生っていうのは、一瞬で180度変わってしまうこともあるから不思議だ。 

2006.2.27 7年ぶりの機種変更

使っていた携帯電話のバッテリーの使用時間が、かなり早くなってきていて、半年くらい前にショップに確認したら、「もう製造していない」と言われた。 「それならギリギリまで使い切ってから機種を新しくしよう」と思っていた。 最近では充電したばかりなのに、バッテリー表示の3段階目盛りが、1回の通話(1分くらいでも)で1段階になってしまうようになり、「もうそろそろ限界だろう」という状態にまでなった。 今日は各種の支払のため、銀行を回った帰りにショップに寄って、思い切ってケータイの機種変更をしてきた。 丸っこいデザインが多くて、どうも気に入ったものが少なかったけど、その中で唯一、「これはカッコ良いなぁ」と思えるものがあり、それに決めた。 今まで使っていたケータイの、75%ほどの薄さのスッキリしたデザインの、パナソニック「MOVAP213i」という機種にした。 以前のものは”iモード”以前の機種だったので、ケータイでのメールはしていなかった。 遅ればせながら、これからケータイメールのデビューだ。 液晶画面もモノクロからカラーになり、いろいろサービスも豊富だけど、それだけにバッテリーの消耗も早そうな気がするのが気がかりではある。 世の中は「FOMA」の時代になっているみたいだけど、ぼくにはそれほど必要と感じないので、結局「MOVA」にした。 

2006.2.26 記憶の曖昧さ

23歳の時、会社帰りに友人と一杯飲んで、その帰りに自転車で自宅を目指し、横断歩道を渡っていたら、左方向から来た自動車に跳ねられた。 1週間入院し2週間自宅療養をした後、会社に復帰した。 事故から1ヶ月くらい経った頃だったか、警察から事故の事情聴取に呼び出され、いろいろ聞かれた中に「相手の車の色はなんでしたか?」というのがあり、ぼくは迷わず「白っぽかったです」と言った。 すると事情聴取の担当官がニヤッと含み笑いをして、「黒い車だったんですよ」と教えてくれた。 横断歩道の周りには幾つもの照明灯があったと思うんだけど、相手の車のボンネットを越えて落ちる時に、ボンネットに反射した照明の光の記憶が残っていたので「白く」記憶していたんだと思う。 人間の記憶って曖昧なもんだよね。 今日は、来月用の似顔絵で荒川静香を描いていたんだけど、記憶のイメージでは”黒髪”の印象だったんだけど、”黒髪”だとあまり似てこない。 オリンピックの映像やCMの映像を確認すると、今時の女性らしいブラウンだということを改めて知る。 こういう記憶違いは、似顔絵を描いていると結構よくあること。 ”似せる”という行程では記憶の中のイメージが大事だけど、仕上げる段階では、ちゃんと映像などを確認しながら作業しないといけない。 似顔絵を商売にしているぼくですら、こんなに曖昧な記憶なんだから、「大多数の人がきっと、物事を漠然と見ているんだろうな」と思う。 

2006.2.25 失望させた美談

今週、韓国の地下鉄内で若いカップルが結婚式を挙げたというニュースがあった。 2人は孤児院出身で身寄りがないため、「地下鉄の乗客に祝って欲しい」と経緯を説明すると、その場にいた乗客たちから祝福を受けたという。 乗客のひとりが、この様子を携帯電話のビデオカメラで撮影し、ネットに発表すると忽ち韓国全土に広がり、「地下鉄の結婚式」は”美談”のニュースとして評判になった。 が、数日後「実は”芝居”でした」ということが判り、一転して韓国市民の感情は”失望”だったり”怒り”に変わった。 大学の演劇サークルだかの若者たちがシナリオを作り、それを地下鉄で上演したということらしい。 翌日のニュース映像で自分たちのことを見て、祝福の言葉や募金まで集まっていると知ると「話が大きくなりすぎて、恐くなった」と、テレビカメラの前で謝罪した。 「これはフィクションです」というコメントを芝居の最後に言えば良かったのに、この話を実話と信じて同情した人たちから非難を受ける羽目になってしまった。 トリノ五輪の男子モーグルで銅メダルを獲った、アメリカのトビー・ドーソンは、3歳の時に釜山で置き去りにされ養護施設で育ち、アメリカ人に引き取られた。 「スキーでオリンピックに出れば、実の親がテレビを見るかも知れない」と、カメラに向かって”実の親探し”を宣言した。 無名の時は無関心だった韓国民が、有名になった途端に「自分が親だ」と名乗るものを含め、情報が200件に上ったという。 この状況に本人は失望しているそうだ。 ”美談”ほど、裏切られたり失望させられたりすると、”怒り”に変わってしまうよね。

2006.2.24 荒川やったね!金メダル

トリノ・オリンピック、日本悲願の初のメダルが金メダルとは、「おめでとう」と言うより「ありがとう」と言いたい気持ちだ。 荒川静香の心からの笑顔を久しぶりに見た。 昨日は寝ないでずっとフリーの演技を見ていて、「誰でもいいからメダルを獲って欲しい」と半ば祈りながら応援していた。 安藤選手も宣言通り、4回転ジャンプに果敢に挑戦したけど、転倒してしまって残念だったね。 次に滑走したサーシャ・コーエンが転倒した時は、心の中で「ラッキー!」と叫んでしまった。 そして荒川の演技がほとんどノーミスで、優雅ささえ感じられる伸び伸びしたスケーティングに魅了された。 村主の演技も完璧だったと思ったほど素晴らしかったのに、思ったほど点数が伸びなかったのが悔しいな。 他の選手の失敗を喜ぶのは良くないけど、正直言って最終滑走のイリーナ・スルツカヤが転倒した時は、「よし!これで荒川が金メダル決定だ!」と喜んでいた。 これまで女子フィギュアではアジアの選手が金メダルを獲ったことが無かったんだそうだし、冬期五輪で日本の女子が金を獲ったのは、モーグルの里谷多英以来2人目なんだそうだね。 メダルになかなか届かないニッポンに、最初のメダルの色を「金」にしてくれた荒川選手には、本当に「ありがとう!」を言いたいな。 2010年のバンクーバーは浅田真央もいるし、女子フィギュアは面白くなりそう。

2006.2.23 来月の似顔絵は誰にしようかな?

トリノ・オリンピックでメダルを獲った人を、来月の似顔絵「時の人」のモデルにしようと思っていたんだけど、未だに誰もメダルに届かないから、ちょっと困っている。 そんな中、荒川静香と村主章枝がやっとメダルに近い位置についた。 やっぱりこの時期だからオリンピック関連の人物を描きたいのが人情で、他のジャンルではめぼしい人が見つからない。 ミキティーは以前に描いているので、メダルを獲ったとしても描かないけど、荒川選手と村主選手は是非、今回描けると良いなぁ。 昨日からニュース映像を見ながら、デフォルメの練習をしていて、衣装なんかもよく見てデフォルメしている。 でも、もし日本選手が誰も表彰台に上がれなかったとしたら、どうしよう。 コーエンやスルツカヤとか、外国の選手を描くのも癪なので、日本の3人には頑張って欲しい。 ノーミスの演技ができれば、3人ともかなり期待できるから、今日は寝ないで朝まで起きていて、頑張って応援しようと思っている。 

2006.2.22 荒川静香SP3位

昨日の深夜(今日の未明)に行われた、トリノ・オリンピック「女子フィギュア・スケート」ショート・プログラムで、荒川静香が3位、村主章枝が4位と大健闘。 「試合をLIVEで見たい」と思ったけど、安藤美姫の滑走がam5:00頃と知って、予約録画にすることにした。 でも会場の雰囲気とか、ワダ・エミさんデザインの安藤のコスチュームも見たかったので、最初の6〜7人くらいのam3:30頃までは生で見ていた。 今日になって録画で直ぐに確認したら、日本代表の3人とも大きな失敗もなく、上位にランクされ、メダルに期待が持てそうな感じ。 安藤美姫はコンビネーション・ジャンプで、手をつきそうになった場面があったけど、なんとか持ちこたえハラハラした。 彼女は結局7位という位置だったけど、明後日のフリーで4回転サルコーが成功すれば、メダルも夢ではない感じだ。 試合後のインタビューで「気持ち良い」「(オリンピックは)全然違う」という発言をしていたから、気持ちのテンションも上がっていて、コンディションも良さそうなので、フリーでは是非4回転を成功させて、彼女の元気な笑顔が見たいと思う。 荒川静香は落ち着いた演技で、堂々として安定感があった。 でも、ぼくの感想では村主章枝の演技が一番良かったと思う。 スルツカヤやコーエンも良かったけど、村主の演技は観客を意識したパフォーマンスで、見ていて気持ちよかった。 未だにメダルのないニッポンに、是非メダルを勝ち取って欲しいな。

2006.2.21 確定申告のため税務署へ

仕事も先週の木曜に納品が済んだし、収支計算や必要経費などの各種書類の整理も終わったので、税務署に行って確定申告をしてきた。 去年はちょっと自堕落な生活をしてしまったので、今年は少し仕事を増やす努力をしようと反省している。 午前中に税務署に行ったら、20人くらい並んでいて、その列に加わって待った。 殆どの人が書類を提出するだけだから、長い列ができていても、そんなに待たされることもなく、テキパキと順番が進んでいき、昼前には終わった。 列の中に60歳代くらいの男性が、自分の番でカウンターに行き、係りの人と話をしている場面があった。 この人、どうやら確定申告が初めてらしく、係りの人が書類の書き方を教えている様子だった。 結構歳のいった男性だったけど、初めての確定申告ということは、「1年以上前にリストラかなんかにあって、今年から確定申告の必要が出てきた人なのかも知れない」なんて想像してしまった。 今までは会社が年末調整で処理してくれていた税金の計算を、今年から自分でやることになり、それが終わって税務署に来てみたが、右も左も解らないものだから、取り敢えず列に並んで自分の順番を待ち、係りの人に申告書の書き方を教わったという図だったのかも知れない。 「確定申告書の記載内容ひとつでも、様々な人生模様が表れているんだろうな」と、しみじみ思った。

2006.2.20 民主党はやり過ぎじゃないか?

野党の追及があってこそ、政治は片寄らずに進んでいくんだろうけど、見ていてちょっと民主党は見苦しい感じがする。 「ライブドア」元社長の堀江さんが、去年の夏の総選挙中に、自民党幹事長の武部さんの息子に3000万円を送金する指示をしたとされる社内メールの件でも、信憑性がハッキリしない状態で国会に持ち込んだのは、やり過ぎのような感じがする。 あのメールは本物なのか、それともガセネタなのか、真偽が気になるところだね。 いろんな番組で検証しているけど、日テレの『バンキシャ』での検証を見る限りでは、どうも怪文書に近い感じがするな。 元ライブドアの幹部に見てもらったりしても、「堀江さんの文章ではない」と言っているし、必ず本文内容の下部に自著の紹介が自動的に載るという形式も違っていた。 送信者が堀江さんと解っているなら、「From」のところの欄を黒く消す意味がないというのに対して、この件を国会に持ち込んだ当事者の、民主党の永田議員は「堀江さんは、複数のアドレスを使い分けていて、それで誰に送ったものかが判ってしまうから」と言っている。 でも、一番気になるのが最後の署名の「堀江」の、「堀」の字の”つちへん”が黒く消されていること。 「堀」の字の前にも1文字分のスペースがあるようにも見える。 もしガセネタだとしたら、誰が何の目的で作った文章なんだろうと不思議に思う。

2006.2.19 カーリングって面白いね

昨日の深夜、なんの気なしに見ていたトリノオリンピックで、カーリング女子の「日本xカナダ」戦をやっていた。 今まで殆ど興味もなかった(と言うより、競技自体がポピュラーではないので、情報が少なかった)競技だけど、試合を見ていて「面白い駆け引きのゲームだなぁ」と思った。 ボーリングほど単純ではなく、まるで将棋やチェスのように頭脳を使うスポーツなんだね。 20sのストーンを滑らせる時、微妙に回転をかけることで、氷上をカーブさせることができたり、なかなかテクニックが必要な感じで、思っていたより難しそうだ。 ハウスと呼ばれる標的のサークルに、相手よりどれだけ中央に寄せられるかが勝敗の決め手。 そのために相手のストーンにぶつけて弾き出したり、相手の邪魔をする位置に止まるように、わざとコース途中に置いたり、その作戦をチョイスするセンスも要求される。 昨日は、優勝候補と呼び声も高いカナダに、日本チームが勝ったのをLIVEで見たので、より一層カーリングの面白さを感じた。 できればこのまま勝ち進んで欲しいな。

2006.2.18 突然思い立って床屋へ

冬の寒い時期に髪を切ることって、今までなかった気がするくらい、珍しい行動をとってみた。 毎日同じルーティンの生活が、ちょっと飽きてしまったこともある。 昼過ぎに行ってみたんだけど、お客はぼくだけで、直ぐに切り始めてくれた。 昔は床屋って、いつも混んでいた記憶しかない。 小中学生の頃ぼくが店に入っていくと、待合室の長椅子にはもう何人かが順番を待っていて、席を送り合わせてもらって座り、ぼくの後からもお客が入ってきて、順番を間違えないように気を配っていたのを思い出す。 最近は美容院が増えたのか、理髪店で混んでいる店を見なくなった。 ぼくは未だに美容院に行ったことがなく、シャンプーはいつも下向き。 一度あの、仰向けでガーゼを顔に乗せてくれるスタイルを経験してみたい気持ちもある。 まあ男なんで化粧をしているわけでもないから、下向きでも全然構わないんだけど、ものの試しに経験しておいても良いとは思っている。 シャンプーの時に「痒いところありませんか?」と必ず聞くけど、痒いところがあっても東京人は「いいえ」と我慢して、大阪人は「○○が痒い」とちゃんと指示すると聞いたことがある。 ぼくも今日は「○○が痒い」と言ってみようかと思ったけど、別に痒くもないのに掻いてもらうのも何なので、やっぱりやめた。 でもあれって、必ず聞くってことは、お湯がかかっていきなり温度が上がると、生理的に皮膚が痒くなる人が多いのかな? どこの床屋でも必ず聞くし、聞かない店に出会ったことがない。 冬に髪を切ってスースー。

2006.2.17 メダルに遠いニッポン

石原都知事が「たるんでる。根性がないからメダルを獲れないんだ」と言ったそうだけど、口の悪い都知事のことだから、本心は「頑張れニッポン」という意味なんだろう。 でも、このコメントって大多数の日本国民の気持ちを代弁している気もする。 逆に「一生懸命に頑張ったからそれでいい」という気持ちもあり、ちょっと複雑な感じではあるね。 ”メダル確実”と期待されていた選手が、ことごとく入賞を逃してしまったのは、あまりにプレッシャーがかかってしまい、緊張で力が入りすぎてしまったのかな。 試合前の選手のコメントは、ある者は自信満々過ぎるくらいの発言で、結果的に”過信”していたようにも感じるし、方や”自信のなさ”が表れたコメントをする選手など、極端な感じの印象を受ける。 自信があり過ぎても”オリンピックの魔物”に狙われてしまい、自信が無さ過ぎても萎縮してしまい、普段の実力が出せないで終わるのがオリンピックなんだね。 世界の実力レベルの高さ、選手ひとりひとりのメダルに対する思いの強さ、そういう面でもう一度各競技の関係者が考えを改める必要があるかも。 まあ悲観的に考えてもしょうがないので、これからの競技で頑張ってメダルを獲って欲しいな。 注目の女子フィギュアと、大会直前にゴタゴタした女子ボブスレーに期待しよう。

2006.2.16 人それぞれに人生がある

今日は仕事の納品日。 昨日はあんなにポカポカ陽気で、春のような気温だったのに、今日はうって変わって真冬に逆戻りのような寒さだった。 出かける時に、微かな霧雨のような状態だったので、自転車で行こうか電車で行こうか迷った末、最近の運動不足もあるので、結局自転車で行くことにした。 ちょっと急いでいたので手袋を忘れてしまい、帰りは手がかじかんでしまった。 今回の仕事の担当者は、学校の後輩でもあり、元の会社の後輩でもあった人なんだけど、今まで一緒に仕事をする機会がなかった。 納品が終わり、世間話をしていたら、彼のこれまでの経歴を初めて知った。 ぼくも結構波乱に満ちた半生で、他人が経験しないような道を歩いてきたけど、彼も面白い半生を歩んできたんだなぁと思った。 ぼくも一緒にいた会社を退社した後、彼は元々絵が上手かったからか、漫画家として「モーニング」でデビューし、日本の”伝説”をテーマにした作品を描いていた時期があった。 ぼくも人伝に聞いて買って読んだことがあるけど、独特の雰囲気のストーリーで絵も上手く、影ながら応援していたのに、わりと早く連載が打ちきりになってしまった。 そのことが気になっていたので、今日「どうして漫画家、やめちゃったの?」と聞いてみた。 編集者の指示がきつかったのと、3話分のネタを1話で描かされたりと、かなり苦しくなってしまったんだそうだ。 その後アルバイトで入った会社が凄く忙しく、バイトなのに家に何日も帰れない、ADのような生活が続いたと思ったら、後にその会社が倒産。 昔のコネで今の会社に入ったという経歴。 いろいろ波乱もあったけど、面白い生き方してるなぁと思った。

2006.2.15 山田孝之に隠し子

いきなり入ってきたニュースにビックリ。 映画版『電車男』の主演の山田孝之に隠し子がいたというのには、どうもイメージが結びつかない感じで「え?!」って思った。 付き合っていた彼女との間に子供ができ、産むことを選択はしたが結婚という形には至らなかったということで、4ヶ月になる赤ちゃんがいるということらしい。 彼のイメージと言えば、ドラマ『ウォーターボーイズ』やドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のように、どちらかと言えば”恋に晩稲な青年”というイメージだったから、そういう濃厚な恋をしていたということに驚きがあったんだと思う。 ドラマにしても映画にしても、若くナイーブな青年役として主演を張れる彼は、良い作品にも巡り会いヒットを連発し、自身の演技もドンドン昇り調子の時にこの報道は、彼の今後の活動にどう影響するんだろう? 高校生の役とか若い青年の役が多い彼にとって、上手くやれば大人の役が回ってくるキッカケになるかも知れないけど、下手な対応をするとバッシングされてしまうかも知れない。 ”できちゃった結婚”がそれほど珍しくなくなった今では、”隠し子”(この言い方がイメージ悪くする感じだけど)というのも、それほど受け容れがたいものではなくなったかも。

2006.2.14 政界のバレンタイン

バレンタインデーの今日は、ニュースを見ていてもチョコレートの話題が多かった。 その中で、自民党の小泉チルドレンの女性軍団が、武部幹事長や安倍官房長官にチョコレートを渡す映像があった。 こういうイベントを、”軽い”とか”バカらしい”という風に、シニカルな見方をする人もいるけど、ぼくは良いと思うんだな。 男たちは、別にチョコレートが欲しいわけではないと思う。 ”女性から貰う”ということは、贈られるものが何であれ、嬉しい行為なんだ。 日頃お世話になっている上司や同僚などに、感謝の気持ちを添えて渡すチョコで、より一層の良い関係が築けるなら安いもんだ。 だから、ニュースの政界のバレンタイン風景を見て、最初はちょっと違和感があったけど、贈る方も貰う方もにこやかな表情で、女性議員が増えた効果のような気がする。 小泉総理は「どんな贈り物も断っている」ということで、受け取らなかったらしい。 だけど、好きな人には渡すけど、嫌いな人には渡さないということがエスカレートして、差別のような”いじめ”に発展しないことを願いたい。 巷では”義理チョコ”に対して、「義理なら渡さない方が良い」とか「お返しが面倒臭い」という意見もあるみたいだ。 今日チョコを貰った武部さんや安倍さんは、ホワイトデーにお返しをするのかな?

2006.2.13 女性専用車

土日は毎月恒例の「姪たちの○○講座」だったので、このコラムを2日も休んでしまった。 この講座が始まった当初は「イラスト講座」だったけど、最近ではギター講座だったりアイススケート講座だったりと、いろいろ教えることも変わってきた。 この土日は、上の姪がコスプレにハマっていて、アニメキャラの衣装の作り方のアイデアを出したりした。 下の姪は投稿漫画に意欲的で、プロット作りのアイデア出しを手伝ったりした。 帰りに狭山市駅から乗った電車で、席に座ったら窓に大きなシールで「女性専用車」と書いてあるのに気付いた。 「男のぼくが乗っていてはいけないのか?」と周りを見回したら、何人か男性が乗っていた。 シールのポスターをよく見てみると、”この車両は、平日/上り西武新宿駅に7:20〜9:20に到着する10両編成の全列車で、女性専用となります。”とのこと。 ぼくが乗った時は、日曜の夜の7:30頃だったので、問題は無かったようだ。 初めて女性専用車を生で見たよ。 

2006.2.10 バレンタイン商戦

バレンタインデーにチョコレートを、好きな男性に贈るというのは、「モロゾフ」が明治(?)の頃に初めてやったんだそうだ。 その時はあまり売れず、大々的に「女性から愛を伝える日」というコンセプトで「メリー」が定着させたらしい。 「デビアス」の”給料の3ヶ月分”とか”スウィート・テン・ダイヤモンド”とかの定着度と同じくらい、完全に馴染んだ記念日だね。 女性は、チョコで男を釣り上げて、お返しにダイヤを貰うという長期的作戦なのかも知れない。 最近は、自分用にチョコを買う女性が増えているんだとかで、少しずつバレンタインデーの様子も変化しているのかも知れない。 今年は、”韓流ブーム”(いつまで続くのか)の流れなのか、韓国焼酎の「チャミスル」や「真露」が入ったチョコも売り出されているらしく、「お菓子業界も手を変え品を変え、いろいろ考えてるんだなぁ」と思わせる。 超高級なものもあるみたいで、高級ワインの「ロマネコンティ」が入ったチョコは、なんと1個で3150円もするんだとか。 ワインの量はどのくらいなのかな?  すぐに完売したというから凄いけど、いったいどんな味なのか、ちょっと食べてみたい気がする。

2006.2.09 ディズニーランド・アルバイト面接会

イラストの仕事をメインにしながら、それ以外にもレギュラーの仕事が有った方が収入が安定するので、「何かアルバイトでもしないと」と思っている。 新聞の求人チラシに「東京ディズニーランド(TDL)・アルバイト面接会」というのを見つけ、「イクスピアリ」に似顔絵のコーナーがあるのを思い出したので、「そこで似顔絵を描かせてもらえないか」という直談判のため、(チラシには、問い合わせの電話番号も載っていたけど、電話だと話を聞いてもらえない可能性があると考え)敢えて面接会に参加してきた。 会場はTDL近くの浦安市運動公園・総合体育館で、かなりの人が集まっていた(中には60歳くらいの人もチラホラ)。 まず誘導されたのが2階席のシートで、説明パンフに目を通しながら待つ。 次に、受付で配られた申込用紙をパイプ椅子で書き込みをする。 ディズニーランドでは従業員のことを”キャスト”と呼び、お客さまのことを”ゲスト”と呼ぶが、キャストは全員コスチュームを着るので、身長・体重・胸囲・ウエスト・足のサイズを書き込まなくてはならない。 そして髪形とカラーは徹底した基準がある。 誘導係の人たちは、女性も男性も非常によく教育されていて、全てにおいて”キャストの模範”を見せられているようだった。 誘導手順や対応の所作が見事で、よく考えられ、よくシュミレーションされた動きは、「流石にディズニーランドだなぁ」と感心してしまう。 用紙に書き込むためのボールペンも、ミッキーの白い手袋のフィギュア付きが配られ、ちょっと得した気分。 サービスと合理化の精神を感じた。 結果は「似顔絵のコーナーは無いんです」ということでNGだったが、「イクスピアリ」の人事課の電話番号を教えてくれた。 直ぐにその場から電話してみたが、「契約会社が決まっているので、無理ですね」とのこと。 やっぱり、そんなに上手くはいかないもんだな。 でも、負け惜しみではなく、良い勉強になった面接会だった。 

2006.2.08 双子にも微妙な違い

双子って昔は少なくて珍しかったけど、最近は分娩誘発剤の影響なのか、双子が多くなったように思うね。  双子のタレントといえば、美倉茉奈・佳奈がまず思い浮かぶ。 一卵性双生児の場合、片方が右利きでもう一方が左利きという、反転したような(ミラー・イメージと呼ぶらしい)ペアも珍しくないという。 元は一つの卵が分裂したからか、まるでハモっているように、タイミングもピッタリに同じことを言うシーンをよく見かける。 何年も離れて育った双子の人生が、とてもよく似ていたという不思議な話もあるくらいで、双子というのは実に興味深い存在だ。 似顔絵を描いていて、「お客に双子が来たらどうしよう」と思ったことがあったけど、未だに双子のお客さんに出会ったことは無い。 でも、そっくりに見える一卵性双生児でも、初見では見分けがつかない特徴も、時間を経ることで個体の特性が見えてくるものだ。 美倉茉奈・佳奈の例だとすれば、ぼくは茉奈ちゃんの方が表情が微妙に”柔らかい”ので好きなタイプ。 同じようにソックリ双子の斎藤祥太&慶太兄弟も、初めはどっちがどっちだか解らなかったけど、今では見分けられるようになった。 といっても、一人ずつ出てきて「ぼくはどっちだ?」と言われたら、比較するものがないので見分けられないだろうと思う。 でも茉奈・佳奈の例と同じように、ぼくの好きな顔は祥太の方の顔。 理由は茉奈・佳奈と同じように、祥太の方が表情が”柔らかい”からだ。

2006.2.07 紀子さま、第三子ご懐妊

速報で飛び込んできたニュースで、それ以降の番組は”紀子さま”一色になった。 次女の佳子さまと12歳離れた第三子の懐妊に、日本中が喜びの気持ちを表している。 ニュースの中での注目項目は、第三子が男の子だった場合の皇位継承順位で、その場合、第1位が皇太子さま、2位が秋篠宮さま、3位に第三子の男児になるらしい。 でも、そうなったとしても、雅子さまに第二子の男児が産まれる可能性だって、全くない訳じゃないだろうから、皇室典範の改正にも影響しそうだ。 方や第三子の懐妊で幸せいっぱいの紀子さま、方や公務から離れ静養中の雅子さま、対照的な人生に見えてしまう。 対照的と言えば、人間には両極に分かれるような人たちがいる。 ”イヌ派←→ネコ派”とか”キツネ顔←→タヌキ顔”とか、いろんな両極があるけど、ニュース映像を見ていて思ったのが、どちらかと言えば”紀子さまは家庭的な女性”で、”雅子さまは外向的な女性”というイメージが強いと思う。 前者が家庭の中に入ってこそ幸せを感じるタイプ、後者は外でバリバリ働くことに生き甲斐を感じるタイプなんじゃないかな。 内田有紀の離婚では、彼女が後者だったのに家庭に入ったことで、我慢が積もりに積もってしまったからじゃないかと思うように、雅子さまも外務省出身なのに、海外訪問の公務が制限されてしまったことや、家庭人として期待する宮内庁とのギャップのせいで、バランスを失ってしまった気がする。 簡単なことではないが、雅子さまにも第二子(できれば男児)ができると良い。

2006.2.06 秋葉原とおでん

改めて考えてみると秋葉原っていう街は、「常に時代の先端を行っていたんだなぁ」と、不思議に思えてくる。 ラジオ部品の街だった頃は、日本の技術力を誇る”電化製品”が溢れる場所だった。 そして家電製品の流れで”パソコン”の街に変貌を遂げ、パソコンゲームの流れを受けて、今は”アニメ”や”フィギュア”の街に変わった。 世界的にも通用するようになった”ヲタク”文化の聖地・秋葉原で、今大ヒットしているのが「おでん缶」だそうだ。 350olの缶ビールくらいの缶に入ったおでんが、かなりの売り上げを出しているんだという。 200円(?)というのは安いのか高いのか解らないけど、類似商品が続々登場しているんだそうだ。 「秋葉原とおでん」というのが、なんとも秋葉原らしいという感じもする。 缶ジュースの自動販売機に、初めて”おしるこ”や”コーンスープ”が登場した時の驚きに似た感覚。 純和風な”おでん”を缶に入れて売るという発想は、合理的ともとれるし、ミスマッチなだけに新しい感じも受ける。 秋葉原は”おでん”まで流行らせてしまうんだね。 思えば、手軽なコンビニのおでんですら、あまり食べなかったぼくが、今秘かに”おでん”がマイブームになっている。 スーパーに行くと、意外にもいろんな種類が出ていて、一人分くらいの量のパック入りのものも売られている。 「おでんの美味しさを暫く忘れていたなぁ」という感じで、秋葉原のお陰でおでんの良さを思い出すことができたよ。 

2006.2.05 昔スケバン、今ケータイ

刑事ドラマは、今までいろいろ作られてきて、いろんなタイプの刑事が出てきた。 マカロニ刑事やジーパン刑事などを産み出した『太陽にほえろ』は、キャラクターの宝庫だったね。 青島刑事や古畑警部補など様々出てきたけど、女性刑事で大ヒットしたという作品が、なかなか思いつかないんだな。 『沙粧妙子 最後の事件』の浅野温子、『ケイゾク』の中谷美紀、『QUIZ』の財前直見くらいしか思いつかない。 今期の『アンフェア』の篠原涼子は、それらに匹敵する位置に食い込めそうかな?  低年齢層に向けた刑事ドラマで、シリーズ化したヒット作といえば、昔は、何故かヨーヨーが必須アイテムの『スケバン刑事』だった。 斉藤由貴、南野陽子、浅香唯などが育っていった、アイドル出演ドラマの刑事もの。 今は、携帯電話の時代になり、アイドル女性刑事ものは『ケータイ刑事』に変化を遂げた。 初代の銭形愛が宮崎あおい、2代目銭形泪が黒川芽以、3代目銭形舞が堀北真希、4代目銭形零が夏帆と、みんな第一線に登ってきた女優たち。 5代目銭形雷は、『ワンナイ』のレギュラーでコントもやっていた小出早織。 彼女は、ドラマ『電車男』では売れっ子アイドル役、『1リットルの涙』では沢尻エリカの親友役など、人気作品との相性が良く、この5代目ケータイ刑事では主演なので、着実にアイドル道を登っている感じで、大成するかも。 

2006.2.04 ドラマのパロディー的リンク

今日の『喰いタン』の中で、市川実日子がペットの散歩経路で調査対象者と接触し、犬の名前を聞かれた彼女が返事に困り、主人公の高野聖也(東山紀之)の名前から「セイヤです」と言うと、相手の強面の男性が「家のはリョースケって言うんですよ」と言う場面があった。 これって明らかにTBS『夜王』の、遼介(松岡昌宏)vs聖也(北村一輝)のパロディだよね。 『ガチバカ!』では、自分の生徒がアルバイトしているキャバクラの名前が”ジュリエット”。 これは『夜王』のホスト・クラブ”ロミオ”のパロディーで、しかも『夜王』のコミカル担当の佐藤二朗が、”ジュリエット”のオーナー役だった。 この場合は、同じTBSのドラマ同士だから解るけど、今日の『喰いタン』は局を越えてのパロディーで、ジャニーズ絡みというところか。 こういう局越えのパロディーは、堤幸彦さんのドラマ(TBS『STAND UP』など)で時々やっていたのを思い出す。 フジテレビの前期のドラマ(『危険なアネキ』だったか?)でも、確か『離婚弁護士』の間宮貴子(天海祐希)が出てきたことがあった。 今公開中の三谷幸喜監督の『THE 有頂天ホテル』でも、『みんなのいえ』の主人公夫婦・田中直樹と八木亜希子が1シーンだけ出てきて、「え? また家建てるの?」と言うらしい。 こういうパロディーは好きなんだけど、どうも意味のないものが殆ど。 作品の権利の問題があるんだろうけど、もう少しキャラクターを活かした係わり方も考えて欲しいな。 

2006.2.02 日テレの得意分野

映画では『黄泉がえり』『この胸いっぱいの愛を』など、”時空SF”がブームになっている。 思えば竹内結子の主演作は、『黄泉がえり』に始まり『星に願いを』『天国の本屋〜恋火』、『いま、会いにゆきます』にしても”時空SF”の作品といえる。 テレビの連ドラでは、どうしても女性層をメインターゲットにしているせいなのか、それとも12回という長丁場では難しいのか、あまり”時空SF”の作品は少ない。 この分野が得意なのが日テレだと思う。 『君といた未来のために』や、連ドラではないけど『時空警察』シリーズや、今回の『戦国自衛隊 関ヶ原の戦い』など、結構意欲的に”時空SF”に取り組んでいる。 まあ日テレといえば、比較的に低年齢層向けのドラマを多く作ってきたから、奇想天外なストーリーは得意分野なんだろう。 他のテレビ局では、フジの『ロング・ラブレター 〜漂流教室〜』や、時々リメイクされる『時をかける少女』くらいしか印象に残っていない。 大人向けの”時空SF”が無かった気がしていたところに出てきたのが『神はサイコロを振らない』。 これも先に進んでみないとハッキリ解らないけど、今までの時空ものとは切り口が違って、大人のドラマになっている気がして良い。 ラブストーリーや学園もの、刑事ドラマも良いけど、こういうジャンルもあって良いと思うよ。 流石にSFのお得意な日テレという感じで、今後に大いに期待。

2006.2.01 これで金メダルなら劇的

なんともお粗末なオリンピック委員会だ。 一度は”出場決定”を通知しておいて、その数時間後には出場辞退していた”ある国”が、急遽出場を決定したことで、日本の出場が取りやめになり、宙ぶらりんの状態になった日本のボブスレー・チーム。 母校で壮行会まで開かれた選手にとっては、「ソーリー、ソーリー」では済まされない。 結局、今日になってアジア大陸枠という参加枠で出場できることになったようだけど、今回はこういう選手の気持ちを弄ぶような不手際が多いように感じる。 日本の男子フィギュア代表を決める時も、織田信成選手を優勝と発表し表彰式までやっておいて、「採点ミスで、1位と2位が逆転」となり、最終的に高橋大輔選手がトリノ行きを獲得したこともそうだ。 判定ミスなどは、どうしても起こってしまうこともあるんだろうけど、必死に練習しながら、出場を夢みている選手たちに対して、もう少し寛大な姿勢をとれないものなのかな。 もしくは、もっと慎重に通知をするようにするとか、あまりにも選手が可哀想だ。 ボブスレーは結果的には良かったけれど、スピード・スケートでも、国際スケート連盟が参加標準記録を引き上げたため、記録が低かった安田選手が出場資格をなくし、落ちる形になったらしい。 「今頃そんなぁ」と、やりきれない気持ちなんだろうな。 こうなったら一度地獄を味わったボブスレーチームが劇的に優勝して、金メダルで五輪委員会を皮肉って欲しいな。