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2006.5.31 ミスやポカが多かった 今日は小さなミスが多い日で、上手くいかない1日だった。 朝起きた時から、その徴候はあった。 朝早く出発する日の前日は、目覚ましをセットして寝るんだけど、昨日はセットするのを忘れて寝てしまった。 幸い、いつもアラームの鳴る時間の、数分前に目が覚めたから良かったけど、目が覚めなかったら遅刻していたかも知れない。 昨日、事務所から連絡があり、今日の現場では、いつもの作業の他に追加作業があった。 現場に着いて、忘れない内に追加作業をして、一段落した時に、タイムカードを打刻してないことに気が付いた。 通常、業務開始の15分前までにタイムカードを打刻しないと、遅刻扱いになってしまう。 今日は約1時間前には現場に着いていたのに、追加作業に追われて、タイムカードのことをすっかり忘れていた。 気が付いて押した時には、業務開始の10分前。 急いで事務所に電話したけど、「タイムカードの押し忘れも”遅刻”扱いになります」とのこと。 「1時間も前に現場に入って、追加作業もこなしたのに遅刻?!」。 ガビーンという感じだよ。 お客さんとの会話も、あまり上手くいかなかったところが幾つかあったし。 天気は凄く良かったけど、気分は曇り空の1日だった。 2006.5.30 盗作の画家 サッカーのワールドカップが、いよいよ6月に始まる。 高崎市では達磨の色を、通常の”赤”から日本代表のユニフォームの”青”に変えて、選手のナンバーを入れたりして販売して好評らしい。 既にあるものをアレンジすることは、創造性のあるアイデアになるけど、他人の作品をそのまま、自分の作品として売買するのは違法だ。 そんなことは、クリエイティブな仕事をしている者にとっては常識のはず。 元モーニング娘。の安倍なつみが、歌詞の一部を他人の作品から盗用したことや、杉村太蔵がカリスマ予備校講師の文章を、自身のブログに酷似した表現で使ったことなど、他人の著作物を侵害する問題があったけど、大きな賞を受賞した人物の盗作騒ぎが波紋を呼んでいる。 今年の3月に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した洋画家、和田義彦さんがイタリアの画家アルベルト・スギ氏の作品と、構図から人物まで酷似した作品を、自作品として発表していたという。 本人は「盗作のつもりは無い」と言っているらしいけど、両者の作品は酷似なんてものではなく、”パクリ”そのもの。 創造的な仕事をしている立場で、他人の力を借りて私腹を得ようなんて考えられないことだ。 しかも芸術選奨文部科学大臣賞という社会的なステイタスを得ながら、不適切な作品発表をするなんて、本人には自作に対するプライドや、他人の力で人気を得ることに対して、「恥ずかしい」という気持ちが無かったんだろうか? この問題、オマージュという感覚ではなく、明らかに盗作に感じた。 2006.5.29 カラー感性の違い 昨日は、似顔絵のお客さんに外人さんが多かった。 片言の英語でのコミュニケーションは、お互いに通じにくい”もどかしさ”があったけど、身振り手振りと、思いつく英語フレーズで、なんとか解り合えるものだ。 成田空港の時にも感じたことだけど、やっぱり外人さんはカラー・コーディネートが上手いということ。 日本人の場合、特に20代の人の多くが、服の色を白か黒をベースに使い、僅かに”さし色”として原色を使うケースが多く、描いた似顔絵の画面は、色に乏しい印象になる傾向がある。 その場合、背景をカラフルな色にして調整することになる。 外人さんの場合、老若を問わず鮮やかな色を好んで着ているように見える。 原色をベースに使っていても、見事に着こなしてしまうのは、やっぱりお国柄ということなんだろうな。 特に欧米の場合、空の色や街並みの色を考えてみても、日本の湿気のある灰色がかった色合いとは決定的に違い、ハッキリした”色”を感じる世界に暮らしているから、自然に”色”に対する感性が養われるんだろう。 昨日描いた外人の女性(20代)も、原色が似合う人だった。 白のハイネック・シャツの上から、鮮やかな蛍光オレンジのフレンチ・スリーブのポロシャツを着ていて、それがとても似合っていた。 芸術家を目指す人たちが、フランスやイタリアなどの海外に留学する気持ちが、なんとなく解る気がする。 2006.5.28 多才なメンバーたち 昨日と今日も似顔絵の現場。 やっぱり雨だった。 今日は午後からスッキリ晴れたけど、1日雨の降らない日がもう少しあっても良いんじゃないかな。 今日の読売新聞に、「フリーター・ニートー、ネット調査」という記事が載っていて、一度も働いたことがない若者の3割が、学校中退者だということだそうだ。 社会に出る前に、学校という集団生活の場が、他人との関わり方などのコミュニケーションを学び、少なからず”社会性”を身につける機関としての重要性を浮き彫りにしていた。 ニートの人たちの”働かない理由”は、1.「働く気力がない」、2.「仕事に就くのが不安」、3.「自由で気楽にしていたい」という順になるそうだ。 1.と3.は問題外だけど、2.の「仕事に就くのが不安というのは、ちょっと解るところもある。 未知の世界に飛び込んでいく時は、誰でも不安を感じるものだと思うけど、”案ずるより産むがやすし”という言葉通り、正に”飛び込んで”みることが解決策。 似顔絵のメンバーは40人くらいいるそうで、今日も2人の人と初対面した。 一人は坂戸に住んでいる男の子で、デフォルメが上手い。 もう一人はメキシコ出身の男の子で、アメリカン・デフォルメの大胆な描き方。 彼はフィギュアも作る人だそうで、造型談義に花が咲いた。 新しい人に会うのは、やっぱり不安もあるけど、意気投合する人との出会いもあるから楽しい。 楽しい経験ができるまで、バンバン人と会うしかないんだろうね。 2006.5.26 明日の朝食作り 土日は似顔絵の仕事で、時にはお客さんが列を作って並び、食事をする暇も無いほど、開店から終わりまで描き続けることもある。 その経験から、朝食はしっかり摂って行くことにしている。 以前は現場に早く行って、コンビニなどで買ったサンドイッチやおにぎりを食べていたんだけど、毎回では出費がかさみすぎるので、今は早く起きて家で食べるようにしている。 当日の朝、作っている時間が勿体ないので、前日に作っておいて、それを食べるようにしている。 そんなわけで、明日と明後日は似顔絵の現場なので、今日は2日分の朝食用サンドイッチを作った。 本当はフランスパンにしたかったんだけど、売り切れていたので、普通の6枚切りの食パンを買ってきた。 まずマスタードを塗り、その上からマヨネーズを塗る。 片方のパンにきゅうりを敷き、ポテトサラダを盛り、買ってきたハムカツを乗せる。 ハムカツにはソースをかけて味付けをしておく。 もう片方のパンにはキャベツの千切りを敷き、それぞれのパンを重ね合わせて出来上がり。 サランラップに包んで2個を完成。 かなりボリュームのあるサンドイッチになった。 金額に換算したら、コンビニのサンドイッチと同額くらいになっていしまっているかも知れないけど、ボリューム的には倍くらいになっているので、腹持ちも良いはず。 明日も、朝しっかり食べて頑張らなきゃ。 2006.5.25 53年問題 創作物の著作権は、今まで発表から50年となっていたけど、2004.1.1に改正法案が通り、70年になったそうだ。 著作権には少なからず関わって生きているのに、この改正法のことは知らなかった。 今日のニュースで、オードリー・ヘップバーンの代表作『ローマの休日』が、この改正法の間で問題になっているんだとか。 最近、書店などで昔の名作映画のDVDを、500円くらいのリーズナブルな価格で販売しているけど、『ローマの休日』がこのシリーズに加わったことから問題が発生しているらしい。 『ローマの休日』は1953年に公開された映画だそうで、2003.12.31で以前の著作権法の50年に達していたという。 その翌日の2004.1.1に改正法が成立したから、問題が複雑になってしまった。 他にも1953年に公開された映画は幾つかあり、権利を持っている映画会社と、DVDの発売元との間で争いになっているんだとか。 どちらの主張も解る気がするので、この問題がどう決着するのか注目したい。 2006.5.24 雨の日の通勤 最近、ぼくが仕事の日に限って雨になっている気がしてならない。 できるだけ交通費を浮かせる目的と、健康のためを兼ねて自転車で現場に行きたいと思っているのに、微妙な天候の日が多くて困ってしまう。 今日も朝の天気予報を見て、自転車で行こうか迷ったんだけど、結局、夜の降水確率が70%と聞いて、「こりゃ今日は、電車じゃなきゃダメだな」と電車で行くことに決めた。 それで正解だったと思う。 電車でも自転車でも、かかる時間は同じ1時間半。 地図上ではそれほど遠くもない距離なのに、電車だと変な風に回り込んで行かないといけないから、本当に不便。 電車の乗り換え時間のいタイミングも難しくて、ちょっと逃しただけで、10〜20分も待たなければならないのも苦痛。 おまけに満員電車だったりすると、気が滅入ってしまう。 自転車で1時間半走ることは苦じゃないけど、満員電車に1時間半はキツイ。 だけど、重いキャリー・カートを自転車のカゴに積んで、傘を差しながら1時間半走るのは、流石に辛いと思うし、途中で雷にあったら嫌なので、今日は電車を選んだ。 電車に乗ってる時間を有効利用しようと、この文章は今ケータイのメールで書いている。 これを書いてから自分のパソコンのメールに送れば、家に帰ってからコピー&ペーストでブログが終了する。 それにしても、今年は例年より雨の日が多すぎないか? 2006.5.23 ”食べ物ソング”のブーム ”食べ物ソング”というジャンルがあるのかどうかは解らないけど、昔からヒット・ソングが生まれている。 商品のCMソングは別にして、一番有名なのが子門真人の歌った『およげ!たい焼きくん』。 当時、ぼくの家でもレコードを買った覚えがあるくらい、誰もが歌える”食べ物ソング”だろうと思う。 記憶に新しいのが『だんご3兄弟』や、一時スーパーで常に曲がかかっていた『おさかな天国』がある。 ヨーデルの歌声で「♪焼き肉食べ放題でヨ〜ロレイティ〜」(タイトルが解りません)というのもあったね。 最近では、地方の特産物を広く知ってもらおうと、歌と振り付けで展開するものが多くなっているらしい。 静岡の「うなぎパイ」や大阪の「たこ焼き」や青森の「せんべい汁」、「大豆」「牛乳」など様々。 簡単な歌詞と単純なダンスは、子供からお年寄りなどに覚えやいのが重要なんだそうだ。 その中でも、「♪冷凍みかん 冷凍みかん 冷凍みかん 4個入り」という、商品連呼の歌詞をぼくも聞いたことがあるのが、静岡の『冷凍みかんの歌(?)』。 妙に耳につくフレーズが、記憶に残りやすい歌。 そういえば東京地方の名物、ホットドッグとアイスクリームを移動販売する『大学堂』の、あの脳天気な歌を最近聴かなくなったなぁ。 以前、CDを買ったことがあるけど、あの歌は町中を走りながら流しているのを聞く方が、なんとなく趣があるんだなぁ。 食べ物を歌で訴求するというのは、かなり昔からあったんだろうな。 2006.5.22 昼ドラにクドカン・ワールドが登場 今日の朝刊のテレビ欄を見たら、今日からスタートする新ドラマの紹介があった。 宮藤官九郎が脚本を担当する、TBSの昼の帯ドラマ『吾輩は主婦である』というもので、ある平凡な主婦に、どういうわけか夏目漱石が乗り移ってしまうというストーリー。 とにかく予約録画して観てみた。 今やコメディエンヌとして定着した(?)斉藤由貴と、ミッチーこと及川光博が主演で、クドカン・ドラマの常連の尾美としのりも出てくる。 テイストとしては、『ぼくの魔法使い』と『マンハッタン・ラブストーリー』を混ぜたような感じ。 小劇場の芝居を観ているような、小ネタ満載の楽しい作風は、昼ドラには向いているかも知れないと思った。 劇中劇でミュージカルがあったり、『マンハッタン・ラブストーリー』の時のように、今回の主題歌の歌詞もクドカン自ら書いていて、ドラマの世界観を伝えている。 今日の第1話目では、人物設定や状況説明のためか、まだ斉藤由貴に夏目漱石が乗り移る場面は無かったけど、明日からの展開で、漱石の憑依した斉藤由貴の主婦が、いろいろな事件を起こしそう。 まったく先が読めないクドカン・ワールドだし、役者のイメージを180度変えてしまうようなセリフや演技(『ぼくの魔法使い』の伊藤英明&篠原涼子のバカップルや、滑舌悪すぎの速水もこみち、自分自身を演じた井川遥。 『マンハッタン・ラブストーリー』で弾けた小泉今日子、本当は女だった塚本高史、劇中劇の船越英一郎&遠山景織子など)をさせてしまうので、それを楽しみにしながら観ていきたいと思う。 2006.5.19 コミュニケーション願望 ひとつの流行が一段落すると、元の状態に帰ろうとする傾向というのがあるのかも知れない。 近代建築とか都市整備だとか、コンクリート社会の開発が進み、それが一段落した頃、”自然回帰”という言葉と共に、自然に親しむアウトドア派が増えたことがあった。 真逆の良さというものに目が向くんだろうか。 テレビゲームが発売された頃から、便利さは”個”の時代へと進んでいき、インターネットやケータイ・メールなどに発展してきた。 誰かと時間を共有するより、一人で楽しむものが増えた現代。 電車に乗ってみれば、本や新聞を読んでいるか、ケータイでメールや情報検索をしている人が殆どで、窓の外の景色に目をやる人は少ない。 そんな”個人”の世の中に向かっていくのかと危惧していたら、面白いものが出てきた。 一つは、方言でしゃべる自販機。 ダイドーのソフトドリンクの自動販売機には、関西弁や博多弁、名古屋弁や津軽弁など、いろいろな方言でしゃべるものがあるらしい。 投入金額が足りない時は「(津軽弁なら)じぇんこ確かめてけれ」とか、釣り銭がある時は「(関西弁なら)釣り銭、忘れんといてや」と言ってくれる。 言葉をしゃべる自販機の必要性があるかどうかは解らないけど、ほのぼのした感じはする。 もう一つは、独りで食事を摂る味気なさを和らげる、「一緒に食事をするDVD」というのが発売されたらしい。 子供から大人まで、様々な年齢&性別の人を選択でき、画面にはその人が食事をしている映像が流れるだけ。 でも、画面の人と一緒に食事をすることで、独りで食べる寂しさを軽減できるらしい。 やっぱり人間は誰でも、心の底ではコミュニケーションを求めているんだね。 2006.5.18 『ダビンチ・コード』に賛否 カンヌ映画祭の招待作品として公開された、ロン・ハワード監督の『ダビンチ・コード』は、賛否が分かれていたようだ。 作品を観たある人のインタビューでは、「終了後に拍手が無かったのは珍しいこと」と言っていた。 でも、原作小説の時から、複雑に入り組んだ謎解きが醍醐味の作品だから、映画終了後もみんな、謎解きで考え込んでいたんじゃないかという意見もある。 原作を読んだ人の話では、一つの謎が明かされる間際に場面転換される構成なので、引き込まれるように読んで、展開が面白かったそうだ。 まあ、映画は観てみないことには話はできないから、自分の目で確かめるしかないよね。 それに、アメリカではそれほど受けなかったけど、日本では大ヒットした『レオン』や、古くは『小さな恋のメロディ』などのように、お国柄というか、その国の人の好みというのもあるから、前評判に左右されない方が良いかも知れない。 そんな状況もあってか、今日のテレ東の映画は、ロン・ハワード監督の『アポロ13』だったみたいだ。 ロン・ハワードといえば、ジョージ・ルーカスの『アメリカン・グラフィティ』で、優等生のヤサ男を演じていたのが、ずっと記憶に残っていて、後に監督になって『コクーン』とか『バック・ドラフト』などで、名前を聞く度に「あのヤサ男の監督作品なんだなぁ」と思っている。 ダビンチが「最後の晩餐」や「モナリザ」に仕掛けた謎が、スペシャル番組でも取り上げられて、かなり注目されている。 「”聖書”を題材にした映画で、キリスト教の世界観を深く知らない日本人が観て、謎解きが上手くできるのか?」と疑問に思っている。 2006.5.17 仕事のやり甲斐 占い師のように、相談者のパーソナルな部分に接近する仕事では、占い師と相談者の親密度はかなり深くなり、長い付き合いになることが多いんだそうだ。 人間関係の間違いの素は、隠し事をすることから始まると言うけど、自分の家庭の内容(恥ずかしい部分も全て)を細かく相談するんだから、全てオープンになって完全に委ねる姿勢になるんだろう。 だから、全幅の信頼関係になるんな。 占い師には及びもしないけれど、似顔絵の仕事も多少、個人的な部分に接近することがあり、最終的に作品に満足して貰えると、心の底から感謝されることがある。 今日の最初のお客さんも、そんな感じだった。 個人情報になるから詳しいことは書けないけど、「家族4人の写真が無いので、4人を1枚の色紙に描いて欲しい」という依頼だった。 写真から描くので、写真の枚数が少ないと、上手く似せられるか不安だったけど、出来た作品を殊の外喜んでくれたので、こちらも嬉しくなった。 今まで絵を描いてお金をもらって生活してきたけど、これほど描いた作品を気に入ってくれて、これほど感謝されたことは無かった気がする。 報酬的には今までの仕事より、格段に安いんだけど、こういう風に”人から感謝される”という報酬を頂けて、この仕事をやったやり甲斐を感じている。 2006.5.16 ブラジル人の多い町 スポーツ界では、一夜明けたら大きな注目を浴びる立場になる人が多いね。 オリンピックやワールドカップ、WBCなどの国際大会での活躍が、次の日のスポーツ誌やスポーツニュースなどで取り上げられ、一躍”時の人”となる。 昨日はサッカー(ワールドカップ・ドイツ大会)の日本代表メンバーが発表され、ちょっとしたサプライズがあった。 FWで確実視されていた久保選手が落ち、若手の巻選手が大抜擢となった。 バレーボールにしてもフィギュア・スケートにしても、代表選手には人数制限があるから、誰かが代表入りすれば誰かが落選するのは当然のこと。 そういう前提の心構えでいなければいけない、厳しい世界。 今日のニュースは、巻選手の生い立ちやら、両親のインタビューなどが紹介されていた。 去年のバレーボール界で一躍注目された、菅山かおる選手のように、巻選手も今年の”時の人”になるかも知れないね。 ところで、優勝候補のひとつであるブラジルの監督のインタビューとともに、日本国内でブラジル人が多く住むという、群馬県の大泉町での街頭インタビューが放送されていた。 インタビューの内容よりも、「何故、この町にブラジル人が多いんだろう?」という疑問の方が大きかった。 ブラジル人を使う工場や店などがあるんだろうか? 日本には町毎に、「この町は○○人が多い町」というのがあるのかな? 2006.5.15 ”うっかり”で”ちゃっかり” 昨日の朝の番組で「コカコーラの謎」というのをやっていて、興味深かったので見ていた。 1886年の発売から今年で120年になるんだそうだ。 もう、ジュースや牛乳、ウイスキーとかワインと同じくらい、飲み物の一つのジャンルを確立してしまったね。 ぼくが初めてコカコーラを飲んだのは幼稚園くらいの頃で、やたら薬臭い香りと味に「これはアルコールと同じで、子供が飲んではいけない飲み物なんじゃないか」と思ったのを覚えている。 その番組でコカコーラの歴史を紹介していた。 昔はドラッグストアに”ソーダ・ファウンテン”というソーダ・バーがあって、今で言うクリームソーダのような飲み物を出していた。 ある薬屋が甘味を調合して、新しいシロップを開発したという。 初めのうちは水で割って出していたらしいけれど、ある日、店員が間違えて炭酸水で割って出しってしまったそうだ。 ところが、これがお客さんに大人気となって、今のコカコーラの誕生となったらしい。 開発秘話としては、島津製作所の田中さんがタンパク質の抽出に成功した話に似て、手順の手違いや偶然がキッカケとなったものだ。 だけど、よく考えてみると偶々のサクセスで、ちょっといい加減な感じがする。 そもそも、その店員は間違いにいつ気付いたんだろう? お客さんに出した後に気付いたのなら、まだ良いけど、炭酸水を入れた直後に気付いたにもかかわらず「ええい、面倒臭いからこのまま出しちゃえ」となったのなら、あまりにもいい加減な店員だよね。 ”うっかり”というより”ちゃっかり”してる話だ。 でも、ヒット商品の裏話には、こういう逸話が多いのも事実。 2006.5.14 空港の展望デッキで昼食 自転車での1時間なら苦にならないんだけど、1時間電車に揺られるのは疲れる。 朝も帰りもグッタリして、寝ている状態が続く。 今日の現場は成田空港で、3回目の出勤になるところ。 駅の改札を抜けると、空港内に入る人をチェックするガードマンがいて、パスポートなどの身分証を見せなければならない。 ぼくのパスポートは今年の3月で切れているんだけど、「仕事です」と言えば通してくれる。 テロ対策で警戒が厳重になっているらしく、アナウンスでも「持ち物の中身を検査させていただきます。 ペットボトルなどの液体なども調べさせて頂くことがあります。 また、靴を脱いで頂くこともありますが、何卒ご理解の上ご協力ください」と言っていた。 空港施設内のレストランは値段が高いので、お弁当を買って外で食べようと、展望デッキに行ってみた。 ひっきりなしに離着陸する飛行機を見ながらの昼食。 雨が上がってくれたから、見送りのお客さんたちでいっぱいだった。 着陸直後に減速するための逆噴射の音だろうか、または離陸するための加速音だろうか、かなり大きな音があちこちでおこっている。 空の上には常に、かなり多くの人たちが居るということが、ちょっと不思議な気がした。 2006.5.12 お台場まで1時間40分 似顔絵の現場の一つに「お台場」があるので、自転車で何分くらいで行けるか、地図で近道をシミュレーションしてみた。 前にも一度行ったことがあったけど、ちゃんとシミュレーションせずに行ったので、2時間くらいかかったことがある。 解りやすい道を頭に叩き込み、思い立って2時半に家を出た。 初めて通る道には新鮮な景色が多く、特に深川などの下町世界を南下してすぐ、目の前に広がるウォーター・フロントの高層住宅群は、いきなり未来世界にタイムスリップしたような感覚になる。 清澄通りを走って晴海通りを南に進むと、大きな晴海大橋を渡ると、そこはお台場周辺。 まだ開発途上の土地なので、空き地がやたらに多く、至る所で工事をしている。 幾つの橋を越えてきたんだろう、大きな橋を何度も渡ってヘトヘトになりながらフジテレビ前に到着。 結果1時間40分のサイクリングになった。 お台場周辺の自転車駐輪場も確認してきたので、晴れた日は自転車で行けるだろう。 でも、ここ最近の天気は不安定で、グズついた日が続いていたので、今日のような晴れ間のうちに行ってみないと、「今日を逃したら、近道シミュレーションは何時できるか解らない」と思い、出掛けて良かった。 帰りは1度通った道だから、行きの時間よりは少しだけ早く帰ってこられた。 2006.5.11 オフの日だったけど忙しかった ゴールデン・ウィークの間は朝6時頃に起きて、現場では10時頃から仕事を開始し、夜は入金などを終えて帰るので、家に帰り着くのが12時近くになる毎日だった。 今日は久しぶりに、朝10時まで寝ていて、ゆっくり起きた。 お昼前に床屋に行き、鬱陶しくなっていた髪を切って軽くしてきた。 ゴールデン・ウィークの期間は、現場の社員食堂やコンビニなどで弁当を買って食べていたので、今日は久しぶりに自分で料理をして食べた。 外食に慣れてしまうと、経済的にも健康的にも苦しくなるので、なるべく自炊しようと思っている。 それからカメの水槽の掃除。 最近では1日で水が濁ってしまい、すぐに臭くなってしまうから、本当は毎日でも水を換えてあげたいんだけど、外出しているとどうしても2日おきくらいになってしまう。 その後、来月の似顔絵の出勤希望日を会社にFAXしたり、請求書の書き方などの解らないことを会社に確認したり、次から次にやることが出てくる。 それから、自分の方の収支の整理。 1月から溜まっていた領収書やレシートの整理と、帳簿付けをこなした。 夜は、これまた久しぶりにドラマを観ながら、画材の研究をしていた。 そんなこんなで、休みなんだけどやることがたくさんな1日だった気がする。 本当は、何もせずにゆっくりしたい気持ちもあったんだけど、やることを先延ばしにしていると後で辛くなるので、「今日やれることは今日やってしまおう」と、いろんなものを片付けた。 2006.5.10 その場での修正なら苦じゃない これはぼくだけが思っていることじゃなく、話を聞くとイラストレーターとかデザイナーとか、クリエイターと呼ばれる人たちも同じ意見を持っている。 それは、提出した作品の”直し”と呼ばれる修正作業に、テンションが下がるということ。 みんなプライドを持って仕事をしている人ばかりなので、精一杯やった作品を自信を持って提出しているのに、往復の交通費や移動時間も考慮せずに、簡単に「ここ直して」と言われ丸投げされると、顔には出さないけど(出てるかも?)ちょっとムッとする。 でも、クライアントの立場になれば、納得のいかない状態では満足いかないから、やっぱりもうちょっと手直しして、良いものにしたいというのも理解できる。 ぼくも玩具会社時代に、イラストや原型の仕事を依頼する立場だったことがあるから、そういう時は結構気を遣った。 今日の似顔絵の現場は、また初めて行くところだったんだけど、結構お客さんが途切れず、売上げを上げることができた。 「写真から描いて欲しいんですけど」というお客さんが来て、描くモデルの写真を1枚ずつしか持ってきて頂けなかったので、「似ている」「似ていない」の判断が難しいので、仕事を受けようかどうしようか迷った。 でも「どうしてもお願いしたい」と懇願されたので、「下描きの状態で何度か”ここは、これでどうでしょうか?”と指示を仰ぎますので、アドバイスしてください」ということで引き受けた。 全部で4人を描くことになったんだけど、「側にいて的確に指示してくれるなら、修正も苦じゃないな」と思った。 2006.5.09 カメが見ているもの? 「動物は、人間には見えないものも見えてるんだろうか?」と思うような、不思議な行動をすることがある。 誰もいない方向に向かって吠えまくる犬、ある一点を見つめたままの猫も見たことがある。 もしかしたら、ぼくら人間には見えない霊的な世界が、彼らには見えているのかも知れない。 家のカメも、ぼくには見えない何かを見つめて、必死に藻掻くような行動をとっていることが、よくある。 「お前は何を見て、そんなに必死になっているんだよ」と聞いてみたくなるほどだ。 かと思えば、首をグッと伸ばして、一点を見つめたまま微動だにせず、まるで霊能者が相手の背後を見つめるようにしていることもある。 カメは何を見ているんだろう? ここ最近、1日中家を空けていることが多いので、夜帰ってきてからカメに餌を与えるしかない。 丸1日お腹を空かせていたもんだから、がむしゃらに餌にかぶりついてくる。 本当は、1日に何回かに分けて餌をやらないといけないんだけど、1日1回のドカ喰いをさせてしまっている状態。 人間でもそうだけど、空腹時にドカ喰いすると、その食物で栄養を吸収しようとするから、肥満になりやすくなると、昔マンガで読んだことがある。 今の状態が続いたら、家のカメもデブデブ(カメの場合、こうは言わないか)になったらどうしよう。 カメの言葉(無いだろうけど)が解読できる”カメリンガル”が出来ないかな? 2006.5.08 最近ドラマを観ていない 似顔絵の現場が、朝早くから夜遅くまでかかるので、今クールのドラマは、ちゃんと観られないことが多い。 忘れる時もあるけど、予約録画にして出掛けるようにしていて、まだ観ていないドラマが何本かある。 今期のドラマで、欠かさずに観ているのは『クロサギ』くらいだ。 そんな中、今期のドラマじゃないけど絶対に欠かせないのが、今月のトップ・ページの似顔絵にも描いた『宮廷女官 チャングムの誓い』だ。 波瀾万丈なストーリーがてんこ盛り。 先週は、温泉地療養で、現地の鶏を使った料理を食べた王様が体調を崩され、”王様に毒をもった”と疑われてしまい、チャングムの母親代わりのような存在だった、”チェゴサングン”のハン尚宮(サングン)とチャングムが、流刑の刑になってしまった。 歩きながらの移動で、チャングムに背負われたまま絶命してしまうハン尚宮。 涙なくしては観れない回だった。 そう言えば、今年はまだ1本もレンタル・ビデオを借りていない。 映画は、テレビでオンエアされたものしか観ていないことになる。 観てない作品や、観たい作品がたくさんあるのに、落ち着いてドラマや映画を観ている暇がとれない。 もう少し余裕が出てきたら、まとめて借りてきて観まくろうと思う。 2006.5.06 今日は厳しかった 一昨日のような、ずっと描き通しの日も疲れるけど、作業に熱中できるからまだましな方。 でも、お客さんが来なくて、ジッと待っている状態の方が遥かに疲れる。 今日も成田空港での似顔絵コーナーだったんだけど、ゴールデン・ウィークの帰省時期なのか、お客さんが立ち止まってくれることが少なく、結果1人のお客さんしか描けなかった。 現場に入ってから帰るまで、自分の画材を披露しているだけの状態が7時間。 営業終了40分前くらいに、シンガポールに帰るというアジア系の女性が、お客さんについてくれたから、なんとか売上げゼロは免れたけど、それまでは泣きそうな気分だったよ。 でも良いこともあった。 5/3(水)に別の現場で描いた女性に「いろんなところで描いているんですか?」と聞かれたので、「5日と6日は成田空港なんです」と言うと、「私、成田空港で働いているんですよ」となった。 その女性が今日、制服姿で声をかけてきてくれた。 小倉優子や大塚愛ちゃんに似た感じの女の子だったし、結構ぼくのタイプだったのもあり、ハッキリ覚えていた。 と言うより、「もう一度会えたら良いなぁ」と思ってたからラッキー。 笑顔の可愛い人で、しかも制服姿がまたチャーミングな人。 こういう風に、何気ない出会いがあるのが、この仕事の嬉しいところだ。 2006.5.05 今日の現場は成田空港 今日も初めての現場で、成田空港内での似顔絵営業だった。 行き帰りの時間が長かったのが、かなり疲れた。 開始頃は、「外国人に似顔絵を依頼されたら、会話ができるかな?」と心配だったけど、なんとかなるもんで、その場のフィーリングで会話が通じていた。 今日描いた外人さんカップルは、日本に2年くらい居て、今日ブラジルに里帰りするところだったらしい。 日本語も少しできるので、日本語と英語のチャンポンで、客観的に見たら不思議な会話だったかも知れない。 出来上がった似顔絵を殊の外喜んでくれて、3人で肩組んで記念写真まで撮ってくれた。 結局、外人さんはそのカップルだけで、後は家族連れの日本人ばかりだった。 朝は9時20分に家を出て、帰ってきたのが夜の9時半。 家に帰ったら、お腹を空かせたカメが「餌が欲しいよー!」とガサゴソ動き回るので、殆ど1日中空腹だったことに詫びながら、餌をあげたら血相変えて食べる食べる。 「1日待たせてゴメン」 2006.5.04 流石ゴールデン・ウィーク 今日も天気が良くて、現場まで自転車で出勤してきた。 片道1時間20分のサイクリングは、仕事の前は良いとして、仕事帰りの体にはちょっと堪える。 お昼の12時から夜の9時までの勤務だった今日の現場。 今日一組目のお客さんは、アジア系の感じの外人で、「言葉が解らなそうだから、ぼくの席に来なければ良いなぁ」と思っていたら、案の定、ぼくの席に座った。 「こうなりゃ腹をくくるしかない」と、ニコやかに対応し、中学そこそこの英語力でコミュニケーション。 結果、とても気に入ってくれたから良かったけど、1日の最初のお客さんにしては、プレッシャーが大きかった。 ”教訓その1、自分の席に来ないで欲しいと思うと、必ず来る” それから約8時間、順番待ちのお客さんの列が途切れないので、途中1回だけ、お客さんに断ってトイレに行かせてもらい、ずっと似顔絵を描き続けた。 ぼくの隣で描いていたもう一人の画家さんも、同じように描き続けていたんだけど、結果の売り上げが明確に違っていた。 スピードの差による枚数の違いということだ。 夜の9時が営業終了で、集計やら片付けやら細々とした作業があり、テキパキしないと帰る時間が遅くなるんだけど、ジンクスで「終わり間際にお客が来る」というのがあって、今日は正にそれにハマってしまった。 9時10分前にカップルが来て、「ここはこうして」など結構注文が多く、9時半近くまでかかってしまった。 ”教訓その2、終わり間際のお客は注文が多い” お陰で今(23:50)帰宅して、この文章を書いている。 2006.5.03 今日もまた新たな現場 一つの現場の様々な約束事も、まだ完全に理解できていないのに、今日もまた新たな現場での似顔絵だった。 これで3件目の現場になる。 某ショッピング・モールの屋外での似顔絵コーナーだったけど、天気も良かったのでお客さんも多かった。 カップルが多く、並んで待ってでも描いて欲しいというお客さんが列を作って、トイレに行く暇もないほど、昼の12時から夜7時まで描き続けた1日だった。 何人ものお客さんに並ばれて描くというのは、どうもストレスが溜まるもので、かなりのプレッシャーだったけど、ひとりひとりのお客さんを大事にしたいから、列ができていれば「お客さんの順番までは、あと1時間くらい待って頂くことになりそうなんですが、それでもよろしいですか?」と聞くようにしている。 並んでいる人の中に、”写真からの似顔絵”を希望されている人がいると、普通の時間計算とは違い、倍の時間と金額がかかるので、その旨も伝えないとトラブルになることがあるそうだ。 それにしても、「ぼくは手が遅いなぁ」と改めて思い、落ち込んでしまう。 絵のレベルを落とさずに、もっと手順を合理化してスピードアップできれば、今日描くことができなかったお客さんたちも、ちゃんと対応できたのにと思う。 日が落ちて寒くなった時のお客さんが、コーヒーを差し入れしてくれた。 本当は、作業中の飲食はNGなんだけど、せっかくの気遣いなので頂いた。 まだ3件の現場しか経験がないけど、客層というか「お客さんの反応が、それぞれの現場で微妙に違うもんだ」と思った。 2006.5.02 今日は春雷 昨日は真夏のような暑さだったのに、今日は雨が降って気温も下がり、1日中曇っていた日だった。 午前中は雷までゴロゴロと鳴りだして、まるで昨日と真逆の天候。 せっかくのゴールデンウイークなのに、行楽地へ出掛けた人にとっては、残念な天気だったね。 ぼくは、昨日開通したADSL接続で、スピードも速くなったし、「アンケートに答えれば、モデムが無料になる」というキャンペーン中なので、昨日メールで送られてきたURLをクリックした。 でも、何度やっても「ページが見つかりません お探しのページは、削除されたか、または現在利用できない可能性があります」になってしまう。 Macの方でやっても、Windowsの方でやっても、アンケートのページに繋がらない。 問い合わせのメールを送ったり、サポートセンターに電話したりで、まだまだ快適とは言えない状態だ。 今、サポートセンターから電話があり、アンケートのページへのアクセス方法を聞いた。 URLのhttpの後にセキュリティを表す”s”が1文字足りなかったという単純なことだった。 Macの方はブラウザのバージョンが古くて、たどり着けなかったらしい。 解ってみれば大したことなかったけど、意外な”落とし穴”でもある問題だと思った。 ぼくを取り巻く環境もまだ、突然の陽気や雷など、安定しない状態が続きそうな予感。 2006.5.01 夏のような1日 今日の東京地方は、朝からポカポカの陽気を通り越して、まるで夏のような汗ばむ天気になった。 午前中は、インターネット接続を、今までのダイヤルアップ接続から、ADSL常時接続に変えるため、無料サポートの人が来てくれて、設定などをやってくれる予定で、その準備をしていた。 普段ぼくは、ノート・パソコンの「Windows」の方でインターネットをやっていたんだけど、何かのトラブルの時の用心に、「Mac」の方と両方の接続をお願いしようとした。 だけど、「キャンペーンの無料サポートは1台のみで、追加は別金になる」と言われていたので、無料サポートはMacの方のみにして、Windowsは自力で接続しようと思っていた。 来てくれたサポートの人は、歳の頃なら20代後半から30代前半くらいの男性で、「Macの方をお願いします」と言うと、「正直、Macの接続依頼は殆ど無いので、やったことがない」と言いながら、なんとか接続を完了してくれた。 しかも、自力でWindowsと格闘していたら、「サービスで、やってあげますよ」と、Windowsの方も設定してくれた。 午後は、似顔絵の画材などを持ち運ぶためのキャリーバッグを買いに、ドン・キホーテへ行って、5000円くらいのものを買ってきた。 天気が良いから気持ちよかったけど、昨日までとの気温の差がありすぎて、着ていく服に悩んでしまった。 気温の差が激しくて、体調を壊しそうだ。 |
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