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2007.9.29 今日は1日中不調だった

今日はイクスピアリの現場。 イクスピアリは今月(明日30日)をもって似顔絵の現場が無くなる。 結構お客さんが多くて、平日でも比較的に稼げる現場だったので、無くなってしまうことは辛いけど、イクスピアリ側のいろんな思惑があるんだろうから仕方がない。 早番だったので、朝の10時オープンから夜の9時頃まで、フルに働いたのに売上げは上がらなかった。 時間がかかってしまうのに、なんか思うように似せられない感じが否めない。 お客さんは「似ている」と言ってくれるんだけど、心の中では「イマイチ不調だ」と不本意ながらお金を貰っていた。 とは言っても、全然似ていないわけではなく、お金を頂くくらいの水準には達しているんだけど、「もっと似せられるはずなのに、どうも上手くいかない」という感じなのだ。 時には、朝からラストのお客さんまで、神懸かり的なほど、気持ち良いくらいに満足いく似顔絵が描ける時があるから、その逆の今日のような日もあるわけです。 明日は、頑張ろう。 

2007.9.28 月末は忙しいのに…

ただでさえ月末はやることがいっぱいなのに、今月は更にやることが重なってアップアップしているところ。 来月のHP用の似顔絵も、今日やっと仕上がったところで、あとはモデルについてのコメントを書かないといけない。 似顔絵の会社から依頼されている、マニュアルの更新の情報を送らないといけなかったり、似顔絵やエキストラの請求書を作って発送しないといけなかったりと、やることがいっぱいだ。 更に来月からは新連ドラがスタートする時期でもあるので、タイトルバックを録画する季節でもある。 最近になってエキストラの仕事を再開して、今日も10月1日のロケのオファーが入ってきて、エントリーの返信をしたところ。  ぼくのスタンスとしては、なるべく記録に残る作品ということで、映画を中心にエキストラをやっていこうと思っている。 偶に、会いたい俳優さんが居るCMなどがあればエントリーすることもあるけど、基本は映画を中心にしている。 猛暑日も少なくなってきたので、これからはなるべく週一で、エキストラの仕事を入れていこうと思っています。 

2007.9.27 姪が漫画界にデビュー!

今日発売の『モーニング』43号に、姪の作品が載るということを、本人からのメールで聞いていたので、今日早速買いに行ってきた。 「MANG OPEN」という懸賞で、スタイルは問わず作品を募集する企画の第22回。 応募総数227作品の中での大賞を受賞したという、佐藤春美の『人心事故』というのがそれ。 「ジャポニカ学習帳」に描かれた作品と言うことで、「”メーカー希望価格157円”が大賞賞金100万円に!」というキャッチコピー付きで、更に「作者は現役女子高生!!」という、話題としても功を奏している気がした。 内容的にも、彼女の以前の作品と比べて絵のタッチが、かなり大人っぽくなっていたのが印象的だった。 以前から画力はかなり高かったけど、17歳くらいが描く漫画に出てくる可愛い女の子が一切出てこないところといい、コマのアングルといい、かなり映像的な画面構成になっていたのは、目を見張るものがあった。 ちょっと松本大洋の影響があるようなタッチだったけど、良い意味で「成長しているんだなぁ」と思った。 メールには「アドバイスお願いします」と書いてあったけど、短編でページ数にも制限がある中で、非の打ち所がないくらい良くできた作品だったので、アドバイスなんて無いなぁ。 出来れば次は、もっと明るい作品を期待している。 

2007.9.26 松坂牛メンチカツ

順番待ちをするのは、どうも苦手な方で、有名ラーメン店とかに並ぶ人の気持ちが解らない。 行列に参加するのは、試写会の列とか、コンサートの会場待ちくらいのもの。 とは言うものの、仲間たちと一緒に並ぶということは偶にはあった。 最近では去年の暮れに、神楽坂の肉まんで有名な五番楼(?)とか、ペコちゃんの人形焼きで有名な不二家にみんなで並んだ。 だから似顔絵の現場で、ぼくの席に並んでくれる人には本当に申し訳なくなってしまう。 未だに筆が遅いので、他の画家さんよりも長く待たせてしまって、いつも恐縮しているのです。 そんなぼくが今日は、吉祥寺で有名な”松坂牛メンチ”のお肉屋さんに並んだ。 いつも長蛇の列が出来ていると聞いていたけど、平日の今日でもやっぱり行列が出来ていた。 1個160円のメンチは、子供か女性の拳くらいの大きさのボール状で、5個以上買うと1個120円になる。 1人あたり20個までしか買えないという。 そりゃあ行列が出来ているのに、1人が100個も1000個も買い占められたら、かなりの待ち時間になってしまうから、お客さんに迷惑がかかってしまうし、行列によって通行人の迷惑にもなってしまうんだろう。 揚げたてのメンチは余熱で中まで火が通るようになっているそうで、5分くらい待ってから食べた方が良いという説明書きを、並んでいる間に手渡された。 肉汁がいっぱいで粗微塵に切った玉ねぎが甘味を出している。 流石に松坂牛だけあって美味しかった。 でもプライベートでは、やっぱり並ばないだろうな。 

2007.9.25 リピーターに感謝

昨日と一昨日は、似顔絵コーナーの閉店時間まで、お客さんを描いていたので、両日ともに帰ったのが深夜0時近くになっていた。 最近では、リピーターのお客さんが増えてきて、各現場に1組くらいはリピーターさんが来てくれる。 昨日はイクスピアリだったんだけど、7月くらいにアクアシティ(お台場)で、ベンチャーズのメンバーにプレゼントしたいからと、4人を写真から描いたものを、本人分も含めて(同じ絵を)5枚描いたお客さんが来てくれた。 今回は似顔絵を描きに来たのではなく、コンサートでの状況を報告しに来てくれて、「メンバーにかなり喜ばれました」と説明してくれ、ベンチャーズのロゴ入りギター・ピックと、コンサートのパンフレットをお土産に頂いた。 わざわざコンサートの状況や、似顔絵を渡した時の様子などを報告に来てくれるなんて、なんて律儀な人だろうと思った。 こちらとしても、自分の描いた似顔絵が、世界的に有名な人の手に渡り、本人たちが喜んでもらえたということを知るのは、本望という気持ちでいっぱいです。 描くスピードは未だに速くならないけど、お客さんに満足して頂けたとしたら嬉しいッス。

2007.9.22 田中圭トークショー

今日の似顔絵の現場は千葉のイオン。 10時オープンなんだけど、いつも午前中にお客さんが来ることはほとんど無いので、取り敢えず10:30まで色紙に会社のシールを貼る雑用をして、そえから早めの昼食休憩をとった。 3階のフードコートが混雑する時間帯を避けるための、早めの食事休憩です。 案の定、フードコートの席はガラガラで、窓際の席に座って牛丼を食べていたら、下の中庭のようなスペースに人だかりが出来ていた。 特設ステージのようなものが組まれていて、「田中圭トークショー」という看板が出ていた。 田中圭といえば、ついこの間最終回を迎えた、ドラマ『牛に願いを』にもレギュラー出演していた若手俳優だ。 ちょっと見ていたかったんだけど、高校生くらいの女の子が2人、窓に貼り付いて見ていたので、「ここ(席)、代わるよ」と言って席を譲ってあげた。 それから仕事に戻って、2〜3時間したら、キャップを目深に被った若い男と、同じくらいの歳の女性が来て、女性が「ひとり、どのくらいの時間で描けますか?」と訊いてきた。 「大体、10〜15分くらいです」と応えた時に、男の方を見たら、その田中圭だった。 女性はマネージャーか付き人だったんだろう。 でも、時間が無かったみたいで、それだけで立ち去ってしまった。 戻ってくるかと期待していたんだけど、結局そのまま帰ってしまったみたいだった。  そりゃそうだよね、 トークショーを終えた芸能人が、10〜15分も黙って座っていたら、周りに絶対バレてしまい、大変なことになってしまうよね。

2007.9.21 金の相場が上がってる

この3ヶ月で、金の相場が激しく変動している。 金相場を注目するようになって5年ぐらい。 5年ほど前は、金相場としては最安値の時期で、グラムあたり1400円台という安さだったけど、みるみる値が上がっていき、ここ3年くらいはグラムあたり2400〜2500円を行き来していたものが、昨日の価格は2703円を記録した。 。 ぼくは高校の”金属工芸科”というところを卒業したので、貴金属に関わっていたこともあり、クラスメイトはみんな、そっちの方面に就職した。 当時の金の価格は、ずっとグラム2500円台だったことを覚えていて、金はそのくらいの価値なんだと思っていた。 それが、5年くらい前にグラム1400円になった時、「安くなったなぁ」と注目した。 銀行の保証限度額が1000万円になった時に、現金を金の地金に替えて保管する人々のニュースが話題になった。 当時、グラム約1400円で買った金を持てっいる人が、今の時点で換金したら、1sの金塊を保っている人は、グラムあたり1300円の儲けなわけで、金額にすると130万円になる。 興味を持った5年前に、1sだけでも買っておけば良かったなぁと、ちょっと後悔している。

2007.9.20 再びの夏日

最近やっと涼しくなってきたと思っていたら、今日は夏日の気温。 昨日の濃い1日とは違って、今日はゆったりとした内容の1日だった。 朝は8:30頃起きて、午前のニュースや情報番組などをチェックして、10:00頃からご飯(今日のメニューは味噌野菜粥)を作り、ブランチとして食べた。 朝は比較的に涼しかったけれど、徐々に気温が上がってきて、昼過ぎには夏に逆戻りの様相。 昨日のロケが今日でなくて良かったと思うほど、蒸し暑い日だった。 何もする気がおきないけど、画材のメンテナンスをしたり、買い物に行ったりして、特筆すべきことは何もない1日だった。 「こんな日の過ごし方も、偶には良いかな」と思った。

2007.9.19 約1年ぶりのエキストラ出演

去年の7月以来、なにかと都合が合わない事情があって、エキストラの仕事をしていなかった。 仕事紹介のメールは常に(毎日3件くらい)来ていたんだけど、曜日や時間帯が合わなくてエントリーしないでいた。 でも、あんまり無視してばかりだと、システムを忘れてしまいそうなこともあり、今日は今年初めてのエキストラ出演をしてきた。 例によって守秘義務があるから、詳細は書くことは出来ないんだけど、DVD発売後に単館上映が決まっている作品らしい。 朝8時に早稲田の居酒屋に集合でスター。 居酒屋の客の役で、演出上約20年ぶりにタバコを吸った(シーンの臨場感のために、監督から要望されて)りしながら午前中の撮影をこなし、それから移動して新宿でのロケ撮影。 エキストラは、3会社から4〜5人ほど集められ、総勢で14〜15人くらいの規模。 主役は某男優さん(これも名前は書けない)で、ロケをしているとギャラリーが集まって来る状態。 新宿モノリス・ビルでの撮影が、比較的にテンポ良く進み、午後3時には終了した。 撮影所での収録の場合、終電ギリギリまで拘束されることが多かったので、こんなに早い時間に終わることは珍しかった。 今回は、それほどハッキリ映っているシーンは無さそうなので、人に紹介も出来ない感じで残念な感じです。

2007.9.18 最近、お腹が減ってしょうがない

夏前までは、毎日1時間のウォーキングや、半身浴で汗を流したりして頑張った。 でも今年の夏は記録的な猛暑で、30度が度々超える気温で、運動をする気力も失せてしまい、連日ダラッとした生活を続けてしまった。 更に現場仕事では、お客さんが並んでしまう状態になると、どうしても食事の時間が不規則になってしまうことや、様々なストレスから、それを埋めるために”食べる”ことで解消しようという方向に走ってしまい、体のいろんなところに贅肉が付いてくることになる。 最近、お腹が空いて空いてしょうがない。 徴候に気付くのは、いつも履いてるジーパンのウエストがきつくなることから始まる。 夏前には1ヶ月で5s落とした体重も、ここ1週間で5s戻ってしまって、結局は元の木阿弥。 目下、更なるリバウンドにならないように気を引き締め直しているところ。 特に背筋を鍛えないと、腹周りが出てきてしまうので注意が必要だ。 特に秋は、食べ物が美味しくなる季節だから要注意なので、これからは”スポーツの秋”を目指そうと思っている。 それにしても、”マイナス5s”が1ヶ月で、”プラス5s”が1週間にはショック!

2007.9.17 逆に似顔絵を描いてもらった

今日はイオンのショッピングモール。 普段は午前中からお客さんが来ることは殆ど無いけど、今日は午前中に2組もお客さんが来てくれた。 わざわざネットで検索して来てくれた人も居て、「このタッチの絵の人に描いてもらいたくて」と言われると、いつもより丁寧に描いてあげたくなってしまう。 1日の初めの方のお客さんを丁寧に描くと、それからずっと、来るお客さん来るお客さん全て、洋服の柄とかを丁寧に描いてあげてしまい、1人20分弱もかかってしまう。 それでも、仕上がった絵を見た子供が嬉しそうにしている姿に、早く描くことも大事だけど、やっぱりお客さんの満足げな笑顔に接すると、(売上げを上げたいのは事実ながら)「ぼくはこの路線でも良いかな」と思ってしまう。 まだまだ甘いのだろうか。 そんな今日、2ヶ月くらい前に描いた女の子(7歳)が、お姉さん(11歳)と一緒に来て、「今日は姉の方を描いてください」と母親から頼まれた。 妹の方の顔に見覚えがあったから、「この間、描いたよね」と言うと、嬉しそうに母親に「覚えていてくれた!」と満面の笑顔。 11歳のお姉ちゃんの隣に座り、なにやらハガキ大の落書き帳を出して、ぼくがお姉ちゃんの似顔絵を描いてる間、何かを描いている。 お姉ちゃんの似顔絵が完成して渡したら、その妹が「はい」といって渡してくれたのが、ぼくの似顔絵。 よく子供が、”パパ・ママ”の似顔絵を描いて壁に貼っているけど、そんな感じの”ぼく”の似顔絵。 そして「foicoさん」と添え書きまでして、自分のサインまでしてある。 いろいろ嬉しいこともあるけど、今日のこのサプライズは感動したね。 これからも、これまで通り出来るだけ丁寧に描いていこうと思ったよ。 

2007.9.16 パッとしない日本勢

国技の相撲界では、ハワイ勢やモンゴル勢や欧州勢ばかりが注目されて、強い日本人力士が居ない状態が長引いている。 『世界水泳』では、北島康介がなんとかメダルを獲ったけど、『世界陸上』では室伏広治や池田久美子など、期待の選手がメダルに届かず、お家芸のはずの『世界柔道』でも、井上康生・鈴木圭司が揃って早々に判定負け。 微妙なジャッジの気もするけど、「どうしちゃったんだ日本人」とい感じ。 女子バレーボールはアジアの王者に返り咲いたけれど、何か物足りない。 メジャー・リーグの日本勢だけは、結果を残していて安定感があり流石に思うけど、国内の日本人選手が厳しい状況。 皇太子妃・雅子さまは未だに、公務に完全復活という日は遠そうで、精神的な面の心配が続いている。 モンゴルで療養中の朝青龍も、メンタル面の治療がまだ続いている。 そして、いきなり辞任という形で世間を驚かせた安倍首相も、機能性胃腸障害ということで入院中。 みんなプレッシャーやバッシングで疲れているんじゃないだろうか。 もしかしたら、スポーツ選手たちにも、過度の期待がプレッシャーになっているのかな? 

2007.9.14 健気な子役に泣かされた

今期の連ドラの中で、『ホタルノヒカリ』に続いて毎週欠かさずに観て、毎回子供たちの健気さに泣かされていた『山田太郎ものがたり』が、今日最終回を迎えた。 最後もやっぱり涙涙だった。 日テレの『平成夫婦茶碗』の時もそうだったけど、大家族で幼い子供たちがいる、貧しい家庭の話は泣かせどころがいっぱいで、解っていても泣いてしまうから「ずるい」といえばずるい。 このドラマの中で、子役以外での注目は、山田太郎に恋をする多部未華子ちゃん。 映画『HINOKIO』も『夜のピクニック』も観ていないんだけど、フジテレビの子供番組『ガチャガチャポン』で、生瀬勝久&室井滋の夫婦の娘役で知っていたし、CM(サントリー「南アルプス天然水」など)で、やたらダンスするシーンが多かったので覚えている女の子。 今回の役は、本当は貧乏な二宮くんを、勝手な妄想で恋をする暴走が楽しかった。 言ってみれば”妄想女”というところ。 考えてみると今期の連ドラのキーワードは、”○○女”という感じがするね。 『ホタルノヒカリ』の”干物女”、『受験の神様』の”ロボット女”、『パパとムスメの7日間』の”パパ女”、『ファースト・キス』の”わがまま女”、『花ざかりの君たちへ』の”おとこ女”、『山おんな壁おんな』の”山おんな”と”壁おんな”と揃っていた。 今は女性主人公がトレンドなのかも知れない。 男が主人公のドラマが少なかったね。

2007.9.13 ”干物女”を好演した綾瀬はるか

最近は、連ドラを初回から最終話まで録画して保存すると言うことは無くなった。 どうせDVD化されるから、本当に欲しいと思うような作品なら、DVDを買うか再放送の時に全話を録画すれば良いと思っている。 ただ、そのドラマがどんな内容で、どんなキャストでどんなスタッフだったかを残すために、大体の連ドラのタイトルバック映像だけはDVDに記録している。 それでも時たま、名残惜しい気持ちから「このドラマは最終回だけでも残しておこう」というようなものもある。 漫画にも最終回だけを集めた、『いきなり最終回』という単行本があったけど、あれの連ドラ版というところ。 とは言っても2005年からなので、「これは」と思うものは少ない。 2005年は『ドラゴン桜』『女王の教室』『電車男』、2006年は『神はサイコロを振らない』『アンフェア』『白夜行』『チャングムの誓い』、2007年は『セーラー服と機関銃』を録画してきた。 昨日、最終回を迎えた『ホタルノヒカリ』も、そのライブラリーに加わった。 なんと言っても主演の”干物女”綾瀬はるかの演技が、今までにない役柄で弾けていたことが楽しかったからだ。 憤慨した時の「はぁ〜?」とか「チェッ」という舌打ち、「○○だぜ!」というセリフや、ポケットの裏生地を出しっぱなしにしたジャージ姿と、髪を上で束ねたちょんまげスタイル。 部屋を片付けることなく散らかしっぱなしで、新聞紙にくるまって寝たり、縁側でビールをグビグビという弾けた役柄が、妙に可愛かった。 藤木直人も2枚目半というスタンスが合っていた。 他のキャラも、”ステキ女子”の国仲涼子とか広島弁の武田真治とか、魅力的なキャラが多かったのも良かったと思う。 続編が見たいなぁ。

2007.9.12 もっと頑張って欲しかったな

所信表明演説をしたばかりで、これから再スタートをしていくと思っていた新体制なのに、今日になって突然の辞任会見には、本当に驚かされた安倍首相の退陣劇。 ぼく個人としては、小泉首相が北朝鮮に行って金正日と会った時に、一緒に随行して拉致問題に切り込んだ時から、頼もしい存在に感じていて、「”ポスト小泉”は、安倍さんがいいな」と思っていたほど期待していた人物だった。 ただ、首相に就任にして以来は、周りを固める閣僚の不祥事が次々に重なって、思いも寄らない辛い立場が続いた。 安倍さん自身が悪いことをした訳じゃないのに、首相としての任命責任を問われる状況は、可哀想に思えてならなかった。 苦しい立場が逆転できずに、参議院選挙の惨敗で、更に苦しい立場になり、正に”四面楚歌”の様相になった。 相当、バッシングもあったんだろうし、かなり追い込まれていたのかな? あまりにも味方に不祥事が多すぎたのが、運に見放された気がしてならない。 「オッパッピー」の小島よしおじゃないけど、「でも、そんなの関係ねぇー」というくらいの、「”鈍感力”があったら良かったのに」と残念に思ってしまう。 

2007.9.11 立場の違いの理解が必要

世の中には相容れない立場というものが、常に存在する。 「男と女」「キリスト教とイスラム教」「上司と部下」「教師と生徒」など、どうしても反発が起こってしまう立場の違いというものがあり、それが争いの素になってしまう。 ぼくは、どんな立場であったとしても、”等価交換”が基本だと思っているんだけど、時代によってそれが通じる時代と、通じない時代があることを経験している。 織田裕二主演の映画『就職戦線異常なし』の中では、新卒採用者を確保するために、”青田買い”やら”拘束旅行”やらが描かれていて、当時の労働は完全に”売り手市場”(労働者有利)という図式だった。 現在は、完全に”買い手市場”(企業側有利)になっていて、理不尽なことも受け容れなければ職が得られない状況になっている。 特に派遣社員たちは、厳しい境遇で働かなければならない状況。 不景気なこういう時代だから、経営側の苦労も相当なもので、経費削減などの思いが強くならざるを得ないのも解る。 ただ、どんな時代背景があったとしても、”上”とか”下”とかいうことは無いと思うんだな。 雇う側は”仕事”を提供し、労働側は”結果”を提供するわけで、どちらが価値が高いということはない。 お互いの立場をよく理解して、納得していかないとトラブルの素になる。 最近の仕事関係でのことを考えてみると、それぞれの立場が、自分の立場ばかり主張して、相手の立場を深く理解しようという”余裕”が無くなっている気がしてならない。 雇う側は、もっと働く者の状況や感情を知る必要があり、働く側は経営者の苦労を、もっと知るべきじゃないかと感じる。

2007.9.10 1年ぶりの”遅番”

約1年間、”早番”ばかりをリクエストしてきたけど、社長もそれに気付いたらしく、今月(9月)のシフトには、イクスピアリとアクアシティーの遅番が組まれていた。 遅番の仕事は、一緒に入った画家の売上げ全てを集計して報告書に書き込み、レシートを貼って提出する作業がある。 少ない人数の時は良いんだけど、画家が多い日は集計が大変なこともある。 金額が合わないこともあって、記入ミスやレジの打ちミスなど、何が原因で金額が合わないのかを徹底して調べないと終わらない。 そんな、他人のお金に責任を持つのが嫌で、出来るだけ早番の希望を出してきた。 そのスタンスは今後も変えるつもりはない。 ただ、どんなイレギュラーがあるか分からず、突然独りで現場に残る事態が無いとも言いきれないので、お金の集計や入金手続きはちゃんと解っている必要がある。 そんな訳で、今日がお台場アクアシティーの”独り遅番”。 昨日もアクアシティーだったので、昨日のうちに再度教えてもらっておいたので、今日はスムーズに処理することが出来た。 とは言うものの、家に帰り着いたのは23:00頃になっていた。 朝が早くて辛くても、早番の方が気が楽なので、来月も早番希望でいきます。

2007.9.08 うたた寝のまま夜が明けた

夏休みの忙しい時期が過ぎたこともあり、「お疲れ会」を兼ねて、昨日は似顔絵の仲間たちと「東京湾納涼船」に行ってきた。 夏の期間中、竹芝桟橋を出発して東京湾をゆっくり周遊するビア・パーティーで、ディスコやクラブのような状態になる催し。 飲み放題(食べ物は屋台で個別に買う)で2500円という、リーズナブルな金額は嬉しい。 ぼくは10年くらい前に1度経験したことがあるので、席取りの要領は心得ていて、テーブル席を2つ確保できた。 夜7:15に出発して9:00には戻ってくる時間割。 台風が直撃した日の夜だったので、風とかの心配をしていたけど、何事もなく船上ビア・ガーデンを満喫出来た。 舞台では”ゆかたダンサーズ”やDJが盛り上げてくれるので、後半はフロアでみんなノリノリで踊りまくった。 下船後は近くの公園で、缶ビールでの酒盛りがスタート。 帰ってきたら深夜12:00を回っていて、ブログを書く元気がなかったので、ソファーでまったりしていたら、気が付いた時(5:30)にはテレビで朝の番組が始まっていた。 今日は似顔絵の現場仕事がある日。 ちゃんと睡眠をとっておきたかったけど、仕方なくそのまま仕事支度をして、8時には家を出た。 睡眠不足だし、体のあちこちはダルいし、お酒も微妙に残っている感じだしで、今日は1日中不調だった。 

2007.9.06 台風9号、関東直撃

今、夜の11時を回ったところだけど、窓の外は暴風雨が荒れ狂っている。 窓を叩く雨粒の音が、断続的にリズムを早めていき、徐々に勢力が強まっている感じがする。 昼のニュースでは、この台風9号の今後の進路や勢力の予想を伝えていた。 標的にロックオンしたミサイルが、東京を目指して一直線に進んでいくような天気予報図で、明日の未明には関東地方に上陸するらしい。 かなりの降水量が予想され、明日の朝の通勤時間帯には、もしかすると多くの鉄道が運転を休止する可能性もあるんだとか。 今年の猛暑がやっと収まったと思ったら、9月は台風の季節到来。 しかも日本列島は、台風の通過コースにぴったり一致している形状。 水害や風の災害に注意したい。 そして、最近になって各地で起こっている地震の心配だって常に抱えている日本なわけで、「一難去ってまた一難」とならないことを願うばかりだ。 

2007.9.05 死にゆく状況を阻止する事が”生きる”こと

以前このブログで、「SoftBank」のCMに出ているハリウッド女優の名前が思い出せなくて、「キャメロン・ディアス」と思い出すまで40分かかったということを書いた。 顔や出演映画などのタイトルは思い出せるのに、当の名前が出てこない。 シナプスが記憶の引き出しに接続しない感覚で、あっちこっち迷子の状態。 しかも、絶対に違うと解っているんだけど、出てくる名前は「ニコール・キッドマン」。 50音順に「アン…」「イングリッド…」と頭に名前を描いていって、40分後にやっと「キャメロン…」に辿り着いて思い出せた。 「”思い出せないから”と諦めてしまうと、脳細胞がドンドン死んでいってしまう」と聞くので、出来るだけその場で思い出すようにしている。 でも最近、その傾向に拍車がかかってきたように感じるんだな。 ”キャメロン・ディアスまで40分”というのは、ぼくのネタになっている。 先日、このネタをお客さんに話していたら、今度は「ニコール・キッドマン」が出てこなくなって、「ほらほら、トム・クルーズと離婚した人」とか「映画『アザーズ』のヒロインの人」とか、1時間以上も難儀した。 思い出すまでの時間が長くなっている。 ついこの間も、「ビル・ゲイツ」の名前が出てこなくて、思いだそうと焦れば焦るほど、「スティーブ・ジョブズ」ばかり出てくる。 更に、現場で見せる作品集のファイルにある似顔絵を見た子供が、「これボビー?」と聞いてきた。 「違うよ。 それは…、…? あれ? 名前なんだっけ?」と、「ボブ・サップ」の名前が出てこないんだな。 「”生きる”ということは、死んでいこうとするものを、あの手この手でくい止めること」と、何かのセリフにあったけど、死にゆくものを全力で阻止することが”生きる”ということなんだね。 気を抜いてちゃいけないなと感じているよ。

2007.9.04 つつけば埃の出る体

新約聖書の中に、姦通の罪で捕まった女の話がある。 当時のイスラエルでは、姦通(違法な性関係)を戒めていたので、それが発覚すると、民衆の前で”石打の刑”という厳罰が処された。 モーセの”十戒”にも、厳罰が記されていたことから、イスラエルの法律では最大の罪のひとつ。 ある時、立法学者たちが、姦通の現行犯で捕まった女を、イエスの前に連れてきて、「この女は姦淫の罪を犯したが、あなたはどうするべきだと考えますか?」と、石打の刑で殺すべきか、救いの道を与えるべきか、という二者択一を迫ってきた。 そこでイエスは「あなた方の中で、一度も罪を犯したことがない人が、まず、この女に石を投げなさい」と言う。 すると、年長者から順に、一人また一人と立ち去っていったという。 細かくつついていけば、多少の埃が出てくるもので、清廉潔白な人なんて居ない。 今の政界は、誰が大臣に就任したとしても、小さなことまで調べ上げて、バッシングの材料にしようという体質があるから、見ていて見苦しい。 それと同時に、国民の代表でありながら、選挙中の謙虚な態度とは真逆な、汚職や拝金主義に満ちた国会議員や閣僚が、こんなにも多いのかと情けなく思ってしまう。 食品表示の偽造などの問題が続出したことと同じように、政界の不正も芋づる式にドンドン明るみになる。 細かく調べられては「まずい」と思ったのか、早々に辞任する人もいたけど、明るみになっていないところでは、かなりの不正が蔓延っているんだろうな。 辞任に追い込むのは”いじめ”、辞任するのは”自殺”のような感じがする。 どんな人でも、完璧な人は居ないと思うから、辞任という安易な道より、過去の傷を心から謝罪をして、禊ぎを果たさせるチャンスを与えるべきなんじゃないかな。 

2007.9.03 日焼け対策

と言っても別に、お肌のシミが心配で、UVに気を付けているということではなくて、似顔絵の現場での話。 肌色の絵の具は一番よく使う色なので、いつも容器に作り置きしているのが、似顔絵画家としての常識。 子供や女性用の「明るい肌色」と男性用の「暗い肌色」、それらの陰影を表現するための「陰色」は必須。 更に、「髪の毛」の、「黒」と「こげ茶色」は、常時準備してある。 これで殆どの場合、対処できるんだけど、夏は日焼けした人が多くなるので、ちょっと厄介だ。 特にカップルの肌色の差が、かなりある場合は、どちらかの色をその場で作らないといけない。 たまにカップルの片方が、松崎しげるくらい黒い人が来ることがある。 そういう時は濃い色の方の人の肌色を、その場で作るようにしている。 肌色に限らず、どんな色にしても、全く同じ色は作れないので、少し多目に作っておかないと、大変なことになるから注意が必要。 顔の半分を塗ったところで絵の具が足りなくなっても、同じ色は作れない。 似た色を作ったとしても、微妙な境目が出来てしまい、ブラックジャックみたいに、色の斑な人物になってしまう。 それをなんとか補おうと、上からもう一度、新たに重ね塗りをしていくと、弱い色紙表面がボロボロになって、虚しい状態になってしまうから困る。 「夏は、似顔絵の日焼け対策を、何か考えておくべきだなぁ」と思っている。

2007.9.01 旬を扱う苦労

毎月1日の日に、「旬の人物」の似顔絵を男女2人ずつ描いてきたけど、モデルを決めるのも悩んでしまって、作業時間が短くなってきている。 インパクトと言う点では、お笑い芸人が一番描きやすいんだけど、最近の芸人は短命なので、似顔絵としての効果も短命になってしまう。 かといって芸人以外には、「これは!」と思うような人物が少ない。 特にスポーツ界での男子に、新しいスターが居ないのが辛いところ。 だから今月のモデルを決定した頃には、作業できる日数は2〜3日になってしまうことが多くなった。 余裕を持って仕上げることを目標にしているんだけど、以前ほど”似せる”ための時間がとれなくて、焦って仕上げているのが現状。 今月の福田沙紀とダルビッシュ、小島よしおにしても、モデルを決定したのが1週間前で、それから資料を集め、ポーズや服装などのディテールを決めたので、8月31日の夕方に仕上がったばかり。 コメントは少しずつ書いてはいたけど、文章的にも大雑把になっている気がする。 でも、似顔絵というのは時事的なものだから、タイムリーなほど見る側も楽しいので、「旬」を狙っていかなければ効果がない。 4コマ漫画などを毎日描いているマンガ家は凄いな。