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2008.7.30 久しぶりの健康診断

この3年で5Lも太っていた。 自転車で1時間から1時間半くらいの距離の現場なら、躊躇なく自転車を使うようにしているのに、なんでこう体重が増えていくんだろう?  似顔絵の仕事をしだしてから、ストレスが溜まるようになり、それを補うために”食”に走ってしまう生活が続いたからだ。 メタボリックの心配はしていたけど、ど真ん中だということがハッキリしてしまって、少なからずショック。 検診前にアンケートがあって、15項目ほどの質問が並んでいた。 「はい」か「いいえ」で答えていくもの。 その中に「20歳のときより体重が増えた」という質問があった。 この質問の深意が解らないので答えられず、仕方なく空欄にして提出した。 すると受付の女性が、「空欄を埋めてくれないと、コンピューターに入力できない」とのこと。 ぼくは20歳から今に至るまでの間に、何度かのダイエットをしている。 20歳のときの体重は78Lあったけど、ピーク時で55Lまで落としたこともあった。 5年ほど前までは、多少の増減があったけど、60Lあたりを維持してきた。 でも、この5年くらいは年々増加傾向に拍車がかかり、3年前くらいには65Lだった体重が、今日の計測で70Lという結果になっていた。 ほぼ20歳の頃の体重に戻ってしまったことになる。 それをなんとなく自覚はしていたので、この質問が「体重に変化があったこと」を知りたいのか、「20歳の頃と変わらない体重」という数字の事実が必要なのか、全く深意が読めないものだった。 身体測定で”太り気味”の人には、心電図を計るということだった。 バッチリ心電図をとられたので、詳しい診断結果は後日になるけど、今日の検査の時点で、かなりぼくはメタボリックなんだと認識したよ。 

2008.7.29 ノート・パソコン入院中

真夏日が続いていることと関係があるのかないのか、家の中の様々なものが不調の状態になっている。 この暑さが始まって4〜5日経った頃、それまで10年近く殆どエラーの無かったノート・パソコンが、とうとう「OSが見つかりません」という表示とともに、起動できなくなってしまった。 いろいろトラブル・シューティングを試してみたんだけど、何をやってもダメ。 OSのCD-ROMも、どこにあるのか解らない状態で、結局、昨日修理に出してきた。 今までこんな現象は無かったのに、突然トラブルが起きるから、デジタルっていうのは困りものだ。 更に、部屋の蛍光灯も、4本ある内の1本が、ずっと接触不良で点灯しなかったのに、今頃になって通電して、チカチカ点滅しだした。 ここ最近、雷雨が頻繁になっているけど、外では雷がピカピカ光っていて、部屋の中でも明かりがチカチカして、なんとも落ち着かない。 ノート・パソコンは入院中で、部屋の明かりは点滅中という”満身創痍”のような状況で、「生活用品も疲労しているんだなぁ」と思わされた。 機械も長年使っていれば不調になってくるのだから、人間もガタがきて当然だろうと、区から郵送されて来ていた「特定健康審査」の予約連絡を入れた。 ノート・パソコンも入院ということになったわけだし、ぼく自身の体も健康診断しておく必要があると思っている。

2008.7.28 30分の通勤経路に4時間

昨日は雷のせいで散々な目にあった。 似顔絵の現場を終えて帰ろうとしたら、外は雷雨の真っ最中。 駅まで走れば5〜6分という距離なので、走った。 ”メガネに落雷した”というようなニュースがよくあるけど、それを聞いて以来、雷が怖くて、雷が鳴っている時は滅多に外に出ないようにしてる。 宝くじなどには”絶対に当たらない”と思ってしまうのに、雷雨の時に外出したら、”あたってしまうかも知れない”という恐怖が拭えない。 ハラハラドキドキしながら駅についたら、落雷により上下線とも運行停止状態だという。 ホームに待機中の電車の中は冷房が効いているので、気長に復旧を待とうと1時間程いたけど、完全復旧の見通しは難しいとの事。 臨時バスや他の交通機関の振り替えルートで、大きく回りながら、帰途につくことを余儀無くされた。 仕事が終わって普段なら、30分で家に帰りついているというのに、それぞれのルートで10〜20分くらい待たされ、地元近くに帰ってきたら、問題の鉄道の落雷事故も復旧していて、最終的には乗った駅に辿り着いた。 同じように臨時バスに乗っている人々は、友人などと一緒の人程、結構この事態を楽しんでいるような会話が聞こえてきたけど、単独で乗っている人は(ぼくも含めて)、怒りの持って行きようが無くてイライラしていた気がする。 「ぼくは、こんなに短気だったっけ?」と思う程、フラストレーションがたまってくるのを感じた。 そんな時は「ゆっくりと腹式呼吸すると良い」と聞いたことがあったので、試してみた。 鼻からゆっくり息を吸い、もうこれ以上吸えないというところまでいったら、今度は口をおちょぼ口にして、クモが糸を出すようにゆっくりと息を吐いていく。 結構これって効果があるみたい。 7時に現場を出てから、家についたのが11時近くになっていた。

2008.7.24 ウナギを食べなかった土用の丑の日

今日で約2週間連続で”真夏日”が続いている。 熱帯夜も連日で、流石のぼくも寝る時だけは、タイマー設定で冷房をつけている。 今日は”土用の丑の日”。 平賀源内の発案で始まったという、「土用の丑の日に鰻を食べれば、暑い夏を乗り切れる」というキャッチフレーズは、現代でも見事に効を奏している。 食品偽装の問題で、外国産のウナギを”国産”と表示した事件で、かなり外国産のウナギを避ける消費者が増えているんだとか。 日本で産まれたものを外国で育て、大きくなったものを輸入する形をとるものを、”里帰りウナギ”と呼ぶんだそうだ。 日本に居た期間と、外国に居た期間で、どちらか1日でも多いだけで「国産」と「外国産」という表示が違ってくる法律だったという。 日本に流通している、約80%が外国産のもので、値段にすると国産が1尾1580円、外国産(中国産)が1尾580円と言う格差。 業者側から言わせれば、1日の違いでも格段に値段が変わってしまうので、「品質的には変わらない」と言いたいのも解る。 そんなこんながあったばかりで、みんなはどちらを選んだ人が多かったのか、気になるところだ。 「品質的に変わりが無いなら、安い方が良い」と外国産を買った人と、「高くてもやっぱり安心できるから」と、国産を買った人と、最終的にはどちらが多かったんだろうね。 ぼくは今年はウナギを食べなかったけど、ブランド思考が高く無い方なので心情的には前者かな。 

2008.7.23 燃え尽き症候群

昨日は、年に一度ぼくが主催する「花火大会見物の集まり」で、朝から準備で忙しかった。 多人数を集めると、どうしてもイレギュラーが発生するもので、それの一つ一つに対処しないといけないので、判断力が要求される。 かなり前から段階を踏んで、参加/不参加を募っていたんだけど、仕事の都合などで、当日ギリギリでキャンセルになる人がいたり、当日になって連絡をくれる人がいたり。 何かの事情で当日キャンセルは仕方ないとして、集合時間になって全く予定になかった人から電話がかかってきて、人づてに聞き付けたのだろう「どこに集まればいいの?」と言ってくるのには、ちょっとカチンときてしまった。 別に、その人が来たら嫌だとは思わないし、飲み物食べ物も余裕はあるから、来ても構わないんだけど、予定の人の動向で手一杯だったので、ちょっと冷たい対応をしてしまった。 最悪でも、当日の場所取りの前までには、参加/不参加を連絡してほしいものだ。 反省しているのが、今回ぼくの思いつきで、参加者1人1人にお弁当を配ろうと思い、買ってきた惣菜をプラスチック容器に詰め合わせていく作業を、有人有志に手伝ってもらった。 ぼくにはぼくの考えがあって、”お弁当”を企画したんだけど、面倒臭い作業で「詰め替える必要、無いんじゃないか?」という声も上がった。 正直、その意見も解るけど、取り敢えず自分の考えた通りを実現してみて、それで判断したかったから、手伝ってくれたみんなには迷惑をかけたと思う。 ただ、「机上の空論より、実際にやってみる」ことを大事にしたいと思ったのです。 結果、来年は他の方法にしようと反省しました。 2次会を近くの公園でやっていたら、近所迷惑になっていたらしく、通報されて警察官に注意され、責任者として住所氏名などを書かされたり、いろんなことがあった。 今日は朝から”燃え尽き症候群”のような状態で、祭りの後の片づけが億劫だから、ゴミを横目にダラダラと片づけ作業を先送りにしていた。 

2008.7.16 ジブリの戦略

人々の注目を集めるための"つかみ"には、いろいろなノウハウがあるようだけど、的確に仕掛けていると思うのが、「スタジオ・ジブリ」だ。 タイトルのネーミングやプロモーションなど、徹底した計算で見事に集客力を上げていると思う。 先週の日曜は、似顔絵の現場が、初めて行く「イオン羽生」だった。 似顔絵が珍しいのもあって、お客さんが途切れることがないまま、終了時間まで盛況だった。 イオンモールは、どこも同じような造りで、”ワーナー・マイカル”の映画館が、似顔絵の現場近くにあったりする。 フードコートでは、上映中の映画の予告編の映像を流していて、『崖の上のポニョ』の映像も、頻繁に流れている。  歩いている子供たちが、「♪ポニョポニョポニョ 魚の子」と、覚えたての主題歌を歌って歩いていく。 公開前なのに、こんなにも主題歌が浸透しているなんて、ジブリの戦略の上手さを再確認している。 覚えやすいメロディライン、子供のつたない歌い声など、視聴者のハートをガッチリ捕えているね。 作品自体の内容を謎にしておいて、周辺の情報を小出しにすることで、お客の「どんな作品なんだろう?」という、期待感を煽る戦略は見事だと思う。 でも、それもこれも、宮崎作品の完成度の高さが、すべての観客に認知されているからなんだろうな。 この映画も、きっとこの夏、大ヒットするんだろうな。

2008.7.15 HP管理用のノート・パソコンが故障中

金・土・日の似顔絵現場仕事が終わり、3日ぶりにブログの更新をしようと、ノート・パソコン(Windows)を起動したら、「Operation system not found」と表示され、パソコンが使えなくなってしまった。 金曜日の夜にブログの更新をしたとき、普段と変わりなく終了したのに、この3日間の猛暑が影響したのか、突然、起動できなくなってしまったのだ。 昨日は1日中ずっと、復旧作業を試みたんだけど、なにせ買ってから10年も経っているPCなので、バックアップのフロッピーやOSのCD-ROMを、どこに保管しているのか分からない状態。 仕方ないので、今日はインターネットには不慣れな、Macでブログ更新を試みている。 ログインのIDやパスワードなど、忘れてしまっていたので、いろいろ組合せを試して、やっと更新できる状態になった。 Macはセキュリティー的には安心なんだけど、フリーズやエラーが多いので、不安定で心配は結構あるのだ。 暫くの間は、このMacでブログの更新をして、その間にノート・パソコンを修理に出さないといけないと思っている。 

2008.7.10 現代の童話みたいなニュース

イタリアのフィレンツェの世界遺産の建物に、軽い気持ちから落書きをした女子大生が、学長とともにイタリア謝罪行脚を行ったというニュースを観た。 現場の状況を知ると、落書きは日本人のものだけではなく、世界各国の言葉の落書きがあるんだそうで、決して日本人だけが恥ずかしい行為をしているんじゃないらしい。 そんな中、わざわざ自費をかけて謝罪に行った行為は、イタリアの一般市民にとっても、誠実な行為に受け取られたようだ。 ”金の斧、銀の斧”の童話のように、号泣までして誠意を示したことで、その女子大生は”平和親善大使”として扱われたという。 このニュースはイタリアのニュースにも流れたそうで、「イタリア人も世界遺産の大切さを見習って欲しい」と報道されたらしい。 このエピソードが、世界各国の人たちに「世界遺産を大切に思う」気持ちを喚起させられたら、素晴らしい事だよね。 ここ最近、血なまぐさい物騒な事件や、相次ぐ食品偽装などの悪いニュースが多かった中で、ちょっと”日本人”を見直したエピソードで、少し気持ちが良い。 

2008.7.09 コインランドリーにて

昨日のエキストラの仕事、結局ぼくはエントリーできなかった。 残念。 朝からずっと気になって、コインランドリーに行って洗濯しているときも、”センター問い合わせ”で確認し続けていたけど、エントリーのメールは来なかった。 今日は1日中曇りで、洗濯日和ではなかったので、コインランドリーの利用客も少ないかと思っていたら、洗濯機を使う人は少ないのに、乾燥機を使う人が多かったように思う。 

2008.7.08 エキストラの仕事いろいろ

本当はベラベラ喋りたくてしょうがないのだ。 そのためにエキストラの仕事を始めたのに、守秘義務というのがあって、作品が公開されるまでは、内容についての詳しいことを他人に喋ってはいけないことになっている。 「うー、しゃべりたいよう」「自慢したいよう」という気持ちをグッと堪えているのだ。 エキストラの仕事の紹介は、平日は毎日のようにケータイ・メールで3〜4件ほど入ってくる。 その中で、スケジュールが合うものをチョイスして返信メールを送り、クライアントの条件が合えば「エントリー」ということになり、仕事が成立する。 内容に関しても幾つかあって、「1.誰でもいいから、とにかく人数が多く欲しいもの」、「2.プロフィールをクライアントに提出して、書類選考されるもの」、「3.特殊な技術、または風貌に特徴がある人を希望するもの」、「4.オーディションにより選考されるもの」などがあり、後者になるほどギャラの額が高くなるらしい。 ぼくの場合は、まだオーディションに行ったとはないので、その他大勢の出演ばかりしか経験がない。 作品の大まかな内容(出来るだけ、作品として残る”映画”を中心に考えている)と、スケジュールが合うことが基本になる。 現在公開中の三谷幸喜の『マジック・アワー』も紹介メールが来たんだけど、”やくざ風の風貌の人”という条件だったので見送ったし、岡田准一主演のドラマ『SP』は、スケジュールが合わずに行けなかった。 今日入ってきた紹介メールは、CMの仕事だったんだけど、とても会いたい有名人がメインのものだったし、スケジュール的にも大丈夫だったから、すかさず返信メールを送った。 結果は明日には出るけど、エントリー出来ると嬉しいなぁ。

2008.7.07 ホスト側の苦労と意思の疎通

洞爺湖サミットが始まったようだけど、せっかく景色の良いホテルを会場にしたのに、滅多に雨の降らない今の時期の北海道で、計ったように洞爺湖の周りだけ雨が降ったそうだ。 天気とのコミュニケーションは、まだまだ人間には難しいことなんだろう。 先週のぼくの似顔絵現場の思惑も、大きく狂わされた。 朝から「雨が降る1日」と、高い確率の降水確率を出していた金曜日と土曜日が、太陽ギラギラの日だったりして、「自転車通勤すれば良かった」と後悔した。 今月末に企画した飲み会の”お誘いメール”を、先週の初めに送ったんだけど、半分くらいしか参加・不参加の返事が返ってきていない。 グループ毎に一斉送信したのに、返事をくれた人もいれば、未だに無反応な人もいる。 「ちゃんとメールは全員に届いているんだろうか?」「アドレスが変わった人がいるのかな?」「セキュリティ・システムが、返信メールを排除しちゃったのかな?」と心配になった。 今日、その中の数人に電話してみた。 すると、方や「もう既に返信メールを送ったよ」という人がいたり、ただ単に返信メールを忘れていた人など、いろいろあった。 でも、メールはみんなに届いているみたいだね。 いろんな人やいろんな立場や状況があるから、足並みを揃えて返信が返ってくることは有り得ないとは思っている。 幹事というのは、いろいろ大変だ。 企画したことを、出来るだけ理想に近づけようと思ったなら、周到なくらい(それで調度良い)の確認作業が必要になってくるんだと再認識した。

2008.7.03 内斜視と外斜視

目の黒目が真っ直ぐではない状態を”斜視”という。 両方の黒目が内側に向いているのを”内斜視”、外側に向いているのを”外斜視”といい、眼科では治療もできるということを最近知った。 ぼくが似顔絵で子供や女性を描くときは、なるべく寄り目がちの”内斜視”にして描くようにしている。ぼくのイラストを見て気付く人もいるかも知れないけど、ぼくは内斜視気味の顔が好きなのだ。 内斜視は、子供が目の前のものを一生懸命に見つめているイメージがあり、何かに集中した表情になるし、目が寄ることで”愛嬌”が増してくるように思うからだ。 逆に外斜視は、黒目が外に向くことから注意が散漫になったイメージになってしまうから、あまり使わないようにしている。 ただ、テリー伊藤さんのように、それが大きな特徴の場合は別だ。 ”可愛さ”ではなく”大人っぽさ”や”クールさ””強さ”を出すときは、若干”外斜視ぎみ”に描くこともあるから、対象の人物がどんな印象かが表現の分かれ目(文字通り)になる。
■内斜視:松下奈緒、チャック・ウィルソン、加護亜依、矢口真理、山本梓、河辺千恵子、綾瀬はるか、
■外斜視:テリー伊藤、要潤、武豊、樹木希淋

2008.7.02 感動する能力

歳を重ねる毎に涙もろくなってきた。 人間は歳を重ねることで、いろんな経験の中から、様々な立場や心情というものを積み上げていき、感情移入しやすくなっていくんだと思う。 一番はっきり感じたのが、ジェームス・ディーンの映画『エデンの東』だった。 高校生の頃、『理由なき反抗』は主人公に感情移入しやすかったけど、『エデンの東』はどうも理解できない部分が多かった。 その後、20歳くらいのときと、30歳くらいになってから何度も観てきた。 年齢を重ねてくると、感じ方が違ってくるから、映画というのは面白い。 10代の高校生のときには全く解らなかった、親の世代の気持ちを、20代30代になると理解できるようになるから、作品全体を観ることが出来るようになった。 でも、映画でもドラマでも小説でも、作品に感動できる能力って、年齢に比例するものではない。 若くても深く感情移入できる人もいれば、年配の人でも感情の機微が解らない人もいる。 きっと、「何かに感動できる」というのは、ひとつの能力なんだと思うんだな。 それは多分、想像力の違いなんだと思う。 今の子供たちに一番必要な勉強は、知識や方程式ではなく、感情を共有するための経験なんじゃないかと思えてならない。

2008.7.01 『モンスター・ペアレント』

いよいよ夏の新ドラマがスターとした。 また暫く忙しい日々が続くことになる。 第3話までは取り敢えず、出来るだけ全ての連ドラをチェックしようとは思っている。 そしてタイトルバックの収集も続けていきたい。 今日、今期の夏の連ドラの中で、最初にスタートを切った『モンスター・ペアレント』。 社会問題化しているという、学校に無理難題を要求したり、給食費を払えるのに払わない親たちの現実をドラマ化していくらしい。 第1回は、キャラクターの紹介がメインになるから、ドラマ的にはそんなに深刻な感じは無かったけど、今後回が進むに従って、深刻な現代の学校事情が描かれていくんだろうと思えた。 理不尽を平気で言ってくる小学生の母親(木村吉乃)の演技が良かった。 こういう、自分の都合や立場しか考えないで、相手を責める人って増えている気がしてならなかったから、こういうドラマで警鐘を鳴らしてくれるのは良いことだと思うな。 自分が気に入らないことに対して、相手側を排除しようとする感覚は、何故増えてしまったんだろう? アフター・ファイブの居酒屋などでは、酔いに任せて会社や上司の愚痴を吐き出しているサラリーマンをよく見かけるけど、自分が所属する組織や世界が気に入らないなら、自分が辞めて別の道を行けばいいのに、相手を変えようとするのは間違っているんじゃないかな。 そんな現代の風潮を、このドラマがどう決着をつけてくれるのか、期待を感じている。