BANDAI MG1/100
Charactor Model 2003Summer

今年に入ってなかなか新規のマスターグレードが出ないな〜と思っていましたがついに発売されました。

 一年戦争において人気機種である水陸両用MS「ズゴック(量産型)」の登場です。

 先に発売されたHGUC以上にすばらしいプロポーション、ボールジョイントを使用することによりフレキシブルな可動を再現、関節部にラバーパーツを使用し防水機構をイメージさせており、いままでのMGシリーズで得た技術をふんだんに盛り込んだキットとなっており傑作キットとなること間違いないでしょう。

 さて今回の作例では、改修は最小限に抑え水陸両用機を強調したディティールアップを施しました

           POINT

ジェネレーターの高出力化を達成するために冷却機構に水冷式を採用している。

 水中で稼動(特に潜行時)するためにはバラストを得る必要がある。

 この2点の理由により、外部から水を取込むために必要があり機体の各所に取水・排水口が設置されていると設定してみました

           BODY UNIT

モノアイ部の支柱が太くなっているので削りこんで段差をなくしています。そうすると強度が落ちてしまい折れやすくなるので取り扱いに注意が必要です(よりによって塗装後に最前面の柱を折って無くしてしまいプラバンにて修正を余儀なくされました・・・トホホ)

 頭部ミサイルがむき出しになっており、このままでは水中での抵抗が大きくなってしまうと考え、ポリパテにてカバーを自作しました。

 4つある胸部ダクトのルーバーは薄々攻撃によってシャープに仕上げてあります。

各部にモールドされたスリットは開口し吸・排水口としてあります

           ARM UNIT

クロー部を削り込んでシャープに尖らせ、メガ粒子を市販パーツに置き換えています。

腕部にあるモールドも吸・排水口としてあります

           REG UNIT

 脚部に熱核ハイドロジェットが内蔵されており、大量に冷却を行う必要があるのでつま先を開口して吸・排水口を設置しました。

サイドのスリットにラジエターのモールドを追加してあります

           BACK PACK

これにも冷却用にサイドのスリットにモールドを追加してあります

           PAINT

 夜間強襲・上陸作戦や隠密偵察を任務とする部隊用として黒系でまとめてみました。

ボディ・ブルーパープル+ホワイト少々、手足・ピュアブルー+ピュアブラック、フレキシブル・ベロウズ・リムとバックパック・カーボンブラックマット(いずれもフィニッシャーズを使用)、ダクト類・クレオス特色305、頭部ミサイルカバー・アルクラッドUホワイトアルミ、アイアンネイル・上部にピュアブラック、刃部メタルカラーアイアンでスミ入れ・ウェザリングはエナメル、仕上げにつや消しクリアーをコートしてあります。

 デカールはオリジナルで所属潜水艦コード SSN105、部隊コードTortoise fleet(亀艦隊)コーションレター類は航空機等より流用しました。