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東一番丁物語
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仙臺・東一番丁物語 〜柴田量平選集<品切中>
久保和子監修,稲垣笛美・稲垣潤一編
A5判543頁上製 本体3500円(2001年11月刊)
ISBN4-938965-38-0

仙台を代表する商店街・一番町界隈。戦前からその賑わいは、東北屈指であった。 第二次大戦中の昭和19年、一人の仙台商人によって、この町を紹介する本が出版された。 それが・・・『東一番丁物語』である。
著者の柴田量平氏は、文学、芝居、絵画、郷土史研究など、幅広い分野で活躍した人物。戦災で焼失するなど、ほとんど残っていないこの名著を今回、現代かなづかいで復刻した。
豊富なカラーグラビアでは、柴田氏の原稿や絵画作品、歌舞伎芝居での柴田氏自身の写真などを掲載しているほか、小品、随筆も収録。
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■久保和子(くぼ・かずこ)
昭和6(1931)年生れ。東京都出身。東北大学文学部国文学科卒業。 元宮城学院女子大学日本文学科教授。近世および近代文学専攻。芭蕉・蕪村を中心とする俳諧、近代詩人藤村・有明・白秋などに関する共著・論文がある。
著書に『近代の詩と詩人』(共著,有斐閣)、論文「明星派と蕪村」(『解釈と観賞』2001年2月,至文堂)など。

■稲垣笛美(いながき・ふえみ)
仙台市出身。柴田量平の孫。宮城学院女子大学日本文学科卒業。東一番町「珊瑚」の2階に喫茶店「アンアン」を開いた。 作詞家。妖精と幻想文学を愛する。

■稲垣潤一(いながき・じゅんいち)
仙台市出身。宮城県工業高等学校卒業後、ミュージシャンとして活動。1982年「雨のリグレット」でメジャーデビュー。 現在、作詞・作曲・プロデュース・ドラムもこなす。