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近世から昭和まで みちのく平泉を歩いた文化人たち 岩渕 国雄著 定価1575円(本体1500円+税) ISBN978-4-904184-20-2 世界文化遺産登録を目指す平泉。 奥州藤原氏の文化が息づくこの地には、俳聖松尾芭蕉をはじめ、古来より数多くの文化人が訪れている。 ただ、芭蕉に代表される「夏草や・・・」のイメージが先行して、平泉やその周囲地域のことを書き残した文化人らの見た印象は、あまり知られていない。 平泉に足跡を残した文化人の中から、江戸時代後期の国学者・旅行家の菅江真澄(すがえますみ)、俳人の山頭火(さんとうか)や水原秋櫻子(みずはらしゅうおうし)、 歌人で美術史家の會津八一(あいづやいち)、歴史学者の津田左右吉(つだそうきち)、同じく歴史学者の喜田貞吉(きださだきち)、 江戸時代中・後期の地理学者古川古松軒(ふるかわこしょうけん)の計7人を取り上げ、 その時代時代の平泉の人々の暮らしぶりや習俗、彼らが平泉をどう見て、どう感じたのかをわかりやすく解説する。平泉散策にも役立つ一冊。 |
| ■岩渕 国雄(いわぶち・くにお) 1942年、岩手県西磐井郡平泉町生まれ。1960年、岩手県立一関一高卒。1966年、東京学芸大学卒。 1966年から2002年まで東京都立高校に勤務。2002年、郷里の平泉に帰る。 ■著書その他 『高校生の山河』(第23回青少年読書感想文コンクール全国コンクール課題図書となる) 『事件を恐れない生活指導』(共著) 岩渕実『義経伝説物語』(編著)その他、古代文学や教育関係の論文、エッセイ等。 |