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伊達家臣伝遺聞
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伊達家臣伝遺聞
近江 静雄著
定価1890円(本体1800円+税)
ISBN4-938965-84-4


新刊!!
<仙台藩草創期>
三人の武将を軸として、政宗臣下のサムライ像に迫る歴史譚!
平明な資料を織りまぜ、伊達戦史の光と影を浮きぼりにする。

[主な登場人物と内容]
『遺言』 藩祖政宗・二代忠宗に仕えた名臣古内重広と、寛文事件(伊達騒動)の際、不運な死を遂げた子采女(うねめ)の、明暗分かれる生きかたを綴る。
『老後の栄』 多大な功がありながら、和賀兵乱の責任を負わされ、悲運の結末を余儀なくされた、登米伊達家の祖白石宗直を哀悼する。
『武将残影』 父輝宗亡き後の政宗に献身した、後見役留守政景(輝宗弟)の半生を描く。
■近江 静雄(おうみ・しずお)
宮城県志津川町(現南三陸町)生まれ。東北大学教育学部卒。県内公立高校に勤務の傍ら、文芸同人誌『仙台文学』に参加。以来、地方の風土を背景とした小説作品を発表。
これまでに宮城県芸術祭文芸賞、宮城県芸術選奨新人賞を受賞。著書に『浜街道』(沖積舎)、『夏草の果て』(本の森)がある。
夏草の果て
『伊達家臣伝遺聞』は、定年退職後、仙台の郷土史家に触発されて手掛けた初めての歴史小説集である。 『仙台文学』同人。宮城県芸術協会会員。宮城県利府町在住。