卵胞ホルモンは主に卵巣から分泌され、いわゆる「女性らしさ」や「潤い」をつかさどるホルモンです。
ところが、加齢やストレスにともない卵巣の機能が衰えますと、卵胞ホルモンの分泌も低下します。そして、閉経期やストレスで卵胞ホルモンの分泌が急激に低下しますと、ほてりや発汗が生じたり、神経質になってイライラする、あるいは冷感症や不感症になるなど、さまざまな不定愁訴が生じます。これが婦人高年期障害です。また、閉経後は卵胞ホルモンがほとんど分泌されないため、性器の萎縮が生じて、性生活が困難になリます。
このようなとき、「バストミン」は、不足した卵胞ホルモンを皮ふから補充するクリームで、これら諸症状の改善が期待できます。肝臓にやさしく、少量で卵胞ホルモンを補充できることが特徴です。
効能・効果
婦人更年期障害、女性生殖器発育不全、無月経、月経困難症、月経周期異状、卵巣機能障害、不正子宮出血、乳汁分泌不全、不妊症、不感症、四肢冷感症。
【用語の解説】 婦人更年期障害:加齢やストレスにともなう卵巣機能の衰えにより、女性ホルモンの分泌が衰えることから生じる、様々な自律神経の失調症状(のぼせ、ほてり、冷え、イライラなど)。
用法・用量
適当量を局所に塗擦します。詳しくは下記をよくお読みください。
詳しいご使用方法
1.ご使用前に手指と塗る所を清浄にして、傷や湿疹などが無いことをご確認ください。入浴直後のご使用をおすすめ致します。
2.1日1回(入浴後から就寝前)又は2回(朝と晩)、本剤をチューブ先端部から1pほど指先に出し、腕や脚、腰などに広くのばして、すりこんでください。
3.閉経前の方は、生理終了後から3週間ご使用いただき、その後1週間以上ご使用をお休みください。また、ご使用期間中に生理が始まった場合には、直ちにご使用を中止して、生理終了後から再開してください。なお、不正出血の場合は、婦人科の医師にご相談ください。
4.閉経後の方や生理不順で長く生理が無い方は(妊娠中はご使用になれません)、すぐご使用になれます。3週間ご使用後、1週間以上ご使用をお休みください。
その際、人により閉経後であっても出血の始まる方がいらっしゃいますので、その場合はご使用を中止して1週間、様子を見てください。その間に不正出血が収まらない場合は、婦人科の医師にご相談ください。
5.1週間以上ご使用をお休みいただいた後、軽快していた症状が再発する場合は、再び同様の方法でご使用ください。
成分・分量
1g中に次の有効成分を含んでいます。 有効成分 1g中分量 本質 「日 局」 エチニルエストラジオール
0.2r 合成卵胞ホルモン 「局外規」 エストラジオール 0.6r 卵胞ホルモン 添加物として、白色ワセリン、ステアリルアルコール、モノステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、プロピレングリコール、メチルパラベン、プロピルパラベンを含有します。
保管及び取扱い上の注意
1.直射日光を避け、湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れかえないで下さい(誤用や品質が変わる原因になります)。
4.使用期限を過ぎたものは使用しないでください。
5.本剤のついた手で、目や粘膜に触れないでください。
6.外用にのみ使用してください。
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