シイタケ菌糸体を培養してそこから酵素を分離し、それを米糠の抽出物に作用させて、完成されたものをバイオプランと呼び、商品名レンチンプラスとして販売されています。本格的な基礎試験がはじめられてから約10年になりますが、動物実験、試験管内での実験、経口投与による実験を通じて、優れた抗癌効果が確立されている。アラビノキシランは副作用がなく、特に活性を持つ免疫調節物質の登場である。
先日、書店に並んだ一冊の本が、ガン患者の注目を集めている。タイトルは「抗癌力」(マンドウ・ゴーナム著、主婦の友社)新しい免疫活性物質「アラビノキシラン」が紹介された本だ。同書によれば、アラビノキシランは広く自然界に分布する天然物質で、副作用もなく抗癌作用を発揮し、「ガンの再発・転移を防ぐ」という。
米ガン学会でも発表時に大反響を呼んだというが、同書の監修者であり、日本でのガン治療実践者でもある帯津三敬病院の院長の帯津良一医博に改めて”効き目”を聞いた。−−−
アラビノキシランとは、ずばり、どんな物質ですか?
「ひと口で言えば、米や胚芽から採った天然の物質です。薬ではなく、いわゆる健康補助食品のひとつ。うちn病院では、患者さんが1グラムづつ粉末状にしたものを毎食後に飲んでいます。」稲、小麦などの過程で捨てられてしまうから「米糠」の中にふくまれた成分といってもいい。日本中どこでもある天然物質なのだ。
”米糠”から作られたこの新物質の具体的効果を教えてください。
「ゴーナム氏のデータが効果を証明しているのは言うまでもありませんが、私自身もこれには、ガンに対する免疫力を活性化させるプラス作用があると思います。私の患者の中には乳がんが再発して肺、肝臓に転移しながら、アラビノキシランを飲んでから腫瘍マーカが現状維持の人がいます。また、前立腺ガンのケースでも、CTや超音波で見てもガンが大きくならないし、広がらない。これが、自然治癒力に働きかける物質のひとつであることは間違いないでしょう。」同著は、アラビノキシランは白血病の中にあって、ガン細胞を攻撃し、破壊するNK細胞の活性を飛躍的に高める免疫強化作用があると説く。さらに化学的に合成された抗がん剤と違い安全性も高いと。「副作用はない」というわけだから、期待は膨らむばかりだ。
どんなガンに効果があがっていますか?
「うちの病院では、漢方薬なども使っていますが、3年位前からアラビノキシランを使う患者が増え、現在、ガン患者のほぼ半数がこれを飲んでいます。もちろん、化学療法や手術療法等オーソドックスなガン治療を受けた上での話ですよ。こうした中で考えると、とりわけ、乳ガン、卵巣ガン、子宮ガンなど女性ホルモン依存性のガン、男性の場合は、主に前立腺ガンに効果を発揮していると思われます。−−日刊ゲンダイより
レンチンプラスとAHCCの違い
両方とも同じ原材料を使っていますが、その製法を変えたことにより、反応が完璧に進み、余分な残留物が減ったためレンチンプラスはAHCCよりも活性本体であるアラビノキシランがより多く含まれるようになりました。
AHCC−−キノコ菌糸に米糠を加え、一緒に培養していたため米糠中の食物繊維が十分分解されず、余分な残留物が多かったため、アラビノキシランの量が少ない。
レンチンプランーーキノコ菌糸を培養して酵素を分離し、米糠の抽出物(ヘミセルロース)と合わせることにより、食物繊維の加水分解反応がより完璧に進み余分な残留物が減ったためアラビノキシランの量が多い。
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