
うーん・・・
なんだか寂しい・・・
サラダも作るべきだったか?
でも野菜はたっぷり入ってんですよね.
おいっしー!
野菜たっぷりだからね.
小麦粉入れなくても,そんなにさらさらでもないよ.
牛すね肉は・・・
ワインに漬け込んだけど,やっぱりちょっとくさいな・・・
チキンにすりゃよかったかな・・・
トマト缶を入れると酸味がかなりきつくなるので,
じっくり煮込むことが必要.
タマネギ,ニンジンもじっくり炒めて甘味を出すのね.
ところで,よく,カレーのレシピで,
「タマネギをアメ色になるまでじっくり炒める.」
ってありますけど,これってなんなんですかね?
ってことなんですけど,「アメ色になる」ってのは,
もうちょっと学術的な表現を使うと「褐変」,
つまりは「メイラード反応」の一種なんだそうです[1].
メイラード反応ってのは,アミノ酸と糖の反応らしくって,
この反応でたくさんの「風味分子」が生成されるそうです.
また,メイラード反応は140℃以上でよく進み,
200℃を越すと最終段階に入りますが,
最終段階ではさらにに多様な分子が生成され,
この中には発がん性物質もあるそうです.
んだもんで,パンでも餅でも,
焼きすぎて真っ黒焦げになるとちょっと敬遠してしまいますね.
まぁ,詳しいことはようわからんが,
じっさい,まだまだわかってないことも多いらしくって,
メイラード反応研究会
なんてのも開催されてるみたいで,けっこう奥が深い.
とにかく!
わたしの解釈では,このあめ色タマネギというのは,
焦げタマネギ
です.
だから,なにも弱火でじっくり炒めなくとも,
強火でがーっと焦がしてしまえばよい!
と思ってた時期もありましたが,強火でがーっとやると,
どうもうまくいきません.
なんでかなーとかんがえたのですが,
強火でやるとうまくいかないのは火のとおりにムラが出来るから.
タマネギ一切れの中でも,表面と内側で温度差が出来るし,
隣り合うタマネギとも,温度差が出来る.
そんなわけで,弱火でじっくりとやる必要があるみたいです.
ちなみに,タマネギにあらかじめ塩をふることで(浸透圧を利用し),
タマネギ内の水分を減らすことで早く炒めることが出来るそうな・・・
水分が残ってると内部の温度が100℃よりあがらないわけで,
あらかじめ水分を飛ばしておくことで内部の
温度が早く上がるっちゅうわけやね.
参考文献
[1] Peter Barham著,渡辺 正,久村典子訳,料理のわざを科学する
キッチンは実験室,丸善株式会社,(2003).