これなんでんねん? おでんでんねん!  ・・・おでん.


参考: みんな大好きあったかおでん のページ他.

・・・タイトルからして苦悩が伺えますな.

つうわけで,ワン・オブ・ザ・「冬に一度はやってみたかった料理!」の
「おでん」,作りました 食いました 大変でした.

そもそも,おでん作るっていうても,なに?

大根とか バン!バン!バーン! って切って,

鍋ンなかに ポイ!ポイ!ポーイ! って放り込んで,

その他具材も ゴチャ!ゴチャ! ゴチャー!!  って入れて,

ぐつぐつ煮込んだらしまいでしょ?

そう思ってテキトーにネット波乗りしてみたら,上記の参考ページに,

煮物にあらず, 煮立てない とあるぞなもし.

思わず開眼ッス.
まじめにつくらにゃー.

下ごしらえから頑張ったッス.


でも,分量はいつものごとく失敗.


材料

具材については好みが分かれるところなので,補足説明をしときますと,

ダイコン,コンニャク,厚揚げ,玉子(茹で)ははずせません.
個人的にはジャガイモも譲れないところ.

ちなみに,ダイコンの1.5本の0.5本ですが,冷蔵庫の中にあった余りです.
ニンジンの1/2本も同様に余り.

練り物(ちくわ,はんぺん,ゴボウ天,丸天...)は一人だし,
そんなにたくさんあっても飽きるので,少量に.でもゴボウ天は譲れない.

我が家では牛スジなるものは入れません.
代わりになるかわかりませんが,鶏肉が入ってます.
これはでもダシ取り(鶏)用.

ほか,餅キンチャク,シラタキも入れたかったところだけど,自重しました.
それでも大変なことになったんだけどね.

作り方.

  1. まずはダシを取るッス.教科書「美味しい方程式」に従って,ダシ1リットル.
    ダシ1リットル取れたら,おっきな鍋にダシを移し,鶏肉をいれてクツクツ煮込んで,
    鶏のだしを取る.

  2. 下ごしらえはまずダイコンから.
    ダイコンは皮をむいて適当(食べたい)大きさに切るッス.
    きちんと面取りもするッス.
    表面に包丁でバッテンの切り込みいれるッス(←煮えやすく, 味が染みやすくなるらしいッス).
    このときに,米炊きの準備もしてとぎ汁を取っとくッス.
    ダイコンを米のとぎ汁で下茹でするッス.

    ダイコンの下茹でを米のとぎ汁で行う所以は,
      その1: ダイコンの苦味成分がデンプンに吸い取られて甘く仕上がるため.
      その2: 色よく綺麗に仕上げるため.
    さて,真相やいかに?!

    茹だったダイコンは水洗いして米ぬかを洗い落とすッス.

  3. コンニャクも適当な大きさ(三角形が定番!)に切って,
    味が染みやすいように表面に切込みを入れて置く.
    下茹でする.

  4. 茹で玉子を作る.
    鍋に水を張って,下に布巾を引いておく.
    玉子を置いて,水から茹で始める.
    ときどき,コロコロと転がしてやる(←黄身の位置が偏らないように).
    お湯が沸騰してからさらに6分.

    水を張ったボウルに玉子を移し,充分に冷ます.
    充分に冷ましたら,殻をむいておいて置く.

  5. ジャガイモは皮をむいて水に晒しておく.
    然る後に下茹でする.
    でも少し固めで止めとく.

  6. 厚揚げ,ゴボウ天,海老天は油抜きする.
    ポットにお湯を沸かし,沸騰したお湯をまわしかけて油抜きする.

  7. ニンジンはめんどくさいから適当に切って,
    ダシのなかに放り込んで,鶏肉と一緒に 煮込んでしまった.

  8. 鶏肉とニンジン煮込み中の鍋の火を弱めて,味をつける.
    ひとまずは酒おおさじ2,砂糖おおさじ3,しょうゆ大さじ3,塩こさじ1/2くらい.
    最初はちょい薄めで.
    目安はしょうゆと砂糖,同じ分量入れるってこと.

  9. 下茹でした順に出し汁の中に入れていく.

    えー

    ダイコン, コンニャク...

    !!!

    daikonnyaku
    ダイコンとコンニャク入れたところ.

    えっと... あと他に入れるものは....

    茹で玉子でしょー.
    厚揚げでしょー.
    ジャガイモでしょー.
    ゴボ天と海老天でしょー.

    でしょー!

    はいる?     ・・・・かな??


    無理やろ!

  10. つうわけで,ダイコンとコンニャクを一部退避させる.
    ほか具材も適当に退避させる.

    reserver
    おでん予備軍.


    んで,残りの具材を入れる.

    regular
    おでん正規軍.



  11. おでんは煮込み料理にあらず,煮立てない.

    つうことなので,煮立てず,ごく弱火で味を染み込ませていく.

  12. 待ちきれなくなったのでもう食べます.
    出来上がってないけど.

oden
おでんならほんとは日本酒と行きたいとこなんだけど,

研究室に何故かビールがあったのでそいつを頂戴しました.

コンニャクとダイコンは予想通り味が染みてない.

でも,鶏肉とかは今後抜け殻になっていくばかりなので,
むしろ今がおひしい!


うーん....

大瓶一本開けたらベロンベロンに酔っ払った.
ペースも問題なんだけど.

でも,二日目以降,べらぼーにうまかったッスよ.

たぶん,いったん冷ますと味がよくなじむんだとおもう.

丸一週間おでんな日々が続いてかなり満足.

てか,最後はちょっと飽き気味.
やっぱダイコン1.5本は無謀っすね.
すべての分量を半分にしてちょうどいい感じになる予感がしますた!

みそ田楽とかにするっててもあるけど,
個人的にみそ田楽,好きではないので.

というか,みそ汁以外のみそ料理は,そんなに好きではないのです.
みそ田楽,みそカツ,ぬた...

モロキュウくらいかなあ...