木村佳子さんのマネーコラム
  <第七回・保険について考えてみよう>
                                
(2003年6月11日UP

皆様、こんにちは。春から夏へと変わるこの時期はとりわけ体にこたえるような気がします。この期を無事に乗り切れば、秋を迎えることができ、夏から秋方向の時は、春から夏に向かう時ほど、私の場合は体が大変ではないように感じられますが、皆様はいかがですか?

さて、体といえば、加齢に伴っていろいろな症状が出るものですが、「あちこち具合が悪い」といいつつも、これまで幸いなことに私の場合は一度も保険の医療費請求をする機会はありませんでした。

家族のほとんどがみな健康で、長期入院することなく、本当に大変ありがたいことだと思っています。しかし、そういうことをしみじみ思うのはある程度、年を経てからで、20代、30代の頃は、人のケースも自分のケースもよく吟味しないまま、ひたすら、あれもこれもとたくさんの保険に加入していました。

医療費用のための保険はほとんどの場合、掛け捨てです。結果からいえば私のように健康に恵まれた者は、保険で備えるよりは貯蓄に回しておいたほうがよかったわけです。

しかし、知り合いには「保険に入っておいて不幸中の幸いだったね」といえるケースがしばしば見受けられます。Aさんはコンピューター技師でしたが過酷きわまる開発現場に、責任者としてかかわり、連日、始発で出かけ終電で帰るような生活を強いられました。食事もほとんどコンビニ弁当だったそうです。彼は40歳を過ぎた頃、進行性のガンを患い、闘病生活二年を経ずに旅立ちました。

あとには専業主婦の妻、中学生の子供二人が残されましたが、ガン保険に入っていたおかげで、入院の際も、なくなってからも充分な保障が得られ、家族はそれで一息つけたと聞きます。
保険金を手にする時というのは何らかの大変な事態に巻き込まれているわけですが、保険でその大変な事態の何割かが救済されることを考えると、保険の役割にも注目する必要があります。従って一概に保険のスリムアップがよいわけではありません。

とはいえ、健康に恵まれている私のような場合は、あれもこれもと医療費用保険に加入するのではなく、公的な保険代の負担も重い(国民健康保険は毎月最高6万円もの負担になります)ので、まず、それをメインに据えて、自分の医療費用の備えを検討したいなと思っています。

病気にかからないようにする予防医学も大切なポイントです。心身ともにリフレッシュを心がけながら、食生活にも気を配りたいと思います。

そのためのよいサイトを見つけましたのでURLをご案内します。
老化→体調不良を防ぐには抗活性酸素食が有効というお話です。特に食べ合わせがポイントのようです。では、また!
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukassei/kassei4.htm




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