例えば、子供が大きくなれば、多額の学費が必要になります。
それは、子供が生まれた時から、分かっていることです。
少なくとも5年先、10年先のことを考えてお金の準備をしておかないと、「入学金がなくてサラ金から借りました」という事態にも陥りかねません。
毎月の給料を全部使ってしまうような生活をしていると、冠婚葬祭等の不意の出費があったり、税金の支払月がきたり、毎月の生活費以上の支出が必要な月があれば、たちまち資金繰りが行き詰まってしまいます。
勤めている会社が、明日倒産するかもしれません。
終身雇用制度が崩れた時代、いつ会社から放り出されるかわかりません。
事業者であれば、最大手の取引先がなくなるかもしれません。
それでも当面は食べていけるだけの備えができているかどうかと問われて、自信を持って返事ができる人は少ないかもしれません。 |