司法書士・FP吉田浩章の生活改造計画
司法書士・ファイナンシャルプランナー
吉 田 浩 章
TEL 072-254-5755
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銀行の手数料に要注意

●無駄な手数料を取られないために

債務整理の相談に来られた方の通帳を見ると、いろいろと驚くことがあります。

時間外手数料の105円。
提携銀行から引き出す手数料210円。
さらに自分のA口座からB口座に振り込むための手数料315円。

「お金に困って・・・」と言っておられるものの、借金を返せなくなった今も、そうやって無意識に無駄なお金を使い続けています。しかも、2万円、3万円といった小口のお金を、毎日のように出金されていたりします。「安いから」とネットオークションで、生活に必要のないものを大量に買っている人もおられます。その度に、無駄な手数料を取られてしまうのです。



●銀行に行くのは月1回で充分

銀行に行くのは、月に1回で充分です。
商売をしていたら別ですが、「これだけ」と決めた1ヶ月の生活費を引き出してしまえば、もうお金を出しに行く必要ないのですから。

振込で支払わないといけないお金がある場合は、手数料の安いネット銀行を使いましょう。料金設定はさまざまです。ネット銀行を使える環境にいなければ、手数料の安い銀行を調べて、少しでも無駄を省く努力が必要です。

「忙しいから」を口実にする人も多いですが、生活に困っているというなら、それぐらいの知恵を働かせなければなりません。たった数百円かもしれませんが、その数百円を大事にする気持ちがなければ、何も変わりません。自分の考え方次第で、生活を変えることは可能なのですから。



●カードローンは解約してしまおう

以前、普通預金の改印手続きをしに行った時、「ついでにカードローンも付けておきますね」と涼しい顔をして行員さんに言われました。「いりませんよ」と断りましたが、「どうしてですか。便利ですよ」と、断るのがおかしいと言わんばかりの態度を取られたことがあります。

銀行が勧めるということは、そのことで銀行に利益をもたらすからです。
しかも、銀行の保証会社として、クレジット会社や消費者金融がついていますから、軽い気持ちでカードを作ったら、いつの間にか(返済を滞ったらの話ですが)消費者金融から督促が来るようになったということも考えられます。

知らないうちにカードローンがついていて、それがきっかけでカードに手を出すようになったという方もおられます。「口座がマイナスになった時のために」という甘い言葉につられず、すぐに解約してしまいましょう。


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