北の川から 2003 夏 その1  
                 

私が北海道へ渡った日、台風10号は日高地方を中心に壊滅的な打撃を与えた。
ニュースではサラブレッドへの被害が取り沙汰されていたが、私としては、新冠川の巨大イワナの安否の方が気になった。
とにかく、被災者の方々には心からお見舞い申し上げます。
 
大雨の影響により、どこに行っても釣りにならないのではと心配されたため、当初の予定を変更し、台風の影響が少ない渓流へ出かけることにした。さすが広い北海道、河畔林が豊かで小規模な渓流であれば、さほど影響はない。
とは言っても、実家の周りでも雨はじとじと降り続いている。遠出はやめ近所の川に行くことにした。
 
やはりどこの川も増水気味で水温も低く条件は良くない。
写真はニンフであげた24cmのニジマス。
 
 
数年ぶりに釣り上げたオショロコマ。
氷河時代からの生き残りであるが、
釣りの対象となることはほとんどない。
 
 
 
今年の遠征では、実に多くのエゾシカに遭遇した。
 
 
彼等は人間を見ると、しばらくじっと凝視する習性がある。
 
まだ見てる。
 
 
オニヤンマもぐったり羽を休めている。
大雨で余程疲れたのだろう、近づいても全く逃げようとしなかった。
 
 
 
 
(その2)に続く・・・