お盆C                  

相変わらずぐずぐずした天気。
やっと顔を出した稲穂は先が白色化し実が入っていない。
 
冷害か。
実家のすぐ近くにも江戸時代の飢饉による餓死供養等なる石碑もある。
まあ、今でこそ餓死なんてことはないけれど、10年前の冷害の時は
ドングリやトチの実を拾っている人が実際いたらしい。
 
そんな中、夏休み最後の釣り。
今回の夏休みは調子がいいので新規開拓を試みる。
 
ということで選んだ川。
昔、行った時、本流との合流は水量のないやぶ沢でまったく釣りの対象ではなかった。
 
しかし地図でよく確認すると上流に出る道がある。
下流域は取水され水量がすくないが上流では本来の流れという川も多い。
 
しかもこの川も地形図で見る限り、かなり上流粋が広く、本来小沢ということはありえない。
 
河岸段丘に広がる牧野を超え、林道を突き進み入渓地点に到着。 
火山観測施設があった。数年前の岩手山噴火危機のときのものか。
 
やはり今回は調子がいい。
あっさり釣れたイワナ。斑点が大きい。
 
こんな流れ。高低差がなく歩きやすい。
苔むす石。
 
まともなポイントでは確実にアタリがある。
久々の水中写真。
 
天気が悪く、じめじめとした中、やはり早めに切り上げてしまう。
ツキノワグマの生息域で、地元の人たちはロケット花火の束を持ってピューピューバンバン
やりながら山に入るという。
 
水中から見あげた奥羽山脈の木々。イワナを育んでくれる。
 
ということで今年の夏休みの釣りは終了。
 
天候が悪かったので釣り人がいなくてよく釣れたのか、
もともとこんなもんなのかはわからないが、行く先々で思いの他いい釣りができた。
 
しかし、そんな感慨いじょうに、北海道のレポートが気にかかる。