雨の山之村の合同合宿    
 
久々の合宿。荷物を用意するのもいささか段取りが悪く出発は10時過ぎとなった。
 
7月14日(金)深夜。諏訪湖SAで待ち合わせ。
 
その後行ける所まで行こうということになり、松本ICを越えて上高地手前まで進めたがここでダウン。
電灯の下でクワガタがつぶれていた。
 
そして軽く乾杯。
 
翌朝7月15日(土)。梓川の澄んだ流れに心が揺れたが、一念、山之村へ直行。
 
 
双六合流過ぎのコンビニで遊魚券二日分と飲み物を購入。
 
店員のおばさんが「2日目はその時に買えばいいんじゃないですか」と弱気の発言。
すかさず。「いいんです。2日分ください」
今思えば言われたとおりにしておけば良かった。
 
ということで跡津の車止めの下の路肩に到着。
ここで、あえて堰堤上流を温存し、手前の橋の下から釣る。やぶが結構ありながら、
二人でヤマメ1、イワナ3、4匹。今田隊員はニンフィングでのもの。
コンスタントに、というほどではないが、飽きない程度に釣れてくる。
ミニ堰堤を過ぎたぐらいでひとまず終了。
 
小ぶりだが綺麗なイワナ。
 
リリースしてもしばらく足元で体力の回復を待っている。
 
あいにくの小雨模様の中、軽快に釣り上がる中村隊員。
 
中村隊員のエリシオンのフロントは、ガンダムに出てくるエルメスに似ていると思うのは私だけだろうか。
 
次は下流の木橋の少し上の休耕田からビニールハウスまで。
この休耕田に降りる道で、エリシオン号がスタック。タイヤがスリップして戻れない。
 
しかも崩れた路肩にタイヤがはまっていく。
何とか切り替えして反動と今田隊員の背筋200Kgにより脱出。
 
タイヤから煙が出てたとの今田隊員の証言もあり
やはり2トンのFFは今までの4WDとは全く違い油断禁物である。
 
この区間で今回最大のイワナ25cmが出た。久々の力強い引きに大はしゃぎさせてもらった。
 
 
 
イブニング
 
来た。
今田隊員、満を持してのドライでのヒット。
 
 
この直後から土砂降りとなり、下流の空き地で野宿。あまりの大雨にしばしぼう然と雨に打たれる二人であったが
車を使って今田隊員の最終兵器「6mタープ」をなんとか張ることができた。
 
米4合炊飯。ラムチョップ・とうもろこし・秋刀魚開き・ビール・発泡酒・その他の酒類・サントリーオールド・缶チュウハイ
等、いつも通りのの晩餐を堪能。
 
しかし、「前日の睡眠時間2時間」と「大雨で明日もやばい」ということで盛り上がりは今田一つ。
 
明日の朝はゆっくり寝よう。
と、中村隊員はエリシオン号のゆったりとしたゴージャスなシートで顔を数箇所蚊にさされながらも翌日9時ぐらいまで
心地よく寝ることができた。
 
7月16日(日)。起きるとやはり大雨が続いていた。すべてのやる気がうせる中、昨日炊き過ぎた大量のご飯を目の前にし、
ハムエッグ&トーストは釣り同様キャンセル。レトルトカレーをゆでて、朝から大めしを食らうこととなった。
 
ずぶ濡れの撤収も無事終了し、空き地を出ようとしたらまたスタック。バックして反動をつけてやっと脱出。
 
帰り道、双六川を見るととんでもない濁った激流となっていて恐ろしいぐらいだった。高原本流もしかり。
 
上高地ホテルという地味な温泉ホテルで入浴(650円)。露天風呂に屋根がないのでつらかった。
 
 
 
雨の山之村合宿 2006夏