2007夏休み     
 
8月11日(土)松戸を朝5時スタート。
 
オフロードバイクで岩手までおよそ550kmの長距離走行。途中疲れて、立ち寄った福島県の海岸。
この後、保安林の道を進んだところ、道が砂に埋まっていたため、20数年振りのサンド走行にハンドルを取られかなり体力を消耗してしまった。
 
 
この後、6号線もところどころ渋滞。4号線も仙台周辺でかなりの渋滞。
結局岩手の実家まで13時間半もかかってしまった。
 
小屋で待機中のCRM。実は公道550km安全運転のために折りたたみ式のバックミラーを付けた。
しかし、純正のミラーと違ってステーが軟弱なのでエンジンの振動に同調してしまい、スロットルを緩めないと画像がゆれてちゃんと見えない。
 
5000円出した割にはいま一つだった。
 
 
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翌日12日(日)。さっそく釣り。
なぜか当時の東北大釣り同好会の行事にふとあらわれる法政大の清水隊員と同行。
 
20年前の爆釣ポイントに向かう。立ち入り禁止区域。
この林道は川に沿ってもないし、車も入れないので一般の釣り人が入ることはあり得ない。
 
しかし、歩くこと数十分でとある用水路に行き着けるのである。
管理人に見つかったこともあった。山菜とりかと質問されるが、「いや釣りです」と答えると
 
管理人は「本当はこの山は入ったらだめなんだらな」と快く見逃してくれたものだった。
なぜか、全国的に三菜にはきびしいが岩魚にはやさしいことが多いものだ。
 
 
てくてく歩く。東北地方は歴史的な猛暑。下界は35度を超えている。ここでもかなり暑い。
ここで気をつけるのは管理人がオフロード車で定期的に見回りに来るので、車の音がしたらすかさず右の林に隠れることである。
 
  
楽園に着いた。
 

しかし、必殺7mカーボン渓流硬調子さおのちょうちん毛ばり仕掛けの清水隊員はことのほか藪をいやがり、楽に入れるところでしか
釣りをしないのでここぞというポイントは手付かずのまま通り過ぎていく。

(松戸支部は見栄をはってフライロッドを手にしていたので藪は論外)

しかも、清水隊員は20年振りの毛鉤釣りのためか、それとも年のせいか、出てくるアタリをことごとくバラしてしまう。
 
最高のポイントに近づいたので、私はそのポイントを清水隊員に譲って見込みの薄い横の小さい沢を釣ったが予想どおりだめ。
清水隊員の暴釣に期待していたが、なんと清水隊員はその最高のポイントを釣らずに私の後を追いかけてきていたのだった。
 
そしてなんとか釣れたイワナを入れていた袋が破れて気づいたときには空っぽ。
 
たくさん釣って、焚き火で焼いた岩魚をむさぼり食うという計画はあえなくご破算。
 
あまりの落胆に午前中で釣りを切り上げ、盛岡市内の老舗の焼肉屋に進路を変更し焼肉冷麺フルコースを満喫。
  
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翌日13日、清水隊員の車の迎えを待つ釣り道具たち。
 
藪はつらいという清水隊員の弱気な発言により、行き先としては、川原が形成され標高のある針葉樹林帯の取染川を目指した。
その途中、目的の高原に上る途中の道路沿いの川がなんとなくよさそうなので気まぐれで入って見た。
 
それがまあまあ釣れた。また今日もバラシが多かったものの短時間(清水隊員の寝坊により昼スタート)で結構釣れた。
 


今日は釣った魚を落とさないようにアケビのつるでしっかりとくくって、ランディングネットにくるんで持って歩いた。  
真ん中のヤマメの幅広さがなかなかのもの。
 
その後、目的の川に向かったのだが、林道があれていて断念。次に大荒沢川に向かったが同じく林道がきつくて断念。
 

この日は夕方墓参りなので、焚き火で焼く時間がなく、私が家に持ち帰りおいしくいただいた。
ヤマメもイワナもそれぞれにうまかった。小さいのは丸ごと食べられた。
 
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14日(火)
 
親戚参り用の贈答物品やらの買い物を済ませ、午後遅くから釣り開始。
清水隊員は昨晩、郡山の家に帰ったのでバイクでの単独釣行。
 
昨日清水隊員のTOYOTAマーク2で断念した大荒沢川の林道の奥の奥10数キロ。
途中谷も深くなり、林道は川からかなり離れていったが、久々の橋だったので地図上の最上流か。
 
しかし、地図とコンパスで調べると支流にかかる橋であることが判明。
大荒沢。なかなかあなどれないほど奥が深い。
 
この地点でもだいぶ標高があり、うっそうと暗く、肌寒い程だったので今日はここで勘弁してやることにした。
釣り開始。
 
 
すぐにイワナのライズがあったがヒットせず。でもイワナがいることがわかり一安心。
そしてヒット。
 
すでに腹は赤く、全体に黒ずんで、斑紋も小さい。
いかにも深い沢の小イワナの見本のような魚体。
 
上から見たところ。完璧な天然イワナ。
 
↓釣れたポイント。流れ込みの右奥の巻き返しから。
 
とりあえず釣れたので今日はもうよしというか、暗くてうす寒くて、ヒグラシの効果音にも後押しされ山を降りた。
 
しかし、下界はまだまだ夏真っ盛り。夕日がまぶしい。
↓大荒沢の下流部。葛根田川合流近くの田園地帯を流れているところ。結構いけてる。イブニングいいかも。
 
 
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15日(水)
 
せっかくバイクで来たのだから、車では行けない様なポイントを目指そう。
ということで候補は3つあったがお盆休みで釣り人も多いだろうから、一番無名の沢内村の荒沢。
 
なぜかバイクで林道奥まで行こうとすると大荒沢川とか荒沢とか急峻な名前の川になってしまう。
 
20年ぶり。去年も行こうとしたが道を間違え同じ水域の別の川で釣ったが先行者もあり、ウグイしか釣れなかった。
 
20年前は30-40cmぐらいのイワナが堰堤に群れていてルアーで釣ったし、毛鉤を水面でチョンチョン動かして釣ったり
まさに楽園だった。
 
そして今回、昔とは全く様子が違っていた。道が違う。ビール工場兼レジャー施設ができている。牧場ができてて
林道がいたるところで封鎖。平成以降の堰堤も作られている。
 
何とか最奥の堰堤への林道にたどりついた。道は急勾配でかなりあれている。幅も狭く4輪ではまず無理。
オフロードバイクの本領を発揮して最終堰堤に到着。林道もここが終点。
さて、この堰堤を越えて釣るか。手前を釣るか。
 
無理は禁物。手前を釣る。
ヒット。ガレ場の流れから白っぽいイワナが出てきた。釣れてからの暴れようが尋常ではなく激しい。
 
それで砂だらけになってしまった。
 
流れが強いせいか体高がある。斑点も大きめ。
 
フライをほぼ飲み込んでいる。
 
 
この後も何度もライズしてくるがドラッグがかかりヒットしない。または合わせ切れ。それから姿を見られ逃げ惑うのも多数。
障害物や落差が少ない流れなので自分がキャスチングやアプローチをいかにおろそかにしているかということが如実に表れた。
 
反省。釣れないのは自分が下手だから。と素直に感じるほどのいい(ちょっとむずかしい?)ポイントだった。
 
↓フライはいつものワンパターン。
 
さらに下流に戻り、最終堰堤の二つ下の堰堤のすぐ上で出てきた。
 
またもや暗く寒々としてきたため早々に退散。
 
オニヤンマも一休み。
 
 
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16日(木)
 
親戚回り
 
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17日(金)
 
雨、雨を押して釣りに行こうとしたがギックリ腰により一日中寝込む。
 
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19日(土)
 
腰の痛みが引いたのでバイクで松戸に向かう。
大事をとって高速を使い7時間で到着。
途中、雨で寒かった。
 
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20日(日)
 
後片付け。夏休み終了